皆さまの引き続きのご支援、および応援、誠にありがとうございます。

おかげさまで、さらにもう1人の留学生を招致できるまでのゴールが見えてまいりました。

ネクストゴールの200万円に向け、引き続きがんばってまいります。

 

本日は、モザンビーク出身で、現在、東京外国語大学の博士課程に在籍しているマイシャ・トゥンジネさんから応援メッセージを頂きましたので紹介いたします。

皆さまからのご支援で今年10月よりルワンダから来るシュクルさんとロドリグさんは学部学生として留学しますが、マイシャさんは本学の大学院コース「Peace and Conflict Studies(通称PCS、平和・紛争研究コース)」に在籍しています。このコースはすべての授業を英語で行なっており、アフリカからの修士・博士課程の学生も多く在籍しています。

学習環境は異なりますが、マイシャさんにはアフリカから日本への留学生の先輩として、日本での学生生活について紹介してもらいました。

 

PCSの授業のもよう

 

原文は和訳文のあとに続きます。

 

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 東京外国語大学での経験は、初めから私を高揚させるものでした。私は2015年にモザンビークの首都マプトから日本にやって来て、最初は研究生としてPCSコース(平和・紛争研究コース)に入りました。そして1セメスターののち、PCSコースの修士学生として認められ、2017年に修士課程を修了して博士課程に進み現在に至ります。授業環境はモザンビークにいた当時とはずいぶん異なり、所属していたクラスにはわずか8人の学生しかいませんでした。この小規模なクラス編成のおかげで、クラスメイト全員が直接、教授と対話し、学生同士でも意見を共有する機会を得られたのです。クラスメイトたちは全員が異なる国の出身で、学問的・職業的背景も千差万別でしたため、ディベートは特に刺激的で、私の物の見方や世界を広げてくれるものでした。また、さまざまな国の文化に触れるよい機会にもなりました。修士課程の2年間を終えたころには、クラスメイトたちとは強い友情で結ばれ、今でもよく連絡を取り合っています。
 日本語があまりできない留学生として言わせていただくと、東京外国語大学の学生サポートはとてもすばらしいものです。日本での日常生活ではたびたび問題に直面しましたが、その都度手助けしてくれ、常に文化イベントや課外活動に参加する機会を与えてくれました。
 初めて日本に来た人は誰でもカルチャーショックを受けると思いますが、温かいサポートのおかげで、私は思っていたよりもスムーズに日本での暮らしに適応することができました。東京外国語大学の学生に限らず、私が出会った人たちはみんながフレンドリーで私の国への関心が強く、おかげで日本人と外国人両方の友達が数多くできました。そして、「日本人は恥ずかしがり屋」という私のイメージは覆されたのです。私は日本ですばらしい経験をしています。ですので、さらに多くのアフリカからの学生が日本について学び、東京外国語大学での学生生活に没頭できる機会が得られたら、とてもうれしく思います。

マイシャ・トゥンジネ

 

My experience at TUFS has been very uplifting since the beginning. I joined the PCS program in 2015 initially as a research student coming from Maputo, Mozambique. One semester later I was admitted to the Peace and Conflict Studies Masters Program and after graduation in 2017 I proceeded to the doctoral course. My classroom environment was very different from the one I had in Mozambique, my MA class was very small with only 8 students which was great because we all had the opportunity to interact with the Professors and share our opinions with our colleagues. The debates were particularly stimulating because we were all from different countries, with different academic and professional backgrounds which widened my view of the topics discussed and the world in general. It was also a great opportunity to practice intercultural communication. At the end of two years, we had developed a strong friendship bond and we try to keep in touch as much as possible.
As an international student who came with little to no proficiency in Japanese I must give praise to the student support at TUFS, it is exceptional and has helped me through many issues regarding my daily life in Japan and always providing opportunities to participate in cultural events and extra curricular activities.
An initial cultural shock is inevitable but my adaptation to life in Japan went smoother than I expected thanks to the warm environment within campus. Everyone was friendly and curious to learn more about my country and I managed to make many Japanese and foreign friends which for me debunks the myth that Japanese people are shy, not at TUFS! So far I’ve had a wonderful experience and I be would very happy if other African Students could have the same opportunity to explore Japan and be immersed in the TUFS academic life.

- Maisha Tunzine 

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シュクルさんとロドリグさん、そしてネクストゴールが達成できれば2019年に来日する留学生2名の日本での生活が充実したものとなるよう、私たちも全力でサポートしてまいります。

 

引き続きの応援とご支援をよろしくお願いいたします。

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