●波乱の幕開け/第一回MTG

 

 2013年3月38日(木)夕方、若年無業者白書制作チームの
 第一回MTGを開催しました。

 

 顔合わせの挨拶までは和やかな雰囲気に包まれ、また、多くの
 応援してくださった方々への感謝の言葉も飛び交いました。

 

 波乱の幕開けとは大げさですが、現場と研究者がフラットな関係で
 アウトプットを出していくとき、互いのバックグラウンドや基礎知識などが
 異なるためコミュニケーションが時折円滑にいかなかったりします。

 

●コアメンバー+1

 

 チームのコアメンバーは3名。

 

 今回、readyfor?のプラットフォームをお借りして、白書制作のための
 社会的な投資資金を募らせていただきました、私、工藤啓。

 

 現場で若者と直接かかわりつつ、仕組みやデータなどを構築・管理
 新宅さん。

 

※対人サポートと仕組化/数値化ができる稀有な存在です

 

 パートナ研究者である立命館大学の西田さん。

※大学時代、こんな丁寧な先生と出会えるのは素晴らしいですね

 

 そして+1は、2013年4月1日から大学を一年間休学して
 育て上げネットの企画広報に参画する日本大学理工学部の
 山本くん。

※機械工学が専門なので、統計分析についての基礎知識
  大学で3年間学んだことが思いっきり活用できることに
  喜んでました。

 

 このメンバーで走ります。

 

●事業のアウトプットをイメージしての議論

 

 実際に「白書」を制作するのが初めてのため、当然、目標や
 目的からすり合わせていきます。しかし、思った以上に現場の
 「こういうアウトプットがほしい」という想いと、研究者の考える
 「研究成果として出せるものとはどういうものか」が擦りあわない
 ことに驚いたり。

 

 

 単純な集計作業くらいしかしたことのない僕らに、西田さん
 からさまざまな分析の手法があることや、それらの違いや
 何を導き出せるのかなどをレクチャーいただきました。

 

※みんなの大好きなホワイトボード登場。

 

●僕らが持っているリソースを確認/共有する

 

 育て上げネットに蓄積するデータは、もともと研究や分析ではなく
 よりよい支援を行うためのものであるため、どうしても不足部分も
  出てきますが、

 

  それでも確認/共有をしていくと研究に耐え得るものであることが
  わかりました。できる限り定量的に把握できることも意識していた
  甲斐がありました。

 

※分析に必要なデータとそうでないものを仕分けていきます。

 

●今後のスケジュール感の確認

 

 

 これから白書の完成および発表イベントまでのスケジュールを
 大まかに確認しました。

 

 2013年4月上旬:僕から無業の若者に「効く」(相関が高そう)項目を
            ピックアップしていく。

 

 2013年4月下旬:西田さんより、研究分析のための基礎データの枠組み
            を提示してもらう。

 

 2013年7月下旬:大量のデータを電子化していく。

    ※7月下旬時点で終わっている総量 または 6,000人分のデータ

 

 

 

 2013年9月初旬:データの分析

 

 2013年10月初旬:若年無業者白書完成

         中旬~下旬:発表イベント

 

●誰のための「白書」か

 ここはかなり議論もして、まだ確定ではありませんが、やはり
 可能な範囲で社会をよくしていくための基礎資料にしたいと
 思っています。

 

 今後の検討材料として、どこまでをオープン/フリーにしていくのか
 が残っています。

 

 西田さんから「クリエイティブ・コモンズ」の話もお聞きしましたので
 これから勉強していくつもりです。

 

みなさま、引き続き、応援よろしくお願いします!

文責:工藤 啓

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