世界初、レーザ視覚支援機器を盲学校に届けたい!

支援総額

5,252,000

目標金額 5,000,000円

支援者
211人
募集終了日
2022年2月12日

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2022年01月02日 12:20

2015年の日本ロービジョン学会

  日本ロービジョン学会は、日本眼科学会の関連学会23学会のひとつであり、2000年4月に創設され、2019年5月現在約900名の会員が活動しています(https://www.jslrr.org/)。内訳は眼科医が1/3(国内眼科医の2%)、視能訓練士が1/3、残りの1/3が(私のような)その他の医療関係者、教育関係、福祉関係の方々です。我が国における視覚に障害を有する児・者へのハビリテーション・リハビリテーションに関する学際的な研究および臨床の向上と、会員同士および諸外国との交流を目的としています。

 2015年春、医療・ヘルスケア領域での国内活動を開始していた私は、当時のロービジョン学会理事長の加藤聡先生に、浜松でお会いしました。「レーザ網膜投影装置を医学界の認知を得て、ロービジョンの方々に届けるために、研究会を立ち上げたいが、どうすれば良いか」伺うためです。

 加藤先生は、報告:新潟ロービジョン研究会2014特別講演:加藤聡

にあるように、ロービジョンケアの課題と解決策、ロービジョンケアの将来を深く考え、「新たな視機能に対するロービジョンケアの研究を、最新医療の研究と並行して行うこと」を提言されています。QDレーザの力強い支援者になって頂ける可能性がありました。

 写真 加藤聡先生。柔和な表情が印象的なドクターです。

 

加藤先生曰く「まず、あなたの学会発表があって、それが優れたものであれば眼科医、学会が取り上げて研究会をスタートすることができる。まず、ロービジョン学会で発表して欲しい。話はそれからだ。」 私は日本応用物理学会のフェローでもあります。「うーん、そうだよなあ、医学界もまず学術が先にあるよなあ、物には手順があるなあ。」と深く納得し、第16回ロービジョン学会への論文投稿をお約束しました。

 そして、半年後の2015年11月22日「視覚支援用網膜投影レーザアイウェア」を発表することになります。その時の印象は次回。

 

株式会社QDレーザ 代表取締役社長 菅原充

リターン

3,000


お礼のメール

お礼のメール

QDレーザより、お礼のメールをお送りさせて頂きます。

申込数
164
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年3月

10,000


お礼のメール+子供たちの体験談+ロービジョン者への理解を深める書籍

お礼のメール+子供たちの体験談+ロービジョン者への理解を深める書籍

お礼のメール、子供たちの体験談と「視力0.06の世界~見えにくさのある眼で見るということ」をお送りします。※私たちの参考文献の一つです。

申込数
30
在庫数
完売
発送完了予定月
2022年4月

3,000


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お礼のメール+子供たちの体験談+ロービジョン者への理解を深める書籍

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お礼のメール、子供たちの体験談と「視力0.06の世界~見えにくさのある眼で見るということ」をお送りします。※私たちの参考文献の一つです。

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2022年4月
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