讃岐おもちゃ美術館オープン。子どもたちに香川の「すごい」を伝えたい

讃岐おもちゃ美術館オープン。子どもたちに香川の「すごい」を伝えたい

寄付総額

13,349,000

目標金額 5,000,000円

寄付者
831人
募集終了日
2021年10月17日

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プロジェクト本文

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第一目標達成のお礼とネクストゴールについて

 

8月19日に公開してからドキドキと眠れぬ夜を過ごしましたが、公開9日目という予想しなかった早いタイミングで、第一目標額500万円を達成することができました。

 

讃岐おもちゃ美術館がこんなに多くの方に期待され待ち望んでいただいていると思うと、お一人お一人のコメントを拝見しながら、より一層子どもたちのみならず全ての人に「ここがあってよかった」と思っていただける施設にできるようにと奮起しております。ご支援いただいたみなさまに心から感謝申し上げます。

 

クラウドファンディング期間は10月17日まで続きます。そこでネクストゴールを1000万円に引き上げ、引き続きみなさまからのご支援を呼びかけることにいたしました。

 

なんせ、民設民営の讃岐おもちゃ美術館。借金を含め、私たちNPOの持ち出し額は事務所移転も含めると5000万円近く…。

 

クラウドファンディングを始めて以降、実は多くの地元経営者の方から「施設は完成がゴールじゃない。より安定してじっくり親子に向き合い喜んでもらえる運営をするには、少しでも早く借り入れ返済ができる事業計画を。そのためには設立に向けて仲間をもっと増やして、ご支援の呼びかけを続けては?」と叱咤激励を受けました。

 

確かにそうです。オープンがゴールではなく、オープンして皆さんをお出迎えできる日が私たちの本当のスタートです。より良い運営をするためにも初期投資の負担を少しでも助けてください。

 

みなさまのご家族、お友達、職場の同僚、地域活動の仲間…などなど、ご支援の呼びかけの輪を広げるお手伝いをいただけると嬉しいです。クラファン呼びかけのチラシなどが必要でしたら、いつでもご連絡いただければお送りします。企業・団体様などで「おもちゃ美術館の話を聞かせてくれ」という講演依頼がありましたら、喜んで伺わせていただきます。

 

一人でも多くの方に仲間になっていただけますよう、引き続きご支援と情報拡散にお力添えをよろしくお願いいたします!

 

8月30日追記 中橋恵美子

 

 

子育て支援の新たなステージ

おもちゃ美術館を香川に!

 

みなさま、こんにちは!
認定NPO法人わははネット・理事長の中橋 惠美子です。

 

わははネットは、「香川から子育てをもっと楽しく!」をモットーに子育て当事者で組織し香川県を拠点に活動をスタートして23年。日々香川の子どもたち、ママやパパ・地域の人たちと向き合う中で必要を感じたことを活動として展開してきました。


さらに「子育て支援」の新たなステージとして、現在、準備を進めているのが2022年4月、高松の丸亀町商店街にオープンする「讃岐おもちゃ美術館」です。


「あそび」を入口としたさまざまな人との出会いによって、子どもたちの自己肯定感が育まれ、香川の文化・伝統技術が詰まった「おもちゃ」との出会いによって、子どもたちが故郷の「すごい」を体感できる。


そしてこれまで出会えなかった人たちと出会い、新たな子育て支援が生れる本当に大きな可能性を秘めた場所になると確信し、わははネット初の借金!?銀行さんから4,000万円の借り入れをし、一大決心と覚悟を持って創ります!

 

私たちだけで創るのではなく、一人でも多くの方に仲間になっていただき、みんなでつくる新しい子育て支援の場として実現していきたいという願いから、クラウドファンディング挑戦を決意いたしました。

 

「おもちゃ美術館」が完成することがゴールではなく、そこからたくさんの出会いや経験体験の機会を生み出し、子どもたちの笑顔が増え、「ああ、この地に生まれてよかった!」と自分を大切に想える子どもたちが増えることが目標です。


早く借金を返して、じっくり親子に向き合い安心して運営したい!そのためにぜひ、みなさまのお力をお貸しください!

 

いただいたご寄付は、館内のオリジナルのおもちゃや什器製作のために、大切に使わせていただきます。どうか温かい応援をよろしくお願いいたします。

 

認定NPO法人わははネット

理事長 中橋  惠美子

 

 

 

  

「香川から子育てをもっと楽しく」

 

認定NPO法人わははネットは、私自身が県外での子育て中に孤独や不安を感じた経験をもとに、1998年に地元・香川に帰って子育てサークル「わはは(輪母)ネット」を立ち上げたところからスタートしました。

 

乳幼児をつれた親子の居場所がほとんどない頃に、坂出の商店街の空き店舗を自分たちで借りあげ手作りした子育てひろばは、現在では、高松市で2か所、坂出市で2か所を運営しています。また子育て情報誌「おやこDEわはは」の発行など、必要な情報を届ける活動も行ってきました。

 

わははネットが発案し、高松でスタートした「子育てタクシー」は現在(一社)全国子育てタクシー協会として発展し、北海道から沖縄まで子育て家庭の移動手段として、タクシー事業者の協力のもと実施しています。

 

このほか、1万人以上集客するママ∞フェスタなど、子育て家庭と企業との出会いの場づくりや、子育て家庭が働きやすい職場づくりのための企業向けの研修・コンサルテーションなど、子育て真っ最中の当事者だから感じる「ここがオカシイ」「こんなのがあれば」と社会に感じたことを一つ一つ解決、実現してきました。 

 

 

しかし、香川の子育てを取り巻く課題はまだまだ山積みで、やるべきことがたくさんあると感じています。少子化の進行は歯止めが利かず、また児童虐待も一向に減りません。私たちが望む社会に近づいているとは言い難く、もっと私たちにできることがあると思い、次のステージが必要だと感じていました。

 

そんなときに湧き上がったのが、おもちゃ美術館への思いでした。

 

 

  

 おもちゃを通して、子育て支援に新たな化学反応を。

 

新宿・四谷にある東京おもちゃ美術館については、以前より、子育て支援活動のつながりで知っていたので、いつかこんな施設を香川でできたらと思っていました。


3年前、高松丸亀町商店街の再開発事業として、私たちの事務所の目の前に、大型の立体駐車場が整備される計画を聞いた時のこと。

 

高松丸亀町商店街さんとは、これまでもイベントなどの事業を一緒に行う機会もあったため、大型立体駐車場の1階に「おもちゃ美術館」ができればまちなかで親子の笑顔があふれるのではないかと思い、「おもちゃ美術館をつくりたい」とお話ししたところ、高松丸亀町商店街さんも開設を希望してくれたことから本格的に検討をはじめました。

 

オープン前のイベントとして、高松丸亀町一番街ドーム下で定期的に開催した「木育キャラバン」の様子。

 

決断にあたっては、大きな迷いもありました。これまで行ってきた事業の比ではない多額の資金を必要とするうえ、母親で組織したわははネットには、大規模な施設運営の経験やノウハウも乏しい。事業を形にするのが難しいことは明らかだったからです。


しかし、おもちゃ美術館で生まれる新しい可能性を予感し、わははネットを次の新しいステージに引き上げるため、挑戦を決意しました 。そして、オープンに向けて動くなかで、その予感は間違っていなかったと感じています。

 

まずは香川を愛し、雑誌IKUNAS(さぬきのアルファベットを逆に書いた誌名)を発行するデザイン会社(株)tao.さんとの出会い。おもちゃ美術館に欠かせないギャラリーショップやカフェをこれまでも伝統工芸を扱郷土食の新しい提案などを数々行っているイクナスさんが担ってくれることになりました。

 

また、おもちゃ美術館内では「おもちゃ学芸員」と呼ばれるボランティアスタッフに日々の運営をサポートしてもらいます。その養成講座には、女性だけでなく男性も、そして独身の方からシニアの方まで、わははネットとしての活動のなかでは今まで出会ったことのなかった方々も多く参加してくれています。

 

おもちゃ学芸員と一緒に、木のおもちゃに触れる子どもたち。

現在すでに94名のおもちゃ学芸員が「木育キャラバン」で活躍中。

 

親以外のさまざまな人たちが子どもと一緒に遊ぶことによって、子どもの成長を共に見守り、子どもたちの自己肯定感が育まれ、新たな交流も生まれるのではないか。

 

おもちゃ学芸員による子どもの存在を認め尊重するふれあいは、子どもにも大人にも発見や学びがあることと思います。

 

おもちゃ美術館は、わははネットにとっても、子どもや親にとっても出会う人やできることが広がる場となり、子育て家庭に良い還元ができることは確実だと考えています。

 

東京おもちゃ美術館と、姉妹おもちゃ美術館について

 

東京おもちゃ美術館は、見るだけでなく、実際におもちゃに触って遊べる体験型ミュージアムとして、東京都新宿区の廃校を活用し、2008年に開館した美術館です。0歳から100歳までの多世代に向けて、豊かな出会いと多様な出番をうみだすミュージアムを目指しています。世界中の約100,000点のおもちゃを所有し、最近では特に日本の国産材を使ったおもちゃや、木のおもちゃ作家との連携も多く、遊びながら木の魅力を伝え、木のファンになってもらう「木育」の普及を重点的に行なっています。

 

2014年の沖縄県国頭村のやんばる森のおもちゃ美術館の開館をきっかけに、おもちゃ美術館の仲間は全国に広がり続けています。

 

 

全国に広がるおもちゃ美術館

 

 

 

 香川の「すごい」を体感できる、讃岐おもちゃ美術館

 

おもちゃ美術館の理念に触れ、自分の想いを整理していくと、おもちゃ美術館を通じて子どもたちに伝えたいことがふつふつと湧いてきました。それは、香川のすばらしさです。

 

子どもたちが生まれ育った場所の魅力を肌で感じて育つことは、とても意味のあることです。

 

讃岐おもちゃ美術館を、香川の魅力がたくさんつまった美術館にするために、香川県内の伝統工芸士や木工職人、木材関係者のみなさまとも連日打ち合わせを重ね、準備を進めています。

 

 

 

✔ 木育を通して自然を感じる体験を

 

持続可能な社会を目指してSDGsに取り組む私たちの活動の延長線として、木に親しみ、木が好きな人を育てる「木育(もくいく)」の理念に基づき、内装や家具に木材をふんだんに活用することで、自然の恵みを感じられる空間をつくりだします。

 

香川県は日本一小さな県ですが、豊かな山と海が身近にあります。香川県産ヒノキを中心とした木の空間で親子を迎えます。

 

子どもから大人まで木のぬくもりに癒やされる空間を目指します。

(写真は、東京おもちゃ美術館の赤ちゃん木育ひろば。)

 

 

✔ 香川の魅力を知り、香川を大好きになってほしい

 

香川のさまざまな伝統工芸や自然を活かした空間で、子どもたちが香川の魅力を体感しながら自己肯定感を育み、故郷を誇れる場所を目指します。

 

「讃岐かがり手まり」のドームや小豆島のしょうゆの木おけ、庵治石のゆりかごなど、香川の伝統工芸や特産品とコラボレーションしたコーナーも設けます。

 

 

 

✔ 子育て家庭が安心して集える

 

子育て支援の実績を活かし、豊かな遊びの場としてだけでなく、子育てに関する情報を届けるなど、気軽に子育て家庭が集い、安心して過ごせる場所にします。

 

 

 

✔ さまざまな方々でつくる地域交流の場に

 

家具や装飾品の製作は、香川の伝統工芸士や木工職人などにご協力いただいています。打ち合わせのなかでは、後継者が見つからず、今の代で伝統技術が途絶えてしまうというお話もうかがいました。

 

「讃岐おもちゃ美術館」が子育て支援の場づくりとともに、香川のすばらしい文化や技術を守り伝えていくことにつながればと願っています。

 

また、運営面では、おもちゃ学芸員として地域のさまざまな世代・職種の方々に運営を支えていただきます。子ども達を中心とした、地域交流のきっかけを生み出します。 

 

 

 

 

 クラウドファンディングで実現したいこと 

 

讃岐おもちゃ美術館は高松丸亀町商店街のご協力のもと、わははネットが自ら出資し、銀行からも4,000万円の借り入れをして挑む、一大プロジェクトです。

 

私たちだけで創るのではなく、一人でも多くの方に仲間になっていただき、みんなでつくる新しい子育て支援の場として実現していきたいという願いから、クラウドファンディングでの寄付の呼びかけを決意いたしました。

 

みなさまからのご寄付は、讃岐おもちゃ美術館で、讃岐・香川の文化や自然の豊かさを体験できるための空間の整備、オリジナルのおもちゃや什器の製作、国産材の木のおもちゃをはじめとした「グッド・トイ」の購入などに充てさせていただきます。

 

準備を進めるなかで、私自身も初めて知る香川の魅力、素晴らしい技術や自然の恵みに驚かされることばかりです。これらを、おもちゃ美術館に来た子どもたち、そして大人の方にも一緒に体験してもらいたいです。
 

また、私たちのクレドの一つである「すべての人が子育てに関心を持てる社会を目指し、子ども・家族・地域・企業・行政などとの連携を推進」するという思いからも、讃岐おもちゃ美術館を、一人でも多くの方と一緒につくることで、みんなでつくる新しい子育て支援拠点を実現していきたいと思っています。

 

みなさまのお力添えをいただきたく、どうかよろしくお願いいたします。

 

ご寄付の使いみち:

✔ オリジナル木工玩具の製作
✔ 「グッド・トイ」や国産材の木のおもちゃの購入
✔ 香川県産の木材を活用した木質空間の施工
✔  特注の家具・調度品の製作

 

目標金額:500万円

プロジェクト内容:認定NPO法人わははネットが2022年3月31日までに、讃岐おもちゃ美術館創設に向けた準備・運営を実施すること

 

 

 

 一緒に未来をつくりましょう。 

 

子どもが讃岐おもちゃ美術館に「また来たい」と思い、何度も足を運んでもらえれば、「ここで育った」という思い出の場所になります。おもちゃ学芸員の記憶にも、子どもたちの成長が残っていくはずです。

 

自分の子どもであってもなくても、さまざまな人が子どもに関わり、子どもたちが多くの体験や出会いのなかで自分に自信を持ち、未来に向けて生きる力をつける。

 

讃岐おもちゃ美術館は、すべての人が子育てに関心を持てるきっかけになる場所になることを確信しています。

 

さらに、後継者不在に悩む伝統工芸にとっても、未来につながる場になると思います。おもちゃを通じてより多くの方々に工芸を知ってもらう機会になり、それが新しい販路や商品企画、事業にもつながる可能性があります。

 

施設運営を黒字化していくことで携わる人たちの給与を上げ、子育て世代に直接還元もしたいです。

 

本当にさまざまな可能性を秘めた場所になります。みなさまに讃岐おもちゃ美術館を一緒につくる仲間になっていただきたいです。応援をよろしくお願いします 。

 

 

 

 

 リターンについて:おもちゃ美術館の一口館長制度 


クラウドファンディングで1万円以上のご寄付をいただいた方は、讃岐おもちゃ美術館の「一口館長」となります。

 

一口館長の証として、おもちゃ美術館内に、ロゴマークをかたどった積み木に支援者様のお名前を刻印したものを展示します。そして、一口館長の皆様のお手元には、讃岐らしいおむすび型の山の形をした、積み木のパーツをお届けします。美術館がオープンしたら、ぜひこの「おむすびつみき」を持ってご来館ください。ご自身の三角屋根積み木に「おむすびつみき」を置いていただき、おむすび型の山々が並ぶ、讃岐の風景を一緒に完成させましょう!

 

讃岐おもちゃ美術館のロゴマークをかたどった一口館長積み木

(※積み木のデザインは開発中のサンプルです)

 

 

|香川の子育て家庭 応援プランについて

 

クラウドファンディングでご寄付いただいたみなさまには、寄付金額に応じた枚数にて、招待券をお送りいたします。この招待券を、ご支援いただいた皆さんにお届けするのではなく、代わりに、県内のひとり親家庭や、こども食堂を利用している家庭などにプレゼントするプランを用意しました。

 

招待券のプレゼントは、わははネットとのつながりも深い「たかまつ子ども食堂ネットワーク」、「ひとり親パートナーズ」、「かがわ子育てひろば連絡協議会」等にご協力いただき、香川県内の多くのご家庭にお届けする予定です。

 

香川の子育て家庭の皆さんに、讃岐おもちゃ美術館での体験をプレゼントできる、香川の子育て家庭 応援プランもぜひご検討ください。

 

 

 

 税制上の優遇措置について 

 

わははネットは、香川県の認定を受けた「認定NPO法人」です。そのため、わははネットに寄付をされた方は、確定申告によって寄付金控除を受けることができます。詳細はこちらもご覧ください。

 

 

|わははネットの組織運営について

 

認定NPO法人わははネットは、非営利組織の信頼性の証である「グッドガバナンス認証」を四国で初めて取得しました。利用者はもちろん、支援者や寄付者のみなさまに安心していただける組織を目指しています。

 

▶ 評価結果はこちら(https://jcne.or.jp/gg/2021g0037.html

 

 

 

 

 応援メッセージ 

 

讃岐おもちゃ美術館  おもちゃ学芸員

長江 陽子 さん

 

 

13年前の東京おもちゃ美術館のオープンが思い出されます。 私も香川の地から駆け付けました。話には聞いていたけれど想像以上。見たこともないおもちゃに触れて楽しめる美術館にびっくり! 私も一口館長になって良かったと、とても誇らしく思ったのを覚えています。 その時に出会った学芸員さん達の笑顔と赤いエプロンがとってもかっこよくて、私もおもちゃ美術館の学芸員になりたいとずっと憧れていました。 なんと、来春には香川に居ながら学芸員としてたくさんの人達におもちゃの魅力を伝える活動ができるようになります。本当にオープンが楽しみです。

 

ひとり親パートナーズ 田中 佐緒 代表

たかまつ子ども食堂ネットワーク 有澤 陽子 世話人代表

 

 

子どもにとってあそびは、優しさ、喜び、悲しみなど生きるために大切な感情表現につながる豊かな心を育んでくれます。そんな育ちの肥やしがいっぱいの「讃岐おもちゃ美術館」の誕生、本当に夢のようです!!海山が近くにあり、自然美豊かな香川が育んだ木のおもちゃは子どもたちを優しく包みこみ、奥深い伝統文化との新たな出会いに五感をフル回転させることでしょう。もちろん、私たち大人だって、夢中で遊んで、心を開放したい!大人も子どもも心が弾む時間を共有できる、多世代交流拠点としての「讃岐おもちゃ美術館」のオープンを全力で応援します!!!

 

香川県出身シンガーソングライター

mimika さん

 

 

「どれだけ恵まれた環境で生まれ育っていたんだろう」19歳で上京した私が感じた故郷 香川への想いです。初めての子育てに奮闘する今、母親として子どもに出来ること、伝えられることを日々考えながら過ごしていくなかで我が子に、そして地域の子ども達にたくさんの経験と出逢いを積み重ねてほしい。そして何より自分たちがどれだけ魅力的な地域で生まれ育っているのかを感じてほしいと思うようになりました。

 

讃岐おもちゃ美術館は、遊びながら香川県の魅力に触れることができ、木のぬくもり、人の温かさに囲まれて過ごせる憩いの場所☆地域にとって、子育て世代にとっての最高のコミュニケーションの場として大活躍してほしいと心から願っています!未来を担う子ども達のためにどうか!ご支援よろしくお願いいたします!!

 

高松大学・高松短期大学  学長

佃 昌道 さん

 

 

うどん県それだけじゃない香川県に新たな新名所が産声をあげようとしています。その名も、讃岐おもちゃ美術館。讃岐は屋島を代表とする台形の山メサ地形と、飯野山を代表とするおむすび山型の山ビュートが点在し、桃太郎や浦島太郎、竹取物語がかたりつがれている、まさにおとぎの国そのものです。そして、「讃岐にこだわって、讃岐の地で生まれた遊び方や遊び道具をまんでがん童たちに伝えていく。」そんな夢のようなホントが讃岐おもちゃ美術館なのです。讃岐弁で「まんでがん」は全部という意味です。まんでがんせないかんけん、クラウドファンディングしての。どうぞよろしくご協力お願いいたします。

 

東京おもちゃ美術館  館長

多田 千尋 さん

 

 


“モノづくり大国”高松に9館目として讃岐おもちゃ美術館が誕生する。全国でも名高い子育て支援系NPO「わははネット」が讃岐おもちゃ美術館を運営することに覚悟を決めてくださった。子育て支援団体が公的支援に頼らず自力で大型施設を運営することは極めて珍しい。その心意気と覚悟に対して、多くのご支援を頂きたい。そして市民が本気になって立ち上がった時の底力を皆さんで讃えて頂きたく思う。

 

 


プロジェクトに関するご留意事項

 

○ 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

○ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

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プロフィール

認定NPO法人 わははネット 理事長。 1998年育児サークル「わはは(輪母)net」を立ち上げ情報誌を発行。2002年NPO法人格を取得。現在、香川県内4拠点で子育てひろばや子育て相談を運営。政府より平成19年度「女性のチャレンジ賞」受賞。平成30年度「藍綬褒章」受賞。 一般社団法人全国子育てタクシー協会 理事/NPO法人子育てひろば全国連絡協議会 理事/NPO法人たかまつ男女共同参画ネット 理事/公益財団法人明治百年記念香川県青少年基金 理事  他

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ギフト

10,000


1万円|讃岐おもちゃ美術館 一口館長

1万円|讃岐おもちゃ美術館 一口館長

讃岐らしいおむすび型の山の形をした「おむすびつみき」をお届けします。館内には支援者様の名入りのロゴマーク型の積み木が飾られます。美術館がオープンしたら、ぜひ積み木を持ってご来館ください。
ーーーーーー

●感謝状
●寄付金領収証
●一口館長「おむすびつみき」のお届け+館内にお名前掲示
●讃岐おもちゃ美術館 招待券(2枚)

※感謝状、寄付金領収証、「おむすびつみき」、招待券は2021年12月中にお届けします。
※積み木のデザインは開発中のサンプルです。
※招待券の有効期限は2022年4月〜2023年3月までです。

※複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
659人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

3,000


3,000円|お気持ち寄付

3,000円|お気持ち寄付

●感謝状
●寄付金領収証

※感謝状、寄付金領収証は2021年12月中にお届けします。
※複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
79人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

30,000


3万円|讃岐おもちゃ美術館 一口館長+香川の子育て家庭応援

3万円|讃岐おもちゃ美術館 一口館長+香川の子育て家庭応援

●感謝状
●寄付金領収証
●一口館長「おむすびつみき」のお届け+館内にお名前掲示
●讃岐おもちゃ美術館 招待券(6枚)+香川の子育て家庭にプレゼント(6枚)

※感謝状、寄付金領収証、「おむすびつみき」、招待券は2021年12月中にお届けします。
※積み木のデザインは開発中のサンプルです。

※招待券の有効期限は2022年4月〜2023年3月までです。
※招待券6枚を皆さまのお手元にお届けすると同時に、香川の子育て家庭にも招待券6枚が贈られるコースです。

※複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
70人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2021年12月

50,000


5万円|一口館長+オンライン内覧会ご招待+香川の子育て家庭応援

5万円|一口館長+オンライン内覧会ご招待+香川の子育て家庭応援

●オンライン内覧会ご招待
讃岐おもちゃ美術館オープンに先駆けて、館内を一緒に見てまわるオンライン内覧会にご招待します。

※オンライン内覧会は2022年3月下旬〜4月初旬の間で開催予定です。詳細は2022年3月中にご案内いたします。
※オンライン内覧会の模様は限定アーカイブ配信もいたします。
ーーーーーー

●感謝状
●寄付金領収証
●一口館長「おむすびつみき」のお届け+館内にお名前掲示
●讃岐おもちゃ美術館 招待券(10枚)+香川の子育て家庭にプレゼント(10枚)

※感謝状、寄付金領収証、「おむすびつみき」、招待券は2021年12月中にお届けします。
※積み木のデザインは開発中のサンプルです。

※招待券の有効期限は2022年4月〜2023年3月までです。
※招待券10枚を皆さまのお手元にお届けすると同時に、香川の子育て家庭にも招待券10枚が贈られるコースです。

※複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
17人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

100,000


10万円|お気持ち上乗せご寄付

10万円|お気持ち上乗せご寄付

●感謝状
●寄付金領収証
●一口館長「おむすびつみき」のお届け+館内にお名前掲示
●讃岐おもちゃ美術館 招待券(20枚)
●オンライン内覧会ご招待

※感謝状、寄付金領収証、「おむすびつみき」、招待券は2021年12月中にお届けします。

※招待券の有効期限は2022年4月〜2023年3月までです。
※招待券20枚はご自身でご利用いただくか、香川の子育て家庭に贈ることができます。ご寄付の際の質問にてお選びください。

※オンライン内覧会は2022年3月下旬〜4月初旬の間で開催予定です。詳細は2022年3月中にご案内いたします。
※オンライン内覧会の模様は限定アーカイブ配信もいたします。

※複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

300,000


30万円|お気持ち上乗せご寄付

30万円|お気持ち上乗せご寄付

●感謝状
●寄付金領収証
●一口館長「おむすびつみき」のお届け+館内にお名前掲示
●讃岐おもちゃ美術館 招待券(60枚)
●オンライン内覧会ご招待

※感謝状、寄付金領収証、「おむすびつみき」、招待券は2021年12月中にお届けします。

※招待券の有効期限は2022年4月〜2023年3月までです。
※招待券60枚はご自身でご利用いただくか、香川の子育て家庭に贈ることができます。ご寄付の際の質問にてお選びください。

※オンライン内覧会は2022年3月下旬〜4月初旬の間で開催予定です。詳細は2022年3月中にご案内いたします。
※オンライン内覧会の模様は限定アーカイブ配信もいたします。

※複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

1,000,000


100万円|ゴールドスポンサー(招待券200枚)

100万円|ゴールドスポンサー(招待券200枚)

●讃岐おもちゃ美術館 招待券(200枚)
●感謝状
●寄付金領収証
●一口館長「おむすびつみき」のお届け+館内にお名前掲示
●オンライン内覧会ご招待

※感謝状、寄付金領収証、「おむすびつみき」、招待券は2021年12月中にお届けします。

※招待券の有効期限は2022年4月〜2023年3月までです。
※招待券はご自身でご利用いただくか、香川の子育て家庭に贈ることができます。ご寄付の際の質問にてお選びください。

※オンライン内覧会は2022年3月下旬〜4月初旬の間で開催予定です。詳細は2022年3月中にご案内いたします。
※オンライン内覧会の模様は限定アーカイブ配信もいたします。

※複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

1,000,000


100万円|ゴールドスポンサー(讃岐おもちゃ美術館1日貸し切り権)

100万円|ゴールドスポンサー(讃岐おもちゃ美術館1日貸し切り権)

●讃岐おもちゃ美術館1日貸し切り権

※1日貸し切りの日程は2022年9月〜2023年8月の間で、定休日(木曜)もしくは閉館後(16時以降)のご案内になる予定です。追ってご相談とさせていただきます。
※100名まで招待可能(追加の人数は要ご相談)

ーーーーーー

●感謝状
●寄付金領収証
●一口館長「おむすびつみき」のお届け+館内にお名前掲示
●オンライン内覧会ご招待

※感謝状、寄付金領収証、「おむすびつみき」は2021年12月中にお届けします。

※オンライン内覧会は2022年3月下旬〜4月初旬の間で開催予定です。詳細は2022年3月中にご案内いたします。
※オンライン内覧会の模様は限定アーカイブ配信もいたします。

※複数口でのご寄付も可能です。

寄付者
1人
在庫数
7
発送完了予定月
2022年3月

100,000


10万円|【企業・団体・法人様からの寄付】

10万円|【企業・団体・法人様からの寄付】

■ 企業版一口館長積み木(小サイズ)

企業版コースは一口館長「おむすびつみき」とはサイズの異なる積み木を、館内に設置する企業版サポーターズボードに展示いたします。積み木には、法人名やメッセージを入れさせていただきます。

※展示のみ
※写真はイメージです。

ーーーーーー

●感謝状
●寄付金領収書
●讃岐おもちゃ美術館 招待券(20枚)
●オンライン内覧会ご招待

※感謝状、寄付金領収証、招待券は2021年12月中にお届けします。

※招待券の有効期限は2022年4月~2023年3月までです。
※招待券は企業様内でご利用いただくか、香川県の子育て家庭に贈ることができます。ご寄付の際の質問にてお選びください。

※オンライン内覧会は2022年3月下旬~4月初旬の間で開催予定です。詳細は2022年3月中にご案内いたします。
※オンライン内覧会の模様は限定アーカイブ配信もいたします。

寄付者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

500,000


50万|【企業・団体・法人様からの寄付】

50万|【企業・団体・法人様からの寄付】

■企業版一口館長積み木(中サイズ)

企業版コースは、一口館長「おむすびつみき」とはサイズの異なる積み木を、館内に設置する企業版サポーターズボードに展示いたします。積み木には、法人名やメッセージを入れさせていただきます。

※展示のみ
※写真はイメージです。

ーーーーーー

●感謝状
●寄付金領収書
●讃岐おもちゃ美術館 招待券(100枚)
●オンライン内覧会ご招待

※感謝状、寄付金領収証、招待券は2021年12月中にお届けします。

※招待券の有効期限は2022年4月~2023年3月までです。
※招待券は企業様内でご利用いただくか、香川県の子育て家庭に贈ることができます。ご寄付の際の質問にてお選びください。

※オンライン内覧会は2022年3月下旬~4月初旬の間で開催予定です。詳細は2022年3月中にご案内いたします。
※オンライン内覧会の模様は限定アーカイブ配信もいたします。

寄付者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

1,000,000


100万|【企業・団体・法人様からの寄付】ゴールドスポンサー(招待券200枚)

100万|【企業・団体・法人様からの寄付】ゴールドスポンサー(招待券200枚)

■ 企業版一口館長積み木(大サイズ)

企業版コースは、一口館長「おむすびつみき」とはサイズの異なる積み木を、館内に設置する企業版サポーターズボードに展示いたします。積み木には、法人名やメッセージをいれさせていただきます。

※展示のみ
※写真はイメージです。

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●讃岐おもちゃ美術館 招待券(200枚)
●感謝状
●寄付金領収書
●オンライン内覧会ご招待

※感謝状、寄付金領収証、招待券は2021年12月中にお届けします。

※招待券の有効期限は2022年4月~2023年3月までです。
※招待券は企業様内でご利用いただくか、香川県の子育て家庭に贈ることができます。ご寄付の際の質問にてお選びください。

※オンライン内覧会は2022年3月下旬~4月初旬の間で開催予定です。詳細は2022年3月中にご案内いたします。
※オンライン内覧会の模様は限定アーカイブ配信もいたします。

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

1,000,000


100万|【企業・団体・法人様からの寄付】ゴールドスポンサー(讃岐おもちゃ美術館1日貸し切り権)

100万|【企業・団体・法人様からの寄付】ゴールドスポンサー(讃岐おもちゃ美術館1日貸し切り権)

■ 企業版一口館長積み木(大サイズ)

企業版コースは、一口館長「おむすびつみき」とはサイズの異なる積み木を、館内に設置する企業版サポーターズボードに展示いたします。積み木には、法人名やメッセージをいれさせていただきます。

※展示のみ
※写真はイメージです。

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●感謝状
●寄付金領収書
●オンライン内覧会ご招待
●讃岐おもちゃ美術館1日貸し切り権

※感謝状、寄付金領収証、招待券は2021年12月中にお届けします。

※オンライン内覧会は2022年3月下旬~4月初旬の間で開催予定です。詳細は2022年3月中にご案内いたします。
※オンライン内覧会の模様は限定アーカイブ配信もいたします。

※1日貸し切りの日程は2022年9月〜2023年8月の間で、定休日(木曜)もしくは閉館後(16時以降)のご案内になる予定です。追ってご相談とさせていただきます。
※100名まで招待可能(追加の人数は要ご相談)

寄付者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

プロフィール

認定NPO法人 わははネット 理事長。 1998年育児サークル「わはは(輪母)net」を立ち上げ情報誌を発行。2002年NPO法人格を取得。現在、香川県内4拠点で子育てひろばや子育て相談を運営。政府より平成19年度「女性のチャレンジ賞」受賞。平成30年度「藍綬褒章」受賞。 一般社団法人全国子育てタクシー協会 理事/NPO法人子育てひろば全国連絡協議会 理事/NPO法人たかまつ男女共同参画ネット 理事/公益財団法人明治百年記念香川県青少年基金 理事  他

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