支援総額
目標金額 630,000円
- 支援者
- 83人
- 募集終了日
- 2020年9月6日
【ラスト1週間】進捗状況のご報告
こんにちは!鷹觜悠史です。
早いもので、クラウドファンディングを始めて3週間が経ちました。
4週間のプロジェクトなので、残りは1週間です。All or Nothing形式のため、プロジェクトを成功させるには、達成率100%をクリアしなければなりません。
今週は身近な人からもたくさん支援をいただき、現在の達成率は66%まできました!残りは8日です。
これまでご支援いただいた皆様、ありがとうございました!残り1週間、達成に向けてがんばります。引き続きどうぞよろしくお願いします!!
Good afternoon! This is Yuji speaking!
Three weeks have passed since we started the crowdfunding! As I’ve mentioned last time, the project lasted for four weeks, which remains approximately one week until the end of this fund raising. As the project follows all or nothing method, we have to complete the full amount in order to implement the assistance! I will keep working to achieve the target😉 The donation has been accumulated continuously; we have achieved 66%, remaining 8 days!
【新着情報】
ReadyforのFacebookページでの紹介
先週の水曜日の午後20時にReadyforのFacebookにて広報をしていただきました。リンクを張りますので、ご覧いただけたら幸いです!(いいね!シェア大歓迎です!)
https://www.facebook.com/readyfor/posts/3993678643980429
A New Information
Introduced by Readyfor through Facebook
On Wednesday, the 26th at 20:00hours (GMT+9), our page was presented by Readyfor through the Facebook page. Please see it from the following link. (Like & share, preferably) Sorry, it’s only Japanese!
https://www.facebook.com/readyfor/posts/3993678643980429
【ウガンダ紹介 Part2:小学生の一日 A day pupil in Uganda】
今週はボランティア先の小学生の一日を紹介したいと思います!
Let me explain about a day of pupils in Musima this week!!
【ムシマの小学校 The primary school】
左に教会があり、その手前にキッチンが見えます。中央が低学年、右が高学年のクラスです。西校舎はこちらからは見えません。
A primary school at Musima. The first building from the left is the church, the central one is for the lower classes, and the first right is for the upper classes. We can’t see the west school building from here.
ウガンダの一日は日の出と共に始まります。赤道直下のため、日の出は午前6時半、日の入りは午後6時半、この時刻は年間を通してほとんど変わることはありません。ちなみにウガンダ人は午前7時を1時と考える時間の概念があり、これは1日の始まりが日の出と共にというところからきているそうです!ですから、正午にウガンダ人に「今、何時ですか」と聞いて「6時です」と答えが返ってきても驚かないでくださいね!
The day starts with sunrise in Uganda. Every day, the sun rises at 6:30 am and sets at 6:30 pm. This time is little change throughout the year. People in Uganda think that at 7 am means 1 o'clock in Ugandan time. It is considered that the day starts with the sunrise. So, don’t be surprised if you are told from Ugandan that it’s 6 o’clock at noon.
朝起きたらお手伝いをする子が多いです。家庭にもよりますが、水汲みや食事の支度は子供たちがすることが多いです。水道がある家庭は少ないので、井戸に汲みに行きます。お手伝いが終わると登校です。高学年は試験に向けて早朝から勉強します。学校にもよりますが高学年の登校時刻は7時でした。
Most of the pupils help their family before going to school. Fetching water, preparing meals is the primary job for children in Uganda. Few families have a tap at home, so they have to go to a borehole to access clean water.
After finishing it, they go to school. Upper grades from P5 to P7, they were told to come to school at 7 am to take remedial classes.
その他の子は7時半までに登校します。登校すると掃き掃除をして1時間目に備えます。学校では月曜日に朝会、水曜日に教会でお祈りの時間がありました。小学校はプロテスタント教会が設立した学校なのです!
Middle- and Lower-class pupils came to school by 7:30 am. After coming to school, they clean the compound. On Monday mornings, assembly is held at the courtyard, and on Wednesday mornings, prayer is held at the protestant church, which built the school.
【教会の様子。The school is founded by the church. 】
1時間目は8時半に始まります。主に教えているのは、算数、英語、理科、社会(宗教教育)の4教科です。 卒業試験もこれらの科目のみで行われるため、情操教育(音楽、体育、図工など)は、教具が必要であったりもするのでなかなか教えられていない科目です。
The first period starts at 8:30 am. Maths, English, Science and Sociology (religious class) are the main subjects which were taught at the school. They are the subjects which are tested during terms and PLE (Primary Leaving Exams) as well. Co-curricular activities, though, are not regarded as the essential subjects as they won’t be examined.
【6年生に正負の数を教えています。Teaching integers for P6!】
10時半になると手動のベルが鳴り休憩時間です。
この時間はティータイムになり職員室では先生たちはお茶を飲みます。子供たちもポリッジと呼ばれるオートミール(トウモロコシ粉でできたもの)を飲んだり、ボール遊びをして時間を過ごします。
The break time starts at 10:30 am (until 11:00 am) with a handbell, and teachers enjoy having tea. Pupils also drink porridge, made by maize, and play football.
【女の子たちもボール遊びが好きなのです。Girls also like playing with a ball.】
【ポリッジを待っている子供たち!Waiting for porridge!】
11時からは再び授業が始まり、お昼休み(13時開始)まで授業です。
お昼休みは1時間あり、自宅で食事してもよいことになっています。そのため多くの子は自宅に帰り食事をしてきます。(遅刻しないように、ね!)
学校ではポショ豆と呼ばれるトウモロコシを練ってペースト状にしたものにお豆のスープがふるまわれます。
After the break, classes start until lunchtime, which begins at 1 pm for an hour.
It is allowed to have lunch at home, more than half of them went home to have lunch. Don’t forget to come back until 2 pm!
At school, Posho & Beans is served for teachers and pupils who paid for lunch.
【ランチ! The served lunch, Posh& Beans with Irish potatoes!!】
14時から授業が再開し、15時半になると再び鐘が鳴り授業が終わります。
ここから1時間は情操教育の時間とされますが、何もなければ休み時間になります。僕はこの時間を利用してクラブ活動などに取り組んでいました。
At 3:30 pm, the bell rings and classes finish. For an hour, it is the time for co-curricular activities, if not, it is just a break. I organised club activities by using this time.
【クラブ活動の様子 Club activities, let’s dance!!】
【絵画コンテストにも応募したよ!We applied for an art contest!】
16時半に再びベルがなり、全校で帰りの会が行われます。
週番の先生が明日の連絡事項を伝え、歌やお祈りをして一日が終わります。
4年生までは帰宅しますが、5年生以上は補習があるので18時頃まで授業を受けて暗くなる前に帰宅します。
At 4:30 pm, the bell rings again, and the evening meeting is held before returning home.Upper-class students (from P5-P7) take remedial lessons at 6 pm, and then they go home before sunset.
【集会の様子 For an assembly】
帰宅後は、再び水汲みなどのお手伝いをしている様子を見かけました。電気が届いている家庭は夜でも明るいですが、届いていない家庭では、ケロシンでランタンなどを利用して生活しているようです。
After going home, I saw some pupils fetch water again, most of them help their family. For those who can access electricity, they spend an evening like us, however, those who have little or no access to electricity, they use kerosene for lanthanum at night.
ウガンダの村では日の出と共に起き、日の入りと共に一日を終えて生活している家庭もあります。私の自宅にはソーラーパネルがあり電気を蓄電して利用することはできましたが、ジョセフはよく寝ていました。私も毎日8時間くらい寝ていたように思います。それはそれで幸せな日々でした(笑)
Some families in Uganda wake up in the morning along with sunrise and spend at night without using electricity. At my home in Uganda, fortunately, we had a solar panel attached at the roof so that we could accumulate electricity during the daytime and used at night. However, I slept eight hours a day following Joseph. It was a precious time😊
PS.おまけ:水汲みの様子 Carrying jerrycans…too heavy!!
リターン
1,000円
お便り・報告会
支援金がどのように使われ、現地にどのようなインパクトをもたらしたのかを現地の声を含めて、電子メールにてお伝えします。
また、10月にオンラインの報告会を開催します。詳細は9月末に追ってご連絡致します。
尚、お手紙・報告会はプロジェクトの進行状況によっては、予定よりも遅れる可能性がある旨ご理解いただければと思います。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
3,000円
お便り・報告会
支援金がどのように使われ、現地にどのようなインパクトをもたらしたのかを現地の声を含めて、電子メールにてお伝えします。
また、10月にオンラインの報告会を開催します。詳細は9月末に追ってご連絡致します。
尚、お手紙・報告会はプロジェクトの進行状況によっては、予定よりも遅れる可能性がある旨ご理解いただければと思います。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
1,000円
お便り・報告会
支援金がどのように使われ、現地にどのようなインパクトをもたらしたのかを現地の声を含めて、電子メールにてお伝えします。
また、10月にオンラインの報告会を開催します。詳細は9月末に追ってご連絡致します。
尚、お手紙・報告会はプロジェクトの進行状況によっては、予定よりも遅れる可能性がある旨ご理解いただければと思います。
- 申込数
- 15
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
3,000円
お便り・報告会
支援金がどのように使われ、現地にどのようなインパクトをもたらしたのかを現地の声を含めて、電子メールにてお伝えします。
また、10月にオンラインの報告会を開催します。詳細は9月末に追ってご連絡致します。
尚、お手紙・報告会はプロジェクトの進行状況によっては、予定よりも遅れる可能性がある旨ご理解いただければと思います。
- 申込数
- 7
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年10月
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