支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 182人
- 募集終了日
- 2021年9月22日
宮城のアンテナショップ「応援団」募集!再出発にご支援を
#地域文化
- 現在
- 13,950,000円
- 支援者
- 672人
- 残り
- 17日
オヤジの夢を叶える学食プロジェクト
#飲食店
- 現在
- 1,230,000円
- 支援者
- 109人
- 残り
- 21日
因島のもったいない柑橘の発送ステーション兼古民家カフェを作りたい
#フード
- 現在
- 1,100,000円
- 支援者
- 144人
- 残り
- 15日
「茶畑図鑑」生物達と共存する豊かな茶畑の魅力を届ける本を作りたい
#フード
- 現在
- 154,080円
- 支援者
- 32人
- 残り
- 17日
#クリスマスにケーキを|1型糖尿病の子どもたちへ年一回のプレゼント
#子ども・教育
- 現在
- 635,000円
- 支援者
- 47人
- 残り
- 15日
日本一の酒米産地に、黄金の稲穂に囲まれた宿泊拠点をつくる!
#地域文化
- 現在
- 10,462,000円
- 支援者
- 361人
- 残り
- 4時間
国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 634人
プロジェクト本文
目次
・『 and CIDER 』が作るトレイルハードサイダーとは?
・北アルプスの女王【燕岳】を旅して生まれたトレイルハードサイダー
・and CIDER TRAIL CLUB (アンドサイダートレイルクラブ)
▼Voicyラジオでプロジェクト内容を聞けます
株式会社Voicy 提供
音声メディアのVoicy(ボイシー)にてラジオパーソナリティーをしております。
「リンゴと食欲と私」という番組で、リンゴやハードサイダー、農業や自然での暮らしをテーマに山歩きやキャンプなどアウトドアを通してお話しする番組です。
今回のクラウドファンディングプロジェクトにあたり、実際に公開直前に北アルプスの女王「燕岳」に登りながら、生LIVEのラジオ放送を行っていて、プロジェクトを肉声で詳しくお話ししております。
プロジェクトを読む時間がない方など、ながら時間でお聞き頂けますので、燕岳の空気感を感じながらお楽しみ頂けたら幸いです。
このプロジェクト内容を音声で聴きたい方は下記のリンクよりアクセス下さい。
【Voicyラジオ】北アルプス「燕岳」を旅するハードサイダーを届けたい(前編)
【Voicyラジオ】北アルプス「燕岳」を旅するハードサイダーを届けたい(後編)
▼自己紹介
はじめまして! 長野県を拠点にリンゴの醸造酒であるハードサイダーを手掛けているガレージサイダーブランド 『and CIDER (アンドサイダー)』 代表の宮下直也 (みやした なおや)と申します。
私自身は長野県の北部、長野市豊野町にて100年以上続くリンゴ園を5代に渡り営んでいます。
2019年10月に起こった台風19号災害の時には、水害により多大なる被害となり、沢山の皆様に助けて頂きまして、また昨年挑戦したクラウドファンディングでは沢山のご支援を頂きまして、皆さんと困難を乗り越えながら、なんとか農業を続けて行くことができております。
この場を借りてもう一度感謝の気持ちを伝えさせて頂きます!本当にありがとうございました!
ただいま皆さんと距離の近い新たな農園を作るべく着々と準備が進んでおります。
【クラウドファンディング】台風被害からの復活!アウトドアシーンに美味しいリンゴを届けたい
皆様のおかげでもう一度リンゴを育てさせてもらえる幸せを感じています。
あの時は沢山助けていただいたので、今度は僕たちが皆さんをリンゴを通して笑顔にする番、恩返ししていく番だと思い、一緒にリンゴを楽しんでもらい長野のリンゴ産業のワクワクする未来を一緒に作って行きたいと今回のプロジェクトを立ち上げました。
自然を愛している方が沢山いるアウトドアシーンに美味しいリンゴを届けたいという理念のもとお話して行きたいと思います。
今回のプロジェクトは、昨年立ち上がったリンゴの発泡酒ハードサイダーブランド『and CIDER (アンドサイダー)』から発売となる
「ツバクロスパンキー」を皆さんに届けたい!リンゴやハードサイダーの美味しさや魅力を伝えたい!
そしてアメリカのハイキングやトレイルランニングなどアウトドアや自然と密接な関係にあるリンゴとハードサイダー文化に触れ、日本の自然の魅力を再発見し、自然への感謝や、自然と共に生きてゆく、持続可能(サステイナブル)なアウトドアライフを共に歩んでいくプロジェクトです。
▼『 and CIDER 』が作るトレイルハードサイダーとは?
and CIDER は『HIKE (歩く)』『BREW(醸造する)』『GROW(育てる)』をコンセプトに、自然豊かな日本のトレイルを実際に歩き、そこで感じた情景や、山の特徴、出会いやエピソードなどの旅のイメージをもとに、毎回違う醸造所やクリエイター、ハイカー、ファーマーとタッグを組み、ベースとなるリンゴの品種選定やレシピ開発を行い醸造したハードサイダーを、テーマをもとにリリースをして行く醸造所を持たないファントムサイダリーです。
なので僕たちは、トレイルハードサイダーと呼んでいます。
またそこから生まれるコミュニティーを「アンドサイダートレイルクラブ」というグループコミュニティーとして、トレイルハードサイダーの原料になるリンゴの栽培現場である農業から、ハイキングそして醸造から製品リリースまで一貫して一緒に手掛けたり、学んだり、体験したり、自然を一緒に楽しみ共にプロダクトを生んでゆく体験を味わい、ハードサイダーの文化やリンゴ産業に触れ、皆さんと人生を共に楽しく生きてゆくことがアンドサイダーのコンセプトです。
また僕たちが、こうやって自然やアウトドアアクティビティーをずっと楽しめるのは、そのトレイルを皆さんの為に整備したり、修理したり、ゴミを拾ったり、安全や快適な登山のために山小屋を開いてくださっていたりと沢山の手を入れてくださっているからです。
アンドサイダーとしては持続可能なアウトドアライフを送るために、こう言った環境整備活動にも参加すると共に、リリースしたトレイルハードサイダーの売上の一部を自然整備事業への寄付を行っています。アメリカのトレイルのように自然を楽しみ、ハードサイダーを飲み、農業が潤い、持続可能な自然保護活動ができ、またいつまでも自然を楽しめるそんな循環が生まれたら幸せだと感じています。
▼北アルプスの女王【燕岳】を旅して生まれたトレイルハードサイダー
『TSUBAKURO SPANKY (ツバクロスパンキー)』を届けたい!
【 ツバクロスパンキー 】とは?
アンドサイダーとして初めての旅としてピックアップしたトレイルが
私が14歳の時、山歩きを好きになるキッカケとなった北アルプスの女王『燕岳』のトレイルにクローズアップ。
トレイルハードサイダーを形にするため醸造家、農家、デザイナー、ディレクターをはじめ、自然を愛する皆さんが集合し共に1泊2日のテント泊で女王へ会いに行ってまいりました。
そこで出会ったのが美しくも厳しい燕嬢だったのです。。
そんなトレイルを旅して誕生したトレイルハードサイダーが『ツバクロスパンキー』です!
美味いハードサイダーに必要不可欠な要素「酸味」「渋み」「香り」とともに、
アンドサイダーがこだわる自然との調和と、大地の恵みである“フレッシュ感”が交差し、
どこかエキゾチックでありながら、ドリンカブルなハードサイダーに仕上がりました。
北アルプスの女王でもある燕岳の山容は花崗岩で形成されており、岩場に囲まれた白い砂浜のような風景がなんとも女性らしく特徴的となっております。その燕岳のイメージを表現するために瓶も透明なものを選びました。
燕岳は日本でも有数のコマクサの群生地があります。
高山植物の女王と呼ばれる「コマクサ」が咲き誇り、高山植物が咲き乱れているお花の美しさを表現するために、花の酵母を探し求め、ようやく見つけた「りんごの花酵母」を使用する事で、華やかで豊かな香りと共にフレッシュな果実を想像させる甘みや酸味が後から押し寄せます。
醸造は花酵母の使い手である酒蔵であり、日本でも初めてりんごの花酵母をハードサイダーに使用した「西飯田酒造」とタッグ。
対照的に、北アルプス三大急登として知られる燕岳の険しさや厳しさ、大雨の中を力を合わせて登る僕たちを嘲笑うかのような辛さを、酸度が特徴的なリンゴのジョナサン、グラニースミスを主原料に表現(厳しさや辛さ=酸味)することで強い酸味と香りが体中に衝撃を与える。
今年も山の日を迎え夏山シーズンのピークとなりました
コロナの影響で山小屋も登山者も難しい場面もありますが
北アルプスの女王「燕岳」の山行を思い返して、夜な夜な仲間との旅の思い出を笑顔で語り合いながら楽しむ至福の一杯、または夜に撮った写真を眺めながら一人余韻に浸る一杯。
またもう一度旅に出たくなるそんなハードサイダーです。
今回は、僕たちの取り組みの背景や、アウトドアカルチャーとハードサイダーのことを知った上で
この夏に仕上がったばかりの『TSUBAKURO SPANKY 2021ver』をこのプロジェクトで皆さんに届けたいと思います!
燕岳が大好きな方、燕岳に登ったことがある方はもちろん、あの時のトレイルの思い出を頭に浮かべながら、また、いつか行ってみたい方や、まだ行ったことない方も、素敵なトレイルを想像しながら、仲間と語り、ツバクロスパンキーを楽しんでもらえたら幸いです。
また今回は、アンドサイダーと共に、アウトドアライフを楽しくするアイテムたちも多数コラボレーションをしていただきました!!自然は生活の一部ですので、ライフスタイルの中でリンゴやハードサイダーをより身近に楽しんで頂けたら嬉しいです。
アンドサイダーの1stバッチである「TSUBAKURO SPANKY(ツバクロスパンキー)」は、
2020年の夏に長野市のアウトドアセレクトショップ『NATURAL ANCHORS(ナチュラルアンカーズ)』さんが主催となって開催されたアウトドアイベント ''YAMASAI (ヤマサイ)'' にて初リリースとなりました。
1Fにあるカフェ『NorthSouthEastWest』でも展開して頂き、沢山の自然を愛するアウトドアラバーの方に飲んで頂いたり、購入していただき『すごく美味しい!!ハードサイダーて何?これがリンゴのお酒なの?!もっと飲みたい!!』と沢山の声を頂き、大変感動しました!ありがとうございました!
昨年秋冬には、奥京都・福知山のアウトドアガレージブランドの「SomAbito」 さんで開催されました『Soma Black 祭』や、愛知県で開催された日本最大のアウトドアイベント『FIELD STYLE JAMBOREE 』にて東京・吉祥寺のセレクトショップ『BLACK BRICK 』さんのBLACK MARKET ブースなどに出店させていただき、
有難いことに用意したハードサイダーは即完売となり、沢山の自然を楽しむ皆さんと触れ合うことができて、とても嬉しかったです!本当にありがとうございました!
そんな中、まだまだハードサイダーのことが日本では知られていない現状があり
どうしたら背景を知って頂いた上でツバクロスパンキーを飲んでもらえるか考えた結果
今回は、クラウドファンディングのプラットフォームを使用させて頂き、リンゴやハードサイダーの歴史や文化、アウトドアとの関係性、燕岳の魅力を十分知って頂いた上で、ツバクロスパンキー2021ver を皆さんにお届けしたいと思います。
▼ハードサイダーとは?
ハードサイダーとは、リンゴを主原料として作られる発泡酒。
サイダーと日本で聞くとソーダ水のような印象を受けますが別物です。
しかし、日本人なら誰しもが飲んだことがある◯◯◯サイダーの名前の所以は実はここから来ています。
日本では、シードルという名前の方が聞いたことある人が多いのではないでしょうか。
実はシードルはフランスでの呼び方で、日本ではワイナリーさんがシードルを醸造していることも多くシードルという名前が多く使用されています。
歴史は古く、国によって呼び方が違っていて、シードル消費量世界一のイギリスでは「サイダー」と呼ばれ、スペインでは「シドラ」、ドイツでは「アプフェルヴァイン」、オーストラリアでは「サイダー」などそれぞれ歴史と文化が相まって呼び名が違います。
「ハードサイダー」はというと、アメリカで使われている呼び方で、リンゴ産地が多いアメリカでは常飲されており、一度は下火になりましたが、クラフトビールブームに同じく、職人気質な作り手がアメリカらしい自由な発想で、リンゴの果汁にベリーやパイナップル、パッションフルーツなどの様々な果汁を混ぜたり、クミンやシナモンなどのスパイス、香り豊かなホップやハーブを使ったものまで存在します。それでいて、シードルのような甘いイメージとは違い、クラフトビールのような爽快な飲み心地とリンゴのフルーティーさが特徴です。近年はグルテンフリー飲料としても注目を浴びています。
▼アメリカにおけるハードサイダーの歴史
世界のリンゴ生産量は、第1位が中国が圧倒的な生産量で4243万トン、ついで第2位がアメリカで500万トンで、アメリカは日本の約7倍の生産量を誇るリンゴの一大産地です。
フランスやイギリスなどのヨーロッパなどの移民の人達からアメリカにサイダーは伝わり
リンゴの巨大産地として栄えていたアメリカでは、禁酒法が発令される1920年より以前は、ハードサイダーはビールと同等の消費量で、各地で幅広く飲まれていた人気のアルコールでした。
しかし、禁酒法が施行されて以来、ハードサイダーメーカーの多くは廃業となり激減、そしてシワ寄せは農家まで。ハードサイダーの原料となる栽培されていたリンゴたちの多くは、サイダー専用品種が多く、生食では「酸っぱい渋い」などの理由で食べれないということで、農家たちは生活をして行くために生食用のリンゴに転換していくしかなかった。
禁酒法が廃止されてからも、昔のような美味しいサイダーを飲むことができない時代が続き、大手のビールメーカーが席巻する中、1970代頃から美味しいビールを自分たちで作ろうというホームブルーイングからクラフトビールブームとなり西海岸から東海岸へ、そして全国に広まった。
そんなクラフトビールブームの中、クラフトマンシップ溢れるブルワーたちが、かつての美味しいハードサイダーを作ろうと、サイダー専用品種のリンゴの生産にも着手し、アメリカらしい自由な発想で、美味しいハードサイダーを作り出し、サイダーメーカーが続々と誕生し、クラフトビールにつぐビッグトレンドとなり年々、売り上げが上がっているのがハードサイダーです。
そんなハードサイダー(シードル)が日本でも徐々に盛り上がりを見せています。
サイダー専門醸造所やサイダーが飲めるパブや飲食店なども日本各地にできており、海外からも多くのサイダーが輸入されクラフトビールと同じ棚に並んでハードサイダーを飲む方も増えてきている。リンゴ農家の多くもサイダーの存在に注目し、クラフトビールの次のビッグトレンドとしてリンゴの新たな可能性を伺っています。日本ではまだまだサイダーの文化が根付いていませんが、海外では生活の一部となり、コミュニケーションツールとして文化と文化を繋いでいます。
▼ハードサイダーとアウトドアの関係
日本でも大人気なあのアウトドアブランドたち(ノースフェイス、パタゴニア、コロンビア、グレゴリー、ナイキ etc...)は皆、アメリカの西海岸から生まれている。
アメリカには様々なトレイル(自然遊歩道・登山道)があり、歴史と文化がおりなすトレイルや、レクレーションとしてのトレイルなど様々。もともと、アメリカでのマウンテニアリングや、ハンティングなどのアウトドアアクテビティは英国からの入植者であるアメリカ建国に携わった高貴な方の嗜みとして位置していましたが、戦後の高度経済成長を経てレジャーの一環として庶民へと急速に浸透しました。
1950年代には、アメリカの文明や管理社会を拒絶した運動が現れ、西海岸を中心にヒッピームーブメントが起こり、より人間的な生き方をするものが溢れ、その一貫として、バック一つで山へと入るバックパッキングが盛んとなり、アメリカ西海岸を中心に多くのブランドが設立されました。
ヒッピートレイルをはじめ、アメリカ3大トレイル『パシフィッククレストトレイル(PCT)』、『アパラチアントレイル(AT)』、『コンチネンタルディバイドトレイル(CDT)』のルートも生まれ、世界的なアウトドアブランドが生まれると共に、ハイキング文化が根付いて行きました。
またアメリカ発祥の山岳地帯を走るレースであるトレイルランニングも生まれ、西海岸カリフォルニア州の山岳地帯を駆け巡る世界最古の100マイルレース『ウェスタンステイツ』を初め様々なレースが行われておりアメリカの地に根付いています。
実はそんなアウトドアの聖地であるアメリカ西海岸を筆頭に、ハードサイダーの文化は関係しているのです。
アメリカのリンゴの一大産地とされるのは、ワシントン州やカリフォルニア州やオレゴン州など西海岸に多く、前述したようにクラフトビールカルチャーと共に成長してきたハードサイダーは西海岸の地域にたくさんのサイダーメーカーができ聖地となっています。
アメリカには沢山のトレイルがありますが、その登山口・始点となる場所「トレイルヘッド」には当たり前のようにパブがあり、そこではなんと、ハイカーやトレイルランナーなどのアウトドアアクティビティーを楽しむ人や、地元客や旅人が、思い出や、トレイルのこと、自然のことをハードサイダーやクラフトビールを片手に喉を潤しながら語りあっていて、コミュニティーが生まれていることを初めて知りました。
ハイキングやトレイルランニングなどのアウトドアアクティビティーがあるからこそ、環境整備が行われ、綺麗な自然が保たれ、そしてその後に飲むハードサイダーが至福の時間であり、新たなコミュニティーを生んで、原料となるリンゴ産業・農業も潤い、また新たな美味しいお酒ができる。
それを聞いて私はアメリカのそんな自然と共存するハードサイダーカルチャーに魅了されてしまいました。
コロナ禍で海外になかなか出向くことができない日常ですが、そこで気づかされたのが日本にも沢山の豊かな自然やトレイルがあること、そしてリンゴ産業があることに気づかされました。
特に私たちが住む信州は、日本アルプスや八ヶ岳、そして各地に2000〜3000m級の山々に囲まれながら、豊かな自然環境の中にリンゴ産業があることに注目しました。
そんなアメリカのような自然と共に生きるハードサイダーが作りたいと思い立ち上げたのが 『and CIDER(アンドサイダー)』でした。
▼今回ツバクロスパンキーを支援購入して頂いた売上の一部を
燕岳 / 燕山荘のテント場にありますトイレの改修プロジェクトに寄付させていただきます。
ツバクロスパンキーを支援購入して頂いた売上の5%を、ツバクロスパンキーのモチーフとなった燕岳のテント場にありますトイレの改修プロジェクトを実行する安曇野市に指定寄付をさせていただきます。
https://www.furusato-tax.jp/gcf/1242
1 9 2 0 年に小林喜作が喜作新道(現在の表銀座)を開通させてから1 0 0 年。
今年で燕岳の山小屋である燕山荘さんも100年を迎えます。
現在、北アルプスパノラマ銀座には多くの登山ファンが訪れ、槍穂高連峰を望む美しい縦走路を楽しめる日本を代表するトレイルとなっています。
この美しい山岳環境の維持は、主に山小屋や登山案内人組合の皆さんが担ってきました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の拡大等により山岳関係者を取り巻く環境は厳しい状況となっています。
僕たちがこうして楽しく山歩きを楽しめるのは、本当に皆さんのおかげです。
アンドサイダーとしても、これから100年先も変わらずアウトドアアクティビティーを楽しめるトレイルを維持し、
北アルプスパノラマ銀座の貴重な山岳環境を後世に残して、持続可能な世界を夢見て、多くの登山ファンに愛される環境を目指しているプロジェクトに皆さんの気持ちも含めて寄付させていただきます。
アンドサイダーの起点となった燕岳をより多くの皆さんにこれからも楽しんでもらえますように。
北アルプスパノラマ銀座とは?
北アルプスパノラマ銀座は、日本屈指の繁華街「銀座」にちなんで名付けられ、日本屈指の山々をつなげて登るコースで、名前の通り見事な「パノラマ(展望)」が随所で楽しめます。
蝶ヶ岳から日本百名山の常念岳、コースの中で最高地点となる大天井岳、そして、美しいピークを持つ燕岳を繋ぐ縦走路には、幾度となくダイナミックな景色が広がり、変化に富んだ山歩きが楽しめます。 今年は、喜作新道開通から101年、燕岳の拠点である山小屋、燕山荘ができて100年を迎えます。
北アルプスパノラマ銀座の山小屋
蝶ヶ岳山頂からのパノラマ
毎年多くの方が訪れる、登山口から稜線、そして南北に長く伸びている縦走路の一部には老朽化や台風などの自然災害により傷んでいる箇所が見受けられます。 また、特に設置されているトイレも過酷な環境下での老朽化と、環境に負荷のかかる処理方式の施設が多く、見直しや建て直しの時期が来ています。
燕山荘とテント場から燕岳を臨む
まずは自然にやさしいトイレ整備を
登山道になくてはならないもの…。それは山頂まで繋ぐ道と、快適なトイレ。 多くの方々に来ていただくと、どうしても問題になってくるのが、道の補修とし尿の処理です。 山岳地域のトイレは、かつては、そのほとんどがし尿の処理を行わないまま、地下に浸透あるいは放流するという形態を取っていたため、利用者の多いトイレを中心に、水場の汚染、景観破壊など、深刻な環境影響が発生していました。 自然環境に配慮し、清潔・快適さを確保したトイレは、山岳地域の自然環境や景観の保全を図るとともに、登山者に快適な利用環境を提供する上で非常に重要なものです。
多くの登山者が訪れる安曇野市では燕岳テント場公衆トイレの他に5つの山岳公衆トイレを所有し維持管理を行っています。 順次、改築や水洗化など環境に配慮したトイレに整備してきましたが、燕岳テント場公衆トイレは最後の山岳公衆トイレの改築工事となり、一番過酷な場所にあります。
北アルプスパノラマ銀座 燕岳キャンプ場の公衆トイレは老朽化とともに、し尿の処理方法、また臭気の問題もあることから、自然環境に配慮し清潔・快適さを確保したトイレの建て替えを行う計画をしています。
改築後は、固液分離方式の処理方式を導入し、カートリッジに便をためてヘリコプターで運び出す方式と、モンライト浄化槽での尿処理方式を導入予定です。 これは、上下水道、電気、道路のない山岳での尿処理に対応でき、環境にやさしいシステムとなっています。
過酷な環境での工事となり、ヘリでの荷上げにも多額の費用が掛かるため、総事業費68,519千円もの大きな金額が必要となります。
今回はこちらの燕山荘のテント場トイレの改修プロジェクトに、ツバクロスパンキーの売り上げの一部をアンドサイダーが責任を持って寄付させて頂きます。
もう100年後の未来も持続可能な山歩きが楽しめますように。
▼アンドサイダーの今後の展望
そんな私たちアンドサイダーの取り組みが、日本初のバイリンガル・サイダー専門雑誌である『inCider Japan (インサイダージャパン)』に取り上げて頂きました。ありがとうございます!
inCider JAPAN の編集長である、Lee Reeve(リー・リーブ)さんは、日本でサイダーの美味しさを広めたいと普及活動をしており、雑誌を通して多くの方にサイダーについて学び、楽しみ、単なる飲み物ではなく、サイダーとはコミュニティーであり、パッション、そしてライフスアイルそのものなのだと声を上げています。
ハードサイダーとのペアリングに自然を楽しむことや、ハイキングやランニングを掛け合わせることは日本では珍しく、アメリカでは自然とハードサイダーをペアリングすることが文化として多く存在していることも話して頂きました。
まさにアメリカのハードサイダー文化のように、トレイルを歩いたり、走ったり、バイクに乗ったり、アウトドアアクティビティーを楽しむ事で、自然の保護活動が行われたり、アウトドアに密接に繋がるハードサイダーを飲む事で、農業やリンゴ産業が潤い、関わる皆さんにコミュニティーが生まれ、新たな自然の魅力を発見し、コロナなどで大変な今ですが、未来もこうして変わらず自然を楽しめる、後世につないでいく、そんな持続可能なアウトドアライフをリンゴやハードサイダーを通して一緒に楽しむことがアンドサイダーの目標です。
また日本にも魅力的な沢山のサイダーメイカーや、サイダーの魅力を伝えようと発信している方が沢山いらっしゃいます。
私自身も沢山の方にお世話になっており、本当に感謝しかないのですが、どの分野もまだまだ分からない事ばかりで、日々インプットしてチャレンジをしていく毎日なので、そう言った刺激的な周りの皆さんがいるからこそ本当に前向きな気持ちや、このサイダー業界の未来へのワクワク感を感じております。
昨年開催されたツバクロスパンキーのリリースイベント【YAMASAI】には、大人気な東京のサイダー専門パブ「Cidernaut」の代表・武田光さんもわざわざイベントに出向いてくださり、アンドサイダーの世界観やツバクロスパンキーに興味を持って頂き、実際に飲んでもらい、美味しいの声を頂いたり、色々とお話しさせて頂きました。光さんも実は山に登ることが趣味ということで意気投合しました。
武田さんと出会いサイダーに対する情熱を心で受け止め、さらにサイダーに対しての想いが自分自身でも強くなり、アンドサイダーは小さい小さいブランドですが、日本のサイダーシーンを一緒に面白く、そして魅力を広めて行けるように頑張って行こうと思わせて頂いた機会でした。
まだまだこれからサイダーシーンは本当に面白くなること間違いありません。
皆さんと一緒に楽しんで盛り上がっていければ嬉しいです。
是非、「Cidernaut」さんへ行って、サイダーの楽しさ面白さ自由さを体感してほしいです。
光さんありがとうございます。
今回、リターンの中には北アルプス「燕岳」を旅して生まれたハードサイダー『ツバクロスパンキー』を中心にお届け、その他にライフスタイルの中で自然や山を想い、著名なアウトドアブランドさんなどともコラボレーションしまして、リンゴやハードサイダーと共に楽しめるアイテムをお届けします!
なお、コロナウイルスの影響によりリターンの発送や取り組みが遅延する可能性もありますのでご了承いただき、遅延の場合には、ご支援頂いた方にメッセージのやりとりをさせて頂き、実行させて頂きます。
購入や支援頂いた金額は、ハードサイダーの生産、販促、農業支援、コミュニティー運営、環境整備事業へと使用させて頂きます。
今回のプロジェクトでは、その第一歩となるトレイルハードサイダーである『ツバクロスパンキー』を、
皆さんにぜひお届けして、新たなリンゴの魅力、日本の自然の楽しさ、ハードサイダーの美味しさや自由さを味わって欲しいです!
なお本リターンの履行に必要な酒類販売免許は取得済みとなりますので、記載の期日にて発送して参ります。
▼and CIDER TRAIL CLUB (アンドサイダートレイルクラブ)について
アンドサイダーでは、トレイルを実際に歩きそのテーマにあった毎回違うブルワリーや、デザイナー、ディレクター、ファーマーなどとタッグを組み、トレイルハードサイダーを生み出すことをコンセプトにしております。
また、ご購入いただいた方のみが参加できる『and CIDER TRAIL CLUB』というWEBコミュニティーを運営しております。(参加にはFacebookアカウント or instagram アカウントが必要です。)
こちらのコミュニティーでは、主に新作商品や限定アイテムなどの情報を、予約などの受付も含めてメンバーにいち早く公開することはもちろん、制作現場の裏側共有やプロジェクトへの参加案内などもしてまいります。
また、アンドサイダーのテーマである「HIKE(歩く)」「BREW(醸造する)」「GROW(育てる)」をアンドサイダートレイルクラブメンバーの皆さんには、今後のトレイルハードサイダーをリリースするにあたり、ハイキングに参加したり、そのイメージをハードサイダーにする醸造のお手伝い、原料となるリンゴ栽培の体験などのイベント等へのご参加のご案内もさせて頂きます。
一緒に体験したものが、ハードサイダーとなり乾杯する事で極上の美味しさを味わうことができ、
またハードサイダーや林檎が身近なものに、新たなライフスタイルを感じてもらえたら幸いです。
今回のツバクロスパンキーのプロダクトを支えてくだった醸造所やデザイナーさんのご紹介をさせてください。アンドサイダーハイキングに参加し、そのイメージを五感で感じて表現してくださったことに本当に感謝感謝です。
▼リターンのご紹介
【#1】【応援コース】and CIDER ステッカーセット
お酒は飲めないけど気持ちだけでも応援したいという方、ありがとうございます。
アンドサイダーのオリジナルステッカーのセットです。
お気に入りのアウトドアギアをカスタムしてもらえたら嬉しいです。
【#2】 TSUBAKURO SPANKY(ツバクロスパンキー)2本 & オリジナルコースターSET
北アルプスの女王「燕岳」を旅して生まれたトレイルハードサイダー『TSUBAKURO SPANKY』を2本お届けします。
またオリジナルのコースターと、ブランドステッカーと共にお送りさせて頂きます!
自然と共に歩む極上のハードサイダー体験を!
インテリアにも馴染むオリジナルコースターもプレゼント致します。
【#3】 TSUBAKURO SPANKY(ツバクロスパンキー)2本 & and CIDER オリジナル ハーフパイントグラス
北アルプスの女王「燕岳」を旅して生まれたトレイルハードサイダー『TSUBAKURO SPANKY』を2本お届けします。
そして今回はクラフトビールで有名なグラスメーカーに別注。重厚感溢れる外観と、美味しくハードサイダーを楽しめる形状が本当にオススメです。大きさはハーフパイント(266ml)です。
キンキンに冷やしたツバクロスパンキーを注いでお楽しみください。
【#4】【 注染てぬぐいCHILL チル × and CIDER 】
ツバクロてぬぐい & TSUBAKURO SPANKY(ツバクロスパンキー)2本
*手拭いデザインはイメージです
山でのアウトドアアクティビティーには欠かせない手ぬぐい。
大阪府柏原市の伝統産業として伝わる本染め(注染/ちゅうせん)の技術を用いて、一枚ずつ丁寧に染められる手ぬぐいを制作・販売している「注染てぬぐいCHILL チル」とコラボレーション。
一枚ずつ手仕事で丁寧に染められた手ぬぐいには、風合いやあたたかさ、特別感があります。
今回はツバクロスパンキーのラベルに使われているデザインを、注染の技術を用いて手ぬぐいをお作りしています。
バックパックにつけたり、首に巻いたり、何かを包んだり、飾ったりとお楽しみください。
今回は、ツバクロ手ぬぐい×1枚と、北アルプスの女王「燕岳」を旅して生まれたトレイルハードサイダー『TSUBAKURO SPANKY』を2本お届けします。
*手拭いデザインはイメージです。
【#5】【 pon-sa walking gear × and CIDER 】
別注 WEAR coogee (クージー) & TSUBAKURO SPANKY(ツバクロスパンキー)2本
山で飲むハードサイダーやビールは、格別な美味しさを感じれます。
そんな外遊びのドリンクタイムを楽しくするアイテムです!
「歩くをより楽しく」をモットーに、街はもちろん、ハイキングや旅行を楽しくする‘walking gear’をひとつひとつ手作りしているブランド
【 pon-sa walking gear 】とのコラボレーション
pon-sa walking gearの代名詞であるギアのクージー「WEAR coogee」 に アンドサイダーのブランドアイコンである「HIKE」「BREW」「GROW」の文字をシルクスクリーンでイン。
「 WEAR coogee とは?」
散歩の途中に飲み物を買っても両手が使える様に、斜め掛けができるクージー。
内側にはアルミが貼り付けられている発泡ポリエチレンシートを使用し、保温・保冷効果を持たせています。
ストラップは取り外しができるので通常のクージーとしてもお使い頂けます。
片側にデイジーチェーンをつけることで、指を通してジョッキスタイルやグリップオンスタイルで使用可能。ストラップを取り外すこともできるため、キャンプやフェスはもちろん、ランニングの際もペットボトルなどが持ちやすくなるなど、使用範囲が広がっています。
サイズも限定版としてツバクロスパンキーの瓶はもちろん、缶のサイダーやクラフトビール、ジュースやペットボトルのドリンクもお使い頂けるように調整頂きました!
今回、カラーは3色で❶コーラル(ピンク)、❷グリーン、❸バイカラー(コーラル×グリーン )の三色からお選びいただけます。
付属ギアとして、瓶をキャップして持ち歩けるビアセーバーキャップもおつけします。
今回は、『WEAR coogee limited ver』×1と、北アルプスの女王「燕岳」を旅して生まれたトレイルハードサイダー『TSUBAKURO SPANKY』を2本お届けします。
ぜひ、山やキャンプ、フェスなどで極上のドリンクタイムをお楽しみください!
【#6】【 山脈定規 (北アルプス・中央アルプス・南アルプス)から1SET 】
& TSUBAKURO SPANKY(ツバクロスパンキー)2本
今、巷で話題の文具山ギアの山脈定規とコラボレーション。
「Sanmyaku jyogi」(さんみゃくじょうぎ)は、信州のシンボルの北アルプス(飛騨山脈)、中央アルプス(木曽山脈)、南アルプス(赤石山脈)をかたどった定規です。
もちろん定規としても使用できますし、それぞれの山々の名前や、標高なども記載されており
、山脈定規を見ながら旅を思い出したり、次はどこの山に行こうか考えたりしながら、家でハードサイダーを飲んで楽しんだり、インテリアとしても素敵です。
山好きにはたまらない仕様になっております。
3つのアルプスより1つお選びいただけます。
ツバクロスパンキーも2本セットの豪華セットとなります。
【#7】【 and CIDER TRAIL CLUB / HIKE・BREW・GROW DRY HIKER T-SHIRT 】 & TSUBAKURO SPANKY(ツバクロスパンキー)2本
「and CIDER TRAIL CLUB」 の限定 DRY HIKER T-SHIRT です。
アンドサイダーのブランドアイコンであるHIKE(歩く)、BREW (醸造する)、GROW(育てる)
をバックプリントにプリントしています。
ボディには高機能ポリエステル生地、エアロ素材を採用。
クール& ドライ機能・銀イオンによる防臭効果・防透機能・UVカット機能。
ハイキングやランニングなどのスポーツに最適なドライTシャツでありながら、
滑らかな着心地がデイリーユースとしてももちろん活躍するアイテムです!
山や街で見かけた時には、同じく自然を愛する仲間の証として、繋がるきっかけになれば幸いです。
山でも街でも農業でも楽しめるTシャツです。
*写真の仕様はイメージです
カラーは「ホワイト」&「ブラック」です。
サイズは150〜LLサイズの中から選べますので、サイズ表をご覧の上ご注文くださいませ。
今回は、こちらのDRY HIKER T- shirt ×1枚と、北アルプスの女王「燕岳」を旅して生まれたトレイルハードサイダー『TSUBAKURO SPANKY』を2本お届けします。
日常の様々なシーンでお楽しみ頂けたら幸いです。
*素材などの仕様が変更になる場合がございますのでご了承くださいませ。
【#8】【 velo spica × and CIDER 】 Flip Up B Cap (HIKE/BREW/GROW ver) & TSUBAKURO SPANKY(ツバクロスパンキー)2本
絶大な人気を誇る Made in Japan サイクルキャップブランド『velo spica (ヴェロスピカ)』とコラボレーション
単に自転車に乗る為だけのものではなく、普段使いからアウトドアスポーツまで対応し、
他にはないデザインや、細部まで拘った作りが、被る人を魅了し続けています。
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【 velo spica 】
"velo spica"サイクルキャップ(自転車用の帽子)専門メーカーとして2014年にスタートした帽子ブランドです。単に自転車に乗る為だけのものではなく、普段使いのファッションアイテムとしても楽しい商品を提案させて頂いております。従来のスポーツ用としての色合いの強いサイクルキャップでは無く、他の要素(ストリートファッションや民族系、音楽etc.)をミックスし、今までに無い新しいサイクルキャップ製作してきました。現在では自転車だけに留まらず、ラン、トレイルランニング、ハイキング、などアウトドアアクティビティー全般で沢山のユーザーにお使い頂いています。東京を拠点に企画、製作されています。
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*製作中の為、キャップデザインはイメージです。
そんなキャップブランドである「velo spica」に and CIDER が別注したアイテムがこちらです。
velo spica の代名詞F.U.B CAP をベースに、アンドサイダーのブランドアイコンである
HIKE(歩く)、BREW (醸造する)、GROW(育てる)を付け替え可能な、1点1点手の込んだ刺繍ワッペンで表現し、
ボディにマジックテープになっている所に気分やシチュエーションに合わせてオンできる仕様に。
山歩きする時は【HIKEワッペン】を、街ブラする時は【BREWワッペン】を、農業する時は【GROWワッペン】をみたいに、シーンに合わせて被りたくなるキャップです。
従来のF.U.B CAPより やや短めなツバ仕様のショート〜ミドルブリムタイプで、フリップアップ・ダウン(跳ね上げ・下げ)がよりし易く設計しています。
自転車でのライドや街中では勿論、アウトドア・ハイク・農業では、日差しの強い稜線でフリップダウンしてしっかりと日差しを遮り、日陰のブッシュハイクでフリップアップして視界と明るさを確保するなど使い易いバイザーとなっております。
メインファブリックには最新の高機能素材「シェルテック(SHELTECH)」を採用しています。
「太陽と遊ぶ」というコンセプトのもと生まれたSHELTECHは、炎天下の中でも涼しく自由に動き回ることができる素材として大注目を浴びています。
https://sheltech.jp/pages/sheltech
軽量で速乾性に優れた中空繊維に、セラミックスと翡翠の粒子を練り込んだ独自開発素材は、
【1.遮熱 2.接触冷感 3.吸水速乾 4.軽量 5.紫外線防止】の5つの機能全てを備えています。
特に遮熱・断熱性能に優れており体感最大マイナス5℃の状態を作り出します。
この時期のアウトドアアクティビティで被るのが楽しみな素材です。
内側の汗止めはポリエステル100%のCoolmax仕様でドライな被り心地となっております。
ブランドテーマの「HIKE、BREW、GROW」のワッペンが付属していて、ハイキング時や、農業の時、ストリートの時など気分に合わせて付け替えれるオツな仕様です。
カラーはブラック、オールシーズン使える素材で、サイズはフリー (≒55〜63cm)です。
今回は、こちらのキャップと、北アルプスの女王「燕岳」を旅して生まれたトレイルハードサイダー『TSUBAKURO SPANKY』を2本お届けします。
着用写真はイメージです。
【#9】【 お酒は飲めないけど応援】宮下果樹園 / 信州リンゴ&ジュース・ジャム バラエティSET
お酒は飲めないけどリンゴは好き、このプロジェクトを応援したい方へのバラエティSETをご用意しました。
信州で100年続くリンゴ園・宮下果樹園より
台風被害から沢山の皆さんに助けられ農園が復旧して収穫することができたリンゴや、そこから作られるジュースやジャム、リンゴチップスのセットになります。
*写真の内容はイメージとなります。
お届け時期に収穫する旬のリンゴを詰め合わせて頂きます。
当園ではオンラインでの発売は限定でしか行っていませんので、この機会にぜひ信州の大自然の恵みをお楽しみくださいませ。
*写真はイメージです。
宮下果樹園からキャンプで楽しんで欲しいとリリースされているキャンピングライン
信州プレミアムアップルシリーズ。
市販のジュースやジャムに使われている加工用リンゴを使わず、美味しい生食用のリンゴを贅沢にも使用し、美味しいにとことんこだわり、リンゴの品種によってその都度レシピを変える異例な作り方と、着色料や保存料など一切使わず、無添加でお作りした逸品となっております。
お家からアウトドアまでお楽しみください。
宮下果樹園のトレイルラインからリリースされているリンゴのアウトドア専用ドライフルーツ
『APPLE TRIP(アップルトリップ)』
信州産リンゴを低温でじっくり乾燥する事で、美味しさと栄養が凝縮したアウトドア専用のドライフルーツです。アウトドアに必須なエネルギーや炭水化物から、リンゴ酸やクエン酸、ビタミンCによる疲労回復効果、またリンゴポリフェノールは脂肪燃焼まで助けてくれる高栄養価食品です。
アップルトリップを行動食として、お共にいろんなアウトドアシーンに旅して貰えたら幸いです。
ぜひ、信州の大自然の恵みであるリンゴを丸ごとお楽しみください。
【内容】
・信州リンゴの詰め合わせ約2キロ(発送時期の旬のリンゴを詰め合わせ)
・信州プレミアムアップルジュース1本(1ℓ)
・信州プレミアムアップルジャム2本(1本400g)
・APPLE TRIP 2袋
・ステッカー
尚、こちらのリターンを履行するために必要な食品衛生管理者の資格はすでに取得済みです。
【#10】【山好き飲食店様限定】TSUBAKURO SPANKY お取り扱い
(スタッフ人数分のアンドサイダーTeeプレゼント)
北アルプスの女王「燕岳」を旅して生まれたトレイルハードサイダー『TSUBAKURO SPANKY』を
山好きスタッフが営む飲食店様限定で、1ケース(24本)をお取引させて頂きます。
ツバクロスパンキーはまだどこの飲食店様も卸販売を行っておりません。
燕岳のトレイルを歩いた方だったり、山や自然を愛する方なら、その時見えた光景や感じた気持ちを持って、お客様へと素晴らしさを伝えて頂けると思い、今回こういった形にさせて頂きました。
共に持続可能なアウトドアライフ、ハードサイダーやリンゴのカルチャーを思考してくださる方がいらっしゃいましたら嬉しいです。
今後の展開予定のバッチに関しても支援してくださった飲食店様を優先的にご案内させて頂きます。
飲食店様でのツバクロスパンキーの提供は自由に、展開して頂いて構いません。
ツバクロスパンキーの売上から環境整備事業へと寄付させて頂きます。
コロナで飲食店様も大変な状況ですが、ツバクロスパンキーを通して少しでも笑顔になって頂けたら幸いです。
また飲食店様スタッフ人数分のアンドサイダーオリジナルのDRY HIKER T-shirt をプレンゼント致します。(*最大5名まで)
【#11】【山好き醸造所・山好き農家様・山好きクリエーター様限定】
トレイルハードサイダーのプロダクトに参加
アンドサイダーでは、ブランドアイコンである「HIKE(歩く)」「BREW (醸造する)」「GROW (育てる)」をテーマに、日本全国に存在するトレイルを実際に歩き、毎回違うブルワリー(醸造所)や、イラストレーターやデザイナーなどのクリエーターや、農家などとタッグを組み、
そのトレイルを表現したトレイルハードサイダーを作る事をコンセプトにしております。
既に今後のトレイルハードサイダーのネクストバッチに関しては数件、決定しておりますが
実際にそのブルワーさんや、イラストレーターやデザイナー、ディレクターなどのクリエーターさんや農家さんが、山が好きであればあるほど、
ユニークであり、感慨深い、そして美味しいトレイルハードサイダーができると考えております。
そう言った想いがより持続可能な自然に還元できると感じております。
そんなアンドサイダーの理念に共感してくださり、一緒にプロダクトを生んでくださる醸造所様、農家様、クリエーター様を募集いたします。
ご支援頂いた際には、ご一緒にアンドサイダーハイキングにて山歩きにご参加頂き、トレイルハードサイダー醸造から製品化そして、リリースまでのプロダクトをタッグを組み、自然を愛する気持ちを共に分かち合い、担当して頂ければ幸いです。
【山好きブルワリー(醸造所)様】
アンドサイダーハイキングにご参加頂き
リンゴを主原料としたハードサイダーの醸造から製品化へのプロダクトを担当頂きます。
【山好き農家様】
アンドサイダーハイキングにご参加頂き
農家様が栽培されている果物や野菜、ハーブやホップ、蜂蜜など1次産業で生まれたものを、トレイルハードサイダーの原料として使用させて頂き、ご一緒にプロダクト開発を行うことを担当して頂きます。
【山好きクリエーター様】
アンドサイダーハイキングにご参加頂き
トレイルハードサイダーのラベルデザインや販促物へのトータルデザインや、完成するまでの過程であるハイキングから醸造、農業までをムービーやHPなどのコンテンツを制作して頂くことを担当して頂きます。
【#12】あなたの好きなトレイルからトレイルハードサイダーを
お好きな日本のトレイルをご紹介頂き、そのトレイルをアンドサイダーとして表現しトレイルハードサイダーの醸造を行います。
そこからのインスピレーションや山行、その自然の特徴などいろんな観点からまた意見を出し合い、醸造所さんやクリエイターさんなどと協力をしながらその旅のトレイルハードサイダーを実現に向けて進めて参ります。その際のアンドサイダーハイキングやその他の体験にご参加頂くことも可能です。
出来上がったトレイルハードサイダーで、その旅を思い出しながら、飲むことがきたら本当に嬉しいです。
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▼FAQ
Q :支援後の種類・サイズ変更は可能ですか?
A :恐れ入りますが、種類・サイズ変更は承っておりません。ご支援の際はご注意いただけますようよろしくお願いします。
Q :不良品の場合、返品・交換は可能ですか?
A :製品には万全を期していますが、万が一問題があった場合には、商品到着後7日以内にお申し付けください。
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▼制作協力
and CIDER HKING / 飯田一基、轟理歩、鈴木寛也、牛山翔太、中西賢二、駒津勇輝
Brewery / 西飯田酒造
Designer / 轟理歩 (株式会社R)
Movie / 鈴木寛也
Photo / 古厩 志帆 etc
- プロジェクト実行責任者:
- 宮下直也
- プロジェクト実施完了日:
- 2021年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
北アルプス「燕岳」を旅して生まれたトレイルハードサイダーである「ツバクロスパンキー」を自然を愛する方に届けたいです。支援いただいた金額の一部を北アルプス・燕岳にある山小屋「燕山荘」のテント場のトイレを環境配慮型に改修工事する事業である【北アルプスパノラマ銀座100年プロジェクト】を企画する安曇野市に寄付させていただきます。また応援購入いただいた資金は、今後のハードサイダーの生産や原料となる農業支援や環境整備活動、コミュニティー運営、グッズ生産などに使用させていただきます。リンゴやハードサイダーを通して持続可能なアウトドアライフを送り、生活に笑顔が増える取り組みを行なっていくため日本で一緒に新しい林檎文化を繋げていきたい。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要資金と目標金額の差額は自己資金で対応いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
長野県の北アルプスをはじめ美しい山々に囲まれた善光寺平の北部、北信五岳を望む豊野町で100年続く果樹園を五代目で、自身の趣味でもあるアウトドアシーンに美味しいリンゴを届けたい!というのをテーマに活動しております。また、リンゴの発泡酒ハードサイダーのブランド「アンドサイダー」を立ち上げて代表をしております。 2019年の台風被害を乗り越え、そこで感じた人の暖かさ、ご縁の有り難みを感じ、今こうして農業ができている事は皆さんのおかげです。そんな皆さんに今度は私たちがリンゴを通して笑顔にする番、恩返ししていく番だと思いプロジェクトを立ち上げました。 是非、信州に遊びにいらしてください!
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
【応援コース】and CIDER ステッカーセット
気持ちだけでも応援したい!
という方ありがとうございます!
and CIDER オリジナルステッカーセットのプランです。
こちらを持ってくださる方は、アンドサイダーを支援してくださった証明です。
▼アンドサイダーステッカー
▼お礼のメール
*送料込みの価格となります
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
5,800円
TSUBAKURO SPANKY (ツバクロスパンキー) 2本 オリジナルコースターSET
北アルプスの女王「燕岳」を旅して生まれたトレイルハードサイダー
【ツバクロスパンキー】をお届けします。
高山植物の女王と呼ばれる「コマクサ」が咲き誇るそんな燕岳の美しさを「りんごの花酵母」を使用する事で、華やかで豊かな香りと共にフレッシュな果実を想像させる甘みや酸味が後から押し寄せます。
対照的に北アルプスでも有数の急登でしられる燕岳の険しさや厳しさを、ジョナサン、グラニースミスを主原料に表現することで強い酸味と香りが体中に衝撃を与えます。
もう一度旅に出たくなるエキゾチックでありながら、ドリンカブルなハードサイダーです。
▼TSUBAKURO SPANKY (ツバクロスパンキー) 375ml × 2本セット
ステッカー付き(ALC:5%)
▼アンドサイダー・オリジナルコースター ×1
*このリターンはお酒ですので二十歳未満の方の購入はできません。
未成年者の飲酒は法律で禁止されています。
*送料が含まれています。
*ツバクロスパンキーの売上の一部を燕岳テント場のトイレ改修プロジェクトへ寄付致します。
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2021年9月
3,000円
【応援コース】and CIDER ステッカーセット
気持ちだけでも応援したい!
という方ありがとうございます!
and CIDER オリジナルステッカーセットのプランです。
こちらを持ってくださる方は、アンドサイダーを支援してくださった証明です。
▼アンドサイダーステッカー
▼お礼のメール
*送料込みの価格となります
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年9月
5,800円
TSUBAKURO SPANKY (ツバクロスパンキー) 2本 オリジナルコースターSET
北アルプスの女王「燕岳」を旅して生まれたトレイルハードサイダー
【ツバクロスパンキー】をお届けします。
高山植物の女王と呼ばれる「コマクサ」が咲き誇るそんな燕岳の美しさを「りんごの花酵母」を使用する事で、華やかで豊かな香りと共にフレッシュな果実を想像させる甘みや酸味が後から押し寄せます。
対照的に北アルプスでも有数の急登でしられる燕岳の険しさや厳しさを、ジョナサン、グラニースミスを主原料に表現することで強い酸味と香りが体中に衝撃を与えます。
もう一度旅に出たくなるエキゾチックでありながら、ドリンカブルなハードサイダーです。
▼TSUBAKURO SPANKY (ツバクロスパンキー) 375ml × 2本セット
ステッカー付き(ALC:5%)
▼アンドサイダー・オリジナルコースター ×1
*このリターンはお酒ですので二十歳未満の方の購入はできません。
未成年者の飲酒は法律で禁止されています。
*送料が含まれています。
*ツバクロスパンキーの売上の一部を燕岳テント場のトイレ改修プロジェクトへ寄付致します。
- 申込数
- 20
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2021年9月
プロフィール
長野県の北アルプスをはじめ美しい山々に囲まれた善光寺平の北部、北信五岳を望む豊野町で100年続く果樹園を五代目で、自身の趣味でもあるアウトドアシーンに美味しいリンゴを届けたい!というのをテーマに活動しております。また、リンゴの発泡酒ハードサイダーのブランド「アンドサイダー」を立ち上げて代表をしております。 2019年の台風被害を乗り越え、そこで感じた人の暖かさ、ご縁の有り難みを感じ、今こうして農業ができている事は皆さんのおかげです。そんな皆さんに今度は私たちがリンゴを通して笑顔にする番、恩返ししていく番だと思いプロジェクトを立ち上げました。 是非、信州に遊びにいらしてください!