ご支援頂いた全ての方々に感謝の気持ちを形にして送りました。
2017年もあとわずかになりました。 本日、ご支援頂いた全ての方々に感謝の気持ちを形にしたものを送りました。それに、少しこれまでの状況をご報告させていただきます。 今立現代美術紙展…
もっと見る支援総額
目標金額 1,000,000円
2017年もあとわずかになりました。 本日、ご支援頂いた全ての方々に感謝の気持ちを形にしたものを送りました。それに、少しこれまでの状況をご報告させていただきます。 今立現代美術紙展…
もっと見るこの喫茶店「白鳥」(シラトリ)は生前、河合イサムさんが行きつけの場所で尚且つ、北美文化協会主宰の故土岡秀太郎氏もよく通っていたところ。 河合さんが生きていた頃は、版画展も開催さ…
もっと見る福井県越前市にある喫茶店「白鳥」で、11月20日〜12月10日まで巡回展をすことになりました。この喫茶店は、故河合イサムさんが生前よく利用したお店で、更に、河合さんの師匠である故土…
もっと見るこのクラウドファンディングにご支援いただいた方へ、当初10月29日と設定させていただいたのですが、他の施設との連携を図るために11月5日まで延長することにしております。ご支援をいた…
もっと見る今回の展覧会の主人公である故河合勇について書かれた詩が見つかった。著者「瀧口修造」のコレクション瀧口修造5「余白に書くⅡ」の中に、「旅する人と絵と 河合勇に」という詩がある。 …
もっと見る旧和紙組合倉庫二階は、急な階段を昇り降りしなければいけないので、今日、手摺りを付けました。早速、会場にお越しになったお客様から「私のために作っていただいたのね❣️」と言うお言葉を頂…
もっと見る皆様へ昨日の福井新聞に河合イサム写真作品展の記事が載りました。皆様のお陰で開催できましたことを、心より感謝いたします。なお、展覧会会場では、NHKの日曜日美術館の動画を見て頂けるよ…
もっと見る皆様のご支援をいただきまして、無事展覧会をスタートすることが出来ました。今日は、福井新聞の記者が取材に来られてました。後、故 河合イサムさんと同世代の北美展の作家で、橿尾正次さんと…
もっと見るいよいよ明後日から、故河合イサム氏のニューヨーク時代の写真を三椏局紙にプリントした作品を展示する為のパネルを設置して照明などの位置や角度など調整しました。
もっと見る杉皮紙の試作をやってみました。この後、作家さんが来られたら和紙に拓本するみたいなので、その薄さ加減とか、本番までの試行錯誤があって思い通りの作品になって欲しいと思います。
もっと見る杉の皮で作品を作る作家のために試験的に杉皮を煮て見ました。
もっと見る作業中の作品パネルと照明器具の調整をしました。 展示には、床置きと壁掛けと正面のステージらしきものに2枚を置いて検討中。 作品展示用に作ったパネルと照明の確認作業中 位置確認と設置…
もっと見るSupport the 30th Special Exhibition of Artworks made from Echizen Washi Imadate is a tra…
もっと見るこの度のプロジェクトの案内状が決まりましたので、ご報告します。 引き続き応援宜しくお願いします。
もっと見る河合さんが撮った写真をみんなで選んで、どのように展示するかを検討しました。担当もある程度決めて、DM担当亀田さん、展示用パネル製作責任者三木さん、和紙プリント担当増田。9月16日(…
もっと見る本日の福井新聞の文化面に大きく取り上げていただきました。故河合イサムさんの写真家としての側面はあまり知られていないので、これを機会にその作品と人となりをクローズアップ出来るような展…
もっと見る三椏局紙に印刷するとこんな感じです。
もっと見る先日、福井テレビの番組「タイムリー福井」の放送日程が変更になりました。.2017年9月3日(日)8時30分頃から「越前和紙の技を後世に(仮)」9月17日(日)8時30分頃から「越前…
もっと見る1975年の夏。北美文化協会のメンバーが、瀬戸内海の八島に河合イサムさんを訪ねた時の写真を拝見させていただきました。なんと、雁皮の和紙にコピーして実験されて居たとか。それも、20年…
もっと見る『越前和紙』をテーマに、2週連続放送のようです。 前編『越前和紙の技術を後世に(仮題)』のゲストは、(本放送:平成29年8月27日(日)8時30分~、再放送:平成29年7月28日(…
もっと見る5,000円
~Readyforへの手数料を差し引いたほぼ全額が当プロジェクトのために使われます~
■越前和紙に感謝の気持ちを記してお手紙をお送りします。
10,000円
■越前和紙に感謝の気持ちを記してお手紙をお送りします。
■来年春開催予定の「今立現代美術紙展」もしくは今回の「小規模展」にご招待します。
■人間国宝岩野市兵衛氏の生漉き奉書紙にインクジェットプリントした作品を「空円」「浸透する空間」「亜熱帯」「風土」「風起」の5部作から1点お送りします。
10,000円
~Readyforへの手数料を差し引いたほぼ全額が当プロジェクトのために使われます~
■越前和紙に感謝の気持ちを記してお手紙をお送りします。
30,000円
■越前和紙に感謝の気持ちを記してお手紙をお送りします。
■来年春開催予定の「今立現代美術紙展」もしくは今回の「小規模展」にご招待します。
■人間国宝岩野市兵衛氏の生漉き奉書紙にインクジェットプリントした作品を「空円」「浸透する空間」「亜熱帯」「風土」「風起」の5部作から1点お送りします。
■AGATA(瑪瑙色)というドロッピング手法で盛り上げたペースト状の絵具を乾燥させ、エッチングプレス機でエンボスを加えた増田頼保の木版画をお送りします。※26.9×32.4cm。岩野平三郎製紙所の襖紙に刷り込んだ木版画。
30,000円
~Readyforへの手数料を差し引いたほぼ全額が当プロジェクトのために使われます~
■越前和紙に感謝の気持ちを記してお手紙をお送りします。
50,000円
■越前和紙に感謝の気持ちを記してお手紙をお送りします。
■来年春開催予定の「今立現代美術紙展」もしくは今回の「小規模展」にご招待します。
■人間国宝岩野市兵衛氏の生漉き奉書紙にインクジェットプリントした作品を「空円」「浸透する空間」「亜熱帯」「風土」「風起」の5部作から1点お送りします。
■人間国宝岩野市兵衛氏の生漉き奉書紙に墨と水彩絵具で描いた作品をお送りします。※額装済み(44.5×55.5cm)
作品名:「再生からの時間(とき)の流れ」
必要なものとそうでないものが、あるとき分離され必要なものたちは、自命を全うして消える。分けられて捨てられるもの。それらは、循環という大きな輪の中に組み込まれ昇華し湿度に与えられた微細な水分を伴に立ち昇って往く再生。命あるもの、命ないものすべて時間(とき)の流れの中に。
50,000円
~Readyforへの手数料を差し引いたほぼ全額が当プロジェクトのために使われます~
■越前和紙に感謝の気持ちを記してお手紙をお送りします。
100,000円
■越前和紙に感謝の気持ちを記してお手紙をお送りします。
■来年春開催予定の「今立現代美術紙展」もしくは今回の「小規模展」にご招待します。
■人間国宝岩野市兵衛氏の生漉き奉書紙にインクジェットプリントした作品を「空円」「浸透する空間」「亜熱帯」「風土」「風起」の5部作から1点お送りします。
■人間国宝岩野市兵衛氏の生漉き奉書紙に墨と水彩絵具で描いた作品をお送りします。※額装済み(44.5×55.5cm)
作品名:玉響(たまゆら)
玉がゆらぎ触れ合うことのかすかなところから、「しばし」「ほんのしばらくの間」「かすか」の意味に用いられた。
薄墨色の宇宙薄墨は許容範囲が広いあるいは、受け入れる器が奥深い。そして、宇宙という究極の時空間、そこを(宇宙船とか光に乗った自分を想像しながら)光が通過することで、辺りが少し明るくなる。しかし、ほんの少しだけただ闇の中に光は静かに、ただまっすぐ、、、音は聞こえない。軌跡の後の淀みを受けて、わずかに流れを渦巻かせ浮遊する。遠くの宇宙まで軌跡を残しながら静かに曳航する。時には、激しい乱れを生むが、また、静寂のもとへ通過した痕跡はただ、音のない淀みだけ。
100,000円
~Readyforへの手数料を差し引いたほぼ全額が当プロジェクトのために使われます~
■越前和紙に感謝の気持ちを記してお手紙をお送りします。