老朽化した猫カフェの修繕と保護猫活動継続の支援を

▼自己紹介

水戸市で2011年から猫カフェ・茶々丸を運営している田島雅行と申します。通常の猫カフェ業務と並行して猫の保護と譲渡活動を行っております。

12年間で巣立った猫は200匹以上になりました。

 

地方の小さな猫カフェですが、多くの常連さんに支えられながらなんとか営業しております。

 

 

　　　　　　　　～これを書いている今も幼猫７匹を育児中です～

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

当店はOPENして12年ですが、建物自体は築４０年を超えて老朽化が目立ちます。特に雨漏りが酷く、台風シーズンは毎年のように水びたしになります。

これまでだましだまし使っていたメインのエアコンも壊れてしまいました。

 

なんとかしたかったのですが、コロナウィルス感染症の期間に資金を使い果たしてしまったため、自力での修繕は諦めざるを得ない状況です。

 

また、これまで店の売り上げで賄ってきた保護猫の譲渡活動費用もかなり負担になってきているため、クラウドファンディングで皆様のご協力を仰ぐことに致しました。

　　　　　　　

　　　　　　

できるだけ里親さんの負担にならないよう、ほとんどのエサ代や病院代はこちらで負担しています。

 

 

 

　　　　　　　　　　　　～老朽化した施設の状況～

 

屋根裏の壁です。隙間から朝日が差し込んできます。台風が来ると、ここから大量の雨水が…

 

　　　　　　　　　　　何度も雨漏りするので天井の一部が腐っています。

 

　　　　　　　　　長年使っていたエアコンもこの有り様です

 

 

▼プロジェクトの内容

 

店内の修繕につきましては

●エアコン買い換え約30万円

●雨漏り対策（外壁の修繕）30万円

 

保護猫活動に関しましては

●この先３年間の保護猫活動資金30万円（1年で20匹、１匹5000円として）

 

●クラウドファンディング手数料約10万円

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

当店に保護猫の引き取り依頼をされる方の中には、捨て猫を拾ったり、野良猫を保護したけど自分は飼えないからと、引き取り先を探して回ったけど他では引き取りを拒否されたという人も多く、うちで引き取りが決まると安心して泣き出す人さえいます。

 

当店は、そんな行き場のない猫の最後の受け皿になれればと思っております。

個人でやっている活動なので、大々的に活動しているボランティア団体等とは、規模も救える数も比べ物にならないですが、店が存続する限り保護猫活動は続けて行きたいと考えております。

 

 

　　　　　　　　　　　　こちら、店長の茶々丸です。

 

 

大変厚かましいお願いであることは重々承知しておりますが、今後とも猫たちが快適に暮らせる店内を保つため、不幸な猫を一匹でも減らす活動を続けるために、ご協力をどうぞよろしくお願い致します。