支援総額
目標金額 1,160,000円
- 支援者
- 142人
- 募集終了日
- 2018年2月20日
【私の想い】青木梨花~Tumainiの支援が重要な役割~
クラウドファンディング、残り11日、達成まであと49万7千円です!
そろそろカウントダウンに入ります…!
支援して下さっている皆様本当にありがとうございます。
なんとこれまでに私(33歳)より年下の女性3人が、どうか達成されますように!!という強い思いで25000円をご支援して下さっています…!
人は年齢だとか持っている財産に関係なく、素晴らしい想像力と与える力を持ってることに、本当に感激させられます。
私は勿論無理はして頂きたくないという思いも強いです。
借金や奨学金の支払いがきつかったりする人にとっては3000円さえ厳しいです。
でもそんな方にもシェアならできます。「寄付は難しいけどシェアなら」とシェアしてくださった先でご支援頂いたケースも今回ありました!シェアしてくださった方に感謝です。
なんとか達成されないか願って下さっている方、昨日の私の投稿はとても大切なことを書きましたので、シェアして頂けると大変助かります!
今日の新着情報は関西メンバーの青木梨花さんのインタビューです。
人には事情というものが誰にでもありますが、梨花ちゃんは特にシングルマザーという立場上、時間も余裕もなく事情を多く抱えている人のはずです。
でもその個人の事情をびっくりするほど口に出さないんです。隙間時間でトゥマイニのためにどれだけのことができるかいつも必死に考えてくれています。
なので私自身も育児妊娠中で「んもーちょっとこうなんですけど~!!」ってわめきちらしたいことは山ほどありますが、彼女が彼女の事情を訴えること何もしないので、私も心を強くして愚痴を言わずに頑張ろうと思えます。
梨花ちゃんいつも本当にありがとう!それではインタビューです!
Q:自己紹介をお願いします。
メンバーの青木梨花と申します。
Tumaini Nyumbaniには、大阪大学外国語学部(フランス語・国際関係専攻)に在学していた2006年~2010年に活動していました。
卒業後は少し活動から遠ざかっていましたが、昨年、アフリカからの輸入食品等を扱うお店・カフェにて、ママたちの作ったサイザル麻のバッグの販売をしたり、
Tumainiの活動を伝えるイベントを開催したり、という形で、再度関わり始めました。
現在はお店を閉店し、製造派遣業の会社にて経営管理の仕事をしています。
プライベートでは5才の息子の母親です。
Q:Tumainiのワークキャンプに行った時、一番印象的だったことは何ですか?
今はもうエイズにより亡くなってしまったママ・ロバートが、息子のロバートと営む中古の靴のお店を訪問した時の事です。
ナイロビのスラムの中、お店といっても建物があるわけではなく野ざらし。
両隣のお店との境界を示す棒のような仕切りの間に、大人3人がぎゅうぎゅうでやっとしゃがめるような狭いスペースに、地面の上に直接中古の靴を無造作に並べていました。
ママ・ロバートにはロバートの他にも、当時まだ1歳ほどだったマーザという娘さんもいて、そのようなお店だけでは生活は楽ではないことは容易に想像ができました。
公的な生活保障が機能していないケニアで、Tumainiがサイザル麻のバッグを買い取ることで得る収入や、緊急時の支援が、いかに彼女の生活を支えているか、自分たちの活動の重さを実感しました。
Q:最後にTumainiにかける想いをどうぞ!
上記のマーザも、ママ・ロバートが亡くなった今、孤児となりました。
お兄さんであるロバートの家に引き取られましたが、ロバートの奥さんからの虐待を受け、見かねたTumainiのケニア代表のウィニーが、自身も双子の娘のシングルマザーでありながら、マーザや他の孤児を引き取って一緒に生活しています。
私も現在シングルマザーとして息子を育てていますが、私の周りには子育てを助けてくれる両親や親せきがいますし、おかげ様で生活ができる分だけ稼げる環境もあり、それほど苦労は感じません。
でもケニアだったらそうはいかなかったかもしれません。
どんな想いでママ・ロバートがマーザを残して亡くなったか、あの当時あんなに小さかったマーザが母の死を乗り越えて頑張ろうとしていること、自分たちの生活だけで大変なのに他人の子供を育てるウィニーの強さ。
大学生の当時では想像できなかったことが、いまリアルに想像できます。私にできることは少ないかもしれませんが、少しでも力になれたらと思っています。
以上梨花さんへのインタビューでした!
日本ではセーフティーネットがあり大丈夫なことが、ケニアではそうはいかないこと、多々あります…!!健康保険もなければ、政府からのシングルマザーの補助などありません。
日本とケニアを繋ぐこの団体を通して、日本人ができることは多いと感じています。クラウドファンディング残り11日しかありません。ご支援どうぞよろしくお願いいたします!
リターン
10,000円
【1万円】温かいご支援が、孤児3人の1か月分の食費となります。
孤児・またはHIV陽性者のお母さんたちに向けた皆様の名前と、30文字以内のメッセージをパネルに印刷し、それを孤児の住んでいるアパートに飾ります。
また、孤児たちのメッセージ付きのメールをお届けします。
- 支援者
- 57人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年5月
25,000円
【2万5千円】温かいご支援が、孤児1人の1学期分の学費となります。
孤児・またはHIV陽性者のお母さんたちに向けた皆様の名前と、30文字以内のメッセージをパネルに印刷し、それを孤児の住んでいるアパートに飾ります。
また、孤児たちのメッセージ付きのメールをお届けします。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 38
- 発送完了予定月
- 2018年5月
3,000円
【3千円】温かいご支援が、孤児1人の1か月分の食費となります。
孤児・またはHIV陽性者のお母さんたちに向けた皆様の名前と、30文字以内のメッセージをパネルに印刷し、それを孤児の住んでいるアパートに飾ります。
また、孤児たちのメッセージ付きのメールをお届けします。
- 支援者
- 75人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2018年5月
100,000円
【10万円】温かいご支援が、孤児2人の2学期分の学費となります。
孤児・またはHIV陽性者のお母さんたちに向けた皆様の名前と、30文字以内のメッセージをパネルに印刷し、それを孤児の住んでいるアパートに飾ります。
また、孤児たちのメッセージ付きのメールをお届けします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 9
- 発送完了予定月
- 2018年5月
300,000円
【30万円】温かいご支援が、孤児2人の1年分の学費となります。
孤児・またはHIV陽性者のお母さんたちに向けた皆様の名前と、30文字以内のメッセージをパネルに印刷し、それを孤児の住んでいるアパートに飾ります。
また、孤児たちのメッセージ付きのメールをお届けします。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2018年5月