
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 107人
- 募集終了日
- 2019年12月16日

困窮する若者のSOSを逃さない #物価高を乗り越えるためのご支援を

#子ども・教育
- 現在
- 13,922,000円
- 寄付者
- 554人
- 残り
- 11日

パレスチナ・ガザ緊急支援 「天井のない監獄」にいる人々のために

#子ども・教育
- 現在
- 5,378,000円
- 寄付者
- 462人
- 残り
- 29日

ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!

#国際協力
- 総計
- 91人

車いすユーザーの社会参加を応援する!WheeLog!サポーター

#観光
- 総計
- 136人

難病で寝たきりの私だからこその視点で介護事業所を運営したい

#医療・福祉
- 現在
- 485,000円
- 支援者
- 31人
- 残り
- 46日

赤ちゃんの命を支えるNICU。新生児用人工呼吸器の更新へのご寄付を

#子ども・教育
- 現在
- 3,911,000円
- 寄付者
- 143人
- 残り
- 51日

難病の方が暮らすシェアハウス、LYKKEみいけ立ち上げプロジェクト

#まちづくり
- 現在
- 1,745,000円
- 支援者
- 81人
- 残り
- 20日
プロジェクト本文
終了報告を読む
電動車椅子サッカーとは
電動車椅子の前にフットガードを取り付けて行うサッカーです。ジョイスティック型のコントローラーを手や顎などで操りプレーする「足で蹴らないサッカー」です。
手足が不自由であり、手動の車椅子で自力移動したり、歩いたり走ったりすることが困難な比較的重度の障がいを持った選手でも行える数少ないスポーツ、団体球技です。選手の中には上体や首の保持ができないほど重度な障害を持つ選手もいます。
直径約30㎝のサッカーボールを使用し、繊細な操作で繰り広げられるパスやドリブル、回転シュートなど華麗かつ迫力あるプレーが魅力です。性別に区別が無く、男女混合のチームで行います。
まずは予選。
選手やスタッフの負担を減らすためにお力を!
皆さまこんにちは、日本電動車椅子サッカー協会です。私たちは重度障がい者スポーツで唯一のチームスポーツである、電動車椅子サッカー(国際呼称:パワチェアーフットボール)を普及・支援する活動を行っています。
2017年にはアメリカワールドカップ出場のための渡航費や現地滞在費を、READYFORにて募らせていただき、約300名の方から400万円以上のご支援をいただきました。応援してくださった皆さま、改めてありがとうございました!
今回は、急遽決定した、2021年にオーストラリアで開催されるワールドカップ、出場のための予選会にかかる費用を募らせていただきます。必要な費用は総額約750万円。(内100万円は協会が負担)少しでも負担を減らすため、第一目標を300万円として募集いたします。
予選大会は2019年10月20日~27日です。大会開催期間と募集期間が日程的に重なってしまいますこと、ならびに大会終了後も募集期間とさせていただくことをご理解いただければ幸いです。
皆さまどうぞ応援よろしくお願いします。
急遽資金が必要になった理由
2021年オーストラリアのシドニーで、「第4回国際電動車椅子サッカーワールドカップ」が開催されます。
日本代表がワールドカップ本大会に出場するには、アジア・オセアニアゾーンの予選(APOカップ)にて出場枠を勝ち取る必要があります。参加国は、オーストラリア・ニュージーランド・日本の3カ国です。オーストラリアは自国開催のため優先出場権を持っていますので、残り1枠をかけた大会となります。
当初、APOカップはアジアオセアニアゾーンの覇権を競う国際公式戦として開催する旨を、国際電動車椅子サッカー連盟(FIPFA)から連絡されていました。
金銭面の問題から日本選手団は結成せず、2018年度日本選手権大会マックス10(最高速度10km/h以下で競技。)で優勝したRed Eagles兵庫と準優勝のYokohama Crackersがそれぞれのチームで参加する予定となっていました。
しかしワールドカップの予選大会となることが、2019年2月に急遽FIPFAから通達されました。準備期間はたったの8カ月です。通常は2年前に、予選の開催スケジュールがわかっているのですが、今回の場合FIPFAの理事会決定が遅れたため、通達も遅れました。
開催スケジュールの決定が遅れたことによって生じた2つの問題点
Ⅰ:チームについて
通常、ワールドカップに出場するメンバーは、協会へ登録している約30チームから選抜した選手で構成され、連携を高めるために4〜5回ほどの合宿を行います。
ただは今回は、「時間がない中でも、勝たなければいけない」、という状況から昨年度の2018年の日本選手権大会マックス10の優勝・準優勝の合同チームで試合に臨みます。(5月から3回合宿を重ねています。)
Ⅱ:資金について
予選は2019年21日〜26日の6日間の期間で開催されますが、前入りなどの期間を含めるとオーストラリアへの滞在は約10日間。
渡航費や滞在費、オーストラリア国内の移動費など。選手7名・スタッフ6名・介助者5名、合わせて18名分の費用がかかります。合計すると必要経費は750万円。通常であれば、協会の補助(障がい者サッカー連盟・企業協賛)、スポーツ助成金申請で全て補填することができ、選手には負担がありません。
しかし、あまりにも急な日程であったため、当協会の予算では賄いきれず、助成金事業も模索しましたが、すでに募集期間が過ぎておりました。そのため、苦渋の決断として、参加選手・スタッフがそれぞれ約40万円ずつ負担する形になってしまいます。
皆さまのご支援が選手たちの力になります。
今回、クラウドファンディングを行う、第一の目的は選手たちの負担を少しでも減らすことです。経済的な支援をすることで精神的な負担を軽減し、試合へ集中してもらえるようにしたいと思います。
また、それにより、今後、本来お金をかけるべき合宿や練習試合が行えるようになります。合宿や練習試合はチーム・選手のパフォーマンスを上げるために非常に重要なものです。
ワールドカップでの日本代表最高成績は4位です。
2007年:4位(フランス)
2011年:5位(開催国)
2017年:5位(アメリカ)
今回、予選通過はもちろん、絶対に本大会に出場し、表彰台を目指したいと考えています。皆さまのご支援はそこに繋がります。
<スケジュール>
2019年7、8、9月:APO日本代表合宿(神戸・名古屋で実施)
2019年10月19日:成田空港出発
10月20日:シドニー到着
10月21日:クラス分け(Quay Centre VIP Room)
10月21日~22日:練習(Quay Centre-HOL)
10月23日~26日:APOカップ開催(Quay Centre-HOL)
10月27日:成田空港到着、解散
2020年:ワールドカップ日本代表候補合宿・強化合宿
2021年:ワールドカップ(オーストラリア)
<資金使徒>
総額 7,380,000円
〜1人当たり〜
航空券 240,000円
海外旅行保険:10,000円
現地滞在費:160,000円(リフト代、シャワーチェアー代等含む。)
ご支援が結果につながり、
結果が電動車椅子サッカーの未来つながる。
電動車椅子サッカーは、歴史のある障がい者スポーツですが(国内大会開催から約25年)、重度の障がい者スポーツということで、なかなか外部へ公開していくことができていませんでした。
2017年から一般社団法人となり、日本障がい者サッカー連盟に加わることで、他の障がい者サッカー6団体と肩を並べるべく活動をしています。しかしながらまだまだ認知度の低いスポーツです。
競技人口は全国で200名弱。競技人口が増えにくい原因は、選手のほとんどが重度の障害を持っているということで、体の自由が利かなくなり競技から離れていってしまうからです。
皆さまからのご支援で、選手達が最高のパフォーマンスを示し、オーストラリアでのワールドカップで表彰台に立つことができれば、国内にいる現役選手・ジュニア世代の選手・まだ競技を始めようか迷っている未来の選手たちの刺激になります。
今後の電動車椅子サッカー界につながる大切な試合です。どうか皆さま応援のほどよろしくお願いします。
※本プロジェクトのリターンのうち、【ホームページの記名】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
日本電動車椅子サッカー協会は、重度身体障がい者が足を使わずに電動車椅子を使って行う電動車椅子サッカーを普及させています。電動車椅子サッカーは重度の障がい者が唯一チームスポーツを楽しめる競技です。全国に26チーム(約200名の選手)が登録されており、年に1回選手権大会(2019年度からパワチェアーフットボールチャンピオンシップジャパンへ改名)で日本一をかけた戦いを繰り広げています。
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リターン
3,000円
選手団から「ありがとう」メッセージ
■選手団から「ありがとう」メッセージ
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。
- 支援者
- 44人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
10,000円
日本代表オリジナルグッズ(2点)
■選手団から「ありがとう」メッセージ
■日本代表オリジナルグッズ
・クリアファイル
・マフラータオル
- 支援者
- 14人
- 在庫数
- 186
- 発送完了予定月
- 2020年3月
10,000円
電動車椅子サッカー日本代表を全力応援!
■選手団から「ありがとう」メッセージ
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。
- 支援者
- 34人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
30,000円
選手団からの手形入り色紙
■選手団からの手形入り色紙
■選手団からのサンクスムービー
■日本代表オリジナルグッズ
・クリアファイル
・マフラータオル
・トートバック
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 69
- 発送完了予定月
- 2020年3月
30,000円
電動車椅子サッカー日本代表を全力応援!
■選手団から「ありがとう」メッセージ
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
50,000円
電動車椅子サッカー日本代表を全力応援!
■選手団から「ありがとう」メッセージ
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
50,000円
ワールドカップ日本代表応援Tシャツ
■選手団からの手形入り色紙
■選手団からのサンクスムービー
■日本代表オリジナルグッズ
・クリアファイル
・マフラータオル
・トートバック
・ワールドカップ日本代表応援Tシャツ
■HPにお名前を掲載
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 27
- 発送完了予定月
- 2020年3月
100,000円
電動車椅子サッカー日本代表を全力応援!
■選手団から「ありがとう」メッセージ
■HPにお名前を掲載
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
300,000円
電動車椅子サッカー日本代表を全力応援!
■選手団から「ありがとう」メッセージ
■HPにお名前を掲載
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
500,000円
電動車椅子サッカー日本代表を全力応援!
■選手団から「ありがとう」メッセージ
■HPにお名前を掲載
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。なお、寄付控除の対象にはなりません。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年3月
プロフィール
日本電動車椅子サッカー協会は、重度身体障がい者が足を使わずに電動車椅子を使って行う電動車椅子サッカーを普及させています。電動車椅子サッカーは重度の障がい者が唯一チームスポーツを楽しめる競技です。全国に26チーム(約200名の選手)が登録されており、年に1回選手権大会(2019年度からパワチェアーフットボールチャンピオンシップジャパンへ改名)で日本一をかけた戦いを繰り広げています。