南アルプス｜美しい棚田の米粉を使った蒸しパンで、地域創生を目指す！

「絶景ぶどう畑の復活」の挑戦も、残すところ本日深夜までとなりました。たくさんの応援・ご支援ほんとうにありがとうございます！大きな力をもらいながら、最後まで全力で挑戦を続けてまいります。

今日は朝からさっそくの水まきに行ってまいります。14日あまり晴天が続き苗が水を必要としています。順調に成育しているのも、ご支援いただきました水まき車スピードスプレーヤー（SS）のお陰でございます。これから感謝をかみしめて行ってまいります。

そして、絶景ぶどう畑のゴールは、人生の経験者や次世代の人たちが集い、ワイン畑を楽しみながら地球を守れる拠点作りです。将来は、ぶどう畑のとなりに皆さんと寝泊まりできる短期シェアハウスを開設したいと強く夢を描いています。

畑の近くにはカフェのほか、アロマ蒸留所やブランデー蒸留所があります。少し車で移動すればワイナリーそして、８つの日帰り温泉があります。カフェの縁側からは富士山そして、ぶどう畑や棚田、お月様、お星様そして、全国でも有名な花火大会も眺め見れます。空き家や空き地を活かし、シンプルで快適な宿泊所が作れると思います。

農作業の後、気軽に泊まれる家があれば、思う存分畑作業を楽しみながら、知り合いも増やせると思います。そして、美しい光景の中で楽しく農作業ができる時間に触れた若者も、IターンやUターンで戻ってきてくれると信じています。

何とぞ引き続き、皆さまからのあたたかなご支援を何卒よろしくお願いいたします。

どうかこのプロジェクトの成り行きをお見守りいただけますよう、心からお願い申し上げます。