この場所が必要な人を一人もとりこぼさない場所へ!環境整備にご支援を

この場所が必要な人を一人もとりこぼさない場所へ!環境整備にご支援を

支援総額

609,000

目標金額 500,000円

支援者
28人
募集終了日
2024年2月29日

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プロジェクト本文

【達成のお礼とネクストゴールについて】
 

1月17日よりスタートした本クラウドファンディングですが、31日目に目標金額である50万円を達成しました。

 

ご支援してくださいました皆さまに心より感謝申し上げます。

 

クラウドファンディングが成立しなければ、企画そのものを見直さなければなりませんし、クラウドファンディングに挑戦する時は、皆さまにどれくらい応援していただけるか正直不安でした。

 

しかし、皆さまからのたくさんのご支援のおかげでプロジェクトを決行できることになり、心から嬉しく思っています。コメントやメッセージで、ページに書いてあるような想いに共感してくださったというお言葉や、応援していますというようなコメントをいただく度に、たくさんの方に支えられて今、目標に向かって取り組めていることを改めて実感しています。本当にありがとうございました。

 

そして、現在着々と準備が進む中で、ネクストゴールを設置させていただくことといたしました。次の目標金額は100万円です。

 

ネクストゴールでいただいたご支援金については、フェンスのための費用として大切に活用させていただきます。

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。

 

皆さまからの想いを無駄にしないよう努めてまいりますので、残りの期間、引き続きのご支援のご協力、そして、拡散・広報のご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。

 

2024年2月21日追記

代表 齊藤真由美

 

 

自己紹介

 

私たちは、埼玉県行田市で2年程前に、主婦仲間5人で子ども食堂を始めました。

 

私たちは、米国と中国で特許を取得した「心のバランスを整えるための方法」を勉強した仲間です。立ち上げメンバーの職業はエステシャン、シェフ、会社員、農家などさまざまです。もともと、個人的な友人関係でしたが、それぞれが生活や人間関係など悩みを抱えて生きていました。 今では、夫や子どもたちを巻き込み、社会問題と真剣に向き合っている毎日です。

 

子育てに一段落した年齢になった私たちですが、傷つき、悩み、生きている理由を問い続けてきた人生でした。お金の悩み、病気の悩み、離婚、事故、人間関係とあらゆる苦しみを体験してきた私たちが出会い、お互いの心をさらけ出し人生のやり直しをすることにしました。心の在り方を真剣に学び、生きる意味を見出すことができた今だからこそ、誰かのために役に立てると思いました。

 

今現在、生きることに疲れてしまっている人、我慢している人、苦しんでいる人がたくさんいると思います。子ども食堂の利用者さんにも、貧困や孤食など、胸の痛くなる現実があります。

 

私たちは、この現代に生きる人々の心に寄り添える活動を続けていきたいと思っています。

 

 

「みこちゃんこども食堂」は、子どもだけでなく居場所を求める全ての方々を対象に活動しています。

 

利用者様は、経済的に困っている方、ひとり親で子育てに苦労している方、精神的な病気で家族が困窮している方などさまざまです。一般家庭の何も問題なさそうな家族も、子どもの居場所を求めて来られます。

 

私たちは生きることを楽しんでほしい、自分の価値を高めてほしいとの想いで、利用者様と接しています。

 

 

子ども食堂としては、添加物をできるだけ使わない、母の手料理のように、身体に優しい愛情を感じられる弁当を心掛けています。

 

対象は全ての方です。不安や恐怖を心の中に抱えたまま、一生懸命に生きているのが、現代の日本人です。それは、大人も子どもも変わらないと思います。何を言っても否定されない、安心してくつろげる空間を提供したいと思っています。  

 

添加物をできるだけ使わず全てに優しいお弁当 綺麗な彩り

 

 

地域のこども居場所ネットワークにも参加させていただき、副代表や会計を任されていることは、地域の信頼を得ていると思い、責任を重く感じています。行政の方たちとも連携を組んで、行田市の祭りに参加したりしています。最近では、子ども食堂の活動を広く伝えるために、講演会に呼ばれることも多くなりました。

 

地元での応援の声も多くいただけるようになって来ましたが、まだまだ本当に必要な方たちに手が届いていないのが現状です。これからは今まで以上にきめ細やかな支援を心掛けていきたいと思っています。  

メディアに掲載(埼玉新聞)
※掲載の許可を得ております。

 

■コミュニティサロンクリスタルマユ

・所在地: 埼玉県行田市忍1-1-10 

母がやりたいことを叶えるためのサロンとして、代表である真由美さんの息子さんが建ててくれた一軒家です。

 

・事業内容

①みこちゃんこども食堂

- 開設日時:毎週金曜日 17~19時、土曜日12~15時

- 料金:中学生まで¥300、高校生以上・大人¥500  

 

※生活保護・児童扶養手当受給者証をお持ちの方は、中学生までは無料、高校生以上¥300 

 

②児童発達支援 ・放課後等デイサービス

- 開設日時:月曜日~金曜日10~17時

 

③フリースクール 

準備中

 

・これまでの歩み

2021年12月 仲間5人でコミュニティサロンクリスタルマユ設立。

全ての人を対象にした、居場所づくりを目指しています。

 

2022年1月から みこちゃんこども食堂を開催。

2023年5月から 児童発達支援事業所としても開所。

2024年1月から 「らりるれ・りょう」として改めて児童発達支援・放課後等デイサービスを開始。

 

また、2024年度中にフリースクールも立ち上げて学校に行けない子どもたちはもちろんのこと、子育てに悩んでいるお母さんたちも含めた家族単位のケアをしていきたいと思っています。

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

先述の通り、私たちは米国と中国で特許を取得した「心のバランスを整えるための方法」を勉強している仲間です。コミュニケーションや子育てなど、人間のあらゆる悩みの解決に適用することができる方法を勉強し、数年たち、実際に困っている人たちの手助けをしたい気持ちが大きくなりました。

 

そして、子ども食堂だけでなく発達障がいのこどもたちのために、児童発達支援・放課後等デイサービスを2024年1月より始めることにしました。

 

私たちは母と子を助けたい気持ちが大きく、フリースクールも立ち上げて、居場所のない子どもだけでなく、子どもに対してどうしていいのかわからないお母さんやお父さんに、子どもの見方を教えることもしていきたいと思っています。

 

新しく始める児童発達支援・放課後等デイサービスでは、発達障害の子どもたちがたくさん来ます。

 

発達障害の子どもたちは、予測のできない行動をするので、道に飛び出すことや、外遊びで危ないことをしがちです。しかし、資金不足のため、そのための環境づくり(門や庭の整備)ができていません。

 

そんな中でも、手づくりウッドデッキをみんなでつくるなど、できる工夫をしております。

 

 

子ども食堂から児童発達支援・放課後等デイサービス、フリースクールへと拡大を考えており、新聞にも掲載されたように、全ての子どもを取りこぼさないような居場所ネットワークを設立します。

 

その役割を担っていくためには、継続的な活動を続けていける安定的な財源の確保と、経済的な基盤の強化が求められています。今回のプロジェクトについて、クラウドファンディングを活用しようと思ったのは、これらの活動を知っていただくとともに、賛同してくださる個人の方々や企業様からの温かいご支援をいただければと思い、挑戦を決めました。

 

 

 

|これまでの活動

 

⚫︎丸亀製麵のキッチンカーが、みこちゃんこども食堂に来ました!

 

 

・行田秋祭りに参加。

 

⚫︎大宮ソニックシティ 子ども居場所フェアに参加。

 

 

⚫︎ハープクリスマスコンサート

 

 

⚫︎クッキー教室

 

 

⚫︎蕎麦打ち教室

 

 

 

プロジェクトの内容

 

今回のプロジェクトでは、今運営している「みこちゃんこども食堂」を知ってもらうとともに、より多くの方を安心してサポートできる体制を整えるため、環境整備を目指していきたいと思っております。

 

■資金使途について

・門の設置(伸縮ゲート)28万円

・READYFOR手数料 22万円

 

門の設置と駐車場の整備
フェンスの取り付け
庭の整備

 

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

今回のプロジェクトを通じて、全ての人、大人も子どもも取りこぼさない居場所づくりと、コミュニティをつくっていけたらと思っています。

 

そして、ここに来れば安心できる、本当の自分を出してもいいんだと思える場所になりたいと思います。子どもだけでなくお母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃん全ての年代の方たちのコミュニティになっていけたらと思います。 

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

 

私たちは普通の主婦でした。子どもを育てるために頑張って働く。それが普通だと思っていました。しかし、頑張れば頑張るほど夫婦仲は悪くなり、子どもは生きる気力を失い、お金に困り、身体も精神もおかしくなりそうな生活の中、出会ったのが、「心のバランスを整えるための方法」でした。

 

これなら私たちのように困っている、悩んでいる人たちの手助けができるかもしれないと思い、今回紹介した事業を始めるに至りました。 子ども食堂に来る子どもたちに栄養たっぷりなおいしい食事と、たまにはデザートも食べてもらいたいです。

 

発達障害の子どもたちのために早く環境を整備して、思いっきり外遊びをしてほしいです。

 

できればずっとボランティアで頑張っているスタッフにガソリン代くらいは‥なんて思っています。

 

そんな未来を実現させるためにも、クラウドファンディングによって、皆さまから少しでも支援をいただけたら大変ありがたいです。

 

重ねてになりますが、どうか、温かいご支援のほど、よろしくお願いいたします。  

 

プロジェクト実行責任者:
齊藤 真由美(コミュニティサロンクリスタルマユ)
プロジェクト実施完了日:
2024年10月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

より多くの方を安心してサポートできる体制を整えるため、環境整備を行います。いただいたご支援金については、次の使途一部として大切に活用させていただきます。門の設置(伸縮ゲート)28万円、READYFOR手数料22万円

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プロフィール

コミュニティサロンクリスタルマユ 代表 行田市こども居場所ネットワーク 副代表 埼玉県行田市にて子どもの居場所づくりとして子ども食堂を開催しています。 また、行田市の地域活性化のお手伝いとしてイベントや講演会にも参加しています。 子どもにとって最も大事なものは「母の安心」です。 それは「心のバランスを整えるための方法」を学んだ私たちにしか提供できない事です。 エステやサロンでのお話し会など、お母さんがホッとして癒される場所作りにも力を入れています。 実体験としてお母さんたちの笑顔が増えた事で子どもたちも明るくなりました。 母のケアが子ども、社会、家族を救うと信じてこれからも活動を続けていきます。

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リターン

3,000+システム利用料


みこちゃんこども食堂ちょこっと応援コース

みこちゃんこども食堂ちょこっと応援コース

・心を込めた感謝のメールを贈ります。

申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

5,000+システム利用料


みこちゃんこども食堂まあまあ応援コース

みこちゃんこども食堂まあまあ応援コース

・心を込めた感謝のメールを贈ります。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

3,000+システム利用料


みこちゃんこども食堂ちょこっと応援コース

みこちゃんこども食堂ちょこっと応援コース

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申込数
3
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月

5,000+システム利用料


みこちゃんこども食堂まあまあ応援コース

みこちゃんこども食堂まあまあ応援コース

・心を込めた感謝のメールを贈ります。

申込数
2
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年3月
1 ~ 1/ 6

プロフィール

コミュニティサロンクリスタルマユ 代表 行田市こども居場所ネットワーク 副代表 埼玉県行田市にて子どもの居場所づくりとして子ども食堂を開催しています。 また、行田市の地域活性化のお手伝いとしてイベントや講演会にも参加しています。 子どもにとって最も大事なものは「母の安心」です。 それは「心のバランスを整えるための方法」を学んだ私たちにしか提供できない事です。 エステやサロンでのお話し会など、お母さんがホッとして癒される場所作りにも力を入れています。 実体験としてお母さんたちの笑顔が増えた事で子どもたちも明るくなりました。 母のケアが子ども、社会、家族を救うと信じてこれからも活動を続けていきます。

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