本プロジェクトにご理解と社会投資、および拡散のご協力をいただき
誠にありがとうございました。

 

公開から8時間が経過した頃、目標金額に到達し、大きな驚きと
10年前にはわずかな人々だけが取り組んでいた若年無業者を
どう支援していくかという社会課題が、これだけ多くの方から
注目していただけることに感慨深い思いを抱きました。

 

心から感謝申し上げます。

 

私の実家は、私が生まれる前から「宿泊/共同生活型」で、全国から
自立へのきっかをつかみに、青少年や若者が集まっていました。

 

血のつながらない家族20名、30名と私は一緒に暮らしました。
仕事に就き、自立を果たせば自宅から出ていき、また新しい
お兄さん、お姉さんが増える生活は、「支援」という世界を知りようもない
年齢の私にとっては、悲しさと喜びが交錯する日々でした。

 

そして、当該プロジェクトに関わり、助けてくださるみなさまのような
存在は日本社会にほとんどおらず、実家で営まれている若者支援
という稼業は、一般社会からは隔絶された、時に奇異の目で見られる
状況でもありました。

 

そんな状況下でも、若者たちの可能性を信じ、人生の時間を
24時間365日捧げている両親はいまでも尊敬する存在ですが、私
なんかよりもっともっとシンドイ社会の目にさらされていたのではないかと
思います。

 

社会的に認められづらい世界で育ったものですので、たった8時間で
多くの方からご支援いただけたことに、プロジェクトが実行できること
以上の想いがここにあります。

 

既に、目標金額を超えたご支援をいただいております。当初から
パートナーである西田亮介さんとは、当該プロジェクトにかかる
実費分を集める、つまり、私たちの人件費は計上しないことで合意
してスタートしています。

 

当然、目標金額を超えた部分につきましても、私と西田さんの
人件費を計上することはありません。

 

しかし、今後も引き続き資金を集めること。みなさみ拡散のご協力を
いただきたいと思っています。こんなにも集まるとは思っていなかった
のですが、実費余剰資金に関しては、金額にもよりますが以下のような
形で「若年無業者白書」の品質向上と社会的インパクトの創出に活用
させていただければと考えております。

 

①多言語化

 

   基本は英語ですが、アジアの国々でも若者の問題は社会顕在化して
 
 日本でまとめた当該白書を世界に発信する

 

②白書クオリティの向上

 

  私は現場の人間として、西田さんは研究者としてしっかりとアウトプットを
 出すために努力いたします。しかし、そのアウトプットがより多くの方に
 わかりやすく伝わるためには、チャートや図のあり方ひとつでインパクトの
 が変わるのではないかと思います。その意味でクオリティの向上に他者の
 お力を借りたいと思います。

 

③普及・啓発イベントの開催

 

 当該プロジェクトのクライマックスのひとつは「成果発表会」となりますが
 現状で予定しているのは東京での一回です。その一方で無業の若者および
 そのご支援をされている、この問題に関心のある方々は全国にいると
  思います。少しでも多くの方に情報が届くような取り組みを模索できればと
  思っています。

 

  ※必ずしも会場形式にこだわらず、広く伝わる形を考えます。

 

①②③も、実費を重ねるなかで外さざるを得なかったアイディアですが
目標金額以降の投資資金に関しましては、これらのアイディアまたは
よりよいアイディアを通じて、広く社会にプロジェクトで得られた知見を
広げるために活用させていただきます。

 

引き続き、ご支援よろしくお願い申し上げます。

 



 

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