フィリピンで命の危険に屈せず抗い続ける労働者たちの声よ届け!

フィリピンで命の危険に屈せず抗い続ける労働者たちの声よ届け!

支援総額

1,130,000

目標金額 820,000円

支援者
131人
募集終了日
2019年3月29日

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2019年03月18日 19:52

超法規的殺害(EJK)の被害者ドンドンの母親の証言。

制作者の許可を得て、STOP ATTACKS実行委員会が日本語字幕を入れました。

 

ドンドンは、2018年12月27日に、フィリピン東ネグロス州ギフルガン市で実行された国軍や警察による武器不法所持取締の合同作戦の中で殺害されました。クリスマスと自身の誕生日を祝うために出稼ぎ先から帰郷していた彼は、この日に殺された5人の被害者のうちの一人になってしまいました。

 

彼は、8歳、16歳、18歳の兄弟の前で殺害されました。ドンドンは殺されたあと、米の袋に入れられ、サトウキビ畑の中にある自宅から警察署まで警察官や国軍兵士によって運ばれました。その際、警察官たちは、彼の遺体を道路に何度も打ち付けたといいます。警察や国軍は、ドンドンが抵抗したから撃ったと主張していますが、目撃者は、彼は抵抗していないと証言しているそうです。

 

大変な生活の中で、不公正に抗い続ける人生でした。8人兄弟のドンドンは学校を中退したあと、両親とともに刈り分け小作農を営み、同時に、バイクオートバイのドライバーもしてきました。2017年に結婚し、2歳になる子供と両親と住んでいました。子どものころからYPEC(Youth for Peace and Environment Concern)メンバーだったドンドンは、農民組織KAUGMAONメンバーとしても活発だったそうです。

リターン

5,000


お気持ちコース

お気持ちコース

■心をこめたサンクスメール
■講演パンフレットに支援者としてお名前を記載

*口数は自由にお選びいただけます。募集期間中に複数回、ご支援が可能です

申込数
64
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年9月

10,000


シンポジウム報告書コース

シンポジウム報告書コース

★シンポジウム報告書(PDF)

■心をこめたサンクスメール
■講演パンフレットに支援者としてお名前を記載

*口数は自由にお選びいただけます。募集期間中に複数回、ご支援が可能です

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年9月

5,000


お気持ちコース

お気持ちコース

■心をこめたサンクスメール
■講演パンフレットに支援者としてお名前を記載

*口数は自由にお選びいただけます。募集期間中に複数回、ご支援が可能です

申込数
64
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年9月

10,000


シンポジウム報告書コース

シンポジウム報告書コース

★シンポジウム報告書(PDF)

■心をこめたサンクスメール
■講演パンフレットに支援者としてお名前を記載

*口数は自由にお選びいただけます。募集期間中に複数回、ご支援が可能です

申込数
38
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2019年9月
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