プロジェクト概要

就労困難な障がい者がITを学ぶ場を作りたい!

 

はじめまして。札幌を拠点としているシュールボックス代表の澤村貴雄と申します。シュールボックスでは、コンピュータソフトウェア開発が中心ですが、教育分野と福祉分野でコンピュータを使って行く事を目標として、2012年7月に創業しました。私自身は20年以上コンピュータのソフトウェア開発に従事してきました。自立支援機器として、パーキンソン病の方のマウス操作を楽にするための手袋の開発や3Dプリンタを使用して、補助器具の作成も行っていきます。

 

今回は障がい者がITを学ぶ場を作るための

教室開設費をみなさんにご支援いただきたく思います。

 

(IT教室での様子)

 

才能がある障がい者がITを学ぶ場がありません。

 

現在、障がいを持っている若年層(高等養護学校卒程度)は、就職する場、学ぶ場が少ないのが現状です。障がいがあるがために、頭脳明晰でIT技術者としては健常者と変わらない能力を発揮できる人材が埋もれています。厚生労働省の職業訓練でもIT分野としては存在しますが、2・30人程度の定員かつ、通学が困難な場合(所在地及びトイレ等の設備)があります。就労支援施設も、IT技術者を養成できるレベルの場はほとんどありません。

2014/10より、半年のカリキュラムで、IT技術者を養成するネット配信型の教室を開設し、全国の方に学んでいただきたいと考えています。また、通学可能であればインターンシップ制度にて有給労働も行います。ここで学んだ後に、希望があれば、シュールボックスでの採用(在宅勤務含む)も考えています。経済的自立が目的です。学費については半年で30万円程度を想定しており、強い意志を持って勉強していただける方を募集します。

 

(IT教室準備中)

 

コンピュータを使えば不便のない生活が送れる、

そんな生活を障がい者に届けたい

 

私自身、身内が障がい者という環境で育ちました。既に全員亡くなっていますが、現在のようなインターネット環境やモバイル端末が普及している時代ではないため、コミュニケーションそのものに色々と不便がありました。現在であればタブレット端末を使用する事で、もっとコミュニケーションが取れたと思います。

また、父が障がい者が8割程度の比率で働いている会社の役員であり、重度身体障害者入所授産施設の設立の活動もしていました。そのため、子供の頃から障がい者の方と接する機会が多く、出来ることは健常者と何ら変わりがないと認識していました。そして現在、コンピュータが著しく進化し、これからであればコンピュータを使って障がい者が全く不便が無く仕事ができるような時代が来たと思い、ソフトウェア開発者として生きてきた私の出番だと感じたのです。

 

私の家系図

 

現在でも既に障がい者向けのスマートフォンアプリも多数出ております。シュールボックスでは、教育・福祉分野を中心に、役に立つ便利なアプリを紹介するブログを開設しています。たったこれだけの活動でも、「助かった」・「役に立った」といったメッセージを頂くことがあり、大変嬉しく思っています。

 

障がい者が不利にならない世の中への第一歩


現状の障がい者の働く場はかなり限られおり、更に所得が低めになっています。しかし、それ以前の学ぶ場が圧倒的に足りていないの現状だと感じています。学ぶ場が少ないために、本来プログラミング能力に長けている人材が、自身の能力を発揮する事が出来ていないと思います。

そこで、「パソコン教室」レベルではなく、コンピュータのプロとして、健常者と遜色のない収入を得て、自立していけるような人材を育てていきたいと考え、今回のプロジェクトを実行しようと考えました。障がい者が不利にならない世の中への第一歩として活動を始めたいと思います。

プログラム能力を身に着けることが出来たならば、障がい者の当事者として、過去に困ったことを解決できるソフトウェアやスマートフォンアプリを作成する事が出来るようになります。これは、健常者では気付かない事も多く、つまりは健常者以上に価値のある人財になるということです。このように、障がいをマイナスではなくプラスに転換する事がIT分野では可能なのです。これが実現できると、収入面も含め、本当の「自立」ができると考えています。

 

講師予定者(一部の方を紹介します)

 

高橋友明

彼は、「分娩麻痺による右上肢機能の全廃」という障がいがありますが、現在Takahashi Designの代表でデザイナーとして活躍しています。主な業務としてレザー加工機などを使い、商業用用品をデザインや制作を行っております。彼はIllustrator等のデザインの講師を予定しています。

 

 

安ケ平さつき

彼女はRoundDigitalの代表で、国立苫小牧工業高等専門学校情報工学科卒業後、道内のソフトウェア開発会社にて携帯電話の組み込みソフトウェア開発に従事。結婚後、フリーランスとしてWEB制作や障害者就労支援施設でのデザイン系ソフト講師、子ども向けロボット教室講師などを行っています。彼女はネットコミュニケーション関連の講師を予定しています。

 

 

今回の引換券の一つの「デコ杖」を制作販売している大海恵聖さん

彼女は、関節リウマチと線維筋痛症と言う原因不明の病気がありますが、mvp creative japanの代表として、様々な活動をしております。

 

 

 

支援して頂きたいこと

 

開始時は5~10人程度の通学者が学べる場所を借りるための費用が必要です。札幌で、通学が可能な場所を借りるためには相応の費用が必要です。

※候補物件であり、確定ではありません。

 

 

 

また、在宅での学習については一人一台のiPadを使用する予定ですので、それほど場所は必要とはしません。しかし、沢山の方からの支援があった場合には、Double Robotics社のDoubleと言う製品を導入し、より在宅での学習がしやすくなる機器の導入も考えています。

 

 

以下の動画は札幌人図鑑さんにインタビューされた時の内容です。なぜ私がこのプロジェクトをやろうと思ったのか、どうしていきたいのかについて、お話ししています。こちらもぜひご覧ください。

 

[動画]ITを使ってコミュニケーションを楽しもう! (札幌人図鑑より)

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=VUaiGrJY5i8

 

[動画]シュールボックスでお仕事を楽しもう! (札幌人図鑑より)

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=LnR6X3JbHvY

 

[動画]雪上・砂浜用車いすの模型。

https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=EuVr7uEk2k0

 

 

引換券について

 

北海道のお菓子

 

 

 

 

 

デコ杖はブルー、オレンジ、パープル、グリーン、ピンクがあります。

 

 

 


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