AMA ウイルスとおよぐ|10人のアーティストが挑む映像作品
支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 80人
- 募集終了日
- 2020年9月18日
高齢猫、リスク猫も快適に暮らしてもらいたい~施設増設プロジェクト~
#動物
- 現在
- 8,931,436円
- 支援者
- 374人
- 残り
- 16日
国立新美術館|時代を映す、挑戦的でダイナミックな展示をこれからも
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- 現在
- 5,255,000円
- 寄付者
- 150人
- 残り
- 51日
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- 現在
- 2,235,000円
- 支援者
- 54人
- 残り
- 9日
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- 総計
- 10人
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#子ども・教育
- 総計
- 46人
若者から高齢者まで、高知で「アップサイクルファッションショー」開催
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- 現在
- 725,000円
- 寄付者
- 44人
- 残り
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泉鏡花生誕150年を記念して『繪本辰巳巷談』を復刻したい!
#地域文化
- 現在
- 184,000円
- 支援者
- 15人
- 残り
- 20日
プロジェクト本文
終了報告を読む
ネクストゴールに挑戦します! (9/14追記)
本クラウドファンディングは、多くの皆様からご支援をいただき、9月13日、目標を達成することができました。あたたかいご支援、本当に本当に、ありがとうございます。
終了まであと少し期間があることもあり、ネクストゴールとして120万円を設定し、引き続き皆様からのご支援を募ることといたしました。80万円を超えていただいた資金も、今回の作品制作費として大切に使わせていただきます。
このファンディングの間にも、制作は進み、先日も撮影に行ってきました。>>詳しくはこちら
9月18日(金)23:00のプロジェクト終了まで、ご支援とお力添えをいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
デモ作品。閲覧にあたっては、性的に刺激的な内容も含まれますのでご注意ください。
国内外で活動する
異ジャンルの表現者たち10人がタッグを組む、
映像作品プロジェクト
写真家・金サジと音楽家・岩下清香が発起人となり、立ち上がった本プロジェクト。
コロナで作品表現の機会が大きく失われたアーティストたちがさまざまな分野から集結し、ひとつの映像作品に取り組みます。
いつか遠い未来、この作品を見たときに、2020年のコロナ禍を生きる一人ひとりの体験や心の機微がいつでも新鮮に蘇る……まるでタイムマシンのような、多くの人々の記憶を閉じ込めた作品を構想しています。
そして今回は、より多くの方とこの作品を「共有」し、「我がもの」のように思っていただけるように、クラウドファンディングという手法を、作品のエッセンシャルな1パートとしても位置付けたいと考えています。
作品のコンセプトに関心をお持ちいただき、私たちの新しい取り組みを応援いただけますならば、どうかご支援・ご参加のほど、よろしくお願いいたします。
|クラウドファンディング開始記念トークライブ
8月8日(土)13:00〜14:30
Facebookライブを開催します!
ゲスト:あごうさとし氏(劇作家・演出家・THEATRE E9 KYOTO芸術監督)
きっかけと、成り行き
コロナ禍の体験を表現に、そして日本のアマビエを世界へ発信
プロジェクト発起人の、金サジ(写真家)と岩下清香(音楽家)です。
もともと私たちは、京都にあるTHEATRE E9 KYOTOという小劇場の2Fにあるシェアオフィスに入居する者同士でした。ただ、直接知り合いになったのは、2019年、金サジがそのE9で行った展覧会を岩下清香が観にいったことです(清香はそのとき一気にサジの作品に惹かれ、ファンになりました)。
その後も交流は続きましたが、しかし、2020年の春、桜が咲く前。私たちは一様に仕事がなくなりました。
準備してきたプロジェクトがことごとくなくなったことで気分は落ち込み、途方に暮れ、時間を持て余した私たちは、オンラインで対話を始めました。
そこで浮かんだのが、「二人で一緒に何か作らない?」というアイデアでした。「こんな時こそ私たちは作品を作るべきだ」という考えが、表現の場を失いつつあった私たちにとっては、ひとつの救いの光のようでもあったのです。
そこから、映像の長良将史さん、ササオアイさん、特殊メイクの吾郷泰英さん、衣装製作の大野知英さん、CGクリエイションの大庭清文さん、音には岩下清香がリスペクトする演奏者・山内桂さん、松本充明さんなど、さまざまな分野で活躍するメンバーが集まり、プロジェクトが始動することとなりました。
私たちはまだ見ぬ作品の断片を探り始めました。そして浮かび上がってきたのが、「清香が特殊メイクによってアマビエの姿となり、それを映像作品として撮る」という構想でした。
今回のプロジェクトには、古来伝わる日本の「アマビエ」を映像作品にすることで、世界に発信したい、という思いも込めています。海外への作品発表も予定しています。
日本の妖怪アマビエの誕生エピソードにインスピレーションを受けた金サジ。「疫病が流行するから、私の姿を描き、絵を人々に見せよ」。描くことは、見て思い立ち止まるだけでなく、それを表現し反省的に現状に立ち向かう行為であり、表現したものを見せることは、個人個人のイメージ同士を対話させていく行為でもあります。
>> Statement
金サジ(写真家)
人の身体は、ウイルスに感染すると、その異物を無力化するための抗体を獲得し、微視的な体内の変化が起きていると考えられます。しかし、身体だけがウイルスの侵入によって変化を促されるのでしょうか。
人間に健康被害をもたらすウイルスは、社会では排除する対象として捉えられます。またウイルスが未知で正体不明なものだとすると、恐れから、それへの抵抗の強さは感情が相まった極めて大きなものとなります。
排除の気運に包まれた社会では、ウイルスに感染した人は、「害を与える不吉な存在」だと認識されるため、社会の中にある異物になり、健全な社会と対立する「他者」へと変わります。集団の中から「他者」を作り、排除することは古い時代から現在にいたるまで在り続けます。人がこの社会的「他者」に変わってしまうきっかけは病に罹ることだけではなく、人種、格差、外見など枚挙にいとまがありません。誰もが属した社会から排除される他者になる可能性を孕んでいるのです。
パンデミック以降、この「他者」に対する価値観がこれまでと少し違ったものになってきていると感じています。「他者」を肯定する者、否定する者、共存を模索する者、ウイルスそのものに打ち勝とうとする者、、、これだけの様々な声を聞くようになったのは、ウイルスの存在が身体だけでなく、こころにも大きな変化を与えているからに違いありません。
新聞に気になる一説を見つけました。
「ウイルスは構造の単純さゆえ、生命発生の初源から存在したかといえばそうではなく、進化の結果、高等生物が登場したあと、はじめてウイルスは現れた。高等生物の遺伝子の一部が、外部に飛び出したものとして。つまり、ウイルスはもともと私たちのものだった。それが家出し、また、どこかからかながれてきた家出人を宿主は優しく迎え入れているのだ」(2020年4月3日、朝日新聞より、生物学者福岡伸一さんの言葉)
人間は高等生物といわれています。人間が地上に現れたときには、そこに「他者」は既に在ったのでしょうか? 社会を構成し生きる人間が、身体的、精神的にウイルスを通じて変化しながら、「自己」と「他者」との関係を、どう捉え直し、受け入れられるのか? 現在の人間に課せられた答えなければならない問いかけのように、私たちは感じているのです。
なぜクラウドファンディング?
この作品制作においては、コロナ禍の社会を生きる多くの方々の「体験や記憶を溶け込ませ、反映する」ことが肝になると考えています。
そこで、私たちは現在インターネット上でアンケートを行い、コロナにまつわるさまざまな言葉や記憶を集めています。それら全てを、ストーリーや音楽や映像の中に忍ばせ、ひとつの作品に編み上げていく予定です。
▼すでに多くの方に回答いただいているアンケート 以下リンクより、まだの方はぜひご参加下さい(英語対応)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScTDr2TesgPvjr9t5YmuJVQB4rl3XynkHmDt-UfUnyp-z3sUg/viewform
その上で、クラウドファンディングにも挑戦するのには理由があります。
ご支援という(ある意味アンケートに回答いただく以上に能動的な)アクションを通して、多くの方に、この作品を「自分のものだ」と思っていただけるようなものにしたいのです。
作品を自分のものとして感じていただくには、いろいろな手法があるでしょう。オープンスタジオやワークショップのような形で不特定多数の方に制作過程から関わっていただいたり、展示会場で鑑賞者の方が作品に手を加えられるような仕掛けを施したり。
ただ、今の状況では、そういった直接的な形で作品制作に関わっていただくことは難しい。だからこそ、インターネットを通じて、お会いしたこともない人と作品を「共有する」ため一つの手段として、クラウドファンディングは良い方法だと考えています。
私たち自身、作品制作にクラウドファンディングを使うことになるとはこれまで考えたこともありませんでした。しかし今回はテーマに沿う上でも、クラウドファンディングは「必要な」ステップだと考えています。
もちろん、制作にはまとまった費用が必要で、そのすべてを我々だけでまかなうことは難しく(特に今回の作品は、オンライン上で一般公開を予定しているため、チケット収入等を見込むことができません)、資金的な援助をいただきたいという率直な動機もあります。
作品のコンセプトに関心をお持ちいただき、私たちの新しい取り組みを応援いただけますならば、どうかクラウドファンディングへのご支援・ご参加のほど、よろしくお願いいたします。
|作品概要
・タイトル(仮)「AMA ウイルスとおよぐ」
・2020年11月末日 完成予定(新型コロナやその他社会状況によって、予定が変更となる可能性もあります)
・完成後、オンラインにて発表・上映
|必要資金の内訳と目標
写真撮影費 100,000円
特殊メイク・衣装制作費 600,000円
映像音楽制作 150,000円
CG特撮費用 300,000円
撮影時旅費交通費 300,000円
動画編集費用 400,000円
ロケハン時レンタル機材費用 150,000円
広報のためのPR費用 50,000円
クラウドファンディング手数料 224,400円
合計:2,274,400円
※1次目標80万円の期限を8/20に設定して、それをまず本気でクリアーしたいと思っています! 是非 熱いご支援をよろしくお願いします!
【目標】
8/20第1次目標80万
特殊メイク用のボディスーツ製作用のトルソーなど、本格的な準備も進みつつあります。
制作プロジェクトに寄せて
|From: 金サジ
今回のパンデミックで、「ものを創る」ことを改めて考えることになりました。
今までと同じようにものごとが進んでいくことは何もない。それは「ものを創る」ということに対しても、「絶対」というものがないということを痛感しました。そのため、自己が柔軟に変化していかないといけない。
私は今まで、個人で作品を創ることをしてきましたが、それだけではできないことを、知りたいと思うようになりました。「自己」と「他者」との距離の価値観が変化し始めている今だからこそ、このタイミングで人と一緒に何かを創ることはとても意味があることだと考えています。「他者」の持っているもの、価値観、個性などについて、もう一度考え直す時期だと。
さらに今回、これまで写真だけで制作してきた私ですが、映像という、時間軸、音などといった複数の要素が混ざった作品をみなさんで創ることになりました。特に映像と写真は近いようで全く違います。私の描いたイメージが映像に変わることで何が起こるのか、大変楽しみにしています。
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|From: 岩下清香
私が22歳の時に歌ったアニメの主題歌があります。即位の礼の作曲者で、指揮でも話題になった菅野よう子氏作曲の「時の記憶」(アニメ「僕の地球を守って」の主題歌)です。
30年以上経っても、未だにそれを聴いた時のその方の時間へのタイムマシンになっているようです。世界中の方から未だにそのフィードバックをいただきますし、ライブでやる度に聴いている方のそういうエネルギーを感じます。
今回はそのタイムマシンに「制作から関わっていただく」ためのプロジェクトです。
Please Save My Earth ED - 時の記憶(Memory of Time) self cover
また、このたびの制作メンバーは全員、金サジの世界観や作品にリスペクトを持っています。
共同制作で一番の懸念は船頭が多くて意味のない作品になり下がることです。お互いのファーストインプレッションを大事に共有をしながら、最終判断は金サジにするということで制作が進んでいます。
全員が過去の自分と違う自分と向き合うことになると思います。まさに今体験しているコロナ禍体験のように。しかし怖さよりも驚くほどのシンクロニシティや不思議な符合をこの制作に入って感じています。そのせいでしょうか?素晴らしい作品になる予感が今の私の体内を占めています。
各界から、応援のメッセージ
|長沼慎吾さん(ねじまき雲[陽] & ねじまき雲[陰] 店主)
金サジ氏のアマビエは怖い。ラヴクラフトのストーリーあるいはH.Rギーガーを彷彿とさせる怖カワ、グロカワである。そもそもかの大怨霊、菅原道真が神として祀られているように、災厄時には畏怖される存在の方が祈りの効果は高いのであるからして、怖くて良いのである。この柳田國男も真っ青なクリーチャーの物語を早く見てみたい。がしかしアマビエ効果は実のところどうでもよい。祈りに頼らず自ら湧き出す想いを具現化させアートという表現にアマビエを落とし込むことで、生を勝ち取ろうとする有志たち。このようなプロジェクトが生まれることこそが、世の中の救いなのである。
長沼慎吾
一杯のコーヒーに人生を注ぐトップランナーとして珈琲専門誌等に度々登場。一面に広がる珈琲の香りと独特のセンスで選び抜かれたインテリアという完成度の高いスペースで、もちろんとびきり美味しい珈琲とともに、完成度の高い時間を過ごせる。お店は珈琲だけでなく、「トータル」で楽しんで欲しい。そんな珈琲探求への欲望に抗うのを止めた珈琲店店主。ハレの国分寺(陽)と、ケの青梅(陰)。『ねじまき雲』にある2つの顔。青梅で開店したのは、2006年のこと。2012年、青梅は研究の場としてそっくりそのまま残し、 23 ㎞東の国分寺に新店を作った。国分寺の(陽)は広く扉を開くので、入店についてお願いを明記。長沼さんには、開店当初 から描いているイメージが ある。「『ねじまき雲』の心地よさを共感してくれる人が集う、みんなのサロンにしたい」。それが今、じわっとかない、集う人の展覧会を開催するなどおもしろい文化を発信している。
|チャイネクストさん(Podcastパーソナリティ)
VUCAと呼ばれる不透明な世界の最先端で巻き起こったコロナという空前の危機。
多くの人が先行きの見えない未来に不安な気持ちを隠し切れないでいる。
そんな中でもアーティストたちは“遊ぶ”。
遊ぶと言ったら語弊があるかもしれない。
アーティストたちは希望を届ける。
それは時に、負のエネルギーを次の時代を作るパワーに変えるものだ。
アーティストの無邪気さは時代の希望だ。
アーティストの本気は時代の活力だ。
僕はそんなアーティストたちが好きだ。
コロナだからこそできる芸術を考える。
彼らのつくるアマビエという“遊び”、それは新しい時代を呼ぼうとするアーティストの“知恵”なのかもしれない。
チャイネクスト
Podcast「行け!世界遺産と雑学の旅☆」「今日も畳の目を数える。」「チャイとせいちゃんの家ラジオ」のパーソナリティ。
「どんな人にも無限の可能性がある、人はいつからでも変われる」をモットーに人を励ますことをライフワークとして人と人を結ぶ活動をしている。学問、宗教、芸術など幅広い分野に興味をもち、“理解の境界線”をキーワードにいかに自分の理解を超えた世界と触れ合うかをテーマに様々な取り組みもしている。Podcastのオフ会ではヨーガ合宿、仏教セミナー、九州旅行、キャンプ、トルコ旅行、日本画教室、オンラインセミナー、カフェ&バー、占いなどのイベントを実施してきた。自身が生み出した「チャマ」というキャラクターをアイコンに活動中。
|高坂尚平(株式会社 La Himawari 代表取締役CEO)
金サジさん、岩下清香さん共に、いつも刺激をもらっているメンターです。
今、このコロナ禍において、ビジネスのカタチは大きく変わってるなと感じています。
今まで売れていたものが売れなくなったり、
今まで儲かっていたものが儲からない時代。
でも、そんな中でも人間の本質は変わらないと思います。
そんな中で、金サジさん、岩下清香さんはビジネスマンが気づきにくい、
人間の本質的なものと常に向き合ってこられています。
だからこそ、いつも自分が迷ったとき、とっても勇気をもらえます。
正直、ビジネスの業界において、二人の思考やカタチは理解しづらい人もいるかも。
でも、この二人をよくよく見てみると、これからの時代を生き抜く答えがすべて詰まっています。私はいつもそうして教えてもらっています!
高坂尚平
●大学卒業後、組織・教育系コンサルティング会社に入社。累計2,000名以上の顧客社員に、セミナー・講座を実施。
●6年前に京都にてセミナープロデュースを軸とする教育系の会社を3人の仲間と起業。
●「本音」「面白さ」「コラボ」を大切にしながら、 経営者も社員も「ぶっちゃけトーク」ができ本音で目標を目指せるチーム創りをサポート。
●2019年7月からコワーキングスペース「Collabo Earth E9 」の経営をスタート。開始2ヶ月で会員数京都No.1に。現在178名。
●「次の時代を創る」組織やリーダーと共に、古き良きものを学び、 革新的に挑戦することをモットーとしている。
プロジェクトメンバー紹介
|金サジ(写真家 / 本作では発起人・制作代表)
関西を中心に写真家として活動中。自身のディアスポラとしてのアイデンティティの揺らぎから生まれた作品、「物語」がキャノン写真新世紀でグランプリを受賞。舞踊家、金一志のもとで韓国古典舞踊を師事。近年の個展に「白の虹 アルの炎」(THEATRE E9 KYOTO 2020)「満月の夜、男は墓を建て、女はぼっくりを食べる」(東京都写真美術館 2017)など。これまで参加した展覧会に「釜山ビエンナーレ 特別展示アジアンキュレイトリアル展」(韓国 2014)、「VOCA展2020」(上野の森美術館 東京)など。2020年11月には東アジア文化都市関連イベントの北九州の門司港アートワーフにも推薦作家として出展予定。
|岩下清香(歌手、音楽家 / 本作では発起人・出演・音楽担当)
ムーンライダーズ岡田徹氏に発見されデビュー。井出靖氏(オリジナルラブ 小沢健二)プロデュースでソロアルバム「眠らせないで」など(東芝EMI)(杉真理、チチ松村などの作家陣)発表後、アフリカへのチャリティアルバム「清香」制作。平田みずほ氏との「mono-folio」(イオン 鹿児島銀行CM)、コモエスタ八重樫氏(東京パノラママンボボーィズ)との「5thGarden」国内外で活躍する即興演奏家・映画監督 山内桂氏との「furufuru」メンバー。バンド活動の他、菅野よう子氏と「ぼくの地球を守って」主題歌、「THE BOOM」「安田寿之」「rose-unlimited」「Easytune」など国内外のアーティスト作品への参加多数。小西康陽氏との日産マーチをはじめ、ニプロなどCM多数。世界一の憩い声といわれる希有な声で、聴く人の心を飛び越え肌に語りかけるヴォーカリスト音楽家。「身体は楽器!」30年の経験を生かした呼吸や身体の取説OSアメタメソッド考案者。
|長良将史(映像クリエイター/ 本作では映像担当)
1985年箕面市生まれ。ビデオアーティスト、ビジュアルアーティストとして活動している。商業分野で活動していたが2015年以降、芸術分野での作品制作に精力的に取り組み始める。現在は大阪を拠点に、自身の作品制作の他、海外でのクリエイションも行い、Yael Gaathon(デンマーク)との国際的なCo-Creationプロジェクト「Shinpai Shinaide- Don't Worry About Us」ではRumerts2019にてベストパフォーマンスオブザイヤー、ベストパフォーマーオブザイヤーにノミネートされた。
https://www.youtube.com/user/fuckindemocracy
https://masashinagara.wixsite.com/home/
|ササオアイ(制作助手)
1985 年 7 月 16 日生まれ。奈良県宇陀市出身。 河原デザインスクール卒業(2008年)。奈良芸術短期大学日本画学科(社会人コース)卒業(2014年) 。グラフィックデザイナー・美術教師を経て、奈良 YMCA 芸術文化児童絵画・療育クラス担当(カリキュラム、展示計画を企画・制作)。アートクラス(sasao0% art class)主宰。 数々のワークショップ・展示制作に参加。
2014年頃より映像作家長良将史氏の作品制作に関わるようになり、 以降制作・助手としても活動。日本画の画材を用いたワークショップなどを独自で始める。 あらゆるひととひとが交われる制作空間づくりを目指している。
https://sasaoai.jimdofree.com/eng/
https://s54e1d0175af4f5fd.jimcontent.com/download/version/1556555296/module/11354246691/name/sasaoai_portfolio_.pdf
|吾郷泰英(特殊メイク、造形)
|大庭清文(映像・音楽制作 / 本作ではCG、映像制作担当)
福岡県出身。 中学生の時よりギターを始め18歳の時にメジャーデビューしたが、東京での音楽シーンを垣間見て自身の無力さを痛感しすぐに脱退。 大学入学時に関西へ引っ越し、以降はスタジオミュージシャンとして東京⇄大阪を行き来して数々のタレントのバックミュージシャンとて活動。 民族楽団の参加よりフラメンコにも興味を持ち、多彩なジャンルのマルチプレーヤーとして賞賛を得る。 現在は株式会社の代表として音楽制作や映像制作を手がける傍、田舎暮らしを夢見て奮闘中。
|大野知英(衣装家/ 本作では衣装担当)
衣装家。鳥取県鳥取市出身。成安造形短期大学ファッションアートコース卒業。在学中の2003年、日本デザイナークラブ・ファッションデザインコンペティションでグランプリを受賞。
装いを表現方法として、さまざまな素材との出会いを繰り返し自由な視点で衣装を製作する。
2019年、ロシア国立博物館で行われた衣装の展覧会「INNOVATIVE COSTUME OF THE 21ST CENTURY :NEXT GENERATION 」に出品。
演劇やパフォーマンスなどの舞台衣装家としても国内外問わず幅広く活動中。
成安造形大学非常勤講師。
|平井優子(振付演出家/ダンサー / 本作では出演)
コラボレーション作品を中心にダンサーや振付家として活動している。 90年代後半から珍しいキノコ舞踏団等様々な作品に客演。 2001年フランス政府給費留学生として留学。その後ダムタイプのメンバーとなる。京都ロームシアター新作「2020」にも参加。自身のソロ作品として神話や民話に見る女性と変身をテーマに「猿婿」プロジェクトなどがある。音楽家とのライブセッションやMVの出演、能楽師らとの共演など活動は多岐にわたる。 2016年度第17回福武文化奨励賞受賞。
|松本充明(視聴覚作家 / 本作ではsound performer担当)
映像を学び、自作のサウンドを手がけたのを始めに、以降、映像や音を駆使したインスタレーション、空間デザイン作品を発表。国内外での演奏、大学や地域イベントでの講義・ワークショップなども行う。インドのダンスカンパニーとのコラボレーションでヴェネツィア・ビエンナーレ等の国際アートフェスティバルでも数多く演奏。ベルギーのコンテンポラリーダンスカンパニーRosasの元メインダンサー・振付家、Moya Michaelの作品の楽曲制作なども行っている。Pierre Bastienのラジオフランスからのアルバム『téléconcert』にも参加。
http://www.4-em.net/
|山内 桂(Salmosax / 本作ではsound performer作担当)
松山の大学時代に始めたサックスと即興演奏と活動、また、M. グレイブス、D. ベイリー等の初来日松山公演主催を通して音楽の方向が決まる。 以後大分で会社勤務と音楽を続け、2002年より音楽活動に専念。音そのものの響きと細胞レベルのコミュニケーションによる、唯一無比で独自の音楽「SALMO SAX」。サックスソロを中心に世界を駈ける。
2008年「サルモサックス・アンサンブル」、2016年「サガイン」、2018年「フルフル」結成。2012年より水の映画シリーズ制作開始、入選多数。サルモワールド展開中。
http://salmosax.com/
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プロフィール
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リターン
10,000円
スタンダードコース
●お礼のメール
●作品制作レポート報告
●【小サイズ】エンドロールにお名前掲載(希望者のみ)
●プロジェクトメンバーたちのオンライントークにご招待
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
3,000円
お気持ちコース
●お礼のメール
●作品制作レポート報告
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
10,000円
スタンダードコース
●お礼のメール
●作品制作レポート報告
●【小サイズ】エンドロールにお名前掲載(希望者のみ)
●プロジェクトメンバーたちのオンライントークにご招待
- 申込数
- 34
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月
3,000円
お気持ちコース
●お礼のメール
●作品制作レポート報告
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年3月