プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

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The Donation Guide in English

 

【皆様のご支援のおかげで目標金額150万を達成することができました】

 

多くの皆さまからご支援を賜り、12月25日深夜、目標の150万円に到達することができました。ご寄付をくださった方、Facebookでこの取り組みを拡散してくださった方、イベントでご紹介くださった方など、本当に色々な方のご支援あっての達成です。心より感謝を申し上げます。

 

残り2日間という短い期間なのですが、一人でも多くの方に医療を届けたいという思いから、新たにプラス30万円(合計180万円)という目標に挑戦したいと思います。

この30万円で、血圧計や診療台といったクリニックの医療機器を増やし、より多くの方に医療を提供できる環境を整備します。適切な医療の提供を通じ、彼らの健康な生活や、安全な妊娠・出産などを手助けすることができます。

 

このクリスマス、年末年始も私たちは活動を続けています。

Next Goalの達成に向け、引き続きご支援・ご協力の程よろしくお願いいたします。

 

2016年12月26日追記 世界の医療団

 

未曾有の人道危機にあるシリア難民へ医療のリレーを!

 

ページをご覧くださり、ありがとうございます。世界の医療団 日本の事務局長・畔柳奈緒です。私が世界の医療団に入職してから、10年が経ちますが、世界中の苦しい状況に多く直面してきました。その課題はいつも巨大で、私たちはいつも非力で、砂を噛むような思い何度もしてきましたが、諦めることができずに今日も支援活動を行っています。

 

私たち世界の医療団は、世界15カ国に拠点を持つ人道医療支援に取り組む国際NGOです。国を越えたネットワークをいかし、国籍、人種、民族、思想、宗教などのあらゆる壁を越えて、世界で最も弱い立場にある人々に支援の手をさしのべることが、私たちの活動です。

 

世界の医療団では、シリアからギリシャ、フランスなどへと移動する難民たちに寄り添い、行く先々で医療支援を実施しています。家を追われ、故郷を追われ、数千キロを旅し、生きながらえてなお、泥まみれのキャンプでの苦しい生活を強いられるシリア難民。その数は400万人に達し、5年以上にわたり破壊され、奪われ続けています。

 

今回のプロジェクトは、ただ「安心して暮らしたい」という望み1つを持って命がけで地中海を渡り、ヨーロッパへ逃げてきたシリア難民の方々を救うための治療や看護などの医療支援活動に必要な費用を募るクラウドファンディングです。どうか皆さま、日本から医療のリレーを繋いでください。このプロジェクトへのご寄付をお願いします!

 

戦火を逃れるべく、シリア難民は数千キロにおよぶ命がけの移動を余儀なくされています。

 

 

5年前、シリア紛争が始まりました。

 

2011年、中東の民主化要求運動「アラブの春」に端を発したシリア紛争が始まりました。激化する戦闘は出口が見えないまま今日に至り、国内で避難している人は660万人、人道支援を必要としている人は1,350万人に上ると報告されています(Data source: OCHA as of Sep 2016)。

 

5年にわたるシリア紛争。難民たちは今もなお不安な生活を送っています。

 

 

シリアで紛争が始まり、6度目の冬が到来しようとしています。戦火にみまわれた祖国を逃れた難民たちは、「安心して暮らせる未来を手に入れたい」という望み1つだけを持って、海を渡り、遠く離れたヨーロッパを目指しています。

 

しかし、すでに400万人以上の難民でキャンプの対応能力は限界を超えており、食料や医療などが恒常的に不足しています。キャンプにすら入れない難民たちは、廃屋寸前の建物で雨風をなんとかしのぐような生活です。恐ろしい暴力の記憶、先が見えない難民生活…。過酷な日々に、難民の体も心も蝕まれています。

 

400万人以上の難民が行き場をなくし、適切な支援を受けられずにいます。


 

厳しさを増す難民キャンプの現実。
キャンプの収容人数を超える難民が支援を求めて身を寄せています。

 

私は、難民支援の最前線、英仏海峡を臨むフランス北部の港町カレーの難民キャンプを訪れました。ここでは、常時約5~6,000人の人々が身を寄せています。

 

キャンプ内を巡回診療する医療チームに同行し、私はキャンプに足を踏み入れました。むき出しの泥地に立ったテントや粗末な小屋。電気、水道、ガスはなく、先進国とは到底信じ難い光景でした。高熱で動けない男性、足をくじいた女性、月経不順が数ヶ月続いている女性、過去の事故の後遺症で半身麻痺が残り寝たきりの男性…。医療チームは次から次へと声をかけられ、2時間で100メートルほどしか進むことができませんでした。

 

医療へのニーズは非常に高いのですが、情報もなく、的確に助けてくれる人もいません。寒空の下、人々はただ無力な状況に追い込まれていました。寄る辺ない難民たちの困難は、このキャンプだけでなく、彼らが行く先々で起こっています。

 

キャンプには支援を求める難民がたくさんいます。

 

 

「治療」と「証言」
世界の医療団の難民支援活動。

 

私たち世界の医療団は、団体の使命である「治療」「証言」の2つに基づき活動しています。

 

「治療」は、病気やケガを負った人々に対し治療をし、直接救う支援です。たとえば、難民キャンプ等では「プライマリヘルスケア」、「母子保健」、「メンタルヘルスケア」、「救護アイテムの配布」のような多岐にわたる支援活動をしています。

 

また、ヨーロッパ各国にネットワーク事務所がある利点を活かし、難民たちの出発地であるシリアからギリシャ、フランス、ドイツなど難民の行く先々で、医療支援活動をリレーのように繋いでいます。

 

そしてもう一つ、「証言」も大事な活動として取り組んでいます。「証言」とは、このような不公正さ、理不尽さが世界にあることを皆さんにお伝えし、状況を打開するための活動を一緒にしていただけるよう、皆さんに働きかけることです。

 

日本にいると、「戦争や難民は遠い国のできごと」「ひどいと思うけど、できることがない」「日本からでは何もできない」、残念ながらそのような声も聞こえます。しかし、難民たちが直面している事実はまぎれもなく存在しています。

 

難民たちを救う支援のリレーに参加してください。

 

 

誰もが治療を受けられる未来を目指して。

 

シリアの混乱はまだ収束の兆しが見えません。残念ながら、難民たちが祖国に帰ることができる目処はなく、支援が必要な状況は続くでしょう。難民たちが置き去りにされ、見捨てられることがないよう、世界の医療団はあらゆる場所で治療を提供します。今日も難民の人々の元をまわり、理不尽な彼らの旅路に寄り添っています。

 

今回のクラウドファンディングは、日本の皆さんと世界の医療団、そしてシリア難民たちを繋ぐバトンの役割を果たします。あなたも、彼らの命を救うリレーに加わってください。

 

戦後最悪とも言われる未曾有の危機に際し、厳しい冬の寒さに体力を奪われ、医療を必要する人は増えています。どうか、難民たちがこの冬を越すために、温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

世界の医療団は全力で難民の方々をサポートします!(畔柳:右から2番目)

 

 

※税制上の優遇措置について

 

世界の医療団は、「認定特定非営利活動法人」として認定されています。この度のREADYFORでのチャレンジに対するご支援も、寄附金控除等の対象となります。ぜひご活用ください。

 

<個人の方>

以下いずれかの方式で控除を受けることができます。

 

1)税額控除(寄付金特別控除)

 「(寄付金合計額-2千円)×40%」が税額から控除できます。

ただし、年間所得の40%の寄付が控除の限度です。所得税額の25%を限度として控除が認められます。

 

2)所得控除(寄付金控除)

 「寄付金合計額-2千円」が所得から控除できます。

ただし、年間所得の40%が限度です。

 

◆税制優遇措置を受けるための手続き◆

・所轄税務署で「確定申告」を行ってください。年末調整等では控除できませんので、ご留意ください。

・確定申告書提出の際に、当団体の発行した「寄附金受領証明書」を添付してください。

(紛失などによる証明書の再発行はいたしかねます。申告時まで大切に保管してください)

 

<法人の方>

法人が認定NPO法人に対して支出した寄付金は、一般の寄付金の損金算入限度額とは別に、当該損金算入限度額の範囲内で損金算入をすることができます。

ご寄付方法につきましても、ぜひご相談ください。

 

詳しくは、下記URLをご確認いただきますようお願いいたします。

https://www.mdm.or.jp/bokin/detail.html

 

メールでのお問い合わせを希望される場合には、

団体の寄付相談の窓口(info☆mdm.or.jp)までお問い合わせください。

(上記、☆を@に変えてご連絡くださいませ。)


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