プロジェクト概要

北限が岩手県とされる綿の栽培を北海道で、かつ無農薬で、製品化までを目指します。

 

初めまして、中脇まりやと申します。大学卒業後、仕事の傍ら子ども向けワークショップ活動を行っています。様々な方と出会いたいと思っていた最中に、小樽で綿栽培をしている方と出会い、自らも綿栽培に挑戦することになりました。

 

しかし、北海道で綿栽培には土作りやハウス作成の費用、栽培地に行くための交通費が足りません。皆様のご支援をいただけないでしょうか。

 

(日和さんとの打ち合わせの様子。いつも沢山のことを教えてくださいます。)

 

今回、岩手県が北限とされている綿を北海道で栽培、生産し、製品化までを目指します。

 

北海道では、現在オープンに綿栽培を行っているのは小樽のみです。北海道で綿を栽培するにはハウスが必須です。綿栽培には適切な気温と湿度が必要で、その維持が大変難しいとされています。初年度の綿栽培では350株を目標に栽培を行います。

 

製品化として目指すものは主に二つです。一つは綿糸をつくり、布にすること。そして、二つ目は種から油を搾り出し、石鹸にできるか検証し、可能であれば製品とすることです。

 

初期資金は自ら捻出することが難しい状態です。集まったお金は、主に土作り、ハウス作成、栽培地に行くための交通費として使用させていただきます。

 

(北海道での綿栽培はハウス栽培になります。気温と湿度の管理がキーになります。)

 

プロジェクトを始めた経緯

 

東日本大震災が発生してから、そもそも人間が生活するとはどういうことなのか、人間にとって安全なものとは何なのかを考える機会が増えました。

また、大学を卒業してから子ども向けのワークショップをしたいと考え、面白そうな人に会いにいこうと思っていたときでした。

 

ふとインターネットで目にした「小樽での綿つくり」に興味を持ち、実際にその方に会いにいくことからこのプロジェクトは始まりました。2013年秋、小樽で10年以上綿を栽培している日和さんとの出会いがありました。

 

(日和さんのお宅で今年できたばかりの綿を収穫しました。)

 

色々な育て方を試しながら、毎年綿を生産してはいるものの、製品化まで行き着かず落胆していらっしゃいました。その上、日和さんは目の病気も抱えており、後継者となってくれないかとお願いされました。

 

来年度から、日和さんに教えを乞いながら、私たちのオーガニックコットン栽培、そして製品化を目指す活動を本気でやっていこうと思い、READY FOR?に応募しました。北海道はこれから雪が降るため、土作り等の準備はできませんが、これから春に備えて物品の準備や栽培方法の勉強を事前に行っていきます。

 

初めての挑戦であるため、不安もありますが、来年から長く続けていきたいと思っているため、失敗をしながらでも、試行錯誤しながら一歩一歩学びながら育てていく姿勢を大切にしたいです。わたしたちが抱えている問題は、初期投資の工面、そしていろんな方に関わっていただく仕組みつくりの部分だと考えています。

 

何故、北海道で綿を栽培するのか。

目的は主に2つあります。

 

①綿が安価に流通している理由やものを大事にすることを、周りのひとと考えたり共有すること。

 

綿を作るために多くの労力を要するのに、なぜこんなに安価に綿製品が流通しているのか。

土つくりから収穫までを自分たちで手がけることで、自然や植物に対するありがたみを感じたり、大量生産・大量消費や労働環境について考えるきっかけになると考えます。

 

②北海道での新たな農産物の創出と共に雇用の創出。

 

北海道産の綿は、現在とても少ない状態です。生産はできてもなかなか製品化には結びついていません。北海道で綿を作ることができれば、もともと植生しない地域にできた、ということが大きな付加価値となり、北海道ブランドとして売り出すことも可能になると考えます。そうなれば、価値あるものを生産したり、加工していく過程でも雇用を作り出すこともいずれできるようになるかもしれないのです。

 

(余市の農園の一部を借り、雪解けを待って栽培を始めます。)

 

また、綿の製品化については、

・綿糸を紡ぎ、その糸で布を織るなどして作る布製品や

・種から油を絞り、その油を使った「綿のせっけん」

を考えています。

天然の素材であることや、空気のきれいな北海道で作られた綿は消費者の方々に安心感を与え、「綿のせっけん」は目新しいものとして注目を集めるのではないでしょうか。

 

私たちは支援者さんからお金をいただくことで、自分たちのお金だけでは達成しえないことにどんどん挑戦できると思っています。支援者さんからお金を頂くか、頂かないかによって、私たちの活動の大きさというものも随分変わってくると思っています。何より、支援者さんがいることで、背中を押してくださる方がいるんだ、という励みになります。

 

プロジェクトの詳細

 

3月頃から、雪解けの時期を見計らい、ハウスの作成と同時に綿の苗作りを行います。

5月の連休明け、遅くても6月までには、苗をハウスへと植え替えます。

小樽で約5畳分、余市で長さ約15m、札幌市内で2畳分のハウスを使い、計350株の栽培を目指しています。

 

支援金の使い道

 

主に以下のことで資金が必要になります。

土作り…有機肥料やポットの購入

ハウス作成…ビニール、クリップ、温度計・湿度計の購入

交通費…居住地札幌から余市への週2,3回通うため

皆様からの支援がなければ、これらを自己負担しなければなりません。余裕を持って活動するためにも、皆様からの支援が必要です。

 

引換券について

 

・サンクスカード

感謝の気持ちを込めて、郵送させていただきます。

 

・冊子「北海道の綿栽培」

寒い土地での綿栽培に関するノウハウが沢山詰まった冊子です。Q&Aのコーナーもあり、かなり詳しく知る事がで来ます。

 

・北海道で育った綿の種 10粒

 

・北海道産ハーブティーセット

無農薬で化学肥料や除草剤や動物性の肥料を一切使わない、北海道北見市のオーガニックハーブ農場「香遊生活」のハーブティーセット10g×2種

 

・綿農園の視察

札幌までの交通費は負担いたしません。札幌の畑と余市の畑をご案内いたします。期間は7〜9月です。

 

・北海道で育った綿10g

 

 

オーガニックのふかふかの綿です。

 

みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。


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