サマーワークキャンプを開催して学校図書館教育を活性化させたい!

サマーワークキャンプを開催して学校図書館教育を活性化させたい!

支援総額

307,000

目標金額 200,000円

支援者
48人
募集終了日
2014年5月3日

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2014年04月25日 11:40

SLiiiCとスタッフと私

 こんにちは。SLiiiCスタッフの松井です。
小学校図書館司書勤務8年目、現職者側のスタッフです。

  目標金額を突破して初めてのミーティングが、15日に行われました。スタッフ一同喜びを分かち合い、そして達成したことにより一気に現実化した企画を実行に移すべく、張り切っております。

 

 さて、今回は他のスタッフとは、毛色の違うお話になります。サマー・ワーク・キャンプからスタッフになった、私の思い出話です。

 

  私がサマー・ワーク・キャンプに初参加したのは、2008年のことでした。司書として働き始めて2年目、ひとり職場には慣れたけど、司書としての仕事を切磋琢磨できる相手がおらず、もやもやした気分を抱えていました。

 

  そう、まさに私は、SLiiiCがターゲットとしている「ひとり悩める司書」だったのです。

 

  キャンプ開催前、現代表の横山さんにお会いする機会がありました。SLiiiCがどんな組織なのか?そしてキャンプではどのようなことをするのか?を熱心にお話していただき「ぐわっ!」と心を掴まれたことを今でもよく覚えています。

 

 わくわくしながら迎えた、サマー・ワーク・キャンプ当日。

私が白熱したのは「図書館で働くこと/学ぶこと」と題された図書館の役割の共通理解と、これからのあり方を考えるワークショップでした。私は現職者側から出る、先生へのアプローチ方法や、子供への接し方を聞いて自分の抱える問題に気づきました。

 

 それは「押しの弱さ」です。

 

 図書の時間でのブックトーク、調べ学習のコツ、発信したいことはたくさんあるのに司書の立場でここまで出しゃばっていいものか?と迷っているうちにチャンスを逃す。これこそ、もやもやの原因でした。

 このワークショップを経て、もやもやを払拭した私は、新たな目標を立てました。それは「次のサマー・ワーク・キャンプで、成功した取り組みを話すこと。」

 今回得たものが生かせましたと証明することが、当時のスタッフへの最大の感謝の表し方だと考えたからです。

 司書としての信頼度を上げていけば、自ずと結果はついてくる。そう思いながら、積極性を持って働くことができました。

 

 1年後、サマー・ワーク・キャンプ2009に参加して更に刺激を受けた私は「SLiiiCを一緒に創り上げていきたい。」と思い、スタッフになることを決めました。

 初参加から7年、メンバーや事務局の場所は変わりましたが、SLiiiCの根幹は変わらず、常にユニークであり続けています。

 もし、サマー・ワーク・キャンプ2014に参加し、いち参加者でいられなくなったら・・・

 スタッフ一同、両手を広げてお待ちしております。

 

 

 

 



 

 

リターン

3,000


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サンクスメール

申込数
4
在庫数
制限なし

5,000


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サンクスメール
SLiiiCファイル(kumori 渡辺ゆきのさんデザイン)
サマーワークキャンプ参加券

申込数
20
在庫数
完売

3,000


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サンクスメール

申込数
4
在庫数
制限なし

5,000


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サンクスメール
SLiiiCファイル(kumori 渡辺ゆきのさんデザイン)
サマーワークキャンプ参加券

申込数
20
在庫数
完売
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