【神楽甲子園2日目出演】広島県立可部高等学校

 

出場校紹介16校目は、広島県立可部高等学校 神楽部です。


【高校所在地のまちの情報】

広島市の北部に位置する可部地区は、中国山地から瀬戸内海に注ぐ太田川の舟運と出雲・石見をつなぐ街道の要衝に形づくられたまちです。かつては広島と出雲・石見を結ぶ陸路の要衝であり、また太田川を利用した舟運の中継地でした。江戸時代には宿場町として繁栄し、当時の面影を伝える古い街並みが、太田川の支流根の谷川の自然堤防上に今も残っています。旧街道の中央付近には、城下町の防御のために「折目」と呼ばれる、折れ曲がった道筋があり、また、現在も旧街道沿いに、造り酒屋や醤油醸造所の平入り形式の間口の大きい古い商家や町家などが多く残っていて、可部の歴史的町並みを特徴付けています。

 

【団体プロフィール】

可部高等学校神楽部は平成23年に同好会として発足しました。当初は部員も少なく大変でしたが、翌年には部に昇格し、現在、1年10名、2年5名、3年3名の計18名で活動しています。活動は火~金曜日の放課後18時までで、みんなで楽しく技術を磨いています。地域などで公演をし、ボランティア活動も積極的に行っています。まだ歴史の浅い部ですが、みなさまに喜んでいただけるようにと、日々練習に励んでいます。

 

可部高校 練習風景

 

【演目名】『山姥(やまんば)

武士坂田時行の妻は夫が病に倒れたのち都を終われ、息子怪童丸とともに信州上路山に流れ着き、世を呪い人を恨みながら、山賊に身を落としていた。山賊退治の勅命を受けた源頼光と渡辺綱は、夜になり道に迷いますが、山中で灯りの付いた家を見つけ一夜の宿を願います。しかし、ここに暮らす母と子こそ山賊・山姥と怪童丸でした。山姥と怪童丸は頼光と知らず、悪事を企み、戦いに敗れます。山姥は自らの素性を明かし、自分の命に替えて怪童丸の命乞いをします。頼光はこの母子を不憫に思い、怪童丸を家来として迎え、都に帰るという物語です。後に怪童丸は坂田金時と名を改め、頼光の四天王の一人として活躍します。

 

可部高校 集合写真

 

たくさんのご支援をいただきまして、本当にありがとうございました!
神楽甲子園本番も全員一丸となって精一杯舞いますので、
ぜひ私たちの舞いを観に来てください!

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