レオン君ママです。

皆さまたくさんの温かい応援ありがとうございました！
皆さまに励まされ、心強く嬉しい気持ちで頑張れました。
今、レオン君が私の腕まくらで心地良く寝息をたてています。とても愛おしいです💕

昨年末にレオン君が倒れて以来、毎日がレオン君を死なせないことだけを目標としている状態が続きました。何をするにもレオン君の事が気がかりで、家に居てもただただレオン君の呼吸数を数え続け、少しの変化に過敏に反応して焦るばかりの日々でした。トイレに行くのすら躊躇してしまうほどでした。

この1年半の間に両親が突然亡くなり、その上レオン君までなくしてしまうのは私には耐え難いことでした。大きな心臓の手術のリスクもとてもとても怖かったです。しかしあと数ヶ月、いや今夜どうなっても分からないと医師から告げられたらレオン君にはリスクを天秤にかけても手術しか選択肢はありませんでした。

手術を受けるまでの日々、手術の日、術後の回復期…こんなにも胸を締めつけられる日々を経験したことがありませんでした。
ある意味、私が癌の宣告を受けた日がレオン君の手術の日でよかったと思えるほどです。全く自分のことは怖くなく、神様にただただ祈るのはレオン君の無事でした。
今、2人こうして一緒に腕まくらをしてレオン君の穏やかな寝息が聞けることに全ての人感謝致します。

お布団の上にはアルクトス君、枕の上にアイリーンちゃん、ゲージからディエンテちゃんも見守ってくれています。そしてみんなのお世話をずっとしてくれているパパ！感謝しています。
家族って素晴らしいですね！当たり前の一日一日が本当は当たり前じゃなく、最高に幸せな日々なんだと感じることができます。

そして皆さまの温かい応援、ご支援に心より感謝しております😊💗
僧帽弁閉鎖不全症を患っているワンちゃん達がこんなにも多く苦しんでいる現状、もっともっと医療が進化してお薬で完治、もっともっとリスクが少なく低額で誰もが受けられる手術になることを祈っています！この病気だけに限らずですが…全ての飼い主さんワンちゃん、ネコちゃん、大切な家族が幸せであることを願います🌟