JVCイラクボランティアチームの樋口です。大学生です。
先日17日、現地パートナー団体INSANの事務局長アリーさんの奥様、ジュワーンさんのおでかけにご一緒しました。

ビザやトランジットの関係で3日間かけて渡航されたお二人。今回が初来日のジュワーンさんは、「東京は大きな街で気に入った」そうです。

この日は生憎の天候で、おでかけのメインはショッピングに。ご希望により、某洋服店へ。単に買い物に同行というだけでなく、彼女の人柄を知る良い機会となりました。

お店に到着し、商品をじっくり吟味。真剣な中にも、「このワンピース、とてもすてき。試着するわ」と、かわいらしい一面も。
自分用のお買い物とイラクにいるお姉さんへのお土産も一緒に購入し出口に向かう途中、子供服売り場に差し掛かりました。すると、「もう少し見てもいいかしら?」とジュワーンさん。生後7ヶ月の女の子を持つ一児の母である彼女は、娘さん用の靴下や衣類を楽しそうに選んでいました。

買い物中はショッピング好きな女性の顔や娘を愛する母の顔を見せてくれた彼女ですが、実は、イギリスで博士課程を終え、現在は出身地であるクルド人自治区スレイマニア市の大学で数理科学を教えているという大変優秀な方。この日は難しい話はあまりしませんでしたが、様々な事柄に対しアンテナを張り、それについて自分の考えをしっかりと持っている様子が垣間伺えました。また、イラクでは家事に育児に仕事に追われる毎日で、「時間が全然なくて、こんなにゆっくりショッピングなんてできないわ」と、働くママならではのコメントもありました。

ホテルに到着すると、たまたま戻って来ていたアリーさんを発見。旦那様を見た時の柔らかい笑顔が本当にすてきでした。

ホテルへの帰り道、ジュワーンさんが日本の皆にイラクに来てもらいたいと話してくれました。私にとってもイラクは元々行ってみたい国の一つです。同国が不安なく訪れることができる状態に戻るための一助となればと思い、「ピースヤード」をサポートするこのプロジェクトに関わっています。
みなさまのご支援が状況を変えます。残り50%、応援よろしくお願い致します!

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