地域が元気になるみんなのお店「くつろぎ自由研究室」を開設したい

地域が元気になるみんなのお店「くつろぎ自由研究室」を開設したい

支援総額

3,554,000

目標金額 2,800,000円

支援者
266人
募集終了日
2022年6月30日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

【第一目標達成のお礼とネクストゴールについて】

 

ASOVIVAを応援し支えてくださる全ての皆さま。本日目標金額である280万円を達成することができました!!達成の瞬間に立ち会った、ご寄付を持参して下さった方、子ども達、スタッフで「やったーーーー!!!!」と喜びの大拍手。

 

「せめて電気は通そう。」

「水もほしい。」

「ガスは無くても何とかなる。」

「トイレもまぁ無くても・・・。いや、やっぱりないと困るで。」

 

あの古いお店を使っていくことは、夢物語のように感じていました。それが、現実的な計画に変わったんです。200人を超える方が賛同して大切なお金を託してくださいました。本当に本当に有り難うございます!!

 

こんなにも応援してくれる人がいる。そのことが一番の、明日への希望です。みんなの笑顔が拡がっていくような、小さな居場所から大きな夢が生まれていくような、そんなお店にしていこうと、改めて思いを強くしています。

 

・・・

 

残り2日ありますので、この機会を活かしたく、ネクストゴール330万円を設定し、目標金額を超えてのご支援で、更に実現したいことに充てさせていただこうと思います。

 

今回の挑戦では、ライフラインも全て止まっている物件を使えるようにするため、最低限必要な資金を募っていました。

 

330万円達成すれば、エアコンの取り付けと使えないシャッターを取り外し、素敵な扉に替えることができるようになります!

 

古いものが新しく蘇り、楽しみな明日に繋がる扉を開けるような、そんな気分になれる、素敵な扉を探したいです。そのために、最後まで挑戦を続けたいと思います。どうぞ6月30日の最終日まで、一緒に見届けてください。

 

どうぞよろしくお願いいたします!

 


 

 

「大丈夫。学校に行けなくても、生きる道はあるんやで。」

 

もし、目の前に不登校という現実がやってきた時、そう言ってくれる人がいたら、どれほど心強いでしょうか。

 

それが1人ではなく、家族、友達、親戚、先生、地域の人…と、たくさんいてくれる社会なら、どれほどの子ども達の心が救われるでしょうか。

 

しかし、このコロナ禍で人との関わりが紡げる場は激減しており、学校に行かない選択をした子どもたちと外の世界が繋がる場は減っていく一方です。

 

また、私たちが活動する大阪府南河内郡河南町でも同じように、地域間の交流が減り、「地域で引きこもってるみたいや」という声も上がっています。

 

そこで私たちは古民家を改装し、小さなコミュニティショップ【くつろぎ自由研究室】を創り、社会的自立へ向かうための不登校支援と、コロナ禍により孤立化が進んでしまった地域の人同士のコミュニケーションの場を広げていきます。

 

私たちは、自分たちが取り組む、この小さな町の小さなお店作りを通して、「大丈夫やで」と伝え合い、地域で子どもを育てる社会を実現したいと願っています。改装を実現していくため、皆様からの温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

 

ASOVIVA!について

 

初めまして、このプロジェクトに心を留めてくださってありがとうございます。特例認定NPO法人ASOVIVAの吉元です。

 

私たちは、金剛山や葛城山の裾野にある、大阪府南河内郡河南町という人口1万5千人ほどの町で、学校に行かない選択をした子ども達が主体的に過ごし学ぶ、ASOVIVA!というフリースクールを運営しています。

 

2019年の開校時は隣の千早赤阪村で始めましたが、2020年4月より、河南町の寛弘寺という地域に移転し2年が経ちました。移転時は15名ほどでしたが、現在は6才~17才の30名が在籍し、近隣だけでなく堺市、大阪市、奈良県などからも通っています。

 

スタッフ(左から吉元、長村、和泉

 

学校で何かしらのしんどさを経験し、不登校や引きこもりの時期を経た子ども達の多くは、自分という存在に自信が持てず、自己否定を強めています。以下、ASOVIVA!に来た子ども達の言葉を幾つかご紹介します。

  • あのままやったら、自信がなくなってぺちゃんこになってた
  • 自分の気持ちを無視してた
  • 自分の意見を言うのが怖かった

ASOVIVA!ではそんな子どもたちが、

みんなと違うところがあってもいいんだ。

自分らしさを出してもいいんだ。

と、思えるようにコミュニティの運営を実践として学びながら、それぞれの興味関心に沿った活動を深めています。ルールも行事も、1つ1つみんなで話し合い、権利の主張と互いの尊重、他者への思いやり、全体としての在り方を模索しながら、決めていきます。

 

ミーティングや日々の活動を通して、自分を認め、受け入れられていると実感できていくと、少しずつ自信を取り戻していきます。

 

自分が認められると、他者を認める力がつきます。

自己肯定感が持てると、他者を肯定することができます。

 

時には衝突することも、納得のいかないことも、自分と向き合うしかないことも起きますが、少しずつ自分も他者も信頼する力を取り戻し、進路や仕事について模索し始め、この小さなコミュニティから、より広い社会へと自分の意思で歩き出すために。

 

ASOVIVA!では、19歳の誕生日を迎えるまでに、社会的な自立へ向かうための土台を築き直すことを1つの区切りの目安と捉え、日々子ども達を見守りながら、共に活動しています。

 

ミーティングの様子

 

くつろぎ自由研究室はこんなところになる予定です。

 

子ども達が過ごしているスクールから歩いて数分のところ、寛弘寺のバス停がある小さな交差点に、昔は薬屋さんを営まれていた10坪程の店舗物件があります。地域の人たちが日常的に行き交う場所です。

 

もう30年以上使われていなかったこの古民家を有効に使えないか?と、地域の方が模索されているとお聞きし、子ども達と掃除のお手伝いに行ったことをきっかけにこのプロジェクトが始まりました。

 

お手伝いの様子。水道が使えないので、近くの小川からバケツで水を汲んで運びました。
現在は電気、ガスも使えない状態です。また、トイレだったスペースはあるものの、トイレもありません。  
外から見た様子
中には、薬屋さん当時のままの棚やポスター、古い道具が残っていました。店舗部分の奥には6畳の部屋もあります。  

 

ここを改修して小さなコミュニティショップ【くつろぎ自由研究室】を創り、地域の不登校の子どもたちと大人たちが一緒にシェアしながら活用していきます。

 

地域の皆さんにとっても気軽に集えて、子ども達も身近な社会と関わるきっかけにできる場所にしたいと思っております。
 

具体的には一緒に商品開発や物づくり、ワークショップをしたり、また、将来的には菓子製造や飲食営業の許認可を取得し、シェアキッチンやミニカフェとしても活用していきたいと考えています。

 

どんな使い方をしたいか、地域の方達や子ども達から出たアイデア例  

  • 手作りおやつ販売
  • 出張書店
  • ご当地パフェの開発
  • お惣菜販売
  • 調味料、乾物の量り売り
  • 1人分のおかずを作って独居高齢者宅に届ける見守り活動
  • 駄菓子販売
  • 地域で採れる薬草を持ち寄って薬草茶作り
  • ご婦人会による手仕事の集い
  • 子ども紙芝居
  • 物々交換市
  • 昔話の会、未来を語る会

などなど、みんなのアイデアを持ち寄って進めていきます。

 

しかし、それらを実現していくためには総額で470万円ほどの大きな資金が必要になります。地域の方々とも協力し、自分たちの力でも地道に改装を始めていますが、費用はそれでも足りず…。そこで今回、大阪府さん、村上財団さんのお力を借り、クラウドファンディングへの挑戦を決意しました!

 

※本プロジェクトはAll-Inでの実施となります。そのため、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、自己資金などで、最低限の改装を実施し、くつろぎ自由研究室の運営を実行します。

 

お試しで出張書店やワークショップなどを月に数回、開いています。

 

 

プロジェクト実施の背景
社会的な自立へ繋げる段階的な不登校支援を

 

文科省が毎年行なっている「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、不登校の児童生徒数は年々増え続け、令和2年度は小中学生約19万6千人、高校生約4万3千人とされています。

 

「不登校支援」は一括りにされてしまいがちですが、大きく分けると5つの段階に分けることができます。

 

 

ASOVIVA!に来るのは、上記の段階分けで見ると主に④と⑤の子ども達です。また、一般的な学校には合わないだろうと幼稚園の時期に保護者さんが見極めをされて、小学校には行かずにASOVIVA!に来る子もいます。

 

不登校支援では、上記①~④につながることは、10年前に比べると随分容易になってきたように思います。

 

ですが、その先は?どうやって社会的な自立へ向かえばいいのでしょうか?学校へ戻る選択もあります。高校へ進学したり、通信制高校を経て専門学校や大学を目指すこともできます。

 

でも、「学校に行けないと人生終わる。」

 

そんな切ない選び方ではなく、自分の生き方を前向きに考えて進路を選んで社会を生きてほしい。そのために、実践的に地域の人と関わりながら、興味のある分野を深めていけるような、生きた学びの場が必要です。

 

学習面はオンライン教育も豊富になり、家庭でも進めていくことができますが、社会性については、家庭だけで身に付けることはできません。

 

また、同じような経験をした人同士や、支援者ばかりの環境でも、本当の意味での社会性を身に付けることは難しいのではないでしょうか。

 

安心できるコミュニティの中で、ありのままの自分を認め受け入れられ、自分のペースで元気や自己肯定感を取り戻していくことは、社会的な自立へ向かうために不可欠です。

 

更にその次のステップとして、少しずつ外の世界と繋がっていける地域コミュニティがあれば、自分と社会を繋げる力を身に付けていけると思うのです。

 

ですが、不登校の子ども達を認め理解した上で、実践的な経験ができるような場を地域社会の中に見つけることは、まだまだ難しいのが現状です。

 

きっと、

  • 「言ってくれたら協力するよ」
  • 「自分も学校がしんどかったから、そういう子達を応援したい」
  • 「不登校経験者だけど、会社を経営してるよ」
  • 「学校に行かない時期もあったけど、自分で仕事を創ったよ」
  • 「中卒だけど就職したよ」
  • 「一緒に仕事する人を学歴では選ばないよ」

という方は、たくさんいらっしゃると思います。

 

「進路について前向きに考えたいけど、どうしたらいいかな?」と不安に感じている子ども達自身が、直接社会と繋がって、いろいろな生き方や考え方に触れられる場を創りたい。

 

子どもも大人も一緒になって、何やら自由研究をしているみたいに、楽しそう。

地域の中に、そんな場所が創れるんだ。

 

そんな世界を、ご縁をいただいたこの河南町寛弘寺という町で実現できたら、今、不安な状況にいる子ども達やその保護者さん達にとっても、希望や励ましに繋がるのでは。

 

このプロジェクトを立ち上げる背景にあるのはそんな思いです。

 

 

地域で引きこもってるみたいや

 

「くつろぎ自由研究室」は、地域の皆さんにとっても、人との関わりが紡げる場となります。

 

ある年配の方が、

 

「昔はもっと顔を見せ合っていたのに、若い世代だけではなく、自分たちの世代でさえ、挨拶をし合うことも少なくなった。」

 

と仰っていました。

 

その流れはコロナ禍の影響でより深刻なものとなりました。

 

人と逢う機会、歩いて出かける機会がどんどん減少し、商店もほとんどなく、日常的に顔を合わせてお喋りすることがなくなり、「地域みんなで引きこもっているみたい」だと。

 

「認知症が進んだ」、「孤独死の発見が遅れた」といった悲しい話題を耳にすることも増えました。

 

地域で理髪店を営まれている方に、昭和40年頃のアルバムを見せていただき、お話を伺いました。
昭和40年頃の写真。映っている可愛い男の子が現3代目の店主さん。右端のミゼット車が停まっている家がこの度改修予定の物件です。

 

地域の方々のお話から、この辺りには魚屋、肉屋、八百屋、呉服屋などの商店が立ち並び、一通り必要なものが揃ったそうです。また町に元気が戻ったら嬉しいと皆さん仰います。

  • 1人じゃないんだ。
  • 助け合える繋がりがある。
  • 自分も誰かの支えになることができる。

日常の暮らしの中にそう実感できるコミュニティがあり、自分の個性やスキルを発揮して貢献していけることが、健全な社会的自立に繋がると思います。

 

 

子ども達の夢が地域の未来を照らしてくれる

 

昨年12月、ASOVIVA!の子ども達と未来図を描きました。

 

模造紙を4枚繋いで壁に貼り、「これからのASOVIVA!がどうなってほしい?」を、思い思いに描き込みました。

 

枠に捉われない発想で、大きな紙はみるみる埋まっていきました。

  • 「寮がほしい!」
  • 「生き物をたくさん飼いたい!」
  • 「瞑想する小屋がほしい!」
  • 「ライブができるスタジオ」
  • 「設備の整った厨房」
  • 「ツリーハウス」
  • 「キャンプ場」
  • 「ハーブガーデン」
  • 「アトリエ」
  • 「スクールバスがいるなぁ」
  • 「私はセグウェイで移動する」

 

いろんなアイデアが出ました。

 

「全部作ろうと思ったら、どのくらいの土地がいるか誰か計算して〜」

 

叩き出された数字はなんと30万坪!

 

ASOVIVA!が借りてる敷地は約300坪です。広い広いと思っていたのに、子ども達の規模感はそれを凌駕するものでした。

 

完成した未来図を眺めていて、スタッフは思いました。「ASOVIVA!だけでなく地域に広げて考えたら、実現できるものがたくさんあるんじゃないか!」と。

 

自然豊かな山林や田畑の多い地域ですから、そこに暮らし働く人も含め、豊かな資源が溢れています。

  • キャンプ場作りをしている人
  • 羊や山羊などを飼育している人
  • ロバを飼う予定の人
  • 川遊びもできる
  • 小屋作りもできる
  • 畑だってある
  • 綿を育てて糸を紡ぎ、布を織り上げる人
  • 山を整備し、木を使って、モノを作り上げる人
  • 里山に暮らし、自然素材でクラフトをする人
  • 米や野菜を栽培する人

地域の人や資源に子ども達を繋いで、大人も子どもも一緒に活動できる機会を創れば、地域そのものが、みんなの学ぶフィールドになっていく。

 

そんな夢を思い描きながら、まずは、地域の人や子ども達の関わりが生まれるきっかけ作りの場として、くつろぎ自由研究室での小さなお店創りを始めたいと思っています。

 

皆様からの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

大家さんより応援メッセージをいただきました

 

河南町寛弘寺、町の商店街にあった小さな薬局が店の看板を下ろしたのは、今から30 年以上前、 昭和の終わり頃だったと記憶しています。
 
使い手もなく空き家のまま朽ちてしまいそうな店舗を、「昭和レトロでとても落ち着く!」「地域の人が交流できる憩いの場を創りたい!」と、ボランティアでせっせと掃除をし、夢を膨らませてくれた若者達が いました。
固定観念に囚われ、何の価値も無いと諦めてしまうようなことも、若者達の自由な発想で、魔法がかかったようにユニークで活き活きとした『くつろぎ自由研究室』に生まれ変わる!
 
学校に行かない選択をし不登校になった子ども達を、たくさんの地域の大人達が支え、育ちを見守る、そして子ども達からもたくさんの事を学ばせてもらう、そんな風通しのいい交流スペースになる!

 

祖父母や父母がこの場にいたら、さぞ面白がって喜んでくれたことでしょう。

 

私達皆の大切な宝である子ども達を、そして ASOVIVA さんの挑戦を応援します!

 

木口薬局大家 

 

 

税制上の優遇措置について

 

本プロジェクトの「寄付で応援コース」を通じて寄付を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。

 

<内容>

・個人の場合:2,000円以上の寄付をされた方は、寄付金領収書を添えて確定申告を行うことで所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。一部の住民税についても優遇措置の対象となる場合があります。

 

・法人の場合:「寄付金特別損金算入限度額」の枠が適用され、当該限度額の範囲で損金算入ができます。※詳しくは自治体や所轄税務署、国税庁のウェブサイト等をご覧ください。 

 

<寄付金領収証明書の発行について>
寄付金領収証明書名義:ご支援時、「ギフトお届け先」に入力いただいたご氏名を宛名として作成します。
寄付金領収証明書発送先:ご支援時、「ギフトお届け先」に入力いただいたご住所にお送りします。
寄付の受領日(領収日):READYFORから実行者に入金された日(2022年8月10日)となります。

寄付金領収証明書の発送日:2023年1月末までを予定しています。発行までお時間をいただきますが予めご了承願います。

 


●ご支援にあたってのご留意事項

○銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。

○ 支援時に回答いただく質問項目への回答は支援確定後、変更できません。
○ 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

○ ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください

 

 

 NPO等活動支援によるコロナ禍における社会課題解決事業について

 

特例認定NPO法人ASOVIVAは、大阪府の令和4年度 「NPO等活動支援によるコロナ禍における社会課題解決事業」に採択されています。

 

本事業は、大阪府による新型コロナウイルス感染症の影響で顕在化した社会的な課題に対して、「誰一人取り残さない」というSDGsの理念を踏まえ、民間の資金提供者である一般財団法人村上財団とNPOとの協働により課題解決を図る取組みです。社会課題解決に向けた意欲と経験があるNPOが事業費をクラウドファンディングで集めることとし、令和4年度事業では7つの団体が採択されています。


各事業者がクラウドファンディングで調達した金額に対して、村上財団がマッチング寄付を行うことにより(※)、資金調達の最大化と市民参画を促進することを狙いとしています。

 

 

本事業の詳細:https://www.pref.osaka.lg.jp/suishin/npo/index.html

クラウドファンディング特設ページ:https://readyfor.jp/pp/osaka2022

 

(※)マッチング額には上限がございます。特例認定NPO法人ASOVIVAへのマッチングの上限額は2,350,000円です。

(※)本ページ上の寄付総額にはマッチング寄付分は含まれておりません。

 

 

事業の実施によせて

〜メッセージ〜

 

 

一般財団法人村上財団 代表理事 村上玲

 

新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に深い哀悼の意をささげますとともに、罹患された方々とそのご家族、そして様々な形で生活に影響を受けられている方々に、心よりお見舞い申し上げます。

 

村上財団は2020年度より、大阪府が推進する「NPO等活動支援によるコロナ禍における社会課題解決事業」に資金提供により協力させていただいております。本年度も引き続きこの事業に参画し、公募で選ばれた7団体を応援させていただくことになりました。

 

未だ終息が見えない新型コロナウイルス感染症による影響により、生活がおびやかされている方々がまだまだたくさんいます。本事業を通じて、そんな方々の心に寄り添った支援活動に取り組むNPOを、ぜひ村上財団としてもご支援申し上げたく、同じ気持ちで支援をされているみなさまのご寄付に、プラスで同額の寄付をさせていただくマッチング寄付をさせていただきます。みなさまの想いが少しでも多くの支援につながり、この事態が収束することを切に願っております。

 

プロジェクト実行責任者:
長村知愛(特定非営利活動法人ASOVIVA)
プロジェクト実施完了日:
2023年6月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

特定非営利活動法人ASOVIVAが古民家を改装し、小さなコミュニティショップ【くつろぎ自由研究室】をOPENするための費用 店舗の改装費用(トイレの設置/キッチン設備/畳入れ替え/雨漏り修繕) 購入費用(オーブンレンジ/冷蔵庫/照明器具/冷暖房器具) 運営費用(初年度家賃)

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
集まった金額に応じて改修内容を変更して実施します。

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プロフィール

子どもの主体性を大切にしたデモクラティックスクールASOVIVA! 大阪府南河内郡河南町で築100年以上の古民家を学び舎にしています。

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リターン

3,000+システム利用料


寄付で応援(3000円)

寄付で応援(3000円)

●子ども達のイラストステッカー
*非売品:絵柄はお任せください
●お礼のお手紙
●寄付金受領証明書(領収証)
*2023年1月末頃の発送となります。

支援者
53人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

5,000+システム利用料


寄付で応援(5000円)

寄付で応援(5000円)

●子ども達のイラストステッカー
*非売品:絵柄はお任せください
●お礼のお手紙
●寄付金受領証明書(領収証)
*2023年1月末頃の発送となります。

支援者
45人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

5,000+システム利用料


野草ギフトセット

野草ギフトセット

●お礼のお手紙
●南河内の野草茶&バスハーブのセット

ビワ、スギナ、ヨモギなどを使った、心と身体に優しい野草茶やバスハーブのセットをお届けします。

*こちらのリターンは寄付金控除対象外です。
*弊法人は茶葉の製造販売許可を取得しています。

支援者
30人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

5,000+システム利用料


壁掛けカレンダー2023年

壁掛けカレンダー2023年

●お礼のお手紙
●高校生メンバー詩愛のオリジナルイラストに言葉を添えたカレンダー2023年版を1冊お届けします。

*こちらのリターンは寄付金控除対象外です。

支援者
35人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

5,000+システム利用料


ASOVIVA!1日体験チケット

ASOVIVA!1日体験チケット

●お礼のお手紙
●デモクラティックスクールASOVIVA!を1日体験できるチケット1枚をお届けします。5才以上~18才までお使いいただけます。必要な方へプレゼントしていただくことも可能です。

*チケットの有効期間は発行より6ヶ月内です。現地までの交通費はご負担ください。
*こちらのリターンは寄付金控除対象外です。

支援者
10人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

5,000+システム利用料


ASOVIVA!高校生メンバーちさこのオリジナルフォトブック

ASOVIVA!高校生メンバーちさこのオリジナルフォトブック

●お礼のお手紙
●ASOVIVA!高校生メンバーちさこのオリジナルフォトブックをお届けします。(はがきサイズ、16枚)

かわいい動物たちや植物たちが輝いた瞬間を、一冊のフォトブックに詰め込みました。写真として飾ったり、手紙として誰かに贈ったり、日常にちょっとした彩をどうぞ。

*こちらのリターンは寄付金控除対象外です。

支援者
13人
在庫数
37
発送完了予定月
2022年8月

10,000+システム利用料


寄付で応援(1万円)

寄付で応援(1万円)

●子ども達のイラストステッカー
*非売品:絵柄はお任せください
●お礼のお手紙
●寄付金受領証明書(領収証)
*2023年1月末頃の発送となります。

支援者
44人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

10,000+システム利用料


里山暮らし体験

里山暮らし体験

●お礼のお手紙
●里山暮らし体験
南河内で行っている以下の地域活動の中から、どれか一つお選びいただけます。

●草木染め(ASOVIVA!敷地内にて実施します)
●炭焼き(南河内郡千早赤阪村内にて実施します)
●稲刈り(2022年秋ごろ、南河内郡河南町寛弘寺にて実施します)
●野草摘み散歩、バスハーブ作り(2023年4月ごろ、ASOVIVA周辺にて実施します)
●タケノコ掘り、山遊び(2023年4月ごろ、南河内郡千早赤阪村小吹にて実施します)
●川遊び(ASOVIVAの近く)

*それぞれの開催日程は個別にご相談の上決定します。
*こちらのリターンは寄付金控除対象外です。

支援者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

10,000+システム利用料


くつろぎ自由研究室1日貸切チケット

くつろぎ自由研究室1日貸切チケット

●お礼のお手紙
●くつろぎ自由研究室レンタルスペースを1日貸切利用していただけるチケットをお送りします。

・1dayショップやワークショップなどを開催いただけます。
・日程は2022年10月以降でご相談の上、決定。
・有効期間は2022年10月の発行より6ヶ月内です。

*こちらのリターンは寄付金控除対象外です。

支援者
8人
在庫数
6
発送完了予定月
2022年10月

10,000+システム利用料


ASOVIVA見学ツアー

ASOVIVA見学ツアー

●お礼のお手紙
●ASOVIVA見学ツアーにご招待します。

ASOVIVAってどんなところ?子ども達はどんなふうに過ごしているの?を、実際に来て見学していただきます。
・ご希望の方は、スクールの概要説明もさせていただきます。
・1回のご支援で1組大人3名まで(お子さまも来られたい場合はご相談ください)

*日程は個別にご相談の上決定します。現地までの交通費はご負担ください。

支援者
12人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

15,000+システム利用料


個別セッション(吉元かおり)

個別セッション(吉元かおり)

●お礼のお手紙
●ASOVIVA!スタッフ、NPO法人ASOVIVA理事の吉元かおり(かおりん)との90分間の個人セッション。

特例認定NPO法人ASOVIVA代表理事  長村知愛の母。
2015年4月より不登校の子どもの居場所や里山活動を開始。
2019年4月デモクラティックスクールASOVIVA!開校以来、専任スタッフを務めている。

・子どもが不登校になった時の対応
・きょうだいへの影響、関わり
・進路について
・学校との関わりについて
など、自身の経験や、これまでの活動を通して関わった100組以上の親子の事例から見えてきたことを元に、お話させていただきます。

不登校に限らず、親子関係を解すことでご自身との関係も結び直すきっかけにもなります。

・2023年8月~12月の間で個別にお時間を調整。
・ASOVIVAでの対面(現地までの交通費はご負担ください)、またはオンライン。
*こちらのリターンは寄付金控除対象外です。

支援者
4人
在庫数
16
発送完了予定月
2022年8月

30,000+システム利用料


寄付で応援(3万円)

寄付で応援(3万円)

●ホームページと店内に協賛者様としてお名前を掲載させていただきます。(任意)
●子ども達のイラストステッカー
*非売品:絵柄はお任せください
●お礼のお手紙
●寄付金受領証明書(領収証)
*2023年1月末頃の発送となります。

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

30,000+システム利用料


代表理事、長村知愛を呼べる券

代表理事、長村知愛を呼べる券

●お礼のお手紙
●特例認定NPO法人ASOVIVA代表理事 長村知愛(19歳)を1回呼んでいただけます。

不登校経験当事者
元 ホームスクーラー
ASOVIVA!初期の最年長メンバー
元 森のようちえんスタッフ
現役 ASOVIVA!スタッフ
現役 通信制高校生
特例認定NPO法人ASOVIVA代表理事

という経験を元に、子ども達と遊んだり、スタッフさんや保護者さんとお話をさせていただきます。トークイベント、座談会、対談など、形式はご相談に応じます。

・日程はご相談の上、決定。
・交通費は別途、実費精算をお願いいたします。
*こちらのリターンは寄付金控除対象外です。

支援者
3人
在庫数
2
発送完了予定月
2022年8月

30,000+システム利用料


理事 吉元かおりを呼べる券

理事 吉元かおりを呼べる券

●お礼のお手紙
●特例認定NPO法人ASOVIVA理事 吉元かおりを1回呼んでいただけます。

特例認定NPO法人ASOVIVA代表理事  長村知愛の母。
2015年4月より不登校の子どもの居場所や里山活動を開始。
2019年4月デモクラティックスクールASOVIVA!開校以来、専任スタッフを務めている。

トークイベント、グループセッション、座談会、対談など、形式はご相談に応じます。

・日程はご相談の上、決定。
・交通費は別途、実費精算をお願いいたします。

*こちらのリターンは寄付金控除対象外です。

支援者
1人
在庫数
4
発送完了予定月
2022年8月

50,000+システム利用料


寄付で応援(5万円)

寄付で応援(5万円)

●ホームページと店内に協賛者様としてお名前を掲載させていただきます。(任意)
●子ども達のイラストステッカー
*非売品:絵柄はお任せください
●お礼のお手紙
●寄付金受領証明書(領収証)
*2023年1月末頃の発送となります。

支援者
11人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

100,000+システム利用料


寄付で応援(10万円)

寄付で応援(10万円)

●ホームページと店内に協賛者様としてお名前を掲載させていただきます。(任意)
●子ども達のイラストステッカー
*非売品:絵柄はお任せください
●お礼のお手紙
●寄付金受領証明書(領収証)
*2023年1月末頃の発送となります。

支援者
7人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

300,000+システム利用料


寄付で応援(30万円)

寄付で応援(30万円)

●ホームページと店内に協賛者様としてお名前を掲載させていただきます。(任意)
●子ども達のイラストステッカー
*非売品:絵柄はお任せください
●お礼のお手紙
●寄付金受領証明書(領収証)
*2023年1月末頃の発送となります。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

500,000+システム利用料


寄付で応援(50万円)

寄付で応援(50万円)

●ホームページと店内に協賛者様としてお名前を掲載させていただきます。(任意)
●子ども達のイラストステッカー
*非売品:絵柄はお任せください
●お礼のお手紙
●寄付金受領証明書(領収証)
*2023年1月末頃の発送となります。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

1,000,000+システム利用料


寄付で応援(100万円)

寄付で応援(100万円)

●ホームページと店内に協賛者様としてお名前を掲載させていただきます。(任意)
●子ども達のイラストステッカー
*非売品:絵柄はお任せください
●お礼のお手紙
●寄付金受領証明書(領収証)
*2023年1月末頃の発送となります。

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年8月

プロフィール

子どもの主体性を大切にしたデモクラティックスクールASOVIVA! 大阪府南河内郡河南町で築100年以上の古民家を学び舎にしています。

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