日本近代建築を牽引した吉田鉄郎|故郷「福野」の建築を守り活用する!

日本近代建築を牽引した吉田鉄郎|故郷「福野」の建築を守り活用する!

支援総額

4,430,000

目標金額 3,600,000円

支援者
250人
募集終了日
2024年6月28日

    https://readyfor.jp/projects/fukuno?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2024年06月08日 20:43

日本大学で講義をしました!プロジェクト参加学生からのレポートです!

 

福野家守舎の北川さんに5月20日(@日大)で講義をして頂きました。


今回、クラウドファンディングすることとなった吉田鉄郎の作品の保存・活用に至るまでの、これまでの活動や思いについて話をして頂きました。プロジェクトに参加している学生が感じたことを書いてくれました。

 

授業を聞く学生と北川さん


感想1
空き家を貸したいが見ず知らずの人に貸したくないオーナー側と、家としてお店として借りたい借主側。福野家守舎が、この双方をつなぎ役となり地域に貢献し、経済を回している部分に興味を持ちました。お話の前半にあったワークショップやお見合いイベントなどを開くことで、コミュニティの場作りも行い、地域に根付きたい建築家が参考になるような話をたくさん聞くことができました。ただ建築するだけでなく、場作りが今後の建築家にとっても大切だと感じました。

 

福野家守舎の活動はどれもが地続きでつながっている


感想2
梶井邸改修プロジェクトだけでなく、北川さんがこれまで行って活動、活動を始めたきっかけを教えていただくことで、梶井邸だけでなく福野のまち全体のことを見ているプロジェクトなのだと分かりました。また、地域に実際に住み、地域に密着しているからこそ地域の方の声をより理解することができているというのは他のどの地域再生に対しても大切な要素であると感じました。

 

福野家守舎の活動のきっかけは自分たちの暮らしを自分たちでつくる

 

感想3
今回改修する予定の土間には屋根裏空間がありデザインの工夫次第で非常に面白い空間ができそうです。様々な案を検討して、地域の活性化につながるような魅力的な空間を作っていきたいと思います!
また、梶井邸に残っている家具や、使われなくなった地域の家具をリメイクして家具をデザインする計画もあるので活動全体を通して地域おこしの一助となれたら嬉しいです!

 

リターン

5,000+システム利用料


alt

御礼(メール)

◇御礼(メール)
※領収書発行をご希望される場合は実行者に個別連絡もしくはREADYFORのメッセージ機能を通じてお知らせください。

申込数
58
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

8,000+システム利用料


朝山精華堂/銘菓「千代の梅」

朝山精華堂/銘菓「千代の梅」

◇御礼(メール)
◇朝山精華堂/銘菓「千代の梅」

<千代の梅>
千代の梅は江戸時代から続く朝山精華堂の代表銘菓です。朝山精華堂がある南砺市福野は1650年の町立て以来加賀藩に属しておりました。当時は加賀のお殿様への献上の品として千代の梅を福野町の各家々が作り、献上しておりました。

しかし、江戸時代の飢饉や材料不足などで各家々で作ることができなくなり、朝山家が取りまとめて作ったことが現代に残る千代の梅の始まりとされます。ですので、朝山精華堂のお菓子でもあり、福野のお菓子でもあります。千代の梅の名前の由来は江戸時代の俳人、加賀の千代女からきているとされております。

お菓子は、噛み砕ける有平糖を梅のような赤い求肥でくるんだお菓子で、一口サイズのものが1箱に15個入っております。歴史や風情を感じながら、お茶と一緒に一息つく際に召し上がってくださいませ。

※領収書発行をご希望される場合は実行者に個別連絡もしくはREADYFORのメッセージ機能を通じてお知らせください。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月

5,000+システム利用料


alt

御礼(メール)

◇御礼(メール)
※領収書発行をご希望される場合は実行者に個別連絡もしくはREADYFORのメッセージ機能を通じてお知らせください。

申込数
58
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年7月

8,000+システム利用料


朝山精華堂/銘菓「千代の梅」

朝山精華堂/銘菓「千代の梅」

◇御礼(メール)
◇朝山精華堂/銘菓「千代の梅」

<千代の梅>
千代の梅は江戸時代から続く朝山精華堂の代表銘菓です。朝山精華堂がある南砺市福野は1650年の町立て以来加賀藩に属しておりました。当時は加賀のお殿様への献上の品として千代の梅を福野町の各家々が作り、献上しておりました。

しかし、江戸時代の飢饉や材料不足などで各家々で作ることができなくなり、朝山家が取りまとめて作ったことが現代に残る千代の梅の始まりとされます。ですので、朝山精華堂のお菓子でもあり、福野のお菓子でもあります。千代の梅の名前の由来は江戸時代の俳人、加賀の千代女からきているとされております。

お菓子は、噛み砕ける有平糖を梅のような赤い求肥でくるんだお菓子で、一口サイズのものが1箱に15個入っております。歴史や風情を感じながら、お茶と一緒に一息つく際に召し上がってくださいませ。

※領収書発行をご希望される場合は実行者に個別連絡もしくはREADYFORのメッセージ機能を通じてお知らせください。

申込数
14
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年12月
1 ~ 1/ 20

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る