プロジェクト概要

プロジェクトの終了が報告されました

 

新たな看護を届けたい!
ナースによる、ナースのための未来会議「ナースサミット2017」

 

はじめまして!看護師の山咲凛子と申します。

 

私は高校を卒業して製薬会社に就職し、その後医療事務を経て看護学校に入学しました。看護師として22年勤め、8年前からコミュニケーションスクールの講師として心に携わる仕事をしています。就職当初から感じていた医療の矛盾を変えるべく、インターネットを通じて日本中の看護師に発信しています。看護師同士が出会い、想いを分かち合い、情報交換をして、未来に向けて私たちが何をしていくことが真の健康につながるのかについて、考える機会が必要だと思いました。ナースサミットは病院の壁を越えて看護が一つになる、初めての試みです。皆さんのご支援をいただけましたら幸いです。

 

 

 

 

「本当にわたしたちは患者さんの役に立っているの…?」

私が感じた医療の矛盾

 

私は看護学校でとても有意義な実習経験をさせていただきました。受け持ち患者さんに日々関わって、共に泣き、共に笑い、共に治療に取り組むことの素晴らしさを体験し、看護師を目指す自分に誇りを感じていました。ところが就職して3ヶ月めの頃、看護学校で学んだ理想の看護と現実との大きなギャップにショックを受けて休職へと追い込まれてしまいました。それでも心に理想を持ち続け、悶々としながら22年間看護師をしてきました。

 

看護師になって10数年経った頃、血液透析の治療を長年行なっている患者さんから、あるひとことを言われました。「最新の医療技術もいいけど、一発で風邪を治せる方法を開発してよ」と。私はそのときから、本当に私たちは患者さんの役に立っているの…?と考え始めました。最新の医療技術によって命が助かっている人もたくさんいます。でも多くの人は、ごく普通に過ごすことができる日常を求めているのではないだろうか…?患者さんから頂いたひとことが、その後の私の看護の方向性を変えました。

 

今も20年前と変わらず、看護師は時間に追われています。朝から晩まで走り続けているかのような毎日です。いえ、昔よりもさらに忙しくなったと言うナースもいます。医療は進歩しているはずなのになぜ…?毎日頑張っているのに、病気になる人が減らない、介護になる人が減らない医療の矛盾。そして看護師の離職が毎年16万人います。コミュニケーションスクールの講師になり、人の生き方や心の在り方を探究しているうち、私は医療が閉鎖的であることがさまざまな問題をつくり出しているように感じました。

 

病院では医師の補助のように思われている看護師ですが、本来の看護はそうではありません。私がクラウドファンディングでナースサミットのご支援をお願いすることにした理由をお話させてください。

 

 

 

 

医療は本当にこれでいいの…?
看護師の心の訴え

 

 

●医療は人を見ず
 
江戸時代に西洋医学が入ってきたとき、たった1錠で痛みや苦しみから解放される医療に、国民は魔法のような力を感じました。その頃から一般の人には理解が難しく、医療は崇められてきたように感じます。ですが時代は変わり、専門的な知識だけを高めればいいわけではなく、医療以外の分野のことも知るべきときが来ています。とくに医療は人を見ず、病気だけを診てきました。その結果病気や介護になる人が減らない現象に現れているのではないかと、看護の視点で思います。

 

●空床をつくらない

 

リーダーや管理職になると、毎日空床報告をしなければなりません。空床が増えるということは素晴らしいはずですが、病院での認識は逆です。できるだけ空床をつくらないよう、入院患者を調整します。外来受診者数や売上など、医療が個人経営で行われていることに私たちは違和感があります。病気が治った方がいいの?治らない方がいいの…?経営によって雇用されている看護師は従うしかなく、常にジレンマを感じています。

 

●延命治療の適正
 
家族の死に直面したとき、誰でも恐怖を感じて救いを求めます。けれども数ヶ月あるいは数年経って「こんなことになるとは…」と予想外の延命治療に嘆く家族の姿を私たちは見ています。ひとりひとりの患者さんに寄り添うことができればいいのですが、それができない現状では、本当にこれでよかったのか?と疑問が湧いてきます。私たち看護師は、不測の事態が起こる前にご本人とご家族が十分に話し合う場が持てる体制を心から望んでいます。

 

 

 

 

ナースサミットが看護を変えるきっかけに

 

看護師の離職に歯止めをかけます

 

2010年の看護師の労働実態調査では、慢性疲労症候群のナースが7割です。流産の確率も高く、約6割のナースが何らかの常備薬を服用しています。長期療養休暇の約6割がメンタル疾患で、以降も明らかに増え続けています。そして離職者は毎年16万人います。どうすれば看護師を続けられるだろう…?そう考え、看護活動の新たな可能性に気づくナースが増えてきました。ナースサミットでは独自の看護観を持つ看護師がスピーチリレーを行う予定です。看護師の新しい在り方が広がると、離職ナースの復職に期待が持てます。

 

献身的な気持ちを取り戻します

 

看護師は高収入だと言われますが、実は私たちはそう感じていません。ほとんどのナースは自分のやりたい看護ができず、努力や資格を給与で評価してもらうしかなく、収入をやり甲斐にするしかない状況になっています。看護師になったときは純粋に、病気や怪我で苦しんでいる人のチカラになりたいと思っていたはずなのに。。毎日不甲斐ない自分へのストレスを発散するために、いつの間にか、年収で職場を選ぶようになってしまっています。私自身もそうでした。

 

そこで私はナースサミットで『無償で協力し合うことの悦び』を分かち合うことができたら、看護師になった頃の自分を思い出すことができるかも…!そのためにクラウドファンディングで資金を集めよう!と思いました。ナースサミットでは20名以上のナースが協力し合って、理想の看護についてスピーチを行い、ブースを出展します。東京や沖縄からも来るナースも、みな無償で協力します。ナースの熱い想いが未来を切り開くのでは、と思っています。

 

看護に新しい視点を!

 

SNSにナースが増えたのは、ここ1~2年のことで遅れています。病院や施設では職員に「SNSに対する誓約書」を書かせるところもあり、個人の発信を制限しています。もちろん個人に関わる情報を発信してはいけないことは重々承知しています。でもその反面、今もインターネットの情報に過剰に疑念を持つナースが多く、社会情勢の変化に疎い現状があります。

 

私は何としてもクライドファンディングで目標金額を達成し「こんなに温かい人たちがいるんだよ」とナースサミットで伝えたいのです。多くの方々が医療に期待し、ナースを応援してくれていることを伝えたいと思っています。看護師が一般の方々に支援を求めてもいいのだろうか…?!と葛藤していた時期もありました。でも私たちはもっと一般の方々にも寄り添いたいのです。そのため私は自分自身がまず心を開かなければ、閉鎖的な医療を変えることはできない!と思い直し、皆さんにご支援をお願いすることにしました。

 

 

 

 

病気を治すことだけが医療じゃない

「日常生活を通して心身の変化を促す看護」

 

 

もっと患者さんに関わりたい!

 

今、私はインターネットと講座を通じて300名以上のナースとつながっています。もっとも多い意見は「患者さんに関われない」「看護師としてやりたいと思うことができない」という訴えです。勤務時間中は、忙しい医師に変わって行なう業務ばかりです。勤務を終えてから患者さんとコミュニケーションを取ろうとしても、上司や先輩から止められることが少なくありません。本当はその人のペースに合わせた会話をしてあげたい、本当はその人に合わせた援助をしてあげたい、本当は一緒にリハビリに取り組んでいきたい…そう思っても今は許されない状況です。

 

 

健康をサポートしたい!

 

病気の治療を行なうのは医師ですが、看護師は日常生活を通して変化を促し、心身の健康と成長をサポートする役割を担います。看護はきっと、病院だけでなく地域の役に立つことができるはず。病気にならないためにどうすればいいか?QOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高めるために何をすればいいか?について、解剖学や病気の知識が使えます。厚生労働省の「普段から予防する」の動向に合わせ、私たちは“健康という幸せ”をもたらす看護ができることを望んでいます。

 

 

ひとりひとりの個性を尊重したい!

 

私たちはその人がどのような人生を歩んで来られたか、もっと知りたいと思っています。全人的な関わりを行なうことが看護の基本であると看護学校で教わっています。その人の生き様を知って個性を尊重しつつ、健康を取り戻すための関わりができれば本当に嬉しいです。また家族の存在が、その人の日常生活や健康と深く関わっていることから、家族ぐるみの看護ができればと思っています。そのために私たちも自分の人生を尊重し、成長し続けます!

 

東京・横浜・名古屋・大阪・沖縄から集結します!

 

 

❏❏❏ ナースサミット開催について ❏❏❏

 

★開催日程、場所

2017年10月9日

グランキューブ大阪(国際会議場)

 

★企画・運営:看護師

参加資格:看護師

(看護師同伴の介護職・医療職・および家族)

 

★当日の内容

テーマ「未来の看護Creations」

 

スピーチリレー

・人のご縁で自分らしく輝きながら幸せになる方法

・予防分野における潜在看護師の新しい働き方の創造

・生き辛さよ、さようなら~カラーで描く未来の私

・予防看護の始まり~病院を出よう!

・私達が創り出す新しい看護師の仕事

 

ブース

アロママッサージ、リフレクソロジー、耳つぼ療法、四柱推命、潜在数秘術、ヘッドマッサージ、カラーセラピー、キャラクトロジー診断、ハープ演奏、ウォーキング…

 

ナースサミットミーティングの様子です

 

 

 

「病院に行かなくても看護師さんに相談できる!」

病気を未病のうちに治す、心身ともに健康な人生を。

 

もし病院に行かなくても、気軽に相談できるナースがいるとどうですか?「これは病院に行った方がいい?」「こんな症状があるんだけど」「この治療について詳しく教えて」「もっと話を聞いてほしい」など。過剰な医療を防ぐことができ、延命治療について家族と話し合いの機会を持つことや、病院ではできない様々な対応が可能になります。また、ナースが開催する健康講座に参加することができ、一家にひとり専属の看護師がいるーそんな健康社会を私たちは考えています。

 

そしていつか、ひとりひとりが自分の体について知識を持ち、自分で健康管理ができる社会になることを願っています。つまり医師・看護師が不要になり廃業する社会を、私たちは本気で望んでいます。そのための第一歩として「ナースサミット2017」を開催します。このプロジェクトに誇りが持てるよう、今後活動してまいります。

 

医療・看護が身近になることによって、もっと暮らしやすい安心の社会づくりを。

 

 

 

「健康という幸せ」を日本の未来に。

皆さま、どうかご支援よろしくお願いいたします!

 

ナースサミットは、全国の看護師が病院の壁を越えて集まり情報交換を行なって、これからの看護について考えていくイベントです。皆さまに支援をお願いしているのは、当日の会場運営資金30万円とプロジェクトを継続するためのサイト運営費20万円です。もし目標金額に到達することができれば、第2回の開催につなげていきたいと思います。

 

皆さまどうか、ご支援よろしくお願いいたします!

 

 

❏❏❏❏❏ ご支援いただいた方々へのリターンをお送りいたします! ❏❏❏❏❏

 

■ 心をこめて感謝のメールを送ります!

 

■ 災害による恐怖症を解放するカウンセリングチケット

大切な人にプレゼントすることもできます。
私自身が阪神・淡路大震災の被災者で、東日本大震災の時フラッシュバックを経験しました。最近、災害や自身が続いているので、困っている人をお電話等でケアさせていただきたいと思っています。


■ ナースサミット開催後に、活動の様子をまとめたレポートをお送りいたします。

 

■ 電話で身体状況をお伺いして、病気を予防するためのアドバイスをさせていただきます。

 

■ ナースサミット開催時に、当日使用するパンフレットやプレゼンテーションにてお名前・社名などを発表させていただきます。

 


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