【M9ノート使い方事例−４】スピーチの原稿を考える

 

私が『M9ノート』を実際に使っている事例を紹介します。

スピーチを頼まれたとき『M9ノート』を使って原稿を考えるといいです。

 

『M9ノート』を開きます。
人前で話すので準備が大事です。
話の「起承転結」を考えます。
短めに簡潔が好まれます。

 

・はじめに自己紹介
・終わりに挨拶
この二つは決まり。

まず、真ん中下に「自己紹介」
右下に終わりの挨拶を記入します。

 

空いているマスの２段目左、１段目真ん中と、エピソードなどを思いついた順番に書いていきます。

 

記入したマスとマスの間を空けておきます。

マンダラを眺めて、アイディアが出てくるのを待ちます。

アイディアが出てきたらキーワードでもいいので、
空いているマスに書きます。

 

またマンダラを眺めます。

 

話の方向、何が言いたいのかがまとまってくると思います。

女性はビジュアルで男性は数字が好きですので、
話の中にもビジュアルと数字をまぜたりします。

 

右側のページに、スピーチの文章を書いていきます。

 

時間があるときは、この作業を何回か繰り返して文章を作っていきます。
マンダラをいくつもつかいます。

 

時間がないときは、この写真の感じです。
本番で字がとても読める字ではありませんが、
頭の中では整理できています。

 

どうかお試しください。