プロジェクト概要

 

それは、約400年前のこと。
江戸の真ん中に、堂々とそびえていた天下の大城・江戸城。
その優美な姿を、今は見ることができません。
令和の時代を迎える今 、再びその姿を東京のど真ん中に。

 

 

 

日本最大といわれた、江戸城の天守。
その姿を時代を超えて、東京に。

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。NPO法人 江戸城天守を再建する会・代表の島田です。

 

1457年から1657年までの約200年、東京のど真ん中に、江戸城と呼ばれるお城があったことは、歴史の教科書などでみなさんも知るところでしょう。しかし、当時の壮大な姿を知る人は、もういません。そして、現在ではその面影を感じることはできません。

 

かつて、この東京の真ん中にそびえた天下の大城・江戸城は、外堀を含めると、現在の都営大江戸線の線路で囲まれた範囲ほどもあったそうです。そして、その天守は、現在の皇居の場所にありました。


新たな元号「令和」を迎え、江戸より4つの元号が過ぎましたが、 その歴史を知る機会は少なくなっています。

 

多くの日本人が日本に生まれたことを誇りに思い、日本の歴史と伝統に大きな愛着をもってもらいたい。日本を訪れる多くの外国人に「江戸城」を通じて、日本独自の文化を味わって欲しい。

 

そのような想いから「江戸城天守の令和の築城」への挑戦を始めたのです。

 

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江戸城は東西5.5km、南北4km、周囲14kmと日本最大と言われている

 

 

 

江戸城の歴史は、江戸時代の歴史そのもの。
度重なる大火と、江戸の終わりまで。

 

ー康正3年(1457) 太田道灌による築城ー

 

15世紀になると、江戸といわれていた地域に、扇谷(おうぎがやつ)上杉氏がやってきました。その家臣だった太田道灌(おおたどうかん)が、1457年、最初の江戸城を築城しました。その後暗殺により、主君であった扇谷上杉氏のものとなった江戸城は時代の変遷を経て、北条氏の手に渡りました。

 

ー寛永13年(1636)家康により、天守と本丸御殿が完成ー

 

1590年に、豊臣秀吉が天下統一のため、北条氏を滅ぼし、北条氏の支城であった江戸城に、秀吉に命じられた徳川家康は駿府(静岡県)から入りました。

 

当時荒れた土地であったこの場所を、徳川家康は大規模な土木工事を行い、周辺環境の整備と江戸城の整備を進めていきました。

 

慶長8(1603)年から寛永13(1636)年まで次々と建物を増築し、城下町の整備にも力を入れ、徐々に江戸城と城下町は当代第一の城へと変貌していきました。そして、寛永13年(1636)、13万平方メートルの敷地に天守と将軍が居住し政務をとる本丸御殿が完成しました。

 

ー明暦3年(1657)明暦の大火(振袖火事)で、天守・本丸・二の丸、三の丸御殿が焼失ー

 

明暦の大火は、江戸時代最大の大火と呼ばれています。江戸のほとんどが焼け野原となり、江戸城だけでなく、大名の屋敷、城下町などを焼き尽くしました。江戸の人口50万人のうち、死者は3万とも10万ともいわれています。

 

1657年、明暦の大火で江戸城天守は焼失した

 

明暦の大火で焼失した、天守・本丸・二の丸、三の丸御殿天守は、城下町の再建を優先することによって、以後再建されることはありませんでした。

 

そして現在は、翌1658年に再建された天守台のみが残されています。

 

御影石で出来た日本最大の天守台

 

 

 

江戸城AR初の現地での再現!

本当にそこに江戸城があるかのような体験を。

 

長い歴史を持つ江戸城ですが、その天守閣は長きにわたって失われた状態です。今回のプロジェクトでは、そのかつての様子を、まるでそこにあるかのように感じられるARを開発します。現在でも入ることができる本丸御殿跡から、天守台に向けてスマホをかざすと、天守台の上に、寛永度天守がそそり立つ姿を見ることができます。

 

【開発で実現される機能】

天守台の周辺でスマホをかざすと、GPSに連動して東西南北いずれの方向からも、江戸城天守の東西南北の外観をみることができます。

 

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城と一緒に撮影をすることも可能です

 

正面玄関から内部に入るボタンを押すと、1階の周囲をめぐる廊下と畳敷きの各部屋と2階に上る階段が現れます。
 

同様にして最上階の5階に至るまで、過去の資料を参考に、かなり細かく細部まで再現いたします。

 

【完成までのスケジュール】

2019年6月末:クラウドファンディング成功、開発着手
2019年8月末:CG(コンピュータグラフィックス)製作終了
2019年10月頃:新天皇が即位を内外に宣言される「即位礼正殿の儀」に合わせてプロトタイプが完成
2019年11月頃:新天皇が一度だけ執行する重要な儀式とされる「大嘗祭」に合わせてリリースを予定
※一般公開は約1年後を予定しており、クラウドファンディング協力者のみの新元号内の先行限定リリースです。

 

【クラウドファンディングが達成された場合に実現する内部映像の一部】

外観だけではなく、城内部の体験も可能です

 

今回のご支援をいただいた方々には、これらが一般公開される前の段階で先行してご利用いただけるような形となります。

 

 

 

令和を迎えた2019年。
再び注目を集める皇居、増える外国人からの来訪者。

 

今回のプロジェクトの背景には、国内外の注目を集めるこのタイミングだからこその理由があります。この10年間で、皇居東御苑への入場者は2倍近くに増加しました。

 

国内での動きに加えて、訪日外国人旅行者数は、増加傾向をたどっています。この動きに合わせて、皇居東御苑への外国人入場者数は3.5倍と急拡大し、入場者数全体の大幅な増加をもたらしています。

 

令和を迎えた今年、その注目度はさらに高まっています。2020年に4000万人の政策目標が達成されると、東御苑への外国人入場者数も100万人に近い数に達するものと見込まれます。

 

訪日外国人旅行者数にもその魅力を届けたい

 

このタイミングでARの開発を行うことによって、より多くの東京を訪れる国内外の多くの人々に、江戸城ARを通じて、江戸の歴史やその価値、ひいては日本の歴史や文化に触れていただける機会を増やしていくことができます。この体験を通して、改めて日本文化やその歴史の素晴らしさを知っていただきたいと考えています。

 

江戸城、そして日本の歴史を世界へ

 

 

 

その道のりは江戸城の再築城へ。
新たな東京のシンボル誕生に向けて。

 

この道のりは、長きにわたって失われてきた江戸城が、この地に再び蘇る一歩でもあります。仮に、江戸城の再建が実現した場合、日本を訪れる世界中の人々や、日本の若い世代の人々に、日本の歴史と伝統と文化を知っていただける拠点となるでしょう。

 

今回のプロジェクトを通して、日本だけではなく、世界中の人々に江戸城の素晴らしさを知っていただきたい。そして、多くの方々に、江戸城が再び東京に蘇ることへの、認知や理解が広まればと考えています。

 

まずはその第一歩となる江戸城の素晴らしさや、その歴史文化を知っていただくきっかけとして、このARの実現に、ぜひみなさんのお力をお借りできればと思います。ぜひ江戸城をその目で体感してください。そして、いち早くこのプロジェクトを実現できるよう、みなさんの応援、ご支援を心よりお願い申し上げます。

 

NPO法人の最終目標は、リアルな江戸城天守を総工費450億〜500億かけて再建することです。

 

 

NPO法人 江戸城天守を再建する会のご紹介A17c9aaa61e80a1bf71d0d850af4e5baa9800bbd

 

私たちNPO法人 江戸城天守を再建する会は、このARアプリによる江戸城天守再構築を実現したのちに、「本当の江戸城天守」を総工費450~500億円かけて、再建することを目標としています。

 

日本らしさの体現にこだわり、日本純国産の木材を使い、伝統工法による再建。日本人のアイデンティティを高め、世界にその魅力を発信するために活動しています。

 

平成18年のNPO法人の設立以来、平成28年12月末日現在で、会員総数は2,000名に達しています。会員は、お城ファン、歴史ファンだけではなく、日本や東京の活性化という面で関心を持たれている方も数多くおられます。

 

できるだけ多くの方に会員になっていただきご賛同いただくために、江戸城再建賛同署名のお願いや、江戸城や江戸文化にまつわる各種勉強会や講座の企画、講演、江戸街歩きのイベントなどを行っています。

 

詳しくはこちら:HP

 

(左)NPO法人 江戸城天守閣を再建する会 理事長 島田 昌幸 テレビ東京別顧特問
(右)株式会社和心(マザーズ 9271) 代表取締役 森 智宏 当会の若者を引張るリーダー

 

 


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