竹葉亭本店の老舗英語映像をようやくお届けできました

みなさまにはお元気でお過ごしでしょうか。

 

もう記憶が遠くなっていると思いますが、

”心とお腹をいっぱいにする「日本の老舗」英語映像を制作したい!”

というプロジェクトにご支援を頂きまして、誠にありがとうございました。

 

あれから2年が経ってしまいましたが、

ようやく1本の老舗英語映像をお届けできますので

ご報告させていただきました。

 

まず、会計報告からさせて頂きます。

御支援金合計:332,000円

支出合計:  339,264円

計      −7,264円

■支出内訳

リターン#2 『東京の老舗を食べる』1382円(8掛)×10名=13,820円

リターン#4 (大坂家の最中4834円+桜鍋中江20,000円)×6名=149,004円

ReadyFor?手数料(御支援金の17%) 56,440円 

HP製作費(外注):120,000円

 

翻訳は、某高校の英語の先生方のご厚意で、わざわざチームを組んで頂き、無料で翻訳して頂きました。今後のイマージョン教育を見据えてご対応くださったためです。翻訳は1年前に完成させてくださいました。

また映像は、Yummy Japanの方に、やはり2、3年前に撮影していただいておりました。

映像をお届けするのが遅れてしまったのは、ひとえに私の編集の手がにぶっていたためです。理由の1つは、苦手な英語がネックで、英語の読み手を探していたためです。結局見つけられず、英語は字幕で出すことにして、ナレーションは日本語にしてしまいました。

遅れた上にお聞き苦しいものとなってしまいまして申し訳ございません。

 

映像は、すでに予告編はアップしておりました、竹葉亭本店です。

新橋にある鰻の蒲焼屋さんです。

 

取材にご協力頂いた当時のご主人も、2年前に亡くなられてしまいました。

ご主人のお顔は撮影させて頂いておりませんが、撮影用に庭石に水を打ってくださったり、お部屋や家具、お店の歴史などを説明してくださるなど、さまざまなお心遣いが昨日のことのように思い出されます。

 

とにもかくにも、みなさまからの御支援のお陰様にて、どうにか1本の老舗英語映像をまとめることができました。

「老舗は未来に残したい生活文化遺産」という視点に立って、映像や文章その他で老舗を記録していく活動は、いろいろな方々に手を差し伸べて頂いて、少しずつではありますが歩みを進めております。

 

昨年は『東京の老舗を食べる』の台湾版を出版して頂いたり、共同通信さんで「食は老舗に在り」という記事を連載させて頂いたり、今月号の『ビックコミックオリジナル』のコラムに老舗のことを書かせて頂いたりしております。

また、5月には新宿調理師専門学校で老舗のお話もさせて頂く予定です。

 

日本への観光誘致に老舗が利用されることも多くなってきたように感じます。注目されるのは好ましいことですが、老舗は、料理店に限らず、また日本に限らず、後継者や建物のリノベーション、街の区画整備などさまざまな問題に直面している、今まさに過渡期にあるように思われます。そんな文化としての老舗を過不足なく記録することは、観光に利用するのに増して大切な気がしております。

 

1人の力では何もできませんでした。たくさんの御支援、御声援を賜りまして、本当にどうもありがとうございました。これからも細々と遅々とした歩みではございますが、文化の記録、保存、継承に少しでも役立つことができればと思っております。

 

これからもお騒がせすることがあるかもしれませんが、今後ともあたたかくお見守り頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

最後になりましたが、竹葉亭本店の映像を添付いたしました。

ご意見、ご感想などお寄せ頂ければ幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Facebookページでおすすめプロジェクトを毎日配信しています