
支援総額
目標金額 350,000円
- 支援者
- 56人
- 募集終了日
- 2019年3月8日

日比谷音楽祭2025|みんなでつくる音楽祭の実現へ向けて

#子ども・教育
- 現在
- 4,805,000円
- 支援者
- 316人
- 残り
- 68日

【難聴にならない未来を】第3の聴覚を活用したCCイヤホンを広めたい

#子ども・教育
- 現在
- 2,654,000円
- 支援者
- 120人
- 残り
- 10日

時を越える本物のオペラを 今こそ次世代に繋げる時!堺から世界へ

#地域文化
- 現在
- 1,285,000円
- 支援者
- 40人
- 残り
- 12日

日本では珍しいオペラ合唱団の旗揚げ公演のご支援を!!

#地域文化
- 現在
- 981,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 36日

『もうひとつの世界一の映画館』を出版して、港座の魅力を伝えたい!

#地域文化
- 現在
- 519,000円
- 支援者
- 50人
- 残り
- 9日

京都ライブサーキット「いつまでも世界は...第十一回」を無料開催に

#地域文化
- 現在
- 302,400円
- 支援者
- 32人
- 残り
- 28日

【アニメーション×特撮】学生映画『光輪戦士ゼニア』卒制プロジェクト
#絵画・イラスト
- 現在
- 263,000円
- 支援者
- 34人
- 残り
- 40日
プロジェクト本文
終了報告を読む
アーティスト・ラッパーとして「お金を稼ぐ」モデルケースを示すためにクオリティの高いMVを作製したい!
はじめまして、ラッパー/アーティストの Tok10です。ここ数年ラップバトルの人気はだんだん高まってきていますが、日本においてラッパーの作る音楽は、一般的にはアートだという認識はまだまだされていません。また、ラッパーに対しても反社会的なイメージがばかりが強調されていて、正当な評価がなされていないように思われます。しかし、Hip Hopの世界では、実際には才能あるラッパーたちによってレベルの高い楽曲が作られたり、曲の中にも韻などの素晴らしいテクニックが散りばめられています。僕にとっては、ラップは最高のアートです。
僕は、日本のラップのアーティスティックな側面をより広く一般の人に伝えたいと考えています。そのためには、ラッパー自身にも、これまでにはない戦略的なセルフプロデュースが必要であると思っています。このプロジェクトでは、みなさんからのご支援で、「アーティストラッパーとしてお金を稼ぐ」モデルケースをまずは示したいと考えています。そして、その第一歩として、クオリティの高いMVを作製し、ストリーミングを通じて世界へ発信することにチャレンジします。
是非、応援してください!
▼自己紹介
「夢は、アーティストとしてクリエイティビティを使って世界中に希望を発信すること。」

僕は音楽や映像が好きで、アートで社会を楽しくしたいとこれまでいろいろな活動をしてきました。高校時代は英語のスキルアップをするためにカナダに1年間留学、その後は映像作家を目指し、様々なコンテストにチャレンジ、高校生CMコンテストで金賞受賞、フランスの性差別反対動画コンテストでは審査員のお気に入りに選定されました。また、映像の技術を磨くために、トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラムに応募し、奨学金を得てハリウッドのNew York Film Academyで制作経験を積みました。
映像と平行して、当時ラップにも興味を持っていた僕は、帰国後、高校生ラップ選手権関西オーディションに参加します。結果、最終選考まで残るものの本戦出場は叶わず。しかし、大学進学のため上京したのをきっかけに、東京のHip Hopカルチャーにどっぷりと浸かり、ラッパーとして映像から音楽へと活動の場を移すことになります。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
「アートは希望のためにあるのであって、人を不幸にするためにあるのではない!」
ラップを始めて約1年、Hip Hopを通してたくさんの才能ある方たちとの出会いがありました。飛び抜けたワードセンスを持つ人、音源やライブパフォーマンスを得意とする人、素晴らしいトラックを作る人、映像や写真を得意とする人、ファッションやイベント関係に才能を発揮する人。そんなキラキラした才能を持つ人たちとの出会いはとても刺激的なものとなりました。
その一方で、アートに関わる決して少なくはない人たちが現実の世界ではどんよりとした思いを抱えて生きているのも目にしてきました。自分の好きな活動にのめり込めばのめり込むほど、そこに集中するあまり収入が不安定になったり、進学が難しくなったりする現状。
「音楽で生きていく」という決心は、そのまま「ロクに稼ぐこともできない社会不適合者」への道へ進んでいくことと同義語でした。さらに、無視できない周囲からの圧力。「アート」なんぞに関わっているとロクな人生は送れない……。自分の「好き」と「才能」を信じて活動している多くのアーティストが、出口の見えない現実の中で右往左往していました。本来は人を幸せにするためにあるはずのアートが、アーティスト自身を不幸にしてしまうという歪んだ現実がそこにはありました。
「才能あるアーティストが食べていけない社会、それは社会の方がおかしい」
僕は小さい頃から、「アートは自分も社会も楽しくするものだ」と教えられてきたし、実際そうあるべきだと考えてきました。そのため、自然な流れでアートで食べていけない社会は、社会自体に問題があるはずと考えています。本当に、本当にアーティストの未来は、暗いものなのでしょうか?
現代は、美術館に通う人の多さやアートによる観光誘致など、経済活動にアートが及ぼす影響が徐々に大きくなっている時代です。また、インターネットやSNSの発展により、例えば音楽であれば、友人などから少しの技術協力を得られれば、ミュージシャン自身が作品を作り、録音し、楽曲を販売し、動画を作製、配信とお金をかけずに収益を得るチャレンジが比較的カンタンにできるようになってきています。クオリティの高い作品を作り、MVを中心としてプロモーションを行うことができれば、「アートでお金を稼ぐ」ことは夢物語でありません。
▼プロジェクトの内容
「アートでお金を稼ぐモデルケースを示したい!」
今回のプロジェクトでは、みなさんからご支援をいただいて、「アートでお金を稼ぐ」モデルケースを示す第一歩としてクオリティの高いMVを作製します。CD等の音源販売を中心としてお金を得ることが難しくなってきている現代においては、例えばアメリカでは、ミュージシャン自身のブランド化を行うことでオリジナリティを出し、他の分野や企業とコラボレーションをすることでお金を稼ぐというモデルが一般的になってきています。
そして、そうしたセルフ・ブランディングを成功させるためには、1. 作品のクオリティの高さ、 2.マーケティング戦略が重要になります。僕は、自身でできる取り組みとして、作品のクオリティをあげ、音楽ビジネスについて学ぶためにCourseraで英語提供されているBerklee College of Musicのオンラインコースでの学習を始めています。
一方、クオリティの高いMVを作るにあたっては、スキルをもった人たちに協力してもらうことが必要不可欠です。僕の周りにいる若いクリエイターたちの感性・才能とプロの技術をうまく組み合わせることで、フレッシュでクオリティの高いMVを製作することができると考えています。
しかし、そのための資金捻出は、社会人ではない自分にとっては難しいものです。そこで、自分一人ではどうにもならないこの現状を打破するために、みなさんの力をお借りしよう!と考えました。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
合言葉は、「アートは、みんなを幸せにしてくれる!」
今回のプロジェクトの成功は、僕自身だけの「セルフ・ブランディング化」の第一歩という個人的なものではありません。
もし、僕が今回のプロジェクトでMV作製の資金を集めることに成功すれば、ラッパーはもちろん、ジャンルを超えた才能あふれる若きアーティストたちにも、チャレンジしてみることの大切さを示すことができるでしょう。また、アーティストがアートを使って「ロク」な人生を送るといういわば当たり前のことに対して、高い意識をもって支援してくれる人たちが社会には少なからずいるということを示すこともできるでしょう。
アーティストが、きちんと作品を作って、きちんと頭を使えば、アートでお金を稼ぐことは難しいことではないというモデルを示すこと。今回のプロジェクトは、社会の中での「アート」の位置づけを変えるためのはじめの一歩でもあるのです。
▼リターンについて
選べる!「Rapフリークコース」と「アーティスト支援コース」

Rap好きの方にはできるだけ安い金額で盛りだくさんのリターンを受け取っていただけるよう、また、アーティスト支援に興味があるという方にはシンプルな内容のリターンを選んでいただけるよう「Rapフリークコース」と「アーティスト支援コース」という複数のリターンを用意しました!
今回、サポーター認定証として、「Je soutiens les artistes !(私はアーティストを支援しています」という内容のフランス語缶バッチをデザインしてみました。送料が発生するので、3,000円以上のサポーターの方に対してのみのリターンとなりますが、ぜひ「アーティスト支援」のメッセージ表明としてご活用ください。
その他の共通リターンとして、MVにお名前+MVで使用する新作楽曲のダウンロード、既出 / 新作 EPが割引価格で購入できる会員制ストア「Tok10-members」への入店パスワード(2019年9月末まで利用可)をお知らせします。
【アーティスト支援コース】
3,000円、5,000円、10,000円、30,000円のコースをご用意しています。
【Rapフリークコース】
1,500円 → 共通リターンのみ(オリジナル缶バッチはつきません)
3,500円 → スペシャルEP
5,500円 → ラップ指導(オンライン 40分)
7,500円 → アート写真撮影会
10,000円 → ラップ指導(20分)+ アート写真撮影会
12,000円 → オリジナルリリック作製
15,000円 → ライヴ出張
▼プロジェクト実施に関するお約束
2019/3/31までに渋谷(予定)にてMVを撮影する。
※撮影場所については、2019/02/28までに決定する。
2019/5/07までにMVを製作する。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
神奈川県在住の大学生ラッパー。慶應SFC。 SoundCloud,YouTubeなどの媒体に楽曲を投稿、総再生回数200万回以上を誇る。 HipHopというジャンルにとらわれず、幅広く活動をしている。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,500円

MVにお名前 + オンライン会員制ストア「Tok10-members」入店パスワード
・MVのSpecial Thanksにお名前を載せます。
・MVで使用する新作楽曲のダウンロード、既出 / 新作 EPが割引価格で購入できるオンライン会員制ストア「Tok10-members」(https://tok10members.thebase.in)への入店パスワード(2019年9月末まで利用可)をお知らせします。
※ダウンロード音源の著作権は、トラックメイカーとTok10にあります。他の方との共有や、他サイトへの転載等はお控えください。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年6月
3,000円

アーティスト支援コース 3,000円
・リターンは特に求めないので、ただただ応援します!という方のためのコースです。MVのSpecial Thanksにお名前を載せ、サポーター認定証がわりに、オリジナル缶バッチ:「Je soutiens les artistes !」(フランス語:「私はアーティストを支援する!」)をお届けします。
・MVで使用する新作楽曲のダウンロード、既出 / 新作 EPが割引価格で購入できるオンライン会員制ストア「Tok10-members」(https://tok10members.thebase.in)への入店パスワード(2019年9月末まで利用可)をお知らせします。
※ダウンロード音源の著作権は、トラックメイカーとTok10にあります。他の方との共有や、他サイトへの転載等はお控えください。
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年5月
1,500円

MVにお名前 + オンライン会員制ストア「Tok10-members」入店パスワード
・MVのSpecial Thanksにお名前を載せます。
・MVで使用する新作楽曲のダウンロード、既出 / 新作 EPが割引価格で購入できるオンライン会員制ストア「Tok10-members」(https://tok10members.thebase.in)への入店パスワード(2019年9月末まで利用可)をお知らせします。
※ダウンロード音源の著作権は、トラックメイカーとTok10にあります。他の方との共有や、他サイトへの転載等はお控えください。
- 申込数
- 11
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年6月
3,000円

アーティスト支援コース 3,000円
・リターンは特に求めないので、ただただ応援します!という方のためのコースです。MVのSpecial Thanksにお名前を載せ、サポーター認定証がわりに、オリジナル缶バッチ:「Je soutiens les artistes !」(フランス語:「私はアーティストを支援する!」)をお届けします。
・MVで使用する新作楽曲のダウンロード、既出 / 新作 EPが割引価格で購入できるオンライン会員制ストア「Tok10-members」(https://tok10members.thebase.in)への入店パスワード(2019年9月末まで利用可)をお知らせします。
※ダウンロード音源の著作権は、トラックメイカーとTok10にあります。他の方との共有や、他サイトへの転載等はお控えください。
- 申込数
- 32
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年5月
プロフィール
神奈川県在住の大学生ラッパー。慶應SFC。 SoundCloud,YouTubeなどの媒体に楽曲を投稿、総再生回数200万回以上を誇る。 HipHopというジャンルにとらわれず、幅広く活動をしている。