支援総額
目標金額 4,000,000円
- 支援者
- 398人
- 募集終了日
- 2023年10月12日
日高から全国に。馬たちの幸せな余生を願う、引退馬と呼ばない未来へ。
#地域文化
- 現在
- 36,060,000円
- 支援者
- 1,489人
- 残り
- 9日
ナンシー関の消しゴムハンコ5147点を未来へ|歴史的遺産を守る挑戦
#本・漫画・写真
- 現在
- 8,090,000円
- 支援者
- 574人
- 残り
- 47日
決して投げ出さない。シェルターの猫たちの命を守り続けるために
#まちづくり
- 現在
- 1,786,000円
- 支援者
- 159人
- 残り
- 23日
iPS細胞による網膜再生医療実用化|患者さんに光を失わせない未来へ
#医療・福祉
- 現在
- 18,713,000円
- 寄付者
- 367人
- 残り
- 37日
広島市安佐動物公園|マルミミゾウの赤ちゃん誕生をみんなで支えよう!
#子ども・教育
- 現在
- 26,653,000円
- 支援者
- 1,826人
- 残り
- 2日
【施設大改修】小さな図書館を救え!子どもと本の幸せな出会いのために
#子ども・教育
- 現在
- 39,100,000円
- 寄付者
- 1,070人
- 残り
- 9日
国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 645人
プロジェクト本文
終了報告を読む
今年で17回目を迎える、京都音楽博覧会。
コロナ禍を乗り越え、昨年私たちは
「資源が“くるり“プロジェクト」を新たに立ち上げました。
従来の音楽フェスではほとんど前例のない、
ごみを価値ある資源に変える試みです。
音博と地域の、サステナブルな関係性が生まれました。
17年間、皆さんと一緒に作ってきた“音博”という場所を守り、
これからも繋いでいくために。
今年もクラウドファンディングにて、
皆さんとの絆を深め、新しい仲間を募集します。
ご賛同、応援をどうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。「京都音楽博覧会2023」実行委員会です。
2018年から挑戦しているクラウドファンディングは今年で6年目を迎えます。このプロジェクトを通して、京都音博の環境への取り組みを皆さまと共に進められてきたこと、そして、その取り組みが少しずつではありますが多くの方々に広がっていることを感じることができ、本当に嬉しく思います。
改めて、この取り組みにご賛同・ご支援いただいた皆さま、ありがとうございます。
昨年は初めて、梅小路公園に「食品由来の廃棄物から堆肥を作るための “コンポスト” 」の設置を行うことができました。これからも「京都音博」ができる“環境”にやさしい取り組みを、皆さまと共に実現してまいりたいと思います。
京都音楽博覧会2023 皆さまへメッセージ
皆さんどうも、くるりです。
今年も京都音博(京都音楽博覧会)のクラウドファンディングが始まります。
昨年は皆様からのご支援本当にありがとうございました。ご支援いただいたお金で梅小路公園の芝生広場の整備費用 、そしてなんと初めてコンポストを設置することができました。
コンポストはまだ設置されておりまして、今年も皆さんから出た、あるいは私たちが出した生ゴミをコンポストで完熟堆肥に変えます。完熟堆肥に変えて、それを樹の肥料にしたりとか、ゆくゆくはそれで農家さんに送ってお野菜を作ったり。
ということで、今年も昨年同様、芝生広場の芝生の整理、ならびにコンポストの運営のための資金を集めております。昨年は、残念ながら目標金額に届かなかったんですけども、300名を超える支援者様にご支援いただきまして、本当にありがとうございました。
今年も、京都音博が行っております環境への取り組みを多くの方に知っていただき、ご理解をいただいてご支援をいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
クラウドファンディングで実現した
新しい環境への取り組み
京都音博では開催当初から、ごみ・資源の分別ナビやリユース食器の導入、フライヤーやチラシを作成しないなど、できる限りゴミが出ないように、参加いただく皆さまのご協力のもと、環境に対するさまざまな取り組みを行ってきました。そのおかげもあり、これまで京都音博では終了後にごみが散らかった状態を見たことはほとんどありません。
そして昨年、コロナ禍を経て3年振りとなった「梅小路公園」での開催に合わせて、さらに新しい取り組みとしてはじめたのが「資源が“くるり”プロジェクト」です。
数ある環境の取り組みの中で、このプロジェクトが実践したのは「サーキュラーエコノミー(循環型経済)」という考え方に基づいた、ごみを資源に“くるり”と価値あるモノに変え、活用する取り組みです。その一つとして、昨年は初めて「コンポスト」の設置を行いました。
「コンポスト」とは?
「コンポスト」とは、生ごみなどを微生物の働きで発酵・分解させ、肥料にしていく仕組みです。
昨年は、「京都音博」ができる“環境”にやさしい取り組みとして、「資源が“くるり”プロジェクト」を掲げました。そのひとつとして、「フードエリアで出る食材の使い残しや食べ残しを堆肥に変え、梅小路公園の指定管理者である京都市都市緑化協会にお預けして、公園の花壇の肥料にする」という「コンポストプロジェクト」を、梅小路まちづくりラボほか地域団体の皆さまとのご協力とともに、スタートいたしました。
京都音博とクラウドファンディング
京都音博では、2018年から毎年クラウドファンディングを実施しています。
2018・2019年と挑戦したクラウドファンディングでは、これまで私たちが大切にしてきた環境へのメッセージの発信とともに、皆さまからいただいたご支援で、リユースカップの製作を実現することができました。
また2020年、2021年のクラウドファンディングでは、京都市への寄付とともに、音博の舞台となる京都梅小路公園の芝生の整備を行いました。社会の状況が変わり、芝の上に集まることができなくなった時でも、大切な場所として支援者の皆さまと整備ができたことは、とてもありがたいことです。
過去4回クラウドファンディングを実施していますが、音博の取り組みにご賛同いただいた支援の数は回を重ねるごとに増えており、皆さまの音博への思いを改めて知り、繋がることができる貴重な体験となったことは間違いありません。
過去のクラウドファンディング 2018年 / 2019年 / 2020年 / 2021年 / 2022年
今年も、梅小路公園で「京都音博」をお届けすることができます。
これまでも大切にしてきた「環境への取り組みに対する思い」「京都という街に対しての思い」はさらに大きくなっています。
京都という街が、梅小路公園という場所があり続けるからこそ、音博を続けられていることに、改めて感謝するとともに、できる限りの恩返しの気持ちを、このプロジェクトを通して伝えていけたらと思っております。
京都音博らしく、いまできる支援を少しでも。
新たな挑戦に、どうか皆さまの応援をよろしくお願いいたします。
皆さまからいただくご支援の使い道
今回のクラウドファンディングでは、これまでと同じく音博の舞台となる「京都梅小路公園の芝生」の整備と、当日のイベントで出たゴミを肥料にするためのコンポスト化のための費用をご支援いただきたいと考えています。
目標金額:400万円
・「京都梅小路公園の芝生」の整備費用
・音博当日に出たゴミ等を肥料にする(=コンポスト化する)ための費用
*このプロジェクトは、All-in形式での実施です。目標額(400万円)に届かなった場合でも、集まった金額を上記の資金使途へ充てさせていただき、残りは自己負担で実施いたします。
*このプロジェクトは、一般社団法人京都音楽博覧会と株式会社キョードーマネージメントシステムズにより実施いたします。
*万が一、天災等のやむを得ない理由でイベントが開催できない場合でも、芝生の整備費用・コンポストの準備・運用費用に使用させていただきます。返金は致しかねますのであらかじめご了承ください。
京都音楽博覧会2023について
・開催日程:2023年10月8日(日)/ 10月9日(月・祝)
開場10:00 / 開演12:00 (いずれも予定)
・開催場所:京都 梅小路公園 芝生広場(京都音博2023公式HPはこちら )
リターンのご紹介
今年のクラウドファンディングでは、オリジナルリユースカップ・リユース食器と、“クラウドファンディング支援者限定カラー”のオリジナルTシャツ・トートバッグをお届け予定です。また、リユースカップとリユース食器が含まれるコースにご支援をいただいた皆さまには、京都音博2023オリジナルのステッカーを一緒にお届けいたします。
京都音楽博覧会 オリジナルリユースカップ(素材:竹)
過去2018年2019のクラウドファンディングでは、プロジェクトのリターンとしてプラスティック製のカップをお届け。今年は昨年と同じ竹の素材で製作しております。
京都音楽博覧会 オリジナルリユース食器(素材:竹)
グッズセット、【限定30組】 京都音博の裏側に前日に潜入!(同伴者1名まで可能)のコースにご支援いただいた方には、リユース食器セットをお届け予定。リユースカップ、お皿、カトラリーセット(お箸・フォーク・スプーン)です。
【京都音楽博覧会2023】オリジナルTシャツ(支援者限定カラー)
▼カラー
READYFOR支援者限定カラー:カーキ
▼カラー
カーキ(クラウドファンディング限定色)
▼サイズ (3サイズ展開)
M:着丈約69cm、身幅約52cm、肩幅約46cm、袖丈約20cm
L:着丈約73cm、身幅約55cm、肩幅約50cm、袖丈約22cm
XL:着丈約77cm、身幅約58cm、肩幅約54cm、袖丈約24cm
▼品質
綿100%
※支援の確定後、サイズの変更はできませんのでご注意ください。
【京都音楽博覧会2023】オリジナルトートバッグ(支援者限定カラー)
▼カラー
ネイビー(クラウドファンディング限定色)
▼サイズ約40×42×12(cm)
持ち手 3×58(cm)
▼品質コットン
ご支援に関する注意事項
●クラウドファンディングでのご支援は、寄付控除の対象にはなりませんのでご注意ください。
●このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援をした時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
●リターングッズの転売は禁止させていただきます。
●本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 株式会社キョードーマネージメントシステムズ・一般社団法人京都音楽博覧会
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
京都梅小路公園の芝生の整備費用・音博当日に出たゴミ等を肥料にする(=コンポスト化する)ための費用
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2007年より京都府の梅小路公園で毎年開催されている音楽フェスティバル。略称は「おんぱく」。 京都出身のロックバンドのくるりが主催。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円+システム利用料
【"くるり"と繋がるコース】
●サンクスメッセージ
●当日音博会場で流す映像にお名前記載(※10月1日23:59までにご支援手続きをいただいた支援者様が対象となります)
- 申込数
- 40
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
5,000円+システム利用料
【"くるり"と繋がるコース】 オリジナルリユースカップ
●サンクスメッセージ
●当日音博会場で流す映像にお名前記載(※10月1日23:59までにREADYFORへの着金が完了した方のみが対象となります)
●京都音博オリジナルリユースカップ(オリジナルステッカー付)
*リユースカップのデザインは昨年と同じものになります(竹の素材を使用)。今年はオリジナルステッカーと一緒にお届けします。
- - - - - - - - -
こちらのコースは、9月22日(金) 23:59までに支援手続きが完了した方には(※READYFORへの着金が完了した方のみ)、当日(10/8~9)会場でのお渡しが可能です。期日(9/23)以降のご支援、当日の受け取り希望でお受け取りに来られなかった場合は全てクラウドファンディングが終了後に発送となります。
- - - - - - - - -
- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
3,000円+システム利用料
【"くるり"と繋がるコース】
●サンクスメッセージ
●当日音博会場で流す映像にお名前記載(※10月1日23:59までにご支援手続きをいただいた支援者様が対象となります)
- 申込数
- 40
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
5,000円+システム利用料
【"くるり"と繋がるコース】 オリジナルリユースカップ
●サンクスメッセージ
●当日音博会場で流す映像にお名前記載(※10月1日23:59までにREADYFORへの着金が完了した方のみが対象となります)
●京都音博オリジナルリユースカップ(オリジナルステッカー付)
*リユースカップのデザインは昨年と同じものになります(竹の素材を使用)。今年はオリジナルステッカーと一緒にお届けします。
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こちらのコースは、9月22日(金) 23:59までに支援手続きが完了した方には(※READYFORへの着金が完了した方のみ)、当日(10/8~9)会場でのお渡しが可能です。期日(9/23)以降のご支援、当日の受け取り希望でお受け取りに来られなかった場合は全てクラウドファンディングが終了後に発送となります。
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- 申込数
- 37
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年11月
プロフィール
2007年より京都府の梅小路公園で毎年開催されている音楽フェスティバル。略称は「おんぱく」。 京都出身のロックバンドのくるりが主催。