1/22（月）ボクシング関係者による「The最終ラウンド」高裁前。

1/22（月）、雪が激しくなってきた午後、東京高裁前にボクシング関係者が大集結し、袴田巖さんの再審を求めるアピールを行いました。現役世界チャンピオン、元チャンピオン、ボクシングジム会長、トレーナーが集まり、大先輩である袴田巖さんの無実を訴えました。そしてその後、高裁に入館し、担当者に要望書を提出。写真は元世界チャンピオン、輪島功一さんを先頭に高裁に入館するボクシング関係者たち。（写真右は現IBF世界ミニマム級チャンピオン、京口紘人選手。）

夕方には裁判所内の記者クラブで記者会見が行われました。下の写真は記者会見の席で「袴田さんはやってねえんだよ！」と訴える輪島公一さん。仲間を救いたいという想いからくる怒りに涙が止まりません。