支援総額
目標金額 8,000,000円
- 支援者
- 449人
- 募集終了日
- 2023年11月30日
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- 現在
- 3,653,000円
- 支援者
- 282人
- 残り
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- 現在
- 5,465,000円
- 寄付者
- 421人
- 残り
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- 現在
- 25,776,000円
- 支援者
- 1,024人
- 残り
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- 総計
- 30人
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- 現在
- 3,673,000円
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- 残り
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「幻の安土城」復元PJ|博物館展示改修、信長/戦国の魅力発信拠点へ
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- 残り
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#地域文化
- 現在
- 15,790,000円
- 支援者
- 775人
- 残り
- 12日
プロジェクト本文
終了報告を読む
たくさんのご支援、応援ありがとうございました
この度は『叡山電車|鞍馬駅に唯一残るデナ21型車両のカットモデル修復へ』にご支援・応援をいただき、誠にありがとうございました。
ご支援をいただいた400名を超える皆様、応援のメッセージを寄せてくださった皆様、支えてくださった全ての皆様に感謝を申し上げます。
皆さまのご支援のおかげで無事にデナ21型車両を綺麗にし、今後末長く保存していく大切な一歩を踏み出すことができます。ここからがデナ21修復プロジェクトの本番です。綺麗な姿を皆様にお披露目できるように、ここからしっかりと修繕を進めてまいります。引き続き見守っていただけますと幸いです。
(12/1 更新)
皆さまへ、お礼のメッセージ
デナ21型車両の解体の危機を、救いたい。
1994(平成6)年の引退翌年から鞍馬(くらま)駅に展示している「デナ21型」車両のカットモデル。昭和初期のデザインを物語るこの車両は、“木の電車”として叡山電車の沿線のお客さまに、長く親しまれてきました。
これまで幾度か修復してまいりましたが、約30年もの間、雨ざらし状態での保存が続いていることで、痛みが激しく、解体の危機を迎えています。そこでこの度、その修復を実施するためのプロジェクトを立ち上げました。
65年もの間、叡山電車で活躍してくれた思い出の車両「デナ21型」。唯一残されている、車体の一部、運転台部分を修繕し、未来にこの車両と思い出を残していくために......。
どうか、皆さまのお力を貸していただきたいです。あたたかいご支援を何卒よろしくお願いいたします。
叡山電車 はじめてのクラウドファンディング
ページをご覧いただきありがとうございます。叡山電鉄株式会社取締役社長の豊田秀明です。
当社は、京都市内の北東部「洛北」地域に叡山本線と鞍馬線の2つの路線を運営しており、沿線の皆さまから「えいでん」の愛称で呼ばれています。
叡山本線は、1925(大正14)年に電力会社の京都電燈株式会社により開業した出町柳駅~八瀬(現:八瀬比叡山口)駅間5.6kmの路線、鞍馬線は、鞍馬電気鉄道により1928(昭和3)年に宝ケ池駅~市原駅間5.3kmが開業、翌年に市原駅~鞍馬駅間3.5kmが開業した路線です。
その後、1942(昭和17)年から京福電気鉄道が運営していましたが、1985(昭和60)年に叡山電鉄株式会社を設立、翌年から新会社としての営業を開始し、現在に至っています。
当社の路線について簡単にご紹介いたします。京都御所や下鴨神社に近い出町柳駅から一乗寺・修学院といった散策エリアを経て宝ケ池駅へ。この駅で二手に分かれます。
東へ向かうと高野川のほとりにある八瀬比叡山口駅へ。八瀬比叡山口駅からは、ケーブルカー・ロープウェイで比叡山へ、バスで大原へと向かうことができます。
西へ向かうと貴船口駅や鞍馬駅に続き、沿線には、貴船神社や鞍馬寺など歴史ある社寺があるほか、初夏の新緑、川床で味わえる料理、秋の紅葉、冬の雪景色など四季折々の自然が楽しめます。特に、市原駅~二ノ瀬駅間にある「もみじのトンネル」では、夏にはさわやかな青もみじ、秋には色鮮やかな紅葉がご覧いただけます。
そして、この度、私たちは初めてクラウドファンディングに挑戦いたします。
沿線にお住まいの地域の皆さま、日頃よりえいでんをご利用してくださる皆さま、応援してくださる皆さまと共にプロジェクトを成功させることができれば嬉しく思います。
たくさんの方に親しみ愛された
“木の電車” デナ21型車両
今回のクラウドファンディングプロジェクトの対象になるのは、デナ21型車両です。
デナ21型車両は、当社の前身である京都電燈株式会社と鞍馬電気鉄道株式会社が、1928(昭和3)年の鞍馬線 山端(現:宝ケ池)駅~市原駅間開通に伴って共通設計を行った車両で、両社合わせて10両製造されました。モーターの数やブレーキ方式の違いにより、京都電燈所有は21~24号車、鞍馬電気鉄道所有は121~126号車に分けられていましたが、後に性能は統一されています。
デナ21型21号車は、京都電燈が1929(昭和4)年に導入した車両です。
当初は叡山平坦線 出町柳駅~八瀬(現:八瀬比叡山口)駅間用の車両として使用されていましたが、急こう配でも使用できるブレーキ性能となってからは鞍馬線の宝ケ池駅~鞍馬駅間でも共通で運用されました。
塗装の変更、ポール集電からパンタグラフ集電への変更、2両固定編成化などの変化はありましたが、開業間もない頃から活躍するノスタルジックな車両は、多くの沿線の皆さまや鉄道ファンの皆さまに親しまれました。
その後、老朽化などで徐々に数を減らしていき、1994(平成6)年11月27日、65年もの長きに渡って活躍し、最後まで残っていた21号車+22号車が引退しました。
引退後は多くの方々から保存・展示の要望が寄せられました。動態保存がファンの皆様にとっても、私たちにとっても一番の希望でしたが、資金や保存場所などを考えるとハードルが高く、21号車の運転台部分が静態保存として鞍馬駅前に保存されることとなりました。
引退後も展示をひと目見ようと、全国の鉄道ファンに来ていただいたほか、近年では森見登美彦氏による小説「有頂天家族」がアニメ化された際に偽叡山電車のモデルとして描かれたこともあり、鉄道ファン以外の方々にも愛されている車両です。
京都新聞さまより掲載許可をいただいております
デナ21型は窓の上部が優美な曲線を描き、昭和初期のデザインを物語る車両でした。 車内が木製であり、温もりがあった事から「木の電車」として沿線のお客さまから親しまれました。
遠方からのお客さまにも親しまれていたようで、デナ21型が引退して数年経っているにもかかわらず「あの古い車両はまだ走っていますか?」とか「木の電車は?」とか聞かれる事もしばしばあり、「叡山電車=デナ21型」だったのかもしれません。
いま、クラウドファンディングに挑戦する理由
21号車は運行終了の翌年、1995(平成7)年8月より前頭部をカットモデルとして鞍馬駅前に展示しております。幾度か修復してまいりましたが、約30年もの間、雨ざらし状態での保存であるため痛みが激しく、最近は木製の屋根が腐ったり、外板が腐食したりと老朽化が著しい状態となっています。
間もなく製造から95年を迎えますが、当社の歴史を伝えるモニュメントとして後世に伝えるべく、この度クラウドファンディングでいただくご支援を活用して、補修をしたいと考えています。
2020年初めから日本国内でも流行しました新型コロナウイルス感染症は、当社の経営状況にも大きな影響を与えました。さらに追い打ちをかけるように令和2年7月豪雨により鞍馬線貴船口駅付近で土砂災害が発生し、市原駅~鞍馬駅間が長期間運休となったこと等により、2020年度のお客さまはピーク時の約4割減と大幅に減少しました。
このような状況でも、輸送の最大の使命である「安全・安心」を確保するため、老朽化した設備の改修やレール、架線柱の更新工事等を計画的に進め、安全性の向上を図っております。
また、お客さまへのサービス向上の取り組みとして、30年を超えた車両の改修、バリアフリー化を実施する等、便利で快適な利用環境の提供に努めてまいりました。
今後も、「安全・安心」な鉄道を維持していくための投資は必要ですが、それ以外の部分への投資はどうしても二の次になってしまいます。しかしながら、現状の「デナ21型車両カットモデル」は、屋根が朽ち、床が抜け、修復せずに維持していくのが困難な状況となっております。
当社の歴史をこれからも後世に伝えるため、クラウドファンディングという形で皆さまのお力をぜひお貸しいただけますと幸いです。
いただいたご支援で実現すること
< 目標金額 >8,000,000円
<資金使途>
今回のクラウドファンディングで集まった資金を活用し、車両の修繕・屋根の設置を行います。
<今後のスケジュール>
2023年11月30日まで:クラウドファンディングの実施(ご支援の募集)
2023年12月初旬:工事開始(クラウドファンディング成立の場合)
2024年1月下旬:工事完了、お披露目
※上記のスケジュールは予定となります。工事の開始完了時期、お披露目時期が変更となる可能性もございます。あらかじめご了承ください。
代表メッセージ
叡山電鉄株式会社 取締役社長
豊田 秀明
平素は、叡山電車をご利用、ご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。この度、「デナ21型」カットモデルの補修にあたり、クラウドファンディングの力をお借りすることにしました。
「デナ21型」は、昭和初期から65年にわたり走り続けた当社を代表する車両の一つで、その歴史的な価値から、鞍馬駅にカットモデルを保存展示しています。
鞍馬線の急こう配でも使用できるよう電気ブレーキを搭載し、ポールからパンタグラフに集電方式が変更されても生き残った、当時の技術の粋を集めた車両でありました。
カットモデルの横には、こんなメッセージが添えられています。
この車両は当社の前身京都電灯と鞍馬電鉄の両社が、昭和3年鞍馬線の開通に備えて共通設計した車両で、昭和4年8月に就役いたしました。以来平成6年11月に引退する迄の65年間に217万粁余を走行し、沿線の皆様をはじめ多くの鉄道ファンに親しまれて来ました。最盛期には10両の仲間がいましたが、この車両を最後に姿を消しました。
ここに、この車両の一部を保存展示し、当社の歴史にその名を留めたいと思います。
平成7年8月6日
叡山電鉄株式会社 社長 伊藤貞男
こんなにも皆さまから親しまれ、歴史的にも価値のある「デナ21型」なのですが、カットモデルは現在、風雨にさらされ、天井や床には穴が開いてしまうなど、見るに堪えない状況となっています。
ようやく明るい兆しは見え始めてきたものの、コロナ禍や2020年に鞍馬線貴船口駅付近で発生した土砂災害の影響により、経営環境が悪化しており、なかなか、この歴史的な車両の補修までは手が回らないのが実状です。
そこで、大変心苦しくはありますが、皆さんに資金援助をお願いさせていただくことを決意いたしました。どうか、暖かいご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。ちょうど、本募集をしている現在は、紅葉の美しい季節であります。ぜひ、京都観光にもお越しくださいませ。
応援メッセージ
鉄道友の会京都支部
副支部長 島本由紀様
今は「きらら」や「ひえい」が叡山電車の顔になっていますが、長らく「えいでんといえばこの電車」だったのがデナ21でした。
緩やかに丸みをおびた前面と上の角が丸い窓が優雅なスタイルと、ていねいにニス塗りで仕上げられた車内とが相まって古都洛北にふさわしい電車でした。
ポール集電からパンタグラフによる集電に切り替わっても、パンタ姿もこれまたよく似合う電車でした。
前面部分だけですが、いつまでも残ってほしい名車です。
鞍馬山保育園
園長 信樂香爾様
子どもたちは叡山電車が大好きです。通園に利用している子どももたくさんいます。鞍馬駅の天狗さんの脇にあるデナ21型の運転台部分も子どもたちのお気に入りです。
この度、修復されることとなったデナ21型は、「木の電車」と言われるように現役時代は木製の内装と柔らかな照明がとても印象的な心が和む車両でした。その雰囲気のある車両を未来に残すためにデナ21型の修復を子どもたちと一緒に応援します。
大阪学院大学教授
中山 嘉彦様
1976年7月16日のことです。激しい夕立があり、修学院駅に到着しましたデナの窓を係員のみなさまが一瞬で閉められたのを思い起こします。
その夜、祇園祭宵山からの帰路もデナでした。元田中駅と茶山駅の間のカーブにさしかかりましたときです。車体がゆっくりと左右に揺れ、同じようにすべてのつり革が振れまして、両側の荷棚にあたりました。「カンカンカンカン・・・。」先程まで聴いていました鶏鉾のお囃子の情景が思わず浮かびました。
澄みきった高音で、荷棚の真鍮の材質が良かったためでないかと想像しています。鞍馬駅にたたずむデナの姿に、島本副支部長様が記しておられますオレンジ色の管形白熱管に照らしだされた車内の一コマを重ね合わせながら応援しています。
叡山電鉄株式会社
運転士 柴田征志
自らのエピソードとしましては中学生になったある日、伯父より「中学生になったんだから自分で電車の写真を撮ってみなさい」中古のカメラを譲ってもらい初めて自らの手で撮影したのがデナ21型でした。
引退する1994(平成6)年にも沿線までデナ21型を撮影しに訪れた事が懐かしく思います。
当社に入社後も鞍馬駅前に保存されているデナ21型を休日に洗車したり、自らが「有頂天家族」のファンであり、アニメの劇中に登場する偽叡山電車のモデルがデナ21型だったことから、イベント用に偽叡山電車納涼船仕様の手伝いをしたりしていました。また、当社のイベント時の展示用として偽叡山電車の模型もいくつか製作したのも良い思い出です。
今回のクラウドファンディングを行うにあたり、「有頂天家族」のファンの方々にもお力を貸していただけたら幸いです。
皆さまよろしくお願いいたします。
プロジェクトに関するご留意事項
※ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 豊田 秀明(叡山電鉄株式会社)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
叡山電鉄株式会社が鞍馬駅で保存しているデナ21型車両カットモデルの修復に活用させていただきます。
リスク&チャレンジ
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 工程の遅れによりイベント開催時期が遅れる可能性があります。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
京都市の北東部「洛北」に2つの路線を持つ鉄道会社です。 京都御所や下鴨神社に近い出町柳駅を起点に北上。途中の宝ケ池駅で二手に分かれ、東は八瀬比叡山口駅へ、西は貴船口駅や鞍馬駅に続いています。 沿線には、貴船神社や鞍馬寺など歴史ある社寺があるほか、初夏の新緑、川床で味わえる料理、秋の紅葉など四季折々の自然が楽しめます。 代表的な列車として、沿線の移り変わる景色を満喫していただける展望列車「きらら」、「楕円」のモチーフが印象的な観光列車「ひえい」があります。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
12,000円+システム利用料
NEW【オリジナルグッズコース】シートモケットを使用した「がま口財布」<支援者限定>
●<支援者限定>711号車のシートモケットを使用した、がま口財布2個セット
11月1日デビューのリニューアル711号車のシートモケットを使用した、がま口財布2個セットです。
京都にある老舗アパレルメーカー青野株式会社製です(※画像はサンプル品です)
サイズ:縦115㎜×横120㎜ほど(予定)
●お礼のお便り
●車両を保存・展示する場所の付近にご芳名板お名前掲載(期間:設置から5年以上の掲載をお約束いたします)
●引退時のポスターをデザインしたクリアファイル
- 申込数
- 100
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年2月
3,000円+システム利用料
お礼のお便り
●お礼のお便り
※複数口のご支援でご支援金額のご調整が可能です。
- 申込数
- 81
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
12,000円+システム利用料
NEW【オリジナルグッズコース】シートモケットを使用した「がま口財布」<支援者限定>
●<支援者限定>711号車のシートモケットを使用した、がま口財布2個セット
11月1日デビューのリニューアル711号車のシートモケットを使用した、がま口財布2個セットです。
京都にある老舗アパレルメーカー青野株式会社製です(※画像はサンプル品です)
サイズ:縦115㎜×横120㎜ほど(予定)
●お礼のお便り
●車両を保存・展示する場所の付近にご芳名板お名前掲載(期間:設置から5年以上の掲載をお約束いたします)
●引退時のポスターをデザインしたクリアファイル
- 申込数
- 100
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2024年2月
3,000円+システム利用料
お礼のお便り
●お礼のお便り
※複数口のご支援でご支援金額のご調整が可能です。
- 申込数
- 81
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年2月
プロフィール
京都市の北東部「洛北」に2つの路線を持つ鉄道会社です。 京都御所や下鴨神社に近い出町柳駅を起点に北上。途中の宝ケ池駅で二手に分かれ、東は八瀬比叡山口駅へ、西は貴船口駅や鞍馬駅に続いています。 沿線には、貴船神社や鞍馬寺など歴史ある社寺があるほか、初夏の新緑、川床で味わえる料理、秋の紅葉など四季折々の自然が楽しめます。 代表的な列車として、沿線の移り変わる景色を満喫していただける展望列車「きらら」、「楕円」のモチーフが印象的な観光列車「ひえい」があります。