世界を目指す学生と共に、日本の教育を世界水準へと向上させたい

今回は、2018年度JBCC参加者の有清 文音さんにインタビューさせて頂きました。

◻︎参加したきっかけは？

仲のいい先輩から誘われた事がきっかけです。
インドネシアへボランティア研修中、突然先輩から「面白い大会があるから参加してみない？」と連絡が来て二つ返事したところ「あと2時間で申し込み締め切られる」と慌てて、申し込みしました(笑)

◻︎参加して得られたことは？

インプット→アウトプットのサイクルがどれほど大事か再認識しました。
ビジネスケースコンペティションで行うプレゼンテーションは今まで習って来たプレゼンスキルとは少し異なります。企業の成長に対する施策を考案し、「ロジックに伝わる」ようフレームワークを活用します。

その後企業からの質問に応答するというサイクルを繰り返す事で、国際経営学部でインプットして来た全ての学習方法を活用しながらアウトプットできたことは今後大きな強みになると信じています。

◻︎現在行っていることは？

JBCCという団体を日本全国の学生に知ってもらいたいと思い、今年は運営チームに入る事を決意しました。

現在9月実施の大会に向けて日々活動しています！
また、IT系メディアにて長期インターンを行なっており、営業とSNSマーケティング携わっています。現在の配属になるまでは、記事作成をしておりました。

ここでも取り入れた情報を営業やSNSで発信することで、JBCCを通して培ったインプット→アウトプットのサイクルを実践できていると感じています。