タンザニアの子どもたちにオリジナル絵本を届けるプロジェクト

当センターにも所属し、本学の国際社会学部アフリカ地域専攻の担当教員である坂井真紀子准教授が実行者のひとりを務め、クラウドファンディング・プロジェクトを実施中です。

プロジェクト名は「アフリカの魅力伝える絵本をタンザニアの子どもたちに100冊贈りたい」。タンザニアを調査地とする坂井准教授と研究仲間2人がつくりあげた物語に、タンザニア人画家のイマンジャマさんが絵をつけたオリジナルの絵本をタンザニアと日本の子どもたちに届けるプロジェクトです。

5月6日現在、多くの応援が集まっており、第1目標である30万円は達成しておりますが、現在、出版社による製本と日本の子どもたちにも一般的な販売で届けられるよう、第2目標の60万円を目指しています。

イマンジャマさんのすてきな絵もご覧いただけますので、ぜひ、プロジェクトページをご覧くださいませ。