カタルーニャと日本の架け橋になるような陶芸作品を作りたい

カタルーニャと日本の架け橋になるような陶芸作品を作りたい

支援総額

1,413,000

目標金額 1,000,000円

支援者
87人
募集終了日
2022年8月30日

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プロジェクト本文

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はじめまして、アンナです。
スペインのバルセロナで生まれ育ち、3年前、日本にやってきました。


今は大阪で、スペインをはじめとしたヨーロッパ、そして日本の伝統的なデザインを

融合させた陶芸を作陶しています。

 

日本の陶芸品は美しく機能的で、とても洗練されています。
しかし、このことはヨーロッパでは日本好きやアートに造詣の深い人など、ごく一部の人にしか知られていません。また、残念なことに日本ではスペイン・カタルーニャについてあまり知られていないのも事実です。

わたしは、日本の陶芸の素晴らしさを世界中の人に伝えたい。

そして、スペイン・カタルーニャの文化を日本の人に伝えたい。

そのためにプロジェクトを立ち上げました。 

 

L’Artesannaの地中海花びん

 

 

アンナの自己紹介

 

スペイン・カタルーニャ人のわたしがなぜ日本の陶芸家になったのか。

少し自己紹介をさせてください。

 

 

子供の頃、わたしは読書とお絵描きと自然が大好きな女の子でした。

休日には、森に囲まれた田舎の祖父母の家で過ごす時間がお気に入りでした。

 

敷地内にはイチジクや栗がたくさんなっていて、祖父と一緒に採ったことを覚えています。

夏の夕暮れ、祖父母の家のテラスでテレビを見ながら、トマトとジャガイモのオムレツをパンで挟んで食べた時間はほんとに幸せな思い出です。

 

小学校時代は毎日、図書館に通ってました。

スペイン・カタルーニャの昔話やヨーロッパの古典をはじめ、美しい景色の写真集や外国の小説、アート作品集など面白そうと思ったものはジャンルを問わず読み漁りました。

 

そして、偶然、「雪舟」の画集を手に取ったのです。

雪舟の水墨画は、それまでわたしが見てきたアートとはまったく違うものでした。

墨色たった一つで細部や影、感情などを表現していることに驚き、強く惹かれました。

 

中学生の時、美術の授業で好きな作品や作家に関する論文を書くように言われ、迷わず雪舟を選びました。日本の芸術に強く惹かれだしたのはこの頃からです。

 

 

本好きが高じて、高校時代には本屋でアルバイトを始め、大学卒業後は本屋に就職。

仕事はやりがいがあり、楽しい仲間に囲まれながら毎日とても充実していました。

日本に関する本もたくさん読みましたよ。

夏目漱石、谷崎潤一郎からは、日本人の心や美意識を学んだと思います。

 

20歳と25歳の時に2度、日本を訪れました。

旅行中は、日本の美術だけではなく、人々の生活様式や、日本語、食べ物、建物などあらゆるものに夢中になりました。

 

日本にきたAnna

 

陶芸家へ転身するきっかけとなったのは、28歳のクリスマスです。

 

「幼い頃、土に触れるとほっとした」というわたしの言葉を覚えていた親友が、バルセロナにある陶芸体験のワークショップをプレゼントしてくれたのです。

冷たい粘土の感触と、自分の手でモノを作り上げる喜びは衝撃的でした。

 

わたしはすぐに陶芸学校に入学しました。

自分の心を陶芸で表現する開放感、手仕事の魅力、作品を日用品として愛で育てる愉しみ……。

 

周囲が驚くほど、あっというまに陶芸に没頭しました。

それからは毎日、昼は本屋、夜は工房。

長期休暇にはろくろの技術を学ぶ旅に出たり、日本人陶芸家に会いに行ったりする生活。

 

 

幸運なことに、私の師匠は「侘び寂び」に関する論文を書くなど、日本哲学や美術に精通した方でした。柳宗悦や河井寛次郎の思想に関して議論を交わす日々の中、わたしは自然と日本的な作品をつくるようになっていました。

 

「日本の陶芸の奥深さをもっと理解したい」

 

2019年、意を決したわたしは、片道航空券をにぎって日本に渡りました。  

 

L’Artesanna大阪へ来る

 

それからわたしは、日本各地の窯元をめぐりました。

常滑、備前、丹波、信楽、赤膚……。

 

それぞれの地で出会った、個性的な土と素晴らしい焼き物たち!!

日本に来た甲斐があった、としみじみ感じました。

 

また、東京では美術館や民藝館はもちろんのこと、伊賀焼や越前焼の展覧会にも足を運びました。来日して、陶芸品の造形美に感動したのはいうまでもありません。

 

しかし、わたしがそれ以上に心を奪われたのは、伝統的なこれらの器を日用品として使う人々の生活でした。わたしは、この美しさを自分が理解するだけではいけないという使命感にかられました。

 

「日本の陶芸の素晴らしさを世界に広めたい!」

 

その夢を叶えるために、まずは日本に長期滞在する必要があります。

わたしはツアーガイドや語学の先生などのアルバイトで生計を立てながら、大阪で陶芸の専門学校に通いはじめました。

 

窯焼き

 

あいにく、経済的な問題で卒業まで在籍することは難しく、わたしは就職先を探しました。

とはいえ、陶芸家として就職することは非常に困難です。

ましてやわたしは外国人ですから、VISAの問題もあり日本人よりも難しかったのでしょう。

 

わたしは、個人的なパートナーであるリョウに相談しました。

大阪で出会ったわたしたちは、性格も生まれ育った環境も全く異なりますが、わたしは彼の誰とでも打ち解けるオープンな性格や、どんな困難にも打ち勝とうとする姿に惹かれ、彼もまた、わたしの考えや性格、日本で陶芸を続けたいという情熱をよく理解してくれています。

 

もしわたしたちが「異性」カップルであれば、結婚し、わたしはリョウの配偶者として、配偶者ビザを取得することで、難なく日本に滞在し続けることができたでしょう。

 

しかし、リョウはFtM(女性の体で生まれながら、男性の心を持つ人)のため、日本の法律ではわたしたちは結婚することはできません。

 

就職も結婚もできないわたしが、今後も日本に滞在しつづけるためには、会社設立という険しい道を歩むしかなかったのです。

 

そして、わたしたちは共同経営者となり、合同会社を設立し、新事業『陶芸Tocoton』を立ち上げたのです。

 

 

会社設立とプロジェクトを立ち上げた理由

 

事業の立ち上げには、実際の事業が始まる前から多くの出費が重なりました。

 

会社設立のための資本金(外国人雇用の関係上、日本人が設立する時にはかからない費用が加算されます)。ビザ問題に詳しい士業関連費用、工房の準備……。

 

来日して今までは、書店員時代の給与の貯金と、バルセロナで作った陶芸品の売上がいくらかありましたが、それはもうありません。

主な収入だったツアーガイドは、コロナの影響でほとんど仕事がなくなってしまいました。

 

銀行にも行ってみましたが、日本で事業実績がない外国人のわたしが融資を受けることは非常に難しく、リョウもまた、本業ですでに借入があるため追加の融資を受けることは難しかったのです。  

 

わたしとリョウは、家族に頭を下げ、事業に必要不可欠である工房を借りるための資金をなんとか掻き集めました。

 

わたしはこれから多くの陶芸品を作り、1人でも多くの方に日本の陶芸の素晴らしさを伝えるため、工房で教室を開催しなければなりません。

 

そのためには、作品制作に欠かせない工房の準備、窯、釉薬の購入など設備投資が必要なのです。 

プロジェクトで集めたお金は全て、事業資金として使わせていただきます。

 

 

リョウの自己紹介

 

Ryo Kakumoto

 

どうも、リョウです。突然バトンタッチですんません(笑)

ぼくは、生まれも育ちも大阪の下町、阿倍野のコテコテの大阪人です。

 

女性として生を受けましたが、子供の頃から自分のことを「ぼく」として認識してきた「FtM」です。中学生の頃は制服のスカートをはくのが苦痛やった。(それもめっちゃ女性的なセーラー……)

 

選択肢を与えられないことが嫌で仕方なかったんです。

ずっと、日本社会の「男性」「女性」という性の捉え方に違和感を持っていました。 

 

ただ、ぼくは幸いなことに、家族や育った土地柄の影響もあってか、どこでも誰とでもすぐに打ち解けるオープンな性格です。だから、周囲がカミングアウトする?しない?と悩む中、初対面の人にもあっさり自分のセクシャリティを含めてなんでも話してきました。

そう、ただただしゃべり好きなんですよ(笑)

 

大学卒業後はシステムエンジニアとして就職しました。就職活動で120社受けて、2社しか受からなかったうちの貴重な1社に入社。

 

The・男社会で仕事をする中で、いろんな経験をさせてもらいました。さらに違うスキルが欲しくて、自由そうに見えたWebデザイナーに転職しました。

 

2011年には、大阪のカルチャー発信地・アメ村で個人事業主としてWEBデザイン会社『Tocoton』を開業。結婚なんて自分には関係のないことやと思って、仕事とプライベートに奔走してきたぼくが、アンナと出会って、一生を共にする人を意識しはじめたんです。

 

でも、アンナがすでに説明したよう、ぼくらは日本で結婚することはできません。

 

2人で日本で生きていくために、開業10年目となる2021年、個人事業から会社化し、新事業として、陶芸部門・語学部門を入れ込みました。

 

『陶芸Tocoton』は、LGBTQの結婚が許されないこの国で、どうすればアンナとぼくが共に生きていくことができるか必死に考え、周りの人を巻き込み、知恵とお金を集めて、なんとかこぎついたものです。

 

アンナの夢を叶えるために、ぼくらの関係を維持するために、どうかみなさまのお力をお貸しください。お願いします!!!!!!!

 

以上、アンナに戻します(笑)

 

L'artesannaとRyoの陶芸Tocoton

 

 

「陶芸Tocoton」の2つの事業

 

アンナです。

ここからは『陶芸Tocoton』の主な事業内容を紹介します。

 

1.作品作り

2.工房での陶芸体験・教室(日本語、英語、スペイン語、カタルーニャ語)

 

1. 作品作りに関して


わたしが心惹かれる「日本の伝統」と、生まれ育った「スペイン・カタルーニャの伝統」。

2つの文化と風情、デザインを融合した陶芸品をつくっていきます。

装飾品として使ってもらうことももちろんうれしいのですが、これまで出会った尊敬すべき職人たちと同じく、わたしも人々の「日常になじむ、使いやすい作品」を目指したいと思います。

 

2.工房での陶芸体験・教室(日本語、英語、スペイン語、カタルーニャ語)


ただお題に沿ったものをつくるのではなく、

「自分の好きなものを作り出す」そして 「周りの人とその喜びを分かち合う」ことを体験していただけるのが『陶芸Tocoton』です。

 

『陶芸Tocoton』最大の特徴は、「日本人には美食・芸術などのスペイン・カタルーニャ文化を、「外国人にはスペイン語とカタルーニャ語と英語で日本の陶芸と文化」を教えられること。

 

わたしは自分の知識と経験と語学を最大限に活かし、皆さんと一緒に「モノづくり+絆づくり」をすることが、自分の使命だと考えています。

 

工房のある大阪市生野区が、歴史的に在日コリアンや中国、東南アジアの人といった多くのマイノリティーが住む場所だと知った時は、ここしかない!と思いました。

 

『陶芸Tocoton』は、陶芸を通して、国籍・年齢・セクシュアリティに関係なく、様々な人が出会い、お互いを認め、笑って過ごせる居心地の良い空間を目指します。

 

また、ここに工房を作ったことで近所の方だけでなく、インバウンドの方の呼び込みにつながり、「周辺のお店や商店街に活気が集まり地域活性化」になる、ひいては、「大阪EXPOへの勢いづけにも貢献できる」と信じています。

 

L’ArtesannaとRyo

 

 

プロジェクトの内容

 

資金使途


・陶芸窯購入 50万
・電気・設備工事 20万
・陶芸素材・設備購入 5万
・リターン品制作費(焼成費・素材費込み)5万
・プロジェクト運営費 20万

 

大阪市生野区にある陶芸Tocotonの工房で、日本の土と技術を用いて、ヨーロッパ×日本の伝統デザインを織り交ぜた器を作ります。

 

皆さまからのご支援は全て必要機材と材料購入のために使用します。クラウドファンディングに先立ち購入済みのものに関しては、資金を返済費用に充てさせていただきます。

 

L’Artesannaの作品

 L’Artesannaの作品

 

L’Artesannaの作品

 

Annaの陶芸デッサン

 

Annaの陶芸デッサン

 

Anna

 

電気工事や陶芸窯の購入にあたり、たくさんの方々にご協力して頂きました。

窯は、専門学校時代の恩師からご紹介いただいた陶芸専門店さんで購入した日本メーカー『SIMPO』の中型電気窯です。


陶芸窯は一般家庭用コンセントとは電源が違うため、電気工事も発生しました。作品ごとに土や釉薬も準備しなければなりません。それらすべてを用意し、1点1点デザインし作陶します。

 

□■『陶芸Tocoton』工房情報■□


オープン : 2022年7月2日(土)~

営業時間 : AM10時〜PM17時 (アンナとリョウが工房にいます!)

住所     : 〒544-0025 大阪市生野区生野東2-7-17

電話   : 090-5254-6344

 

※完全予約制のため、ご来店前には必ずご連絡ください。

 (オープン日のみお電話は不要です)

 

 

最後にアンナから一言

 

わたしは日本にきてたくさんの人に出会いました。

日本人の自然を愛する心、自然と調和し取り入れた生活や文化、他者に対する寛容な姿勢……

いろいろな美しいものを教わりました。

 

わたしは日本を愛しています。

大好きなこの国で、大好きな陶芸を続けながら、愛するパートナー、そして皆さんと一緒に陶芸家として生きていきたいです。

 

日本の陶芸の素晴らしさを世界に広めることが自分の使命だと信じています。その使命を全うするために、この国でリョウと二人三脚で歩んでいきたいのです。

 

わたしたちは、スペイン・カタルーニャで結婚する予定です。

残念ながら日本で同じようにはできませんが、気持ちの上では夫婦に変わりありません。

 

わたしたちは、人生の門出を、結婚式ではなく「工房オープン」という形でお披露目・所信表明をしたいと考えています。

 

皆さま、わたしたちの夢を叶えるため、そして門出を祝うためのご支援をお願いいたします!

 

AnnaとRyo

 

プロジェクト実行責任者:
アンナ フォルニエレス オルティ
プロジェクト実施完了日:
2022年7月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

スペイン・バルセロナ出身の陶芸家Annaが日本で陶芸工房を作り 窯を購入しスペイン×日本デザインの陶芸を作陶したい! そしてスペイン・カタルーニャと日本の架け橋になるような陶芸作品を作りたい想いから クラウドファンディングをおこないます。 陶芸を作るには窯が必要です。 陶芸窯は一般家庭用コンセントとは電源が違うため電気工事も必要です。 さらに土や釉薬も作品ごとに必要。 それらすべてを用意し1点1点デザインし 作陶します。 日本の土を使い、日本の技術を用いて 生まれ育ったスペイン・カタルーニャを始めとした ヨーロッパデザインのうつわを作ります。 大好きな日本と愛する故郷・スペインカタルーニャをつなぐ作品、そして存在になれればと願っています。 ご支援いただいた資金は以下の項目に使用させて頂きます。 ・陶芸窯購入 50万 ・電気・設備工事 20万 ・陶芸素材・設備購入 5万 ・リターン品制作費(焼成費・素材費込み)5万 ・プロジェクト運営費 20万

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プロフィール

こんにちは。スペイン・カタルーニャ(バルセロナ)出身の陶芸家・アンナです。 私は陶芸と日本のことが大好きな陶芸家です。もともとはスペインで陶芸を作っていましたが2018年にどうしても日本に行きたくて来日。 各地の窯を見たりして過ごし、日本語学校にも行きました。 スペイン語で海外のお客さんに日本文化を紹介するバイトをしていましたが コロナで仕事がゼロに。大阪の陶芸の専門学校に通っていましたが、日本で陶芸家として働くためパートナーのリョウと一緒に会社を設立。 工房を作って陶芸窯を購入し、スペイン・カタルーニャと日本を繋ぐ架け橋のような陶芸作品を作る陶芸家になりたいです。 趣味は読書です。本は私の人生になくてはならない存在。基本はスペイン語やカタルーニャ語の本ですが、英語や日本語の本も読みます。 土と本とチョコレートをこよなく愛する陶芸家です。

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御礼メール

感謝のメールをスペイン語・カタルーニャ語・日本語・英語の4ヶ国語でお送りします。

A thank you email will be sent in Spanish, Catalan, Japanese, and English.

申込数
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2022年9月

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作品プレゼント 小さなお家のオブジェ【Domestic shipping only】

作品プレゼント 小さなお家のオブジェ【Domestic shipping only】

小さなお家をイメージした、わずか1センチ四方の小さな陶芸インテリア。 「ただいま」とお家のドアを開けた瞬間の、ほっとする気持ちを感じられる作品です。玄関やリビングに飾ったり、観葉植物のそばにおいてあげるのもおすすめ。レターパックライトで郵送いたします。(追跡なし)

※郵送は日本国内のみに限らせていただきます。

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小さなお家をイメージした、わずか1センチ四方の小さな陶芸インテリア。 「ただいま」とお家のドアを開けた瞬間の、ほっとする気持ちを感じられる作品です。玄関やリビングに飾ったり、観葉植物のそばにおいてあげるのもおすすめ。レターパックライトで郵送いたします。(追跡なし)

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2022年9月
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プロフィール

こんにちは。スペイン・カタルーニャ(バルセロナ)出身の陶芸家・アンナです。 私は陶芸と日本のことが大好きな陶芸家です。もともとはスペインで陶芸を作っていましたが2018年にどうしても日本に行きたくて来日。 各地の窯を見たりして過ごし、日本語学校にも行きました。 スペイン語で海外のお客さんに日本文化を紹介するバイトをしていましたが コロナで仕事がゼロに。大阪の陶芸の専門学校に通っていましたが、日本で陶芸家として働くためパートナーのリョウと一緒に会社を設立。 工房を作って陶芸窯を購入し、スペイン・カタルーニャと日本を繋ぐ架け橋のような陶芸作品を作る陶芸家になりたいです。 趣味は読書です。本は私の人生になくてはならない存在。基本はスペイン語やカタルーニャ語の本ですが、英語や日本語の本も読みます。 土と本とチョコレートをこよなく愛する陶芸家です。

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