子どもに教育を、シリアに未来を。地震被害を受けた小学校を再建したい
支援総額
目標金額 7,500,000円
- 支援者
- 414人
- 募集終了日
- 2023年10月31日

妊娠SOS新宿|孤独な妊娠に寄り添う最後の砦。活動継続にご支援を

#子ども・教育
- 現在
- 6,565,000円
- 寄付者
- 449人
- 残り
- 1日

継続寄付でミャンマーに希望を ~繋がる支援で避難民の明日を~

#国際協力
- 総計
- 124人

多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 6,417,000円
- 支援者
- 407人
- 残り
- 5日

緊急人道支援:コンゴ紛争で危機迫る「いのち」を守るために

#国際協力
- 現在
- 2,925,000円
- 寄付者
- 204人
- 残り
- 23日

戦争を二度と繰り返さない|沖縄戦から平和を考える演劇にご支援を

#子ども・教育
- 現在
- 2,031,000円
- 支援者
- 110人
- 残り
- 5日

困難を抱える女性に元気を。学び/遊び/作り場建設|かにた婦人の村

#医療・福祉
- 現在
- 14,296,000円
- 寄付者
- 303人
- 残り
- 9日

真の復興は間近!奇跡の美酒、世界流通に向けてあと一押しのご支援を。

#地域文化
- 現在
- 4,526,000円
- 寄付者
- 186人
- 残り
- 35日
プロジェクト本文
終了報告を読む
資金使途変更のご報告(2023年12月25日追記)
いつもピースオブシリアを応援くださり、誠にありがとうございます。本プロジェクトへも本当に多くのご支援、応援をくださり、改めて感謝申し上げます。本プロジェクトは、2023年2月にシリア北西部で起きた大地震の被害を受けた400人規模の小学校の校舎再建と再建後の運営のために立ち上げました。
今回のパートナー現地NGO【Orange】は、地震被害を受けた学校を修復し、運営させることで1人でも多くのシリアの子ども達に教育を届けるために、私たちピースオブシリア以外からも資金調達を進めていました。
その結果、もともと予定していた【学校の修復+運営費】について、イギリス政府から教職員1,198人分の人件費を含む、58の学校が再開できる金額を集めることができました。
これは喜ばしいことなのですが、この資金は「用途が限定」されており、それ以外のことには使えないものでした。そんな中、シリアでは氷点下にもなる寒い冬の季節がやってきました。ですが、その資金では、越冬支援には使えません。つまり、この58の学校では灯油ストーブや燃料代がなく、このままでは教室が寒くて、せっかく再開した学校があるにも関わらず79,798人の生徒が学校に行くことを諦めてしまうことになりかねません。
そこで、Orangeから私たちに相談を受けました。「予定通りの校舎修復と運営ももちろんできる。だけど、最も支援が届いていない【越冬支援】という現地のニーズを優先する形で、今回のクラウドファンディングで集まった資金を使うことはできないだろうか?」と。冬は毎年来るものであり、なぜ今になって越冬支援が必要だと分かったのか、という疑問もあるかと思います。しかし、そもそも学校を運営する資金が無かったら、越冬支援どころか、学校の再開さえできない状況であり、越冬支援の準備まで手が回っていなかったのです。
私たちの願いは、「地震によって校舎を失ったシリアの子ども達に教育を届けて、未来をつくる土台を作る」ことです。もし教室が寒いことを理由に、子ども達が学校に行かなくなってしまうことは防ぎたいと考えます。
そこで今回いただいたご支援を、校舎再建・再建後の運営費用ではなく、越冬支援費用に充てさせていただきたいと考えております。具体的には、200台の灯油ストーブと25個の燃料タンク購入代、そして約2ヶ月分の燃料代に活用させていただきたく思います。当初の資金使途から変更になってしまうことをお詫び申し上げます。しかし、今回の越冬支援を行うことで、元々予定していた以上に多くの子ども達に教育の機会を届けることができますので、何卒ご理解いただけますと幸いです。
引き続きの応援をどうぞよろしくお願いいたします。
初めまして、NPO法人Piece of Syria代表理事の中野貴行と申します。
私たちPiece of Syriaは、2016年以来、皆様からのご寄付で、3,000人超のシリアの子ども達への教育支援を続けています。その活動が評価され、2023年には、NEWSWEEK日本版の特集「世界が尊敬する日本人 100」にも選出していただきました。
また昨年のクラウドファンディングでは、支援が届きにくいシリア北西部の「SAKURA幼稚園」が継続するためにご協力をいただき、3年目の今は300名の子ども達が継続的に教育を受けることができています。
改めまして、皆様のご支援、本当に感謝しております!
2023年2月、私たちの活動地であるシリア北西部で大地震が起きました。幸いなことに、SAKURA幼稚園の生徒・スタッフ・建物は無事で、1ヶ月の休園を経て、現在も活動を継続しています。
しかしながら、この地域では地震から半年以上経った今も、学校の校舎が修復できずに教育を受けることができていない子ども達が多くいます。
そこで、地震で被害を受けた小学校を再建し、約400名のシリアの子ども達に教育を届けたい!と思い、クラウドファンディングに挑戦します。
シリアの子ども達の未来の平和を、希望を、一緒に作る仲間になっていただけませんか?
▼【2分で伝える】シリアで地震被害を受けた小学校を再建し、子どもたちに教育を届けるために力を貸してください!
目次
2023年2月6日、トルコ南部とシリア北部は、マグニチュード 7.7 の地震とマグニチュード 7.6の地震に襲われました*。当時は大きなニュースになったので覚えている方も多いかもしれません。
(*https://www.jrc.or.jp/international/results/turkey_syria_jrcs.html)
両国で6万5000人以上が犠牲となりました。シリアでは180万人以上が被災し、30万人以上が家を失ったと言われています*。
私たちPiece of Syriaは、地震後すぐにシリア国内のスタッフと連絡を取り合い、緊急支援のクラウドファンディングを開始。1,200万円以上のご寄付が集まり、700世帯以上にテント・食料・毛布・家の修繕のための現金給付を実施しました。多くの方のご協力に改めて感謝申し上げます。
地震後は多くの支援が届けられたものの、「教育の状況はとっても厳しい」と現地で活動するNGOスタッフは話します。
お伝えしたように、皆さまと共に運営している幼稚園は無事だったものの、今回の地震で、シリア北西部の学校の54%が影響を受けたとされます*。そして、支援の不足から校舎の修繕がまだ進んでいません。
緊急支援として食料・テント・医療への支援は集まっている一方、「緊急性」を感じにくい「教育」については、お金が集まりにくいのです。
しかし、戦争が始まってから10年以上、シリアの教育支援に従事してきたシリア人NGOスタッフは「学校に行かない期間が長引くと、学校に戻ることが難しくなる」と話します。学校に行くことができない状況が続くと「スキマの世代」が生まれてしまい、将来のシリアの復興や成長が難しくなるのでは、と危惧しています。
なので私たちは、教育支援は「継続性」だけでなく「緊急性」もある支援だと考えています。
2011年3月。
東北での震災が起きた時期に、シリアで戦争が始まりました。
シリアは元々、日本以上に治安が良い国でした。また、自国産の美味しい野菜と果物が採れて物価も安く、ご飯も美味しく、教育レベルも高いためアラビア語を学ぶ人も多くいました。そのため「非常に多くの難民を受け入れていた国*1」の一つとさえ言われていたのですが、今では世界で最も多く難民が生まれた国*2になってしまいました。
*1(https://qz.com/498597/before-the-war-syria-housed-three-times-as-many-refugees-as-europe-now)
*2(https://www.unhcr.org/jp/global_trends_2022)
戦争が長期化していくなかで、戦闘自体はやや落ち着いているものの、元々住んでいた地域を去らないといけなくなったまま国内にとどまる「国内避難民」が人口の1/4を超え、さらに10倍にもなる物価の高騰で、一般市民の生活は非常に厳しくなっていました。加えて、政治的な複雑さから、支援も行き届きにくい状況にもなっています。
そんななか起こったのが、今回の地震です。
しかも普段、支援物資が届くはずのトルコも被災したため、さらに支援が届きにくい状況に陥りました。
戦争禍の中で、Piece of Syriaが届けてきた「教育」という希望
長引く戦争による分断で、海外からの支援や公共サービスが行き届かない地域があったシリアでは、先生達の給与がないケースが見られました。
元々、シリアは教育レベルが高かったこともあり、「子ども達は未来だ。子ども達が教育を受けられないのは、自分たちが飢えるより辛い」と、無給であっても教師をボランティアで続ける方も多くいました。
ですが、12年も続く戦争の中、家族を養うために別の仕事に就くために先生を辞めて、先生がいなくなって学校が閉鎖したり、教育の質が低下するなどの問題が起こりました。その結果、先生がいなくなって学校が閉鎖したり、教育の質が低下して子ども達の中退が増えてしまいました。
そこで、私たちは「継続的に先生達の給与を払い続けること」と「先生向けのトレーニングをすること」で、高い質の教育を届けられるように活動をしてきました。
私たちが支援してきた幼稚園の先生はこう話します。「支援が届く前は、世界から見捨てられていたと感じていました。日本の皆さんからの支援が、私たちにとってどれだけ希望になったか言葉にできません」
このままだと、校舎の再建ができるまで子ども達が教育から離れてしまうことも懸念ですが、学校が再建しないままだと先生達が職を失い、地域から先生がいなくなりかねません。
シリアの復興、そして未来の平和を作るのはシリアの子ども達です。今こそ、1人でも多くのシリアの子ども達に教育を届けなければ、と、設立以来続けてきた幼稚園支援に加え、小学校の修復し運営するためのプロジェクトを立ち上げました。
今回のプロジェクトで集まった支援は、経費を除いて全額を、シリア北西部の小学校の再建と運営費のために使わせていただきます。
クラウドファンディング概要
◾️目標金額 750万円
◾️支援金の使途
校舎の再建:140万円
教師、心理社会的ケアの専門家、事務員:月45万円(10ヶ月 450万円)
運営コスト:月4万5000円(10ヶ月 45万円)
手数料:115万円
必要金額合計:750万円
※今回、共に活動するのは、トルコで認可されたシリア支援NGO【Orange】です。Orange職員AlaamとPiece of Syriaの中野とは、2015年からの友人関係で、地震後の状況を聞くために2023年7月に弊団体の中野・鈴木が訪問しました。地震後のシリアの状況と活動についてヒアリングをし、その重要性・必要性を認識しました。今回【Orange】と共に活動をしていく最初のプロジェクトで、プロジェクト前後で書面による契約・報告を今までと同様に実施していきます。
※寄贈先であるNGO【Orange】より、クラウドファンディングで支援が集められること、また、今回の寄贈の受け入れとクラウドファンディングのストーリーに公表されることに関しての同意を得ております。
※ 目標金額を超えた場合は夏季2ヶ月分の運営のために使わせていただきます。夏季に「サマーコース」を実施することで、生徒達への心のケアを目的としたアクティビティに加え、休暇中も給与を支払うことで、地域に教職員達が残ることができます。
今回の地震の後、校舎の修繕の見込みがない中、地域ではバスを改造した「モバイル教室」の運営が行われました。
不安な生活が続く中、安心と笑顔があふれる機会に、子ども達だけでなく大人達も希望を感じられたと言います。
しかしながら、モバイル教室は予算不足から7月に終了しました。「明日からバスが来ないんだ」と伝えると、子ども達は寂しくて号泣したそうです。当初、私たちはこのモバイル教室の再開を予定していました。
ところが、打ち合わせを進めていくと、「モバイル教室は地震後の一時的なサポートには大きな効果があった。けれど、これからは継続性を考えて、この先何十年と学べる機会を提供するために、学校を再建させよう。地域の人たちからもそれが求められている」ということがわかりました。
緊急性もあり、かつ未来のための大切な投資となる教育支援は、未来の平和のために必要とされています。
今、あなたの力で、シリアの子ども達に一緒に、希望を届けていただけませんか?
中野 貴行(代表理事)
シリアの友人達は、連絡をするといつも「前向きな言葉」と共に、僕と家族の健康を心配してくれます。2011年から続く戦争の中で、10倍にもなる物価高騰や難民生活など、きっと大変な中であっても。そんなシリアの人達からも、今回の地震は「たいへんだよ」と弱音が聞こえてきました。僕にできることは多くありません。それでも、皆さんと力を合わせて小学校を再建し、「希望」を届けることができます。その希望の灯火が、他の地域に住むシリアの人達にとっても、希望や「日本とシリアの架け橋」になると信じています。是非、お力を貸して下さい!
坂田実緒子(広報・FRスタッフ)
「難民になったシリアの人に会いに行くんだ」そう言って旅に出る直前の代表と会ったのが2015年。時を経て、今年の春からPiece of Syriaの仲間になりました。2011年から続く戦争に加えて、2月に起きた地震。大変な状況であることは間違いありませんが、そんな中でも「教育は未来だ」と、シリアにいる子どもたちの成長と平和なシリアへの願いをもち、懸命に活動しているシリアの人がいます。国は変われど、教育が未来につながると信じているのは日本もシリアもきっと同じ。私は想いを寄せる仲間は多ければ多いほど、その道程は険しくも楽しいものになると信じています。学校を再建することは、未来の世代を創り、明るい未来へと歩むきっかけの1つです。どうぞ、応援のほどよろしくお願いします!
鈴木のどか(事務局スタッフ)
私は、2018年にボランティアとしてPiece of Syriaに関わり始め、今年専従の職員となり、7月には初めてトルコに渡航して事業地を訪ねることができました。実際に難民となったシリアの人たちと話をして、誰もが「いつかシリアに帰る」ことを諦めておらず、「美しいシリア」を誇りに思っていることに胸を打たれました。そして自分たちがどんなに大変な状況でも、他者へのもてなしを惜しまない、そのシリアの人たちの利他の精神は、戦争が始まって10年以上経った今でも少しも変わらないのだと感動しました。そんなシリアの人たちが自らの手で故郷を取り戻していくための、ひとつのPieceに我々がなれたらと思います。是非、応援よろしくお願いいたします!いつか平和なシリアへ行くのが目標です。
金澤鮎香(副代表理事)
ここまで関心を寄せて読んでいただいた皆さまありがとうございます。「中東に関心がある」「何となく気になった」色々な理由があるかと思いますが、世界や日本に様々な課題が溢れる中で、なんとなくでもシリアに心を寄せていただけること本当に嬉しいです。目の前に山積する課題に押し潰されそうになることも多いですが、寄付者のみなさまと一緒に、平和になったシリアに遊びに行く未来を想像してみんな頑張れています。ぜひそんな私たちの仲間になっていただけると嬉しいです。
☆画像をクリックいただくと、メッセージをご紹介する活動報告に遷移します。(一部クリックできない方はこれから公開予定です!)
「シリアをまた行きたい国にする」ことを目指し、2016年に設立。2021年7月にNPO法人化。支援が届きにくいシリア北部の幼稚園・小学校や、トルコ南部の補習校などに教育を届けています。また、日本全国・オンラインで「シリアの今と昔」を伝えることを通じて、平和について考える講演・写真展などのイベントを実施。ニューズウィーク日本版の特集「世界が尊敬する日本人 100」に代表の中野が選出(2023年8月15/22日号)。
政治的な複雑さから「支援が届きにくい地域」というシリア情勢の中で、政治的な中立性に配慮するように心掛け、戦争や武装勢力に加担する形にならないように、様々な立場の関係者と常に連携をしながら活動をしています。
<メディア掲載情報>
2023年8月16日 NHK「トルコ・シリア大地震から半年 窮地に立つ支援活動」
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230816/2000076999.html
2023年6月16日 朝日新聞「長引く内戦下に襲った大地震 初来日のシリア人が伝える祖国のいま」
https://www.asahi.com/articles/ASR6B6SFRR6BPTIL001.html
2023年2月9日NHK「大地震 トルコとシリア支援 NPOがクラウドファンディング」
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20230209/2000070926.html
「シリアを”また”行きたい国にする」
”また”と聞くと違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれません。しかし、2010年の海外の観光客数で、シリアは世界30位*。なんとドバイを有するUAEよりも人気のある国でした。
*(https://tourism.gov.in/sites/default/files/2020-04/2010Statistics.pdf)
僕は青年海外協力隊(現JICA海外協力隊)として、2008年から10年、シリアで生活をしていましたが、それも納得。治安も良くて、ご飯も美味しく、首都や第二の都市が「古代都市」として世界遺産に登録されるなど、見どころもたくさんあります。また、都会ではオシャレなショッピングモールやカフェで優雅なひと時を過ごせます。
食料自給率は100%を超えて*安くて美味しい野菜と果物が取れます。
*(http://jppa.or.jp/archive/pdf/63_06_29.pdf)
道を歩いているとお茶やご飯をご馳走になったり、バスに乗ったら隣の人がバス代を払ってくれたり、タクシーに乗ったら運転手さんの家にで晩ご飯に招待されることも、シリアを訪れた人にとっては日常の「あるある」です。もちろん、落とし物も返ってきました。
就学率が99.6%、大学まで無料で行くことができ、教育のレベルの高さも有名でした。
昼の2時に仕事が終わって家族との時間を過ごせる生活には、「豊かさ」を感じるほどでした。
しかし、2011年3月から続く戦争は今も続いています。一時期、僕が活動をしていた村がテロリストに占領され、小学校の校庭が処刑場にされたこともあります。激戦地となった場所では就学率が6%まで低下するなど、かつては当たり前だった教育が「贅沢品」になったこともあります。
しかし、シリアの人たちに話を聞くと、皆が「教育が大事だ」と皆が口を揃えます。その想いになんとか応えたい!と、2016年から活動を続け、今では3000人超のシリアの子ども達に教育を届けています。
教育を通じて、シリアの人たち自身の力で、復興や平和を実現するためのお手伝いをさせていただいています。それに加えて、シリアの歴史的・文化的魅力や、シリアの人達のあったかい優しさ、熱い想いを、ご支援いただいている皆様に届けています。
それは「かわいそうだから助ける」のではなく、「素敵な人たちを一緒に応援する仲間」に、そして「いつか一緒に平和になったシリアに遊びに行く仲間」になってほしい、という想いからです。
シリアの危機だけを伝えるだけでなく、戦争前まで豊かで平和だった話を通じて、シリアが身近に感じてもらい、どんな国にも戦争は起こりうるし、誰もが難民となる可能性があることを伝えることで、平和の重要性について考える機会を作りたい、と私たちは考えています。
今回も、シリアを身近に感じてもらえるようなリターンも準備していますので、是非周りの方にもお伝えしていただけたら幸いです。
●プロジェクトに関するご留意事項
○TOP画像のサブ画像内の数字の出典元:https://www.alnap.org/system/files/content/resource/files/main/Continued%20learning%20for%20all%20Syrian%20children%20and%20youth%202021.pdf
○掲載している写真はすべて掲載許可を確認済みです。
○本プロジェクトへのご支援は寄付金控除の対象にはなりませんので、予めご留意ください。
○海外在住でご支援いただく方で郵送でのリターンは不要の方は、リターンお届け先は都道府県欄は「その他」を選択いただき、市区町村欄は国名をご記入ください。
○ 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。
○ リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。
○ 支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
○本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。
○ ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 中野 貴行(NPO法人Piece of Syria代表理事)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
越冬支援(3ヶ月分の燃料代(配布のための交通費を含む)、ヒーターと付属品購入代、燃料タンク購入代と導入費)
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
NPO法人Piece of Syria代表理事。 シリアの田舎に住み、中東・欧州10カ国のシリア人たちを訪ねた唯一の日本人。「課題だけではなく魅力を伝える」ことを大切にしている。 2008〜10年、青年海外協力隊としてシリアで、母子保健プロジェクトに参加。 2015年以降、難民となったシリア人の話を聞くために中東・欧州を10か国を訪れる。 2016年、Piece of Syriaを立ち上げる。 最も支援が届きにくいシリア国内の国内避難民、トルコのシリア難民向けの教育支援、 日本国内では、講演・写真展で「シリアの今と昔」を伝えることを通した平和教育事業を行なう。 日本企業のUAE駐在員、シリア難民支援NGOのトルコ駐在員なども兼務。 2021年 NPO法人化。PanasonicやSocialShip、関西NGO助成を通じて組織基盤強化を行なう。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
10,000円+システム利用料

【プロジェクトを全力で応援!】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●お礼のメッセージと報告書(郵送)
●オンライン報告会ご招待(2024年3月頃開催予定、開催の1ヶ月前に詳細のご案内をお送りします。アーカイブ有り)
●支援者限定Facebookコミュニティにご招待
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★2口以上のご支援も歓迎
- 申込数
- 164
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
3,000円+システム利用料
【学生の方限定】お礼のメッセージ・報告書・報告会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●お礼のメッセージと報告書(郵送)
●オンライン報告会ご招待(2024年3月頃開催予定、開催の1ヶ月前に詳細のご案内をお送りします。アーカイブ有り)
●支援者限定Facebookコミュニティにご招待
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※学生の方限定になります。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
10,000円+システム利用料

【プロジェクトを全力で応援!】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●お礼のメッセージと報告書(郵送)
●オンライン報告会ご招待(2024年3月頃開催予定、開催の1ヶ月前に詳細のご案内をお送りします。アーカイブ有り)
●支援者限定Facebookコミュニティにご招待
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★2口以上のご支援も歓迎
- 申込数
- 164
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
3,000円+システム利用料
【学生の方限定】お礼のメッセージ・報告書・報告会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●お礼のメッセージと報告書(郵送)
●オンライン報告会ご招待(2024年3月頃開催予定、開催の1ヶ月前に詳細のご案内をお送りします。アーカイブ有り)
●支援者限定Facebookコミュニティにご招待
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※学生の方限定になります。
- 申込数
- 19
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年4月
プロフィール
NPO法人Piece of Syria代表理事。 シリアの田舎に住み、中東・欧州10カ国のシリア人たちを訪ねた唯一の日本人。「課題だけではなく魅力を伝える」ことを大切にしている。 2008〜10年、青年海外協力隊としてシリアで、母子保健プロジェクトに参加。 2015年以降、難民となったシリア人の話を聞くために中東・欧州を10か国を訪れる。 2016年、Piece of Syriaを立ち上げる。 最も支援が届きにくいシリア国内の国内避難民、トルコのシリア難民向けの教育支援、 日本国内では、講演・写真展で「シリアの今と昔」を伝えることを通した平和教育事業を行なう。 日本企業のUAE駐在員、シリア難民支援NGOのトルコ駐在員なども兼務。 2021年 NPO法人化。PanasonicやSocialShip、関西NGO助成を通じて組織基盤強化を行なう。