「誰にも頼れない」妊娠をなくしたい。居場所とつながりの支援を一緒に

「誰にも頼れない」妊娠をなくしたい。居場所とつながりの支援を一緒に

支援総額

11,006,000

目標金額 10,000,000円

支援者
828人
募集終了日
2022年10月31日

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 \クラウドファンディング挑戦中/

目標金額:1,000万円

2023年12月22日(金) 23:00まで

「誰にも頼れない」妊娠をなくしたい。相談から途切れない支援を一緒に

↓以下の画像をクリックしてご寄付をよろしくお願いいたします↓

 

 

 

日本の子どもの虐待死の中で最も多いのは、0ヶ月0日、生まれたその日に亡くなってしまうケースということをご存知でしょうか。

 

誰にも相談できず、

たった一人で自宅のトイレや風呂場で出産した彼女。

 

「赤ちゃんを助ける気持ちよりも、誰にも知られたくない気持ちの方が強かった」という言葉の背景にある絶望の深さ、恐怖。

 

そもそも、彼女だけが加害者なのでしょうか。社会に彼女を支える仕組みがない、私たちが彼女を見ようとしていない、社会からのネグレクトも問題なのではないでしょうか。

 

 

0ヶ月0日の虐待死をなくすために、何ができるだろうか。

 

私たちピッコラーレは、「妊娠したかも...」といった妊娠が確定する前の困りごとからでも安心して相談できる窓口が東京にも必要だと考え、2015年12月に妊娠葛藤相談窓口「にんしんSOS東京」を開始。

 

そして2020年には安心できる居所のない若年妊婦のための居場所「ぴさら」(フィンランド語で「しずく」の意味)を豊島区で開設しました。

 

私たちはこれまで7年近くにわたる活動の中で、孤立し、漂流しているたくさんの妊婦と出会ってきました。そして、彼女たちの孤立には、さまざまな要因が蜘蛛の巣のように絡み合っている社会的背景があることを、「妊娠葛藤白書」の制作を通して明らかにすることができました。

 

ピッコラーレの相談支援員が執筆した
「妊娠葛藤白書〜にんしんSOS東京の現場から〜」(2021年4月発行)

 

 

「うわぁ、うんちした!おむつ取ってー」

 

「ぴさら」では今日も彼女たちのにぎやかな声が響きます。


「もしもしー今日ご飯食べに行っていい?」「そちらを使わせていただけませんか?」卒業生や連携先の方からの問い合わせもひっきりなしです。

 

project HOME第一号「ぴさら」(豊島区)にて

 

私たちは、誰がどんな事情で妊娠したとしても、妊娠によってその人が孤立してしまう社会ではなく、どんな妊娠であってもむしろそれをきっかけに、その人がより自由に幸せに生きていける社会を目指しています。

 

「誰にも相談できない」「信頼できる人なんていない、怖い…」

こんな思いを一人きりで抱え、「にんしん」にまつわる孤立に直面している人たちがいることを一人でも多くの方に知っていただき、孤立、漂流する妊婦に、安心を感じられる居場所とつながりを届ける活動を支えていただけたらと願い、このたび皆さまにクラウドファンディングで呼びかけることにしました。

 

ピッコラーレと一緒に、彼女たちに「応援しているよ」の気持ちを届けてくださいませんか?

 

 

達成のお礼とネクストゴールについて

 

皆さまの温かいご支援のおかげで、目標の1,000万円に到達することができました!本当にありがとうございます!

 

達成の瞬間、私たちは月に1度の相談員ミーティングの最中で、それぞれの事業の状況共有や窓口での新しいプロジェクトの確認などをしていました。ミーティングの最後に、達成したら皆さんへのお礼のメッセージで使おうねといいながら写したのがこの写真です。

 

 

まさかこんなに早くこの写真を使えるとは思っておらず、、、slackでクラファンチームから達成の知らせを聞いて、ここに写っていないメンバーもみんな、心からほっと胸を撫で下ろしています。

 

寄付をしてくださった方、拡散してくださった方、また応援メッセージを寄せてくださった方、ピッコラーレのメンバー誰ひとり欠けても達成できませんでした。

 

ピッコラーレの取り組みに、そしてピッコラーレが出会っている相談者さんに、心を寄せてくださり、共に在ってくださりありがとうございます。心から感謝を申し上げます。


いただいたご支援は、ピッコラーレの活動のための資金として大切に使わせていただき、来年の9月末までにその内容を皆さまにご報告いたします。

 

クラウドファンディングの最終日まで残り2日。


私たちはネクストゴール1200万円を掲げ、さらに多くの方にこの課題を伝え、取り組みを広げるための発信を続けたいと思います。


いただいたご支援は、引き続きピッコラーレの活動全体の事業費・管理費に充てさせていただきます。

 

数年前に繋がって、クラファンの進捗を見守ってくれている子は「少しずつ増えていく数字のその後ろに、自分たちの存在を否定せず応援してくれる人の存在を感じる」と教えてくれました。

 

本当にありがとうございます。

 

残り2日間、私たちは1000人のご支援者さまとおつながりになれたらと願い、最後まで駆け抜けます。

 

10月31日まで、皆さまの応援をよろしくお願いいたします。

 

2022年10月29日追記

NPO法人ピッコラーレ代表
中島かおり

 

 

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目次

ピッコラーレについて

「にんしん」の現場で起きていること

大切にしていること「あなたはどうしたい?」

「応援しているよ」の想いを一緒に届けたい
皆さまのご寄付でできること
ピッコラーレが叶えたい未来

応援メッセージ

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ピッコラーレについて

 

私たちのプロジェクトに興味を持っていただき、ありがとうございます。NPO法人ピッコラーレ代表で、助産師の中島かおりです。

 

ピッコラーレは、『「にんしん」をきっかけに、誰もが孤立することなく、自由に幸せに生きることができる社会の実現を目指します。』  というビジョンのもと活動しています。

 

にんしんにまつわる全ての困った・どうしように寄り添う、妊娠葛藤相談窓口「にんしんSOS東京」や、project HOMEと名付けた妊産婦のための居場所事業、調査研究・政策提言、研修・啓発などの事業を運営しています。

 

真ん中にいるのが私です。
10〜20代の女の子/女性のための居場所「ぴこカフェ」
(委託元:豊島区、運営:ピッコラーレ)で​​仲間と一緒に。

 

 

2020年には、クラウドファンディングでのご支援を受けて、主に10代から20代前半の若年妊婦の居場所「ぴさら」(フィンランド語で「しずく」の意味)の運営を開始できました。

 

おかげさまで、2022年3月までの2年余りで、15人の妊産婦(15歳〜34歳)が「ぴさら」につながり、出産や中絶、特別養子縁組に子どもを託す、自分で育てることを決めるなど、一人ひとりがそれぞれの選択を自分で決めるプロセスを見守ってきました。

 

「ぴさら」につながる方々は、「にんしんSOS東京」経由だけでなく、児童相談所やこども家庭支援センターなどの行政機関、他民間団体など、さまざまな関連機関から問い合わせや紹介を受けています。2部屋しかない個室は、いつも空きを待っている方がいるような状況です。
 

「ぴさら」利用実績(2020年6月〜2022年3月)

宿泊利用:15人の妊産婦(15歳〜34歳)

延べ宿泊数:824泊(きょうだい児、新生児の宿泊含む)

延べ日帰り利用数:123名


 宿泊利用者のうち、約7割は行政機関や民間支援団体など、他機関からの問い合わせにより「ぴさら」の利用に至っています。 利用者の多くが 10〜20代前半の若年で、宿泊期間は産前から産後の数ヶ月に及ぶケースがほとんどでした。 また産後、次の拠点へ移ったあとも、日帰りやショートステイで「ぴさら」を訪れ、生活・育児・就労等の相談をしながら、ゆっくり休息できる場所としての利用も増えています。

 

宿泊用の部屋のうちの一つ「もも」
温かい陽の光が入る「ぴさら」のキッチンにて。
生活支援員のスタッフをパチリ。

 

 

「にんしん」の現場で起きていること

 

  年間365日の相談窓口では

 

2015年12月に始めた「にんしんSOS東京」は、にんしんにまつわる全ての「困った」、「どうしよう」に寄り添う、無料の相談窓口です。立ち上げから約7年、1日も欠かすことなく年中無休で窓口を開設しています。

 

私たちが窓口を始めた頃には、数箇所しかなかった妊娠葛藤相談窓口も、徐々に全国に広がり始めています。

 

相談支援員は、助産師・看護師・保健師・社会福祉士・精神保健福祉士・公認心理師・臨床心理士・保育士・介護士など、
多様な専門性をもったスタッフで構成されています。

 

 

全ての都道府県に窓口ができるまであと少し。誰もが自分の住んでいる地域でSOS相談ができるようになる日も近づいてきてはいますが、「にんしんSOS東京」にはまだまだ全国からの相談が寄せられ、ニーズに応え切れていない現状があります。

 

加えてコロナ禍のなかで妊娠にまつわる葛藤は、深刻さが増しています。感染防止に伴う行動制限は、彼らの孤立をより深め、追い詰めています。

 

また、経済的な格差問題もさらに拡大。コロナ禍による収入の減少は、女性の方がより大きくなっています*

 

実際、「にんしんSOS東京」の相談窓口に連絡しようにも、携帯電話の使用料が払えないので、コンビニのWi-Fiを使える場所からしか繋がることができない。もう何日もご飯を食べていない、コロナでバイトが減ってしまい所持金が300円を切っている、そんなギリギリの生活をしているケースもありました。

 

「にんしんSOS東京」月別相談者数と対応回数の推移:

 

相談窓口開設以来これまでの約7年で6,636人の方から相談が寄せられ、
延べ対応回数は38,196回。相談は現在も増え続けています。
(2022年8月末現在)

 

*『コロナ下の女性への影響と課題に関する研究会報告書〜誰一人取り残さないポストコロナの社会へ〜』内閣府男女共同参画局2021、野村総合研究所によるパート・アルバイト女性の実態調査2020より

 

 

  妊娠は「自己責任」?

 

ピッコラーレでは、2015年12月の開設時から2019年12月末までの間に「にんしんSOS東京」に寄せられた2,919人、全ての相談に向き合い、その内容を分析しまとめた『妊娠葛藤白書』を2020年4月に発行しました。

 

その結果、妊娠葛藤は、包括的性教育の不足、家族やパートナーなど人間関係の問題、経済的問題、社会的な偏見、避妊・中絶・出産に関する自己決定を支える制度の欠如など、さまざまな要因が蜘蛛の巣のように絡み合って生じているということがあぶり出されました。

 

社会システムに組み込まれた、避妊・妊娠・中絶・出産に関する金銭的ハードルが、葛藤をさらに強めている。

 

 

こうした要因の多くが、社会システムの不備によって生じていることもあらわになりました。そして今、彼女たちにのしかかる困難は、コロナ禍でさらに大きく膨らんでいるのです。

 

相談者の背景には、DV、虐待、貧困、不安定な就労、精神疾患など、相談者自身では解決できない社会的問題が存在していることがほとんど…。

 

生まれた家庭、育った環境など、一人ひとりの相談者の背景は異なり、それによって、選べる選択肢が異なってしまう現実がこの社会にはあります。

 

このような状況の中で、思いがけない妊娠に直面した時に、「妊娠は自己責任」と言うのは、社会的なネグレクトと同じではないのでしょうか。

彼らは、妊娠するずっと前から、いくつもの困難をかかえていました。だれにも気づかれず、だれかにSOSを出しても受けとめられず、やがて、SOSを出すことをあきらめ、ひたすら、ひとりでなんとか生きのびてきました。

 

 

大切にしていること「あなたはどうしたい?」

 

  project HOME 第1号「ぴさら」の日々

 

若年妊婦の居場所「ぴさら」は、今はネットカフェで暮らしている、不安定な居場所を転々としている、そんな孤立した妊婦たちに、安心して「いつでもおいで」と手を広げて受け入れられる、何かあればいつでも戻ってきて休息したり、相談したりすることができる居場所です。

 

まずは見学で「ぴさら」がどんな場所なのかを知ってもらい、本人に、「ここでもいいかな、使いたい。」そう決めてもらうところから利用が始まります。納得できるまで、複数回見学する方もいます。

 

ここでの生活が始まって最初の日にするのが、自分のシャンプーやマグカップ、タオルなど、日用品のひとつひとつを選ぶこと。スーパーで香りを試したり、成分を見たり、価格を比べたりして、ひとつひとつ「自分の」を決めていきます。

 

 

毎日の食事も同様です。自分で作るか、キッチンスタッフに作ってもらうのかもそうですし、今夜何を食べるのか、今の自分の気持ちを考えながらメニューを決めます。

 

ときには「毎日同じものが食べたい」という方も。

その気持ちを受け止めながら、食習慣や栄養のバランスを一緒に考えていく場合もあります。

 

ひとつひとつ、自分で選ぶ、決めるということ。

 

「この妊娠をどうするか」という選択も、こうしたささやかな日常の小さな選択を尊重される経験の積み重ねと関係があるのではないでしょうか。

 

人生の選択や身体の自己決定権を彼ら自身の手に取り戻すためにも、日常の細やかなことから、「自分で選んで決定する経験」が大切だと考えています。

 

「ぴさら」に来たばかりの彼らの中には、

先のことはとても考えられない。決めたって、どうせ思い通りにはならないし。

大人は信用できない。嘘ばかりつく。

と言う方がいます。こうした言葉は、彼らのこれまでの経験から出てくるものです。

 

「何か食べたいものある?」
「久しぶりに、あったかい食事が食べたい。おでん、がいいな。」
上の子の七五三のお祝いを「ぴさら」で。
長野から美味しい「りんご」の差し入れ。
「どうやって食べる?」「そうだ!アップルパイをつくってみたい♪」

 

 

  そのままでいい、変わる必要があるのは「私たち」

 

彼らが抱える困難を知れば知るほど感じるのは、私たちの社会の残酷さです。

 

自分の身体のことを自分で決めるために必要な選択肢が、その人自身の生い立ちや過ごしてきた環境などによる社会資源の種類や量に依存しているなかで、自己責任とされている現状。

 

まるで、生んでいい人といけない人がいるような空気が垂れ込めたこの社会は、なんて不平等なのでしょう。

 

だからこそ、「ぴさら」では、ひとりひとりの自己決定を尊重し、その権利を十分に理解・活用できるようにすることを目指したいと考えています。

 

しかし、そう願う一方で、本人が心から選びたいと思う選択肢を用意できない場合や、選択するだけのエネルギーが残っていない場合もあり、一緒にどうすることもできないと悩むことも多い。そんな毎日を過ごしています。

 

 

彼らに対して、

信用してほしい、信頼してほしい、希望を持ってほしい。
そんな変容を求めるのではなく、


そのままでいい、まず変わる必要があるのは私たちだから。


伝えたいのはただそれだけです。

 

産む、産まない、自分で育てる、育てない(特別養子縁組など)、どんな選択であっても否定することはありません。本人の事情に寄り添い、希望を叶えるためにどんな方法が可能か、一緒にさまざまな制度について調べたり紹介したりします。


食事やマッサージなどのケアを受けながら、出産に向けて体調を整える人。産後の養生と育児支援を受けながら、これまでのことを整理し今後のことを考えていくため、母子ともに数週間過ごす人。

 

「ぴさら」を離れた後も一人で子育てする中で、休息先として子どもと一緒に遊びに来てくれる人。誰にも言えないと思い悩んで中絶をした後、心と体を休めるために通ってくる人。

 

出産して子どもを養親に託したあと、他の利用者の支えになっている人もいます。

 

「ぴさら」利用者の声:

「ピッコラーレはどうしたいの?って必ず聞いてくれる。どうしたいのか、うーんってなっても。それはちょっと他と違う。嫌だなって思ってももう決まっちゃってて。私には合わなかった。ピッコラーレはみんな一瞬、うーんって言って、どうしたいのか聞いてくれるよね」

 

「次の場所に行くけどさよならって感じがしない。はい、おしまいってならないんだなぁって。だからまた困ったら連絡してもいいのかなって。」

 

 

 

「応援しているよ」の想いを一緒に届けたい

 

  なぜクラウドファンディング?

 

今現在も、寄付者の皆さまの存在は、ピッコラーレという団体を支え、私たちメンバーを応援するだけでなく、「ぴさら」の利用者や「にんしんSOS東京」の窓口に相談を寄せる人たちのとても大きな支えになっています。

 

会ったことはないけれど、自分の存在を気にかけてくれる人がこの社会にいる、という事実。自分を心配し、応援してくれる人がいるという実感。ご寄付は「あなたのことを応援するよ」、そのことを目に見える形で伝えてくださっています。
 

私たちは、ピッコラーレに繫がる人たちを応援してくれる仲間が一人でも多く増えることを願い、クラウドファンディングの挑戦を決めました。

 

2020年「ぴさら」立ち上げ時のクラウドファンディングでご支援くださった方々(一部)のお名前プレート。
皆さんのご支援のおかげで、「ぴさら」が無事誕生しました!

 

 

ピッコラーレでは現在、妊娠葛藤相談窓口「にんしんSOS東京」と若年妊婦の居場所「ぴさら」の運営に加えて、出張型の居場所事業(ピコの保健室、ぴこカフェ(豊島区委託事業)など)や、調査研究・政策提言、研修・啓発なども行っています。

 

特に、居場所事業も始めたことで、「ぴさら」がある豊島区では、行政機関だけでなく、地域企業や地域で活動する他のNPO団体などさまざまな連携機関(ステークホルダー)とケースや事業を通して信頼関係を築きながら、双方向のコミュニケーションが進んできています。

 

2021年8月より開始した女の子・女性のための居場所ぴこカフェ(豊島区より委託)。
サンシャインシティ内GLOCAL CAFEのスペースをお借りして毎月2回(第2火曜日・第4日曜日 15:00-19:00)開催。無料で生理用品もお渡ししています。
中高生が集まる地域の居場所にピッコラーレの相談支援員が出向いて「ピコの保健室」を開いています。

 

 

ピッコラーレだけでは実現できないことも、子ども若者支援をしている他のNPO団体や、地域の民生委員・主任児童員、豊島区の行政職員、児童養護施設、弁護士、厚生労働省職員、豊島区の地域企業の皆さんなど、さまざまなステークホルダーと交流し、ありたい地域の姿を共有しあうことで、少しずつ地域に変化が生まれているのを実感しています。

 

だからこそ、私たちは今、「ぴさら」の周りに生まれつつある地域のネットワークを、皆さまの力もお借りして、より豊かに大きく育てていきたいと考えています。

 

「妊婦にやさしい地域づくり」を目指す

「project HOME」は、

認定NPO法人PIECESとの協働事業です 

子どもたちの生きる世界が寛容になることを目指して、さまざまな環境に生きる子どもたちの周りに「優しい間」を生む市民育成事業を展開しているPIECES。

 

「ぴさら」がオープンで、社会と安全につながれる場、地域に開かれ様々なネットワークが生まれる場になるように。また、「ぴさら」を離れて一歩外に出たあとも、彼らが「ここにいていいんだ」と思える、HOMEを感じられる地域社会を作っていくために。

 

「ぴさら」に関わる人たちの市民性の醸成や、市民と専門職の協働を促進するためのワークショップ開催、「ぴさら」の実践の言語化に取り組むリサーチサポート、若年妊産婦のための居場所運営を行っている他団体との共同勉強会のコーディネートなど、さまざまな形で協働プロジェクトを推進していただいています。

 

 

皆さまのご寄付でできること

 

さまざまな皆さまとの連携を通じて、支援する人→支援を受ける人、指導する人→指導を受ける人、というような一方向の関係ではなく、お互いにエンパワメントし合える主体として、双方向的な関係で支え合うネットワーク=ピッコラーレ・エコシステムと呼べるものが生まれつつあります。

 

『「にんしん」をきっかけに、誰もが孤立することなく、自由に幸せに生きることができる社会』の実現に向けては、ピッコラーレが現在行っているどの活動も、安定的に継続していく必要がありますし、さまざまな方々とともに多様な方向からアプローチし続けることが欠かせません。

そのため、今回のクラウドファンディングでいただいたご支援は、特定の活動のみの費用に充てるのではなく、ピッコラーレの事業全体に行きわたるような使い方をさせていただきたいと考えました。

 

皆さまにもピッコラーレ・エコシステムの仲間になっていただき、誰もが孤立することなく、自由で幸せな社会の実現に向けて、ともに歩んでいただけますと嬉しいです。

 

温かいご支援、応援をよろしくお願いいたします。

 

資金使途:

1.事業費  800万円(80%)

 内訳:相談支援事業(35%)、project HOME事業(35%)、政策提言・研修その他(10%)

 

2. 管理費  200万円(20%)

 

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|相談支援事業 「にんしんSOS東京」の同行支援など、相談事業に関わる費用

(面談費、医療費、食料等生活支援費、交通費、同行支援に係る人件費など)
 

「にんしんSOS東京」には、毎月100件〜150件の新規相談が寄せられています。それらの相談の中には、「今ネットカフェにいます。お腹がおっきくなってきました。たぶんもう手術できないと思います。誰にも相談できない。毎日、死にたい気持ちでいます」など、社会的、身体的、精神的に危機的状態にいる妊婦からの相談も少なくありません。

 

そのような時は、必要な支援に確実につなげるため、ピッコラーレの相談支援員が相談者のところへ直接会いに行き、面談でお話しを伺い、行政や医療機関などに同行する支援を行っています。同行支援が必要になるケースはここ数年増加傾向にあり、皆さまからのご寄付は、これら同行支援に係る費用や、ピッコラーレにつながった相談者の中で、経済的に困窮している妊産婦の食料等生活支援費に充てさせていただきます。

 


 

|居場所事業 project HOME第一号「ぴさら」の運営資金

(面談費、医療費、食料や衣料等支援費、家具・家電・ベビーカー・抱っこひもなど母子の新生活応援費、「ぴさら」に関わる支援員等の人件費など)

 

若年妊婦のための居場所「ぴさら」は、年間約3,000万円の維持費用を必要としていますが、現在は、民間助成金や皆さまからのご寄付に支えられ運営を継続できています。

 

「ぴさら」利用者の多くは、制度の狭間におかれ、社会的にも身体的にもハイリスクな状況下にいる妊産婦たちであり、公的資金の支援が入って運営が行われるべき居場所だと考えています。

 

国は、虐待防止の観点からも特定妊婦の居場所支援の重要性を認識しており「特定妊婦等支援整備事業/特定妊婦等支援臨時特例事業」として「ぴさら」のような居場所運営を想定した事業の予算化をしました。このことを受けてピッコラーレは、実施主体となる都に事業化を粘り強く求めていますが、現時点で事業化に向けた具体的な動きはありません。

 

社会が変わるためには、行政を巻き込むことが大事であり、その点は粘り強くアプローチを続けていきますが、同時に、今、この瞬間、このような場が必要となっている妊産婦や子どもたちを受けとめる場を継続的に運営していく必要があります。そのためにも資金面でまだまだ皆さまからの協力が必要です。

 

また「ぴさら」も3年目の運営に入り、「ぴさら」で妊娠期〜産後の数ヶ月を過ごした後、新たな拠点に移ってからも「ぴさら」を頼り先の一つとして、日帰りやショートステイなどで利用する母子が増えており、今後はこのような、産後の中長期的なサポートも充実させていきたいと考えています。

 

皆さまからの寄付金は、「ぴさら」の活動全般に係る運営費や、利用者の支援費(「ぴさら」を一旦巣立つ時に、これからの新生活で必要になる家具や家電製品、ベビーカーや抱っこ紐など生活に必要な物品や、高卒認定の受験費用など教育支援費等)に活用させていただきます。

 


 

|居場所事業 project HOME ピコの保健室の活動に関わる費用

(包括的性教育プログラム開発費、人材育成費、出張に係る人件費・交通費等)

 

ピッコラーレは2021年より、気軽におしゃべりしながら、 安心して性のはなしができる「保健室」のような場所を、地域でつながりのある若者の居場所に出張して展開しています。(21年度実績:出張回数 34回、延べ利用者数 305人)

 

 学校や家庭以外で、性や関係性等について安心して話ができる場が地域に広がっていくことが必要です。 今後は人権をベースにした「包括的性教育」を大事にできる地域づくりをより推進していきたいと考えています。皆さまのご寄付は、そのために必要な包括的性教育プログラム開発費、人材育成費、出張に係る人件費・交通費等に充当させていただきます。

 


 

|居場所事業 project HOME 「妊産婦にやさしい地域づくり」に関わる運営費用

(勉強会・ワークショップ等開発/コーディネート費等)

 

「ぴさら」を巣立っていった後も、それぞれの生活地域で、困った時には頼れる、信頼できる誰かと繋がりながら安心して生活していけるように、ピッコラーレは「妊産婦にやさしいまちづくり」を掲げて活動しています。これまでも、「ぴさら」の運営を行う傍らで、project HOME協働団体である認定NPO法人PIECESの協力のものと、地域の関係者/機関との交流会や、全国で妊産婦のための居場所を運営している団体との共同勉強会(21年度:3団体で年3回実施)等も行ってきました。

 

地域の行政機関、民間支援団体、住民の皆さんとの日頃の交流が、利用者を中心に据えたケース連携に繋がっています。また、共同勉強会(22年度:7団体で年3回実施予定)は、若年妊婦の支援活動に取り組んでいる各地の団体が組織や地域の枠を越えて交流することで、現場での悩みや課題を共有したり、時にはその課題を乗り越えるための知見やアイディアを得ることができたり、エンパワメントしあいながら、必要に応じてともに声をあげる、そのようなネットワーク作りを目的にスタートしました。今後このネットワークをさらに発展させていくために、皆さまの寄付金を活用させていただきます。

 


 

|調査研究・政策提言に関わる費用

(リサーチに関わる人件費等)

 

これまで支援の傍らで、現場で受け取った相談者の声を、行政府のヒアリング、委員会での発言、提言書の提出、講演、研修、取材、「妊娠葛藤白書」等書籍の発行など様々な形で社会に届けてきました。

 

その結果、これまで以下のような成果にも結びついています。

 

・厚生労働省「女性の健康支援センター事業」内に位置づけられている「妊娠葛藤相談窓口の運営」の中に、妊娠の確定診断費用の助成(初回受診同行支援)が予算化

・全国で「妊娠葛藤相談窓口」を運営する団体が増加

・「思いがけない妊娠相談事例から学ぶセミナー」の開催を通して、「妊娠葛藤」に携わる相談支援員の育成に寄与

・「妊娠葛藤白書」を通して、葛藤を生み出す社会的要因を可視化

・若年妊婦の居場所「ぴさら」がモデルケースとして注目され、児童福祉法改正のタイミングで妊婦のための居場所事業の法定化に向けた動きが出ている

 

ピッコラーレに届いた当事者の声を、なかったことにさせないために。「妊娠葛藤」を少しでも和らげるための具体的な制度改革につなげるために。リサーチや政策提言に関わる活動に皆さまのご寄付を活用させていただきます。

 

 

ピッコラーレが叶えたい未来

 

  「誰にも頼れない」妊娠をなくすために

 

残念ながら今はまだ、孤立し、漂流する妊婦が絶えません。

 

私たちは、この現状を変えていくためのロードマップを考えました。そして、このロードマップに沿って、一つ一つを社会に提言していくうちに気がついたことがあります。

 

それは、「セクシャルリプロダクティブ・ヘルス/ライツ(SRHR:性と生殖に関する健康と権利)」を守るための制度や法律が、今の日本には、不十分だということです。

日本では、世界標準の包括的性教育が普及していません。

 

たとえば、中学校では「性交」「避妊」について、学校で学ぶことを実質、禁止されています。その一方で、中高生のアダルトコンテンツへのアクセスのハードルは決して高くありません。

 

日本の避妊手段は男性主体のコンドームが主流で、ピルなどの女性が主体的に行える方法はなかなか普及していません。世界の多くの国では、薬局で安く買える緊急避妊薬(アフターピル)も、市販薬化を認める法律が、時期尚早との理由で、2017年に否決されました。

 

中絶医療についても、WHOが時代遅れで危険と指摘している掻爬(そうは)法が主流のままで、安価で安全と言われる経口中絶薬の承認はなかなかすすみません。

 

また、法律上は必ずしも必要ないはずの中絶に関する配偶者の同意を病院で求められ、望んでいない妊娠の継続を、妊婦が受け入れざるを得ないケースも珍しくはありません。

 

 

  ピッコラーレのビジョンが実現した社会とは

 

「自分の体のことを、自分で決められる」最も基本的とも言える権利について、学ぶことも知ることも実現することも難しいのが、日本の現実です。
 
自分の体のことを自分で決められる=「身体の自己決定」の権利を守り、差別や不平等をなくし、ジェンダーや性的指向などが社会的なスティグマ(不当な扱い)に繋がってしまうような偏見をなくし、老若男女すべての人の「セクシャルリプロダクティブ・ヘルス/ライツ」を叶えられるようになったら。

 

それがまさしく、私たちピッコラーレのビジョンが実現した社会なのかもしれません。

 

これまでの事業を引き続き進めつつ、地域でさまざまなステークホルダー(行政、企業、学校、地域市民など)とともに活動を進め、全ての妊産婦とその妊産婦が暮らすまちの人たちのための場をつくっていきたいと考えています。

 

地域社会が変容することで、それまでは孤立していた妊婦が「ぴさら」を巣立った時には、地域の一員として、サポートする側となって活躍することも可能になるでしょう。

 

 

皆さまと、ピッコラーレの活動を通じて出会っている利用者、相談者といった孤立を抱える人たちとが、現実に出会うことはなかなか難しいかもしれません。

 

それでも、まだ出会っていない誰かによって、大切な居場所(相談窓口「にんしんSOS東京」や「ぴさら」)が支えられていると知ることは、彼らを着実に勇気づけています。

 

自分のしんどさを理解しようとしてくれる人の存在を知ることで、「ここにいていいんだ」「頼っていいんだ」と社会への信頼を育み、居場所を見つけることができるようになっていく。

 

皆さまからいただいたご寄付から、そんなきっかけを育んでいきたいと願っています。そうした仲間が増えることが、まちを変え、社会を変え、ビジョンの実現につながると思っているからです。

 

「にんしん」をきっかけに、誰もが孤立することなく、自由に幸せに生きていくことができる社会を一緒に目指してくださいませんか?

 

温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

誰にも頼れず、たった一人で海を漂流している人たちがたどり着き、少しでもほっとできる潮溜まりでありたい。
そんなわたしたちの想いを、絵本作家の相野谷由起さんに描いていただきました。

 

 

応援メッセージ

 

● タレント

  福田萌 さん

児童虐待防止プロジェクトチーム「#こどものいのちはこどものもの」の活動で、ピッコラーレさんと出会いました。ニュースで耳にする、若い女性が赤ちゃんを産み落としたまま遺棄してしまう事件。そこには、その女性が必要なサポートにリーチできなかったために起こる悲しい背景があることを知りました。

 

決して遺棄した母親がすべて悪いとは言えないと私は思ったのです。そのような女性たちとこどもの命をこれまで繋いでこられたのが、ピッコラーレさんです。

 

突然の妊娠で戸惑う女性に確かな情報を提供し、安心できる居場所作りを継続されてきたピッコラーレさんの「project HOME」が今の日本に必要なことを痛感しています。これからもピッコラーレさんを心から尊敬し、応援しています。

 

● 株式会社サンシャインシティ 代表取締役社長

  合場 直人 さん

誰もが孤立することなく、社会や人とつながっていける社会の実現に深く共感し、ピッコラーレさんの活動を応援しています。

 

ピッコラーレさんが目指している「人が、自由で幸せに生きる権利を奪われることのない社会」は、妊婦さんはもちろんのこと、きっと誰にとっても望ましい社会のはずです。社会に生きる大人として、まちづくりに取り組む企業として、そんな世界の実現のために何ができるか、私たちも共に考えていきたいと思います。

 

小さなことでも、みんながリソースやできることを持ち寄ることが必要不可欠だと感じています。皆さまもどうぞ、応援をよろしくお願いいたします。

 

● 認定NPO法人PIECES代表理事/児童精神科医

  小澤 いぶき さん

妊娠は身体的にも環境的にも大きな変化がうまれるきっかけになります。

 

妊娠という大きな変化を、妊娠した方の心を大切にしながら社会で共に考えていけること。さらには、自分の身体や心に関わることを知り選ぶ権利を、妊娠の有無に関わらず誰もが手に取れること。


そのような一人ひとりの尊厳が大切にされる柔らかな世界を作り続けるピッコラーレさんを心から応援していますし、ともに育んでいきたいと思っています。

 

 


|プロジェクトに関するご留意事項

 

・本プロジェクトへのご支援は、税制控除の対象になりませんのでご留意ください。

 

・支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

・リターンにつきましては、プロジェクト達成後は、既にご支援いただいたコースから別のコースに変更することはできませんので、ご了承ください。

 

・本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関する条件の詳細については、こちらから「命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」の項目をご確認ください。

 

・ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。

プロジェクト実行責任者:
特定非営利活動法人ピッコラーレ 代表 中島かおり
プロジェクト実施完了日:
2023年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

NPO法人ピッコラーレの事業費、管理費に充てさせていただきます。1.事業費  800万円(80%)内訳:相談支援事業(35%)、project HOME事業(35%)、政策提言・研修その他(10%)2. 管理費  200万円(20%)

あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!

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    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
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プロフィール

NPO法人ピッコラーレは、2018年11月に一般社団法人にんしんSOS東京の後継団体として設立されました。「にんしん」をきっかけに、だれもが孤立することなく、自由に幸せに生きることができる社会の実現をめざし、妊娠葛藤相談(にんしんSOS東京・にんしんSOS埼玉・にんしんSOSちば)/居場所づくり project HOME/研修啓発/調査研究・政策提言などの事業に取り組んでいます。

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リターン

3,000+システム利用料


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A:お礼メッセージ

●お礼メッセージ(電子メール)を送ります

●2022年度年次報告書を送ります

支援者
443人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年9月

10,000+システム利用料


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B:「ぴさら」利用者へメッセージをお届け

●「ぴさら」利用者へメッセージを届けることができます(グーグルフォームを使用する予定)

●お礼メッセージ(電子メール)を送ります

●2022年度年次報告書を送ります

※リターン各種の詳細は2022年12月中までにご案内いたします

支援者
276人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年9月

30,000+システム利用料


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C:「相談員と現場の様子を話す会」への参加権(希望制)

●「相談員と現場の様子を話す会」(オンライン会議ツールZoomで開催予定)にご招待します

●「ぴさら」利用者へメッセージを届けることができます(グーグルフォームを使用する予定)

●お礼メッセージ(電子メール)を送ります

●2022年度年次報告書を送ります

※リターン各種の詳細は2022年12月中までにご案内いたします
※「相談員と現場の様子を話す会」は2023年1月に開催予定です

支援者
70人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年9月

50,000+システム利用料


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D:「相談員と現場の様子を話す会」への参加権(希望制)

●「相談員と現場の様子を話す会」(オンライン会議ツールZoomで開催予定)にご招待します

●「ぴさら」利用者へメッセージを届けることができます(グーグルフォームを使用する予定)

●お礼メッセージ(電子メール)を送ります

●2022年度年次報告書を送ります

※リターン各種の詳細は2022年12月中までにご案内いたします
※「相談員と現場の様子を話す会」は2023年1月に開催予定です

支援者
21人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年9月

100,000+システム利用料


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E:2022年度年次報告書にお名前掲載

●2022年度年次報告書にお名前を掲載します(希望制)

●「相談員と現場の様子を話す会」(オンライン会議ツールZoomで開催予定)にご招待します(希望制)

●「ぴさら」利用者へメッセージを届けることができます(グーグルフォームを使用する予定)

●お礼メッセージ(電子メール)を送ります

●2022年度年次報告書を送ります

●(法人の場合)HPの協賛企業ページに企業名を掲載させていただきます

※リターン各種の詳細は2022年12月中までにご案内いたします
※「相談員と現場の様子を話す会」は2023年1月に開催予定です

支援者
25人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年9月

300,000+システム利用料


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F:2022年度年次報告書にお名前掲載

●2022年度年次報告書にお名前を掲載します(希望制)

●「相談員と現場の様子を話す会」(オンライン会議ツールZoomで開催予定)にご招待します(希望制)

●「ぴさら」利用者へメッセージを届けることができます(グーグルフォームを使用する予定)

●お礼メッセージ(電子メール)を送ります

●2022年度年次報告書を送ります

●(法人の場合)HPの協賛企業ページに企業名を掲載させていただきます

※リターン各種の詳細は2022年12月中までにご案内いたします
※「相談員と現場の様子を話す会」は2023年1月に開催予定です

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年9月

500,000+システム利用料


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G:HOMEご招待&代表者中島から直接ご挨拶(希望制)

● 代表の中島がZoom等でご挨拶させていただきます(都内近郊の場合は直接お伺いしご挨拶させていただきます)

●「ぴさら」にご招待します(コロナ禍を考慮して時期は相談させていただく場合があります)(希望制)

●2022年度年次報告書にお名前を掲載します

●「相談員と現場の様子を話す会」(オンライン会議ツールZoomで開催予定)にご招待します(希望制)

●「ぴさら」利用者へメッセージを届けることができます(グーグルフォームを使用する予定)

●お礼メッセージ(電子メール)を送ります

●2022年度年次報告書を送ります

●(法人の場合)HPの協賛企業ページに企業名を掲載させていただきます

※リターン各種の詳細は2022年12月中までにご案内いたします
※「相談員と現場の様子を話す会」は2023年1月に開催予定です
※「ぴさら」へのご招待と中島とのZoomはそれぞれ有効期限を2023年9月末までとさせていただきます。期間内に調整が難しい方は個別相談をさせてください。なお、新型コロナウイルスの感染状況によって時期の相談をさせていただく場合があります。予めご了承ください

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年9月

1,000,000+システム利用料


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H:HOMEご招待&代表者中島から直接ご挨拶(希望制)

● 代表の中島がZoom等でご挨拶させていただきます(都内近郊の場合は直接お伺いしご挨拶させていただきます)

●「ぴさら」にご招待します(コロナ禍を考慮して時期は相談させていただく場合があります)(希望制)

●2022年度年次報告書にお名前を掲載します

●「相談員と現場の様子を話す会」(オンライン会議ツールZoomで開催予定)にご招待します(希望制)

●「ぴさら」利用者へメッセージを届けることができます(グーグルフォームを使用する予定)

●お礼メッセージ(電子メール)を送ります

●2022年度年次報告書を送ります

●(法人の場合)HPの協賛企業ページに企業名を掲載させていただきます

※リターン各種の詳細は2022年12月中までにご案内いたします
※「相談員と現場の様子を話す会」は2023年1月に開催予定です
※「ぴさら」へのご招待と中島とのZoomはそれぞれ有効期限を2023年9月末までとさせていただきます。期間内に調整が難しい方は個別相談をさせてください。なお、新型コロナウイルスの感染状況によって時期の相談をさせていただく場合があります。予めご了承ください

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年9月

118,000+システム利用料


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国際ロータリー第2790地区第11グループ有志一同|ご支援入金口

※こちらは、国際ロータリー第2790地区第11グループの皆さまからいただいたご支援を入金する専用のコースです。

支援者
1人
在庫数
完売
発送完了予定月
2023年9月

プロフィール

NPO法人ピッコラーレは、2018年11月に一般社団法人にんしんSOS東京の後継団体として設立されました。「にんしん」をきっかけに、だれもが孤立することなく、自由に幸せに生きることができる社会の実現をめざし、妊娠葛藤相談(にんしんSOS東京・にんしんSOS埼玉・にんしんSOSちば)/居場所づくり project HOME/研修啓発/調査研究・政策提言などの事業に取り組んでいます。

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