プロジェクト概要

【第3弾!】今年も素晴らしい活動を行う図書館を表彰する、Library of the Yearを開催したい。

 

こんにちは、特定非営利法人・知的資源イニシアチブ(IRI)で"Library of the Year"を担当している大串と申します。知的資源イニシアチブでは、これからの図書館のあり方を示唆するような先進的な活動を行っている機関を表彰する"Library of the Year"を2006年より運営しており、今年も"Libary of the Year 2015"を開催する運びとなりました。「良い図書館を良いと言う」そんな思いから、毎年全国の図書館を対象に審査を行っています。

 

10年目を迎える今年もこのイベントを盛大に行うために、どうかご支援いただけないでしょうか?

 

 

 

■今年もLibrary of the Yearを開催したい。

 

現在、日本国内には3000を超える図書館(公共図書館のみ。日本図書館協会調べ)があると言われています。私たちの身の回りにあるこの「図書館」という場をもっとより良くしていきたい。そのための手段として、私たちは「良い図書館を良いと言う」という、とてもシンプルなことから始めました。それが"Library of the Year"です。

 

今回、皆さんにご協力頂きたいのは、Library of the Year 2015の活動資金25万円です。(Library of the Yearは、運営は有志によるボランティア、研究者を中心とした選考委員による図書館視察や最終選考会への関係者の参加もボランティアベースで行っていますが、全ての交通費等はまかなえず、昨年一昨年もREADYFORにてご協力をお願いしました)

 

"Libary of the Year"の選考基準は次のとおりです。
・今後の公共図書館のあり方を示唆する先進的な活動を行っている。
・公立図書館に限らず、公開された図書館的活動をしている機関、団体、活動を対象とする。
・最近の1~3年間程度の活動を評価対象期間とする。

毎年5月末までにIRIの選考メンバーによる推薦とインターネットを通じた自薦・他薦により寄せられた候補機関から、6月~8月にかけての選考メンバーによる検討・視察等を経て、10月に優秀賞受賞機関(目安は4機関程度)を決定し、毎年秋の図書館総合展のフォーラムの一環として最終選考会を開催し(2015年は11/10-12に開催予定)、大賞を決定しています。

 

≪これまでの大賞受賞機関≫
2006年 鳥取県立図書館
2007年 愛荘町立愛知川図書館
2008年 千代田区立千代田図書館
2009年 大阪市立図書館
2010年 カーリル
2011年 小布施町立図書館
2012年 ビブリオバトル
2013年 伊那市立図書館

2014年 京都府立総合資料館

 

 

選考に携わるのは、現役の図書館員や研究者、編集者など、いずれも図書館に対して知見の深いメンバーばかりですが、それでも全国に何千とある図書館を全て把握できているわけではありません。自身の知見に加え、インターネットを通じて寄せられた情報を元に集まって議論し、そして時には現地に足を運ぶことも必要になります。そして11月に大賞を決定するフォーラムを開催しなければなりません。

その際のイベント開催費、交通費等を支援していただき、よりよい活動を行っていきたいと思います。私たちの身の回りの図書館を、より素晴らしいものにしていくためのこのささやかな取り組みに、是非ご協力をお願いいたします!
 

 

 

最後に、これまでの受賞機関の方々から寄せられたコメントを幾つかご紹介します。

 

【鳥取県立図書館:LoY2006 大賞授賞】
第一回の Library of the year の受賞は、住民の皆さんに鳥取県立図書館の活
動に目を向けていただく最高の機会になりました。正直、第一回ということでどの程度喜んでいいのか戸惑ったことを思い出しますが、地域の有志の皆様が、「鳥取県立図書館の Library of the year を祝う会」を開催してくださったことを忘れません。今でもこの受賞の名に恥じないように図書館活動を継続していかなければと考えています。

 

【農林水産研究情報総合センター:LoY2006 優秀賞授賞】
Library of the Year 2006 にて優秀賞を頂いたことは、当センターの活動が農林水産分野の研究者だけでなく、一般にも評価されていることを実感する貴重な機会となりました。受賞は職員の励みとなったほか、これをきっかけに研究者だけでなく一般の利用者へのサービス提供についても、あらためて意識するようになりました。

 

【アカデミーヒルズ六本木ライブラリー:LoY2006 優秀賞授賞】
民間で運営する有料会員制図書館を、図書館として初期に認めて頂けたことは、LoY の先進性を示すものであり、私どもにとりまして大変励みになりました。その後各地に様々な形の私設図書館ができるようになったのも、LoY で広めて頂いたことによるものだと思います。

 

【小布施町立図書館(館長(当時)・花井裕一郎氏):LoY2011 大賞授賞】
あの瞬間。ドキドキ感。そして発表された時の飛び上がらんばかりの嬉しさ!おかげで、町民のみなさんを始め、ご利用になるお客様に笑顔がたくさん生まれました。僕自身は、執筆のきっかけをいただききました。仕事から多くの図書館を訪ねますが、LoY を目指したいとおしゃる図書館にもたくさん出会っています。

 

【saveMLAK:LoY2012 優秀賞授賞】
saveMLAK の活動は多数のボランティア有志による活動であり、受賞はこのような草の根の活動を認めていただき、大変うれしく思いました。3.11 からは 3 年半が経ちましたが、震災の記憶と記録を残すことはますます重要になってきています。saveMLAK コミュニティの皆さんとともに、復興支援、さらに次の震災に備えるための活動を継続していけたらと思います。

 

【伊那市立図書館:LoY2013 大賞授賞】
LoY2013 を受賞してまちの人々が喜び、各地の人々と共感し、つながることで一層深まった問いかけは、「図書館的な」活動ってなに?ということ。情報基盤社会へと向かいつづける今だからこそ、多様で豊かな「知る」「知を共有する」をめぐる営みを再創造したい。図書館はつねにムーヴメントです。

 

 

◆◇◆◇◆◇引換券について◆◇◆◇◆◇

 

・お礼のメール

・書籍
・最終選考会優先参加券

2015 年11 月にパシフィコ横浜で開催されるイベントに優先的に参加できます。

・雑誌『Library Resource Guide』

2-12号のうち任意の1冊を進呈します。


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