支援総額
目標金額 80,000円
- 支援者
- 34人
- 募集終了日
- 2020年2月10日
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- 総計
- 1人
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- 総計
- 3人
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- 現在
- 2,550,000円
- 支援者
- 52人
- 残り
- 24日
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- 現在
- 2,255,000円
- 支援者
- 187人
- 残り
- 10日
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- 総計
- 15人
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- 総計
- 10人
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#地域文化
- 現在
- 340,000円
- 支援者
- 23人
- 残り
- 51日
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
昨年度ニューイヤー♡キッズ・ミュージアムとしてクラウドファンディングに挑戦いたしました。
そして、目標額を超えるご支援をいただきました。本当にありがとうございました。
(特非)あそびと文化のNPO新宿子ども劇場理事をしております樋口麻子と申します。
10年前から3人の子どもとともに出演者として参加。その後、実行委員長として子ども実行委員の立ち上げに関わり、現在は事務局を担っております。
本年度名称を”しんじゅく・キッズ♡ミュージアム”と変更をしてさらにパワーアップして開催をします!
今回18回目の開催になります。
本年度は子ども実行委員(各団体から集まった有志の子どもたち)の活動充実にチャレンジするために、専門家に関わっていただくことにしました。
そのような状況の中、運営資金があと8万ほど足りません。
活動内容・趣旨にご賛同いただけましたらご協力をお願いいたします。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
”くう・ねる・あそぶ” が子どもの育ちの基本。
自分の思いを表現すること、出演者・プロの表現を鑑賞することのすべてがあそび!
しんじゅく・キッズ♡ミュージアムには”あそぶ”の要素が満載です。
そして、表現活動を通じて、団体の垣根を超え、大人と子どもの垣根を超え、地域の子どもを地域の大人みんなで見守ろう!!
ここ大都会新宿がわがふるさとと子どもたちが感じられるような場所にしたい!
という大きな野望を抱えて開催しています。
このイベントは新宿区の連携事業として本年度で18回目となります。
”継続は力なり”
このイベントの中だけにとどまらず、新宿全体に人の繋がりを広げていきます!!
▼プロジェクトの内容
<しんじゅく・キッズ♡ミュージアムは参加者みんなで創り上げるイベント>
新宿区で活動する子どもから大人までさまざまな世代で表現活動をしている団体が半年かけて準備の段階から話し合いを重ねながら創り上げていく地域の文化祭です。
大人実行委員、子ども実行委員が、イベント全体の企画運営を行います。
当日は出演者やボランティアスタッフが舞台監督、音響、会場係、受付、ロビーでのお客様の誘導、写真・動画撮影をします。
また子どもがスタッフをするのもこのイベントの特徴です。
写真は音響を担当する中学生です。
大人のサポートを受けながら、普段できない体験をします。
舞台袖で緊張しながら打ち合わせをしているところです。
一番出演者に近い場所でこのイベントを支えるということを感じてくれています。
<テーマによって生まれる一体感>
テーマに沿った演目や演技の工夫を団体毎に知恵をしぼって表現します。
テーマを決めることで、会全体の一体感が生まれ、ひとつのおおきな作品を創っていくようなイメージです。会場装飾や衣装・飾りにもテーマを取り入れて会場全体を盛り上げていきます。
昨年のテーマは海、今年のテーマは魔法です。
各団体、どのように魔法を取り入れてくるのか?今からワクワクします。
<新たなチャレンジが生まれる>
出演者は自分の演技をするだけでなく、他の団体・プロの演技をしっかり鑑賞し、会を盛り上げ、刺激を受けます。
小さい子どもたちは小学生・中学生・高校生の演技をみて、”次はこんな演技をしたい!!”と新たな目標を見つけます。
昨年は団体同士のコラボレーションが見られました。
お互いの演技を見合うからこそ、あらたなチャレンジが生まれる場所でもあります。
<地域の繋がりを創る場所を目指します>
新宿は昼間人口が夜間人口よりはるかに多い町です。
子どもが育つ地域で、顔の繋がる関係は意識しないと作れない状況にあります。
子どもたちは家庭と学校という狭い範囲で暮らし、多様な人と出会う機会は少ない状況なのです。
このイベントの出演団体は大人から子どもまでのさまざまな世代を意識し、より良い地域づくりを目指して活動しています。
さらに実行委員会ではジャンルの違う団体間の多様な文化コミュニケーションも必要になります。
お互いわからないことを確認しあいながら交流を深めていき、大人は子どもたちを地域で見守る仲間となり、子どもは一緒に育つ仲間になっていきます。
<昨年来場者のべ649名!>
新宿区内でこのイベントは定着しており、地域の方々が沢山来場してくださいます。
昨年は出演者、スタッフを含めのべ649名がホールに集まりました。
本当にありがたいです。
”日々いろいろあるけれど、元気な子たちの頑張る姿に、元気をもらえました~”という嬉しいフィードバックをいただいています。
<本年度の開催内容>
イベント名:しんじゅく・キッズ♡ミュージアム
テーマ:魔法
日時:2020年2月16日(日)13時開演(16時終演予定)
会場:新宿区牛込箪笥区民ホール(新宿区箪笥町15)
入場料:無料
主催:しんじゅく・キッズ♡ミュージアム実行委員会
連携:新宿区
参加団体:鼓舞太の会(和太鼓)、ぢゃんが楽(ヒップホップ)、都立総合芸術高校ダンス部(ヒップホップ)、とみひさキッズ(ダンス&ダブルダッチ)、ゆったり~の(親子ダンス)、Aloha Hula Girl(フラダンス)、おちよんダンスクラブ(ダンス)、The Diamond Lilies(ゴスペル)、新宿区ジュニアリーダー養成講座(劇)、Unicycle 新宿 Azalea(一輪車)
特別ゲスト:かかし座(http://www.kakashiza.co.jp/)
なお、このイベントに関しまして天災等でやむを得ない事情によりイベントが開催できなかった場合、会場の空き状況を確認し別日での開催を考えております。
万が一会場の確保ができなかった場合、来年度(2021年2月開催)に資金を回すことといたします。
<プロの紹介>
劇団かかし座
1952年、日本で最初の現代影絵の専門劇団として設立。
独自の手法で影絵の世界を拓き、多くの作品を生み出している。
幅広い年代に向けた舞台作品をはじめ、出版、テレビ、映像作品などの総合エン
ターテイメントを国内外に発信しています。
<かかし座のこれからの公演>
今回のプロジェクトのリターンにも設定しております。
“お囃子・影絵劇場 かぐや姫”
藤舎呂英社中と劇団かかし座が贈る お囃子と影絵でよみがえる日本の昔話。
ちびっ子からシニア世代まで世代をこえて共に楽しめる作品です。
日時・2020年3月29日(日)16時・30日(月)11時/16時
会場・こくみん共済 coop ホール(全労済ホール)/スペース・ゼロ
料金・前売り大人5000円・子ども(4歳~高校生)3500円
▼プロジェクトの展望・ビジョン
<今年の新しいチャレンジ~子ども実行委員会に外部講師ワークショップ導入~>
このイベントの特徴は子どもたちも創り上げるところから”子ども実行委員”としてかかわっているところです。
オープニング・エンディングの演出、パンフレットの挿絵を子どもと大人が一緒に考え創り出してきました。
子どもと活動を創る中で、子どもの主体的関わり、アイディアの引き出しに頭をひねってきました。
子どもの心に寄り添いながら、子どもの中にある大人の創造を超える世界を引き出していくことの難しさを長年感じていました。
今年は思い切って、オープニングを担う子どもたちに対して、表現教育研究所 村松裕子さんにワークショップをお願いしてみよう!と意見がまとまりました。
大人実行委員のメンバーも子ども演劇を創っている村松さんが子どもたちにどのような声掛けをして、どうやって子どもたちの心の中にある、やる気やアイディアを引き出すのだろうか?を一緒にみせていただきながら、学んでいきたいと思っています。
今までにやってこなかった新しい試みにチャレンジします。
<ワークショップ講師>
村松 裕子さん
明治大学仏文卒業後、ワルシャワ大学、University of NY、上智大学にて心理学を学ぶ。認定心理士。日本劇作家協会 戯曲セミナー修了
モーツァルト「フィガロの結婚」「ドン・ジョバンニ」(サントリーホール主催、新日本フィルハーモニー)等、オペラ演出助手として活動を開始。新国立劇場オペラ研修所演出チーム、NPO法人表現教育研究所と並行して、子ども達との表現教育活動を始める。
子ども達が個性を放ち、自分が自分でいられる場所から生み出される舞台創作に取り組み、東村山子ども演劇プロジェクト、リトルミュージカル、名古屋中京テレビとのコラボ「創作ミュージカル」、新宿区ジュニアリーダー育成講座、“もしもワールド”プロジェクト等、子ども達のアイディアから舞台を創る数々のプロジェクトを構築。ファシリテート・演出・構成・上演脚本を担当している。最近は学校現場やPTAなどでの講習や講演会など、活動の幅が広がっている。
「考えたこと・感じたことは、全部正解。合言葉は“いいね”」を大切に、自分を知り、仲間との違いを面白いと思える環境づくりをする中で、“アーティスト・表現者”へと踏み出していく過程の子ども達と丁寧に向き合いながら取り組んでいる。
<子ども実行委員会のめざすところ>
- 自分を知り、他者を知る
⇒子どもたちはそれぞれの団体・種目の違いによる違った文化を持っています。違いを知ることで自分を知り、他者を知ることになるのではないか? そんな過程で多様性を受け入れ、自分って結構いいじゃない?感じること。自己肯定感が育っていくのではないかと感じます。 - イベントの企画運営の一部を担う
⇒イベントの企画運営の一部を任されたという感覚を持つことで自分は役に立っている!ということを感じてほしい。
- チャレンジをする!楽しむ!
⇒子どもたちがドキドキワクワクし、普段ではやらないことにチャレンジしてほしいです。また、お客様に楽しんでもらう時間を創るという使命を感じて、それを楽しんでほしいです。
私たちの文化で地域づくりにぜひご協力ください。
よろしくお願いいたします。
<プロジェクト終了要項>
・開催日時:2020年2月16日(日)
・開催場所:
牛込箪笥区民ホール
https://shinjuku.hall-info.jp/tansu/
・主催者:
しんじゅく・キッズ♡ミュージアム実行員会
事務局:(特非)あそびと文化のNPO新宿子ども劇場
・イベント内容:
名称:しんじゅく・キッズ♡ミュージアム
URL:なし
内容:子どもから大人までさまざまな世代で表現活動をしている団体が協力してステージを創り上げます。当日は各団体が日ごろの成果を発表します。
・その他:
※天災等やむを得ない事情によりイベントが開催できなかった際に、
会場確保ができなかった場合は、2020年度(2021年2月)に資金を回すこととする。
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プロフィール
(特非)あそびと文化のNPO新宿子ども劇場の理事をしています樋口麻子です。 子どもたちの文化環境の向上を目指して、ワクワクできる体験の場を作っています。大都会新宿の地から、地域社会の復活を目指し活動中です。
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リターン
500円
ワンコイン応援
いただいたご支援金はすべてプロジェクト実施のために使用させていただきます。
プロジェクトのご報告メール
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
1,000円
全力応援1000円コース
いただいたご支援金はすべてプロジェクト実施のために使用させていただきます。
プロジェクトのご報告メール
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
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- 2020年3月
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