8月23日に、横浜で日韓若者フォーラムが開催されました。日本と韓国から200名を越える来場者があり、さまざまなディスカッションがなされました。

 

 

そこで基調講演の機会をいただきましたが、日本でも、韓国でも若者(韓国は「青年」を使います)の無業化の問題は深刻であり、韓国側の発表で深刻度は日本を越えている、というものもありました。

 

 

この5年ほど、韓国の方々に読んでいただき若者問題について議論や意見交換をさせていただきました。また、育て上げネットにも多くの視察団がお越しになりました。

 

 

フォーラムでは、旧知の友人から初めてお会いする韓国の方がおり、西田亮介先生と制作した前作「若年無業者白書」を読んだ、という声もたくさんいただきました(韓国語版になっています)。

 

 

日本でも、韓国でもマクロレベルでの問題は認識されていますが、無業状態の若者の実情/実態についてはわかっていないことも多く、いまだ前世代からの感情論による発信も目立つようです。

 

 

韓国でも詳細な調査をするべきであるが、現状では進んでいないため、若年無業者白書を参考引用していただいたり、今後、日韓協働で調査をするといった議論も分科会でなされました。

 

 

ただ、前作では不十分(知りたいことが知り得ない)という言葉もいただき、現在、第二弾の準備をしています、と伝えました。

 

 

前作白書は「無業社会」という西田先生との共著(新書)につながり、それも10月を目途に韓国訳され出版が決まっています。

 

 

いち民間団体の取り組みが国境を越え、貢献していることをお聞きするにつけ、若者問題は広く共有が求められるものであると認識を強めました。

 

 

残り9日ですが、こちらクラウドファンディングで広くご支援を最後まで呼びかけていきます。よろしくお願いいたします。

 

 

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