プロジェクト概要

 

一見、外見ではわからない障害を持っている人はたくさんいます。

そのせいで偏見や差別を受けている人たちがいます。

 

私の娘もその一人でした。

 

「障害があるなんて可哀想」

「どんな行動をとるのか、予測がつかないから怖い」

 

そんな暗いイメージを減らすために、

「ロゼット」があります。

 

 

外見からではわからない障害を持っている人たちのために。

ロゼットを通じて、偏見や差別をなくしたい。

 

ページをご覧いただきありがとうございます。川崎市にある小さなヨガスタジオ「studio sona」代表の菅田恵美です。私はステップファミリーで子供が4人います。1人は軽度自閉症スペクトラムでADHD、もう1人は自閉症で重度知的障害があり、小児特定慢性疾患の1型糖尿病(医療ケアが必要)を抱えています。これまで、障がいや病気などで、さまざまな偏見や差別を受ける経験もしてきました。

 

そんな経験もあり、2018年3月「sona+n」というショップ名にて、障がいや疾患・難病などを持つお子さんのご家族、ご本人様向けにロゼット(ネームタグの様なもの)の販売を始めました。

 

 

一番最初に作ったロゼットです。

 

すると、多くの方々から反響をいただき、困っている方がいると実感しました。見た目では分からない障害を伝えることは大切だと思っています。

 

障害を知ってもらうことで、より周囲の人々からの支援や協力、偏見も減らせるのではないかと思い、ハンドメイドでのロゼットや缶バッジなどを作っています。

 

今回は、より多くの障害を持った方々にロゼットを広めていきたと思い、クラウドファンディングに挑戦しました。

 

皆さま、どうかご支援・応援のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

障害児の子育てで受けた偏見や差別。

ロゼットが解決の糸口に。

 

ヨガのインストラクターを通じて、たくさんのママさん達を教える中で、本当に子育てに悩んでるお母さんが多いことに気付きました。また、自身の障害児の子育て中に、実際に受けた偏見や差別の数々。医療ケア児でもある子育てで感じた孤独感。

 

「健康に産んであげれなかった」

 

という懺悔のような気持ちを持っていました。その償いのような気持ちで、たくさんの人に障害や疾患などを知らせるにはどうしたらいいのだろうか?と、常日頃ずっと考え、模索の日々が何年も続きました。

 

 

そんな中、たまたまハンドメイド販売サイトでロゼットが目にとまり、ロゼットのまるい部分に名前や文字が書かれているのを見つけました。

 

「これだ!」

 

そこに障害名や困ってることや協力してほしいことを書いて、たくさんの人に知らせることができる!と思ったのが、ロゼットづくりを始めたきっかけです。

 

 

2018年に始めたハンドメイドのロゼットづくり。最初は、ロゼットに娘の障害である自閉症の英語「Autism」や、娘の持つ疾患で、一型糖尿病を表す「IDDM」と言う文字で作ったのが始まりでした。

 

 

娘の障害や病気のことを、一人でも多くの人に知ってもらいたい!偏見などを減らしたい!と言う想いから作製し、ロゼットをSNSに載せたところ…


同じように「Autism」で作って欲しい!車いすの英語表記「Wheelchair for kids」で作って欲しい!という方や、さまざまな障害や疾患名などでのご依頼が、徐々に増えていきました。

 

こんなに困ってる方や、ロゼットで伝えることで支援や配慮をしてもらいたい、と願う方がたくさんいるんだ!と、知りました。

 

また、これまでは健常者の方々から「ヘルプマークでは、何をどう配慮したら良いのかわからない。」という意見が多かったです。

 

しかし、ロゼットがあることで、「ロゼットならどうしてほしいか分かる。こちら側が気を付けることがわかるからとても良い」という反応を健常者の方々からいだけました。これは大きな変化だなと感じています。

 

 

ロゼットを手にした方々の言葉

 

●心疾患のあるAさんからいただいたメッセージ

デザイン、サイズを好みや要望に応えていただき感謝しています。万が一の時、心疾患という情報があるだけでも、側に居た方の対応が変わってくると思います。それと共に、何が原因か分かるのも安心に繋がると思います。


今までこのような身につけるモノには出会ったことがなく、不安な日々でした。このロゼットと出会い、好きなデザインで作って頂けたからこそ抵抗もなくカバンに付けることができました。(心疾患マークロゼット)

 

 

●発達障害があるのお子さんのご家族からいただいたメッセージ

気分が落ち着かなくて、泣いたりした時もまわりの方々が見守って下さいました。理由がわかることで、支援の目がひろがっています!

 

 

 

「kids車いすマーク」「心疾患マーク」の商標登録を!

全国にマークのロゼットを広めたい!

 

手探りで始めたロゼットの注文販売でしたが、ご注文の中には文字だけではなく、分かりやすいイラストで作成してほしいなどのご要望も増えていきました。しかし、知的財産権などの知識もないまま、物を販売するという責任感が不足して、既存の団体様のイラストなどを使用して販売してしまいました。

 

後に、既存の団体様にとてもご迷惑をかける形になり、すぐに新しく自身で作ったイラストも、結果団体様のイラストに似てると言うことで、さらなるご迷惑をお掛けしました。それをきっかけに、イラストなどを使用した販売をやめよう!と宣言もしました。

 

しかし、有り難いことにお客様からの、販売を懇願するお声が多くなりました。どうしたらいいものかと悩み、さまざまな機関へ相談すると、「広めるためにもきちんと商標登録をしたものを、正規に公に販売してはいかがですか?」とアドバイスをいただきました。

 

それから、単に販売しない選択ではなく、どうにか期待に応えるための方法を考え、進めるようになりました。

 

「お待ちいただいているお客様の声に答えたい!」

「障害や疾患で、困ってることを沢山の人に知ってもらいたい!」

 

商標登録して、ちゃんと周りに迷惑をかけずに、世間一般の商品販売と同じように販売したいです。そして、より多くの方に障害や疾患を知っていただき、偏見や差別を減らすことにつながってほしいと願っています。

 

 

今回のプロジェクトは、ロゼットの商標登録のために使わせていただきます。

 

今回登録するロゼットは、「kids車椅子マーク」と「心疾患マーク」です。使用する品目により登録が必要で、今回は2つのマークで約60万円かかるため、これまでお問い合わせの多かった2つのマークを選びました。2020年4月30日までに商標登録することを目指しています。

 

これからは、「オリジナル星マーク」や「cvポート使用マーク」なども同じように登録できるように進めていきたいと考えています。

 

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そして、周囲の配慮や支援をしていただけるように全国にマークを広めていければと考えています。

 

かわいいロゼットで、車いすであることや心疾患を持っていることを伝えることで、コミュニケーションのきっかけになるのではないかと思います。

 

 

 

「障害や病気が可哀想とか怖い」

暗いイメージを減らし、共存共栄の社会づくりをしたい!

 

一見、健康に見える人が奇声を上げていたり、挙動不審に見える人や、列などに並べない子供がいると、多くの人はその人を避けたり、怖いと感じたり、しつけが悪いと感じたりすると思うことでしょう。

 

しかし、そのような人々が、かわいいオシャレなロゼットを着けることで、周囲の人々が、障害名や疾患名、配慮してほしいことが伝わります。

 

そうすることで、きっと少しはネガティブなイメージが和らぐのではないか。偏見や差別的発言をかけようと考えても、心に閉まってくれるのではないかとか考えます。

 

ロゼットで周囲に知らせることは、偏見や差別を受けないように、予防にもつながります。また、実際に偏見や差別も減ってほしいと願っています。

 

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ロゼットを通して、「しる、みる、ふれる」という大切さを知ってもらいたいです。色んな悩みを抱えてるご本人様、またそのご家族の皆さんが、少しでも安心して外出するきっかけになれば嬉しいです。そして、少しでも偏見の目が減り、前向きに楽しく暮せる人を増やしたいです。

 

ゆくゆくは、障害や疾患のある方々だけではなく、LGBTの方々などにもロゼットを広げていきたいです。

 

多様性な人々を排除したり、避けたり、見て見ぬふりをするのではなく、もっとどういう人たちなのかと、理解し、互いに助け合うことで、共存共栄の社会づくりの実現を目指したいです。

 

障害のあるなしにも関わらず、人には人が必要で、一人でも多くの人間が孤独や孤立にならないような、社会になってほしいです。

 

どうか皆さま、ご支援・応援のほどよろしくお願いいたします。

 


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