日本民家集落博物館|重要文化財「旧山田家住宅」の修復へご寄附を

日本民家集落博物館|重要文化財「旧山田家住宅」の修復へご寄附を

寄付総額

3,251,000

目標金額 5,000,000円

寄付者
171人
募集終了日
2021年5月31日

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プロジェクト本文

終了報告を読む

(English)Project Overview & How to Support by Credit Card

 

日本で最初に設置された野外博物館「日本民家集落博物館」。「むかしのおうちはくぶつかん」としても親しまれ、日本各地の代表的な民家を移築復元し、関連民具と合わせて展示しています。

 

その中にある「旧山田家住宅(信濃秋山の民家)」は掘立柱を残して茅壁で作られた江戸時代の建物としては、日本で唯一の建物です。時代の流れとともに建物の傷みが激しくなり、以前より修復を予定していました。修理工事には総額で7700万円という莫大な費用がかかります。

 

しかし、昨年からの新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、博物館への来館者数が激減。現在、修復に充てる費用の確保が大変厳しい状況となっています。

 

 

このような状況でも、建物の劣化は進んでいきます。早急に修復が必要な民家の修理工事をおこなうため、クラウドファンディングで寄附を募る決意をいたしました。

 

秋山郷の中でも最も古い建築様式で建てられた「信濃秋山の民家」を守り、後世に繋いでいくため、皆様のお力をお貸しください。なにとぞよろしくお願いいたします。

 

公益財団法人大阪府文化財センター

 

 

日本で最初に設置された野外博物館「日本民家集落博物館」

 

ページをご覧いただきありがとうございます。日本民家集落博物館を運営している公益財団法人大阪府文化財センターです。

 

昭和31年、大阪府服部緑地に岐阜県白川郷の合掌造り民家が関西電力株式会社によって寄贈移築されたことをはじまりに、昭和35年に「日本民家集落博物館」が誕生しました。

 

その後、大阪商工会議所をはじめとする関西財界・各社のご尽力により、北は岩手・南部の曲家から南は鹿児島・奄美大島の高倉まで、日本各地の民家からなる有数の博物館が昭和38年にかけて形作られました。設立以来65年、各民家は関西財界や有志の皆さんのご協力を得ながら定期的に維持管理し、府民のみならず多くの方々の郷愁の空間、憩いや学習の場となってまいりました。

 

四季折々の姿が楽しめます。

 

みんかの餅つき

弦楽アンサンブルコンサート

昔のおうちをめぐろう

民家体験

アカペラコンサート

茅屋根ふき体験

満開の桜をバックに「なつかしいの歌皆で歌おう」

 

近年では、「古き日本の原風景」を知る魅力的な施設として海外からも注目され、年間2,000人を超える多くの海外旅行者にもご見学いただけるようになりました。

 

 

国の重要文化財でもある「信濃秋山の民家(旧山田家住宅)」

 

旧山田家住宅のふるさと、長野県下水内郡栄村は、長野・新潟県境に位置する長野県最北端の村です。周辺を流れる中津川沿いに点在する12の集落の通称を秋山郷と言い、新潟側は「越後秋山」、長野側は「信濃秋山」と呼ばれています。

 

秋山郷の標高は平均800m前後で、冬場は積雪4~5mの我が国有数の豪雪地帯です。現在の国道405号線は昭和初期まで人一人がやっと通れるほどの細い山道で、半年の間は雪に閉ざされるため、古い生活様式が残りました。昭和30年代まで、主な生業は焼畑農業でした。 

 

秋山郷の名を世に知らしめたのは、江戸時代後期の越後塩沢の商人、鈴木牧之です。商用で江戸に出た牧之は気候の違いに驚き、雪国の暮らしを紹介する『北越雪譜』を天保12(1841)年に出版したところ、当時のベストセラーとなりました。牧之はほかに秋山郷の風俗習慣や風景について紹介した『秋山記行』も著しました。

 

そのなかに、当時の家屋の構造に関する記述があります。柱は土台石(礎石)を使わず、掘立柱(地面に掘った穴に直接立てる縄文時代以来の方式)で、壁材として屋根を葺く茅を使うこと(茅壁)が一般的だとあります。このほうがお金もかからず、冬季の冬にも適していたようです。

 

移築前の様子

 

旧山田家住宅は、昭和36(1961)年に、栄村上ノ原地区から移築復元されました。移築前の建物は、時代の変化に合わせて、屋根の一部はトタン葺き、壁は土壁の上に板張りし、床は板張りになっていました。しかし、解体調査と聞取り調査の結果、建築当初は、まさに秋山紀行に記述されているような、柱は掘立柱で、茅葺き屋根に茅壁、床は土間であったことがわかり、その姿に復元されました。

 

移築当時

 

詳細な調査の結果、建物は今から250年前の江戸時代中後期(宝暦~安永頃)に建築されたたものであることが明らかとなりました。秋山郷の中でも最も古い建築様式をもつこと、建物の間取が豪雪地帯に特徴的な中門造りであることや、主要な柱が掘立柱として残っていたことから、非常に貴重な建築物として国の重要文化財に指定されています。

 

 

そんな旧山田家住宅は、一刻も早い修復作業を必要としています。

 

昭和36(1961)年に移築された後、昭和57(1982)年に棟修理、昭和58(1983)年に茅壁修理、昭和62(1987)年に屋根一部修理、平成元(1989)年に屋根全面葺替えを行いました。

 

茅葺きの耐久年数は20~30年と言われ、前回は途中で手入れを行いながら28年で葺き替えしましたが、今回はほとんど手入れができないまま30年を越えてしまいました。また、茅壁の全面葺き替えは移築以来、今回が初めてとなります。

 

30年の間に屋根の厚みは2/3ほどまで減ってしまい、中に埋まっていた押さえ用の竹が飛び出しています。特徴的な中門造りのためのL字状に曲がった屋根の谷部分は、漏水防止用のトタン板が露出して見苦しいだけではなく、屋内の木組みを傷め兼ねない状態です。痩せた屋根は雨水を処理し切れず、雨天の際の激しい雨垂れは基礎の土を削り取ってしまいました。古くなった茅壁はしだいに外れて垂れ下がっています。

 

 

重要文化財に指定されている旧山田家住宅は、掘立柱を残して茅壁で作られた江戸時代の建物としては、日本で唯一の建物です。日本民家集落博物館には、このように貴重な民家が日本各地から12棟も移築されています。例えそのうちの1棟であっても、維持管理ができなくなれば、文化財を保存する博物館の使命を果たすことができません。

 

|新型コロナウイルス感染症の影響

 

旧山田家住宅の修理工事には総額で7700万円という莫大な費用がかかります。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、昨年は博物館のさまざまなイベントや活動を中止し、入館者が激減しました。今もその状況は続いていて、渡航禁止措置により海外からのお客さまはこの一年間ほぼ皆無となってしまいました。

 

令和2年度の外国人来場者数は例年の10%ほどに。

 

 

たくさんのお客さまにお越しいただけないことは本当に残念なことで、入館料収入の減少に加え、新型コロナウイルス感染症の影響による経済の低迷から寄附収入も大幅に減少し、施設の維持管理自体が危ぶまれる状態となっています。

 

このような状況の中でも修復を実施するべきか、内部で何度も協議を重ねた結果、「信濃秋山の民家(旧山田家住宅)の保存修理工事」は、新型コロナウイルス感染症が流行する以前から計画していたことや、感染防止対策に反するものではないこと、何よりも建物の傷みが進んでいることから、当初の予定通り令和2年度末から令和3年度にかけて公益財団法人大阪府文化財センター・日本民家集落博物館が、文化財建造物保存技術協会と株式会社金剛組に委託して実施することにいたしました。

 

 

皆様のご寄附で文化財を護り、継承していきたい

 

先にも述べたとおり、修復には巨額の資金が必要となります。現在の状況下でこの旧山田家住宅を、護り続けるためには、地域の皆様や文化財、建築に興味のある方々のお力を広くお借りし、皆様とともに護っていく必要があると考え、クラウドファンディングで寄附を募ることを決意しました。

 

いただいたご寄附は、旧山田家住宅の修復にかかる費用の一部として大切に使わせていただきます。

 

●第一目標金額:500万円

●資金使途:旧山田家住宅(信濃秋山の民家)の修復

●プロジェクト終了要項:2022年3月末までに公益財団法人大阪府文化財センターが旧山田家住宅(信濃秋山の民家)の修復を完了したことを以て、プロジェクト終了とする。

 

※本プロジェクトはAll in形式です。万が一、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、目標金額分を自己負担するなどして、必ず上記の実施内容の通り実行致します。

 

 

貴重な古民家を未来に残し続けたい

 

日本民家集落博物館は、旧山田家住宅(信濃秋山の民家)以外にも、国の重要文化財として日向椎葉の民家、飛騨白川の民家、大阪府の指定文化財として摂津能勢の民家、大和十津川の民家、越前敦賀の民家など、多数の文化財建造物を展示しています。

 

展示する民家の中には、ふるさとがダムの湖底に沈んだり、災害に遭われたりしたものがあります。現地では同じ形の民家が見られなくなったところもあり、日本民家集落博物館に移ってきたからこそ今も残っていると、地元のみなさんにとっては第二のふるさとのように感じていただけると嬉しい限りです。日本の原風景が残る博物館として、民家のふるさと各地とも連携しながら、受け継いできた宝物をこれからも大切にしていきたいと思います。

 

今も世界中がコロナ禍で非常に厳しい状況ですが、日本民家集落博物館を応援してくださるみなさまのため、国民共有の財産である貴重な民家を未来に残すため、みなさまのお力添えをいただきながら民家の保存修理を実施し、守っていきたいと考えています。ご寄附のほど、何卒よろしくお願いいたします。

 

 

|古民家のふるさと・栄町の震災復興にむけて

 

近年、自然災害による被害が各地で発生していますが、今年は東日本大震災から10年という節目の年になります。公益財団法人大阪府文化財センターでは、南部曲家のふるさとである岩手県で震災復興のお手伝いを5年間させていただくことができました。

 

しかし、東日本大震災の翌日3.12に発生したマグニチュード6.7、最大震度6強の長野北部地震では、信濃秋山の民家のふるさとである栄村が大きな被害を受けたにも関わらず、何もできないまま現在に至ってしまいました。当時、幸いにも直接亡くなられた方はいませんでしたが、村内の8割約700棟の家屋が被害に遭い、道路は至るところで亀裂が生じ、山は大きく崩れ落ちた状態にも関わらず、東日本大震災の圧倒的な被害報道の影に隠れてしまい、「忘れられた被災地」と呼ばれることもあります。

 

今回のクラウドファンディングでは、信濃秋山の民家の保存修理をきっかけに、少しでも民家のふるさとである栄村に恩返しができないものかと思い、返礼品への協力をお願いすることにしました。現地の秋山郷と当館の民家が、ともに未来に向かって歩んでいけるよう、民家の保存修理事業だけではなく、栄村の震災復興のことも知っていただきたいと思います。

 

 

ご挨拶

 

大阪府文化財センター理事長 坂井 秀弥

 

 

日本各地には豊かな風土になじんだ暮らしと住まいが発達しました。それが戦後の地域開発や経済成長で一気に失われていきました。日本民家集落博物館は、そうしたかけがえのない民家を移築保存して、昭和31年、日本初の野外博物館として開館しました。館内には、北は岩手県「南部の曲家」から南は鹿児島県「奄美大島の高倉」まで12棟の民家が点在しています。時代を超えた住まいにたたずみ昔の庶民の営みにふれると、不思議と心安らぐものです。

 

民家などの文化財は、時とともに劣化や破損は避けられません。定期的な修復は不可欠です。修復には特別な材料や技術が必要であり、多くの費用を要します。「信濃秋山の民家」は傷みがひどく修復は待ったなしです。コロナ禍で来館者が大幅に減るなか、貴重な日本文化の保存継承のため、みなさまのご支援、ご協力をせつにお願いする次第です。

 

日本民家集落博物館館長 井藤 徹

 

 

日本民家集落博物館のはじまりは、昭和31年に岐阜県白川村の鳩谷ダム建設に伴って水没することになった合掌造り民家の移築でした。その後、関西財界の援助を受けて7年間で10棟の民家が日本各地から移築され、日本で初めての野外博物館としてオープンしました(平成16年度に「北河内の茶室」を移築し、現在では12棟となっています)。移築された民家はいずれも江戸時代に建てられたもので、館内には現在ではもう地元で見ることができなくなった貴重な民家もたくさんあります。

 

今回修理が必要となった「信濃秋山の民家」(旧山田家住宅)は、昭和36年に当館に移築され、江戸時代当初の姿に復元しています。秋山地方が豪雪地帯のため、民家は雪の重さに耐えられるよう太い柱と梁で組み立てられ、2本の柱は直接地面に埋められた掘立柱で、部屋の中は茅を敷き詰めて筵を敷いた土座になっています。壁は茅で葺かれた茅壁と呼ばれ、極めて古い姿を残した貴重なものです。この民家は平成元年までに数度の茅葺き補修を行いましたが、今回の修復工事は茅壁と茅屋根の全面葺き替えで、今後数十年の建物を維持するための大切なものです。日本では唯一となったこの貴重な民家を生き返らせるために、みなさまのご支援をいただきたくお願い申し上げます。

 

 

応援メッセージ

 

女優 霧矢大夢(きりやひろむ)

 

 

日本民家集落博物館へは、随分前になりますが父の仕事の関係で縁があり、一度伺いました。日本が誇る、素晴らしい古民家が広い敷地の中に移築され、外観や屋内を散策して、タイムスリップした様な、でも懐かしい様な不思議な感覚に陥りました。訪れたのは1月の中旬でしたが、各地の伝統のお雑煮が囲炉裏端や縁側で振舞われ、美味しく頂戴しました。大変楽しい思い出です。

古来から日本に受け継がれた伝統、文化を後世に遺していく事は、コロナ禍の今だからこそ、大変重要で意味のある事だと私は思います。私も舞台から、文化、芸術を伝える一員として、不要不急では無い、人間の心の豊かさを訴え続けています。

グローバルな世の中だからこそ、日本人としての誇り、文化を無くしては世界に誇れません。貴重な日本の文化財を守る為、皆様からの沢山のご支援を願っています。

 

 公益財団法人 元興寺文化財研究所 所長 田邉征夫
 (前 公益財団法人 大阪府文化財センター 理事長)

 

 

日本民家集落博物館には、各地の暮らしの特徴を伝える貴重な民家が何棟も立ち並んでいます。圧巻です。

なかでも私が強く興味を引かれたのが、「信濃秋山の民家」です。家の中に入ったら、一部に掘立柱があり、全体に土間でした。土間の一部屋には、びっしりとむしろが敷かれています。

 

たちどころに、以前読んだイサベラバード『日本奥地紀行』を思い出しました。明治維新後間もない頃、大量のノミやシラミに悩まされながら、簡易ベッドを携えて、関東から東北地方を旅して、農村や小さな町の風俗風景を記録した紀行文です。おそらくここに描かれた農村地帯の姿は、第2次世界大戦前後まで各地で見られたのではないでしょうか。

 

実は、掘立柱に土間の建物は、私の専門である古代考古学の発掘では普通に見つかるものですが、実際にどのような暮らしぶりであったかは、それほど具体的にはイメージできなかったのです。イザベラバードの紀行文に描かれた風景と信濃秋山の民家という実物を結びつけることによって、かつての農村の生活風景が一挙に眼前に浮かび上がる思いでした。

 

このような歴史の証人ともいうべき貴重な建物が保存されていることの意義は計り知れません。皆様の絶大なご協力とご支援によって、長く保存されることを願っております。

 

栄村秋山郷観光協会 会長 石沢一男

 

 

失われつつある日本の民家の保存・継承を行う素晴らしい当館の活動に感謝いたします。

新型コロナウィルスにより苦しい状況が続き、またそれがいつまでなのか先も見えず、大変な状況だとお察しいたします。それでも活動を止めず保存・伝承活動を続ける皆様の情熱には頭が下がる思いです。

私たちの栄村は、長野県最北端に位置する日本有数の豪雪地帯です。中でも秘境秋山郷は現役のマタギが現存し、村民は昔からの風習を大切にしながら暮らしてきました。そんな秋山郷で何世代にも受け継がれ、豪雪にも耐えてきた昔ながらの民家も、人口の減少や様々な理由で取り壊され、村民はそれを止めるすべもなく、失われつつあります。

栄村の伝統文化の保存と継承を行う日本民家集落博物館様には感謝すると共に、これをご覧の皆様には今回のクラウドファンディングに是非ご協力いただけますよう、宜しくお願い致します。

 

 

税制優遇について

 

大阪府文化財センターは、「公益財団法人」の認定を受けています。公益財団法人への寄附金は税法上、所得控除(損金算入)の特典が広く認められています。以下の特典をお受けいただくためには、ご寄附いただいた皆様に対し当館からお届けする「領収書」を税務申告書に添付し、該当する金額を所得から控除して申告してください。

 

■個人の皆様
◎税法上の特典

下記算式により所得から控除できます。

・「所得控除」寄附金額 - 2,000円

 

■法人の皆様
◎税法上の特典

一般寄附金の損金算入限度額と同額以上が別枠として損金に算入できます。 

 


●ご支援確定後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
●支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、新着情報などでご紹介させていただく場合があります。
●銀行振込にてご支援いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-inのため原則返金はいたしません。ただし万が一ページで約束していたプロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。

 

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プロフィール

博物館所在地:大阪府豊中市服部緑地1-2 博物館の案内:大阪府北部にある服部緑地公園の一角約3万6千㎡の敷地内に、北は岩手県南部の曲屋から南は鹿児島県奄美大島の高倉まで、日本各地の代表的な民家12棟を移築し、関連する民具を含めて江戸時代のくらしを展示しています。 本部所在地:大阪府堺市南区竹城台3丁21番4号 理事長:坂井 秀弥 事業目的:大阪府における文化財の調査、研究及び保存をおこない、文化財の保護と活用を図り、もって大阪府民の文化財に対する理解と認識を深め、その文化的向上に資するとともに、我が国の文化の発展に寄与することを目的とします。 事業内容:埋蔵文化財の調査、整理、保存、研究、技術支援及び活用。博物館、資料館、史跡公園その他これらに類する施設の管理及び運営の受託。日本民家集落博物館の管理及び運営 等。

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ギフト

10,000


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A|記念ハガキ

◯お礼のお手紙
◯寄附金領収書
◯お名前を記載した巻物を棟札として信濃秋山の民家に納めます(ご希望制)
◯記念写真集の巻末にお名前を記載(ご希望制)
◯記念ハガキセット

※寄附金領収書は2021年7月にお届けいたします。

申込数
23
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

20,000


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B|記念写真集

◯お礼のお手紙
◯寄附金領収書
◯お名前を記載した巻物を棟札として信濃秋山の民家に納めます(ご希望制)
◯記念写真集の巻末にお名前を記載(ご希望制)
◯記念写真集をお届け
−今回の保存修理工事風景を含め、信濃秋山の民家ゆかりの写真を収めた貴重な写真集をお手元に届けます

※寄附金領収書は2021年7月にお届けいたします。

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月

10,000


alt

A|記念ハガキ

◯お礼のお手紙
◯寄附金領収書
◯お名前を記載した巻物を棟札として信濃秋山の民家に納めます(ご希望制)
◯記念写真集の巻末にお名前を記載(ご希望制)
◯記念ハガキセット

※寄附金領収書は2021年7月にお届けいたします。

申込数
23
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制限なし
発送完了予定月
2022年6月

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B|記念写真集

◯お礼のお手紙
◯寄附金領収書
◯お名前を記載した巻物を棟札として信濃秋山の民家に納めます(ご希望制)
◯記念写真集の巻末にお名前を記載(ご希望制)
◯記念写真集をお届け
−今回の保存修理工事風景を含め、信濃秋山の民家ゆかりの写真を収めた貴重な写真集をお手元に届けます

※寄附金領収書は2021年7月にお届けいたします。

申込数
18
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2022年6月
1 ~ 1/ 15

プロフィール

博物館所在地:大阪府豊中市服部緑地1-2 博物館の案内:大阪府北部にある服部緑地公園の一角約3万6千㎡の敷地内に、北は岩手県南部の曲屋から南は鹿児島県奄美大島の高倉まで、日本各地の代表的な民家12棟を移築し、関連する民具を含めて江戸時代のくらしを展示しています。 本部所在地:大阪府堺市南区竹城台3丁21番4号 理事長:坂井 秀弥 事業目的:大阪府における文化財の調査、研究及び保存をおこない、文化財の保護と活用を図り、もって大阪府民の文化財に対する理解と認識を深め、その文化的向上に資するとともに、我が国の文化の発展に寄与することを目的とします。 事業内容:埋蔵文化財の調査、整理、保存、研究、技術支援及び活用。博物館、資料館、史跡公園その他これらに類する施設の管理及び運営の受託。日本民家集落博物館の管理及び運営 等。

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