支援総額
目標金額 1,220,000円
- 支援者
- 63人
- 募集終了日
- 2020年12月24日
#クリスマスにケーキを|1型糖尿病の子どもたちへ年一回のプレゼント
#子ども・教育
- 現在
- 610,000円
- 支援者
- 44人
- 残り
- 18日
ほじょ犬育成応援プロジェクト2024|補助犬が当たり前にいる社会へ
#子ども・教育
- 現在
- 7,525,000円
- 寄付者
- 404人
- 残り
- 18日
【岡山県総社市】重症児デイサービスを守る!マンスリーサポーター募集
#まちづくり
- 総計
- 26人
「まぜこぜ」の社会をめざして|Getフレンズ募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 46人
サポーター募集!認知症の人や家族同士がつながり続けるために
#子ども・教育
- 総計
- 24人
多世代・多地域ごちゃまぜ地域サロン ~マンスリーサポーター募集~
#まちづくり
- 総計
- 0人
不安な将来をみんなで解決!"いしいさん家"サポーター大募集!
#まちづくり
- 総計
- 13人
プロジェクト本文
終了報告を読む
〜達成のお礼とネクストゴールについて〜
皆様の温かいご支援と応援のお陰で、無事に目標の122万円に到達することができました!
本当に皆様からの大変貴重なご支援をいただき、応援のメッセージを頂戴しましたこと、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
ご支援の金額という点はもちろんのこと、私たちの想いに共感してくださる方々がたくさんいらっしゃるということもなによりも1番嬉しく、そしてとても心強く感じています。
今回頂いた支援金は予定通り、認知症に関する啓発普及活動の費用に充てさせていただく予定でおります。
またネクストゴールを200万円に設定させて頂き、より多くの方が認知症について関心をもつきっかけ作りになればと考えています。
普及啓発活動だけではなく、認知症対策共生と予防を一体的に取組む地域の拠点創りにむけた教育活動(基調講演、研修、資格制度等)に繋げたいと考えております。
皆様お一人お一人の温かい応援と励ましの言葉が、何よりも強いパワーと今後の明るい未来に繋がります。
どうか皆様の力を貸してください。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
NPO法人アクティブ・ウェルエイジング協会理事長 村井知恵
【はじめにこちらの動画をご覧ください!】
【ご参加いただいた方々の感想メッセージ】
~社会福祉法人野の花会リハビリテーションクリニックご利用者様~
~社会福祉法人群生会ケアハウス入居者様~
~社会福祉法人八生会高齢者住宅入居者様と子ども食堂利用者様と地域ボランティア様~
1人でも多くの人に認知症について関心をもってほしい・・
はじめまして。NPO法人アクティブ・ウェルエイジング協会理事長の村井知恵です。
今回、私たちは当協会が考案した、年齢を問わず、子どもから高齢者までみんなが一緒に楽しく取り組める「パプリカコグニ体操」の普及を通して認知症発症や進行抑制に少しでもお役に立つこと、そして1人でも多くの方々の認知症に対する関心を高めることを目的に、「みんなで拡めよう♡パプリカコグニの輪」プロジェクトを立ち上げました。
全国で唯一の認知症に関する総合的な研究機関である国立長寿医療研究センターが開発した、頭と体を同時に使う二重課題を主とした科学的根拠に基づいた「コグニサイズ」を家族みんなで世代を超えて楽しく取り組むことのできるようにアレンジを加えたオリジナルの認知症発症と進行抑制に効果的な運動プログラムです。
~2025年に向けた認知症の状況とその影響~
①認知症人数は大幅に増加:2012年約462万人➡2025年約730万人
②認知症予備軍(MCI)含めて65歳以上の3人に1人が認知症の時代
経済産業省によると認知症に伴う社会的費用は約19兆円、医療費約48兆円が見込まれています。
③現在承認されている認知症薬はいずれも一時的に症状の進行を抑制する効果しかなく根本的な治療法は確立されていない
近年、日本人の平均寿命は延び、本格的な超高齢社会に突入しており、要介護者・要支援者・認知症の増加に伴い介護・医療費の高騰が大きな社会的課題になっています。
特に、厚生労働省のデータによると認知症の高齢者数は 2012(平成24)年で約 462 万人、
軽度認知障害(MCI)の高齢者数は約400万人と推計され、合わせると 65 歳以上高齢者の約4人に1人が認知症又はその予備軍とも言われています。2025(令和7)年には認知症の高齢者数は700 万人を超え、65歳以上高齢者の約 5人に1人が認知症と見込まれています。
また、新型コロナウイルスに伴い、医療・介護・福祉業界では各イベントや行事などの外出や面会の自粛により、高齢者の方々の認知機能や歩行能力の低下、うつ症状の悪化などが特に懸念されています。
このように、認知症は高齢者や、介護業界の問題だけではありません。認知症はだれもがなりうるものであり、家族や身近な人が認知症になることなどを含め、多くの人にとって身近なものとなっています。
私が認知症対策に情熱をかける理由 ~最愛の父が認知症に~
私は認知症について①医療職、②家族介護者、③介護業界経営者という3つの立場から専門的、多角的、総合的に携わる貴重な経験をしてきました。
13年前、私が家業の経営に携わるようになった時、父は認知症を発症しており、わたしたち家族にとっては、家族として認知症の父を介護することと、理事長である父から組織を引き継ぐことは一体的な出来事でした。
認知症の父とともに歩む10年の生活が、この日からスタートしました。
認知症介護について専門職であった私が、家族の立場として父をケアするときには、今までとは違う、深い悲しみや絶望感、あきらめ、拒絶という、とても複雑な感覚や感情があることを学びました。
専門職として関わることと、家族として関わることは、まったくの別物だということです。
父は、徐々に認知症が進行し、最初は日付がわからなくなり、同じ会話を繰り返すようになったり、自宅までの道がわからなくなり迷子になったり、夜中に警察に保護されたり、末期にはトイレの仕方や着替えの仕方がわからなくなり、最期は寝たきりになり、食べることができなくなりました。
身体的精神的なストレスを抱えながらも、私たち家族が、何とか在宅介護を継続できたのは、紛れもなく、沢山の専門スタッフによる在宅サービスと、地域の方々をはじめ多くの方々の認知症に対する深い理解や支えがあったからです。
父の認知症が徐々に進行し、日常生活を送るうえで多くの介護が必要となる状態であっても、父は、組織のスタッフや、地域住民の方々、そして医師としてかつて診察をしていた患者様やそのご家族の皆様、沢山の方々に支えられて、たとえ認知症になって医師としての職務ができなくなっても、それでも、「理事長先生、いつもありがとうございます」と温かい言葉をかけていただいたり、父を一人の人間として尊重した対応をしてくれました。
「認知症になった何もできない父」ではなく、「地域医療にすべてを捧げてきた信頼される赤ひげ先生」として、最期まで住み慣れた地域のなかで、支えられたからこそ父は最期まで尊厳が守られ、天職であった医師でありつづけることができたのです。
認知症介護を長期間にわたり在宅で実践することはきれいごとではありません。認知症介護をする家族の大変さや想いを改めて感じ、その経験こそが、より強く私が認知症対策に取り組むきっかけになりました。
そしてまた、私たち家族が、父の認知症介護を通して、認知症とともに生きるということ、認知症があってもなくても同じ社会でともに生きる、ことの大切さを地域の支えによって学びました。
私がこの活動をするときに大切にしていることは、「もし最愛の父が生きていたら、どうするかな?家族として何を望むかな?」という思いで活動しています。
沢山の方々や地域社会に与えていただいた経験に心から感謝し、認知症ご本人が役割を持ち、生きる意味を失わないでイキガイをもち生活を続けることができる地域社会を創るとともに認知症の発症や進行を緩やかにすることができる地域社会を目指したいと思います。
いつか認知症で悲しむ人をゼロにしたい
第一歩としての『コグニサイズ』の普及へ
在宅での10年間にわたる父の認知症介護の経験を通して、私は今まで意識してこなかった「予防」という視点を2年前からもつようになりました。
なぜなら現代医学では、認知症の進行を遅らせることはできますが、残念ながら認知症を完治することができません。
だからこそ「認知症になったら治療する」ではなくて、「認知症になることを可能な限り遅らせるために備える」という視点をもち、正しい生活習慣を身につけるライフスタイルが、私たちが豊かに人生の最期を送るためには必要だと気が付いたのです。最近は「認知症は予防できる」ということが様々な研究で明らかになっており、とくにMCI(加齢に伴う正常なもの忘れと認知症の間の軽度認知障害と呼ばれるグレーゾーン)の段階で早期発見早期対策することで、効果が得られることがわかっています。
■MCI(軽度認知障害)とは
加齢に伴う正常なもの忘れと認知症の間に軽度認知障害(MCI)と呼ばれるグレーゾーンがあります。
本人や家族から認知機能の低下の訴えはあるものの、日常生活は問題なく送ることができている状態のことをMCI(Mild Cognitive Impairment:軽度認知障害)といいます。MCIは認知症ではありませんが、認知機能の低下が起きており、放置すると症状が進み認知症へと移行してしまう可能性が高い状況です。しかし、MCIは、日常生活や社会活動に影響しないため、多くの場合、見落とされがちです。
■MCIの認知症への移行率は1年間で約10%
MCIの症状が進行して認知症へと移行する確率の平均値は年間約10%(※)とされています。
(※)2004年に報告された研究結果。5~10%、10~15%と報告している研究もあります。
■MCI段階での早期発見が重要
適切な対応を行うことでMCIの人の約16~41%は健常者への回復が見込める
一度MCIと診断された後に認知機能が正常な状態へと回復する確率は16~41%ほどといわれています。そのため早期発見し、早期に適切な対応や取組みが重要になります。
■コグニサイズとは(参照はこちら)
日本で唯一の老年学や認知症に関する総合的な研究機関である国立長寿医療研究センターが開発した
運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的としたプログラム。
国立長寿医療研究センターでは、これまで自治体等との連携の下で進めてきた研究から、MCI(認知症ではないが正常とも言えない状態)の段階で、運動と認知トレーニングを組み合わせた「コグニサイズ」の実施が、認知機能の低下を抑制することを明らかにしました。当協会では、1人でも多くの方々に、認知症に備えるための第一歩として『コグニサイズ』を普及しています。
『認知症』や『介護』のイメージを明るくしたい!
子どもから高齢者までみんなが一緒に楽しく取り組める「パプリカコグニ体操」を普及したい!
「コグニサイズ」をより多くの人々に普及するためには、認知症について高齢者や、介護業界の問題だけにするのではなくて、多くの国民が興味をもち楽しく取り組める方法が必要です。
「認知症」「介護」のキーワードは、「暗い」「地味」「つらい」などのネガティブイメージが強く、このままでは社会に認知症対策が拡がりません。
そんなとき、「コグニサイズ」を指導している介護施設の慰問行事で、地域の保育園児が「パプリカ」を踊りにきたことがきっかけで、高齢者が喜んでいた姿をみたときに閃きました。
「コグニサイズ」をみんなが喜ぶ音楽に合わせて、全世代で一緒に踊れる体操を作れば多くの人が参画できる!!!と確信しました。
この「パプリカコグニ体操」は、子どもから高齢者まで、そして認知症であってもなくても、障碍があってもなくても、世代や立場を超えて誰もが一緒に取組める体操です。
わたしたちが目指す社会
~誰もが人生の最期を安心して豊かに過ごせる社会 ~
2019年に政府が主導し「認知症施策大綱」がまとめられ、「共生」と「予防」を両輪とした国を挙げた対策が本格化しているため、今後は、認知症の発症を遅らせ、認知症になっても希望を持って日常生活を過ごせる社会を目指し、認知症の人や家族の視点を重視しながら「備え(予防)」への取組みもより一層、急速に求められています。
(参考資料:https://www.ncgg.go.jp/zaitakusuishin/ninchi/documents/ninchi08_shiryou03.pdf)
介護業界のなかで「共生」の視点を中心に生きてきた私が、父を亡くしてから3年間、「予防」についても意識を向けるようになり、今の私が想うことは、人が豊かな人生を生きるためには「共生」も「予防」も必要だということです。
認知症不安ゼロの社会創りのためには「共生」と「予防」は決して対立するものではなくて、共存しながら一体的に取組むことがとても重要なのではないでしょうか。
特に「備え(予防)」への取組みは、「共生」という社会が成り立ってはじめて、実現できるのだと感じています。
私たちアクティブ・ウェルエイジング協会は、人生100年時代を生きる私たち誰もが、なりうる可能性がある認知症に対して「備え(予防)」の意識を一人ひとりが持つことで、正しい理解と生活習慣に基づき、進行や発症を遅らせることができるという人生の選択肢を知っていただくと同時に、「共生」のなかで生きる感覚をもつことで、たとえ自分や愛する家族や友人が認知症になったとしても、自分の人生に希望と夢を持ち続け、人との繋がりのなかで、イキガイを感じながら豊かな最期を迎えることができることを安心して感じることができる地域社会を目指しています。
※当協会の予防とは、「発症させない」一次予防、「発症を遅らせる」二次予防、「進行を遅らせる」三次予防の3つを含めています。
このプロジェクトを機会に一緒に「パプリカコグニ体操」を普及してほしい
今回、皆様からいただいたご支援をもとに動画製作等の啓蒙活動をさせていただくことを含めて、今後以下の活動を実施予定です。
★ステップ①啓発普及活動 目標金額:122万円
・47都道府県の各団体によるパプリカコグニ体操のメイキング動画の作成と無料配信(YouTube)
・1グループ10団体合同によるパプリカコグニ体操の本編動画の作成と無料配信(YouTube)
・医療機関や介護業界を中心に「共生」と「予防(備え)」を両輪とした認知症施策に対する意識啓発活動
・2021年度版「レッツコグニ」(コグニサイズと馴染み曲を合わせた体操)新作動画の作成と無料配信(YouTube)
★ステップ②普及教育活動 目標金額:200万円(ネクストゴール)
・2021年開催予定「最新の認知症基調講演会」の開催(産官学民の各分野の有識者や専門家による講演会 )
~人生100年時代認知症フレンドリー社会の実現「共生」と「予防」の両輪に向けて(仮題)~
※リアル会場+WEBライブ中継
・医療機関や介護業界を中心に国立長寿医療研究センター開発「認知症予防運動プログラム~コグニサイズ~」を含む認知症共生と予防の教育活動
※医療機関や介護業界向けの当協会オリジナル教材(当協会医師監修)
★ステップ③教育活動 目標金額:300万円(ネクストゴール)
・「レッツコグニ」コンテスト(年1回)の開催
・地域包括ケアシステムの一環として、地域社会全体で一体的な認知症対策を実現するための地域の実践的な拠点創り
※企業や一般市民向けの当協会オリジナル教材(当協会医師監修)
〜資金の使い道について〜
第一目標については、動画・音源制作や地域への指導への交通費、啓蒙活動のためのオリジナルTシャツ制作、クラウドファンディング手数料等、今回の啓蒙活動のためのプロジェクトへの資金に使用させていただきます。
※2021年05月31日(月)までの啓発活動(動画製作したこと)を以ってプロジェクトを終了とします。
■参加団体一覧(2020年10月31日現在)
・医療法人社団ゆるぎない愛の会 中島内科クリニック職員の皆様 神奈川県
・医療法人社会福祉法人さわらび会 保育園児と保育士の皆様 愛知県
・医療法人社会福祉法人さわらび会 障碍施設入所者様と職員の皆様 愛知県
・医療法人社会福祉法人さわらび会 高齢者施設入所者様と職員の皆様 愛知県
・医療法人社団・社会福祉法人青藍会 脳活性リハビリ利用者様と保育園児の皆様(ハートホーム新山口チーム) 山口県
・医療法人社団・社会福祉法人青藍会 脳活性リハビリ利用者様と保育園児の皆様(ハートホーム中央チーム) 山口県
・社会福祉法人群生会 ケアハウスふれあいご利用者の皆様 北海道
・社会福祉法人野の花会 リハビリテーションクリニックご利用者様と保育園児と職員の皆様 鹿児島県
・社会福祉法人野の花会 デイサービス夢のみずうみ村ご利用者様 鹿児島県
・医療法人社団福嶋医院 老人保健施設いるかの家 リハビリテーションセンターご利用者と職員の皆様 岡山県
・株式会社TRYHOOP プロバスケットボールチーム トライフープ岡山 HOOPSTARSチアダンスチームの皆様 岡山県
・株式会社明日絵 いがらしゆみこ美術館 プリンセスアドバイザーの皆様 岡山県
・株式会社岡山マツダ 岡山マツダ野球部選手の皆様 岡山県
・倉敷リハビリテーション学院 理学療法学科の生徒の皆様 岡山県
・社会福祉法人ドルフィン福祉会 保育園児と総社市ゆるキャラチュッピーと 岡山プロバスケチームトライフープの皆様 岡山県
・笠岡市地域おこし協力隊 笠岡市飛鳥 地域住民の皆様 岡山県
・アンソリットボーテ 美容師の皆様 東京都
・社会福祉法人八生会 高齢者住宅入居者様と子ども食堂 利用者様と地域ボラティアの皆様 静岡県
・社会福祉法人八生会 地域密着型デイサービス利用者様と職員の皆様 静岡県
・社会福祉法人八生会 小規模型デイサービス利用者様と職員の皆様 静岡県
47都道府県で 一緒に『パプリカコグニの輪』を拡めてくださる方も募集中です!
医療介護福祉団体、企業や地方自治体の方々、たくさんの皆様のご協力をお待ちしています!
応援してくださる皆さまと一緒に目指す世界
私たちは、『パプリカコグニ体操』の普及を通して、1人でも多くの人が認知症について関心をもち、大切な家族やご自身の認知症予防や進行抑制について考えるきっかけになることを願って、このプロジェクトを立ち上げました。
2020年6月からスタートしたこのプロジェクトにかかる活動費は、沢山の方々の奉仕とご厚意により成り立っています。
私たちメンバーも、非営利・無償で、熱意だけでこの活動に取り組んでいます。
認知症対策は、日本の未来がかかっている大きな課題の一つでもあり、わたしたち一人ひとりの意識が変わることが大切です。
認知症で悲しむ人を一人でも多く減らしていくために、また、今を生きてる私たちと、これからの社会を担う将来の子どもたち、すべての人々のために、1人でも多くの皆様のご理解と応援、そしてご支援をよろしくお願い申し上げます。
応援メッセージをいただきました!
認知症専門医 遠藤英俊先生(当協会名誉最高顧問)
衆議院議員 安藤高夫先生(当協会名誉顧問)
湘南いなほクリニック院長 内門大丈先生(当協会理事)
リターンについてのご紹介
■当協会名誉最高顧問 認知症専門医 遠藤英俊先生
書籍 「医師が認知症予防のためにやっていること」
本書では、長年認知症専門医として活躍してきた著者が最新の研究を解りやすく解説するとともに、自らも実践している「効果的で楽しく続けられる」認知症予防習慣を紹介します。(※一部紹介文章抜粋)
※こちらの商品は、企業様のご協力のもと提供させていただきます。
■人生100年時代のサプリメント ノビリンクEX
~当協会 名誉最高顧問 認知症専門医の遠藤英俊先生も注目の成分「ノビレチン」のサプリメント〜
遠藤先生の著書「医師が認知症予防のためにやっていること」のなかでもご紹介されている成分「ノビレチン」。元気でしっかりとした高齢者が多く暮らす沖縄の大宜味村特産の「健康果実シークヮーサー」に多く含まれる成分です。ロート製薬は、独自の研究で注目成分ノビレチンを安定して精製することに成功しました。その注目の成分ノビレチンを配合したサプリメント「ノビリンクEX」には、1袋にシークヮーサー60個分※1のノビレチンが含まれます。「ノビリンクEX」には、ノビレチンと相性のよいDHAなどの成分を組み合わせました。
※1:可食部(出典 Y. Nogata, et al. Biosci. Biotechnol. Biochem., 2006;70(1):178-192.)シークヮーサー重量を1つ20g(ロート製薬調べ)とした場合
※こちらの商品は、企業様のご協力のもと提供させていただきます。
■書籍「認知症の人を理解したいと思ったとき読む本~正しい知識とやさしい寄り添い方」
本書は、訪問診療で患者の暮らしを熟知している専門医が、周囲の「あり方」「支え方」を図解でわかりやすく説く“家族必携"の1冊。知っているのと知らないのでは大違い。認知症の人とともに生きるために欠かせないこと。(※一部紹介文章抜粋)
※こちらの商品は、企業様のご協力のもと提供させていただきます。
「認知症フレンドリーな社会のために~528Hzの音楽のちから~」
「パンジーが好き」 歌:菅原進(ビリーバンバン)
詞:東山まみ 曲:菅原 進 編曲:マサ大家
「初 恋」 歌:PAPAS源太
詞:佐藤純子 曲:PAPAS源太 編曲:蓮沼健介 企画・制作・監修 内門大丈・在津紀元
「528Hzの音が自律神経を癒すのなら、人にその受信器が備わっているのですから進化の過程でそれが備わったわけがあるはずです。当然その受信器に対応する発信音があるはずです。ボクの空想では胎児が子宮内に聴く音か、新生児の呼びかける母親の声か、おそらくその両方に528Hzの音が含まれているはずです。」神田橋條治(精神科医) (CD紹介文一部引用)
■法人理事の内門先生プロデュースCD
「認知症を考えるすべての人たちへ!応援CD ミンナオナジ」
晴渡る青空と青い海、みんなの笑顔が集まり、音楽が生まれる。
2018年9月20日「世界アルツハイマーーデー」の神奈川県・鵠沼海岸から始まったこのアルバム。認知症の人、その家族・友人、また自分自身も応援したいという思いが詰まっています。(CD紹介文一部引用)
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前の掲載】に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
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プロフィール
【アクティブ・ウェルエイジング】とは、 高齢者を虚弱で非生産的な社会的弱者とみるのではなく、高齢期をより活動的で積極的に可能性のあるライフステージとして捉えながら、心身ともに健康で年齢とともに上手に魅力を重ね、人生の質を高め、豊かな人生を送る生き方です。 人々が、人生のサイクルを通して身体的、社会的、精神的、認知的な側面から包括的に自らの幸せや潜在能力を見つけだすことができる社会、いくつになっても社会や家族との質の高い関わりのなかで、輝き続ける生き方ができる社会の実現が人生100年時代を生きるうえで大切なことだと考えております。 当協会は、すべての人が健康で豊かな人生の最期を送ることができる地域社会づくりに寄与することを目的とし、健康寿命の延伸とアクティブ・ウェルエイジングの実現を通して社会に貢献していきたいと考えています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円
【パプリカコグ二を拡めよう!】1,000円応援コース
複数口歓迎です!
■お礼のメールを送らせていただきます。
■今後開催する講演会やイベント等のお知らせをメールさせていただきます。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年1月
3,000円
【パプリカコグ二を拡めよう!】3,000円応援コース
複数口歓迎です!
■お礼のメールを送らせていただきます。
■今後開催する講演会やイベント等のお知らせをメールさせていただきます。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年1月
1,000円
【パプリカコグ二を拡めよう!】1,000円応援コース
複数口歓迎です!
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3,000円
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- 3
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- 2021年1月
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【アクティブ・ウェルエイジング】とは、 高齢者を虚弱で非生産的な社会的弱者とみるのではなく、高齢期をより活動的で積極的に可能性のあるライフステージとして捉えながら、心身ともに健康で年齢とともに上手に魅力を重ね、人生の質を高め、豊かな人生を送る生き方です。 人々が、人生のサイクルを通して身体的、社会的、精神的、認知的な側面から包括的に自らの幸せや潜在能力を見つけだすことができる社会、いくつになっても社会や家族との質の高い関わりのなかで、輝き続ける生き方ができる社会の実現が人生100年時代を生きるうえで大切なことだと考えております。 当協会は、すべての人が健康で豊かな人生の最期を送ることができる地域社会づくりに寄与することを目的とし、健康寿命の延伸とアクティブ・ウェルエイジングの実現を通して社会に貢献していきたいと考えています。