プロジェクト概要

バリ島の島民の水源を守るため、水源涵養林を造成するための植林祭を毎年開催します!今年12月の植林祭に、日本の若者3名派遣したい!

 

始めまして、私は戦後すぐの21年12月生まれの67歳の宮崎林司と申します。地球に生きるすべての生物の生死を握る熱帯雨林の保護と再生活動を継続するためにNPOアジア植林友好協会は2002年に設立しました。設立の想いは「地球を愛し、平和を愛する」ことを植林活動を通じて現地の人たちと交流をしたいとの思いからです。2009年からバリ島で毎年植林祭を開催します。日本からも毎年10名内外の方に参加いただいていますが、ふと気が付いたら皆が60歳以上の皆さんでした。「植林」は世代を超えて取り組むべきことなので、より幅広く、若い人たちに参加してほしいのです。今回のプロジェクトで集まった資金で3名の若者を植林祭に派遣して、「植林」と「国際交流」を体験し、地球のことや環境のことをグローバルな視点で発想できる人材になってほしいということが目的です。

 

しかし、若者たちの渡航費が足りません。皆様のご支援いただけませんか。

 

(現地の人と一緒に木を植える様子)

 

バリ島植林祭の規模が大きくなってきました。今年12月の植林祭に、日本の若者3名派遣したい!

 

2006年にはバリ島の友人に久しぶりに出会い、「宮崎、お前は東カリマンタン州ばかりで植林しているけれど、バリ州も森林率が22%ととても大変なんだよ。バリでも植林をしてくれないか」といわれました。それまでは「青い海と緑豊かな陸地」のリゾートというイメージでしたが中国並みに森林の少ない島であることを知り「バリでの植林」を始めました。

 

地元政府から要請を受けたのは、バリ島民のいのちの水瓶とよばれるバトゥール湖の水位が2mも低下して、早急に水源涵養林を造成する必要があるということでした。

そんな経緯で2007年からこのエリアで植林活動をしていますが、対象となるエリアは2000haもあり、私たちNPOの力だけでは途方もない時間がかかります。

 

そこで、島民、みんなが「植林」が必要なことを理解して、自分から行動してもらえるように啓蒙する必要を感じて「植林祭」というイベントをこれまで5回続けています。参加者も最初の200名足らずから現在では1000名以上が参加してくれるほどになっています。今回は12月7日に開催する植林祭に日本の若者を3名派遣したいのです。

 

(島民が家族で植林祭に参加します)

 

私たちのこの活動は世代の違いや国の違い、人種の違いや宗教の違いなどすべてを超えた活動で、「地球に感謝の木を植える」という共通の行動が平和の礎になると考えて取り組んでいます。

 

2009年植林祭を始めた当初は、200名弱からスタートしましたが、回を重ねるうちにバリの人たちの「植林」に対する意識が大きく変わって、現地の中学、高校生、大学生一般の皆さんも積極的に参加をしてくれています。

 

NPOの役割として、より多くの皆さんに参加していただき、植林を体感して「自ら植林活動」をするきっかけをつくるためのイベントです。多くの企業や個人の皆様のご支援で植林は進んでいます。現地の中学、高校生大学生が積極的に参加してくれています。日本からの植林体験ツアーには、資金的な問題があり若い人たちが参加できない現実があります。

 

(日本の若者に植林祭に参加してもらいたい!)

 

自然に接する機会やインドネシアの人々と接する機会の少ない日本の若者に現地を体験していただきたいのです。

 

植林は世代を超えて引き継いでゆくべきことなので、植林体験と国際交流を希望する若い人に参加してもらいたいというのがこのプロジェクトを提案した背景です。未来に活躍してもらいたい人たちに非日常の体験をして、より深い見識を養ってもらうために資金支援を必要としています。

 

植林祭の運営も様々なジャンルの地元の若いグループリーダー達が取り仕切ってくれています。この輪の中に日本の若い人たちが参加し、交流をしてほしいと願っています。

 

(現地の高校生たちが積極的に植林祭に参加します。)

 

植林を始めたきっかけ

 

39年前にインドネシアのジャングルで木を伐採する仕事をしていたのがご縁で1999年久しぶりに訪問したときに遭遇した大きな山火事で壊れた熱帯雨林を見て身震いがするほどの衝撃を受けました。

 

こんな状況になったのは、元々は日本向けの大きな樹木を切り倒して「乾燥しやすい環境」にしてしまったことが原因です。

 

再生するためのお金もないし、方法も判らないので「仕方ないよ」という現地の人たちに任せておくだけでなく、日本人の自分にできることは何かを考えて1999年6月から寄付による植林活動をしています。

 

(親子で参加します。)

 

日本の未来ある若者に有意義な体験機会を提供したい!


わたしは18年のサラリーマン生活のなかで様々な出会いや出来事がありましたが、自分の人生が終わる時「ああ、生きてきてよかった」と思える人生にしたいと考えるようになりました。


そのように考えたとき、少なくとも企業の歯車になって環境破壊につながる活動をして賃金を得るだけの人生ではない、自分の良心を大切にした生き方をしたいと考え、42歳で転職をしました。


その大きな転機になった出会いは、もう39年程前ですが、ジャングルの中でオランウータンの親子に遭遇したとき、そのまなざしは、人間の先行きを案じ、憐れんでいるように感じました。


今日の地球環境の劣化、異常気象を考えますとあの時のあの目は「この事態を暗示してくれていたんだ」と感じています。
「生きていることが環境貢献につながるオランウータンの生き方」
これに対して人間は、生きて活動することが環境破壊につながっています。
「地球を愛して、平和を愛する」ためには「自然と共に生きる」こと、
これは人類の共通した根源的なテーマだと考えています。

 

使い古された言葉かもしれませんが「シンクグローバル アクトローカル」を実践するには体験が必要です。ぜひ、未来ある若者に有意義な体験機会を提供してください。

 

(植林祭参加者の集合写真)

 

★バリ島植林体験ツアー参加者の声のご紹介~60歳以上の人がほとんど~

 

Aさん(65代男):
単に植林をするということだけでなく、植林という文化のない地で植林祭をおこなうことで植林の大切さを子供たちに教えることができ、それを子供たちに徐々にバトンタッチしていけるようにすることが大切。
ただ単に日本人が植林し、お金を落としてくれてありがとう、というだけでないのがいい。とても意味深い取り組みなので若い方の参加があるとい
いと思った。

 

Yさん(60代男):
植林祭はとても良かった。ツアーの人がそれぞれ地元の高校生や大学生とペアーになり、人的交流が密にできたのが良かった。
参加者全員が自分の名前を書いたプレートを植えた一本一本に立てたらこどもたちがあと、見に行ったりして大切にするのではないかと思います。
こんな素晴らしい活動をもっとHPで世の中に告知しないともったいない!

 

Mさん(60代女性)
毎年寄付しているので、実際に植林に参加してみました。その大変さや苦労、楽しさを体験することができて本当に良かった。また参加したい。
地元の純真で学ぶ意欲の高い子供たちを日本への留学生として受け入れることも考えたい。

 

引換券について

 

・世界平和の森づくり 参加証明書


・植林祭報告書2014版

・植林祭「オリジナルTシャツ」1枚

 

・バリ製手作り木製額入りの参加者名入り感謝状


・記念植林とお名前入り表示板の設置

 

・成田または羽田からデンパサール真での往復7日間の航空券代、植林祭ツアー招待券
(現地の食費は自己負担になります)