こんばんは!パプアニューギニア・スタディ・プログラム(以下PSP)、広報班のさやのです!

今回は先日行われた第三回PSP勉強会のご報告です。

 

当日はオンラインだけでなく、北海道や大阪から一部メンバーが東京会場に集まり、

皆で「Basic Human Needs」「民族・言語・文化」について学び、議論しました。

 

Basic Human Needs(以下BHN)についてのセッションでは、「BHNとは何か?」、「開発を進める際に、マクロな視点とミクロな視点のバランスをどのように取るのか?」、など基礎的なことを学んだ後、パプアニューギニア(以下PNG)における人間開発の課題についても触れました。

特に、PNGでは水や電気、通信などインフラ部分においてとりわけBHNが満たされておらず、それらのインフラ改善を阻害している要因(地形や資金面、脆弱なガバナンスなど)について、皆でディスカッションを行いました。

 

また、民族・言語・文化のセッションでは、PNGの基礎的な現状を学び、言語の多様性やワントクシステムがどのように国家形成に影響しているかを理解しました。

ディスカッションでは、PNGらしさを維持したまま開発を進める上でどのアクターが具体的なアクションを起こせるか、また注意しなければならないことは何か?ということについて議論しました。そもそも”PNGらしさ”とは何か?不正や腐敗の原因となっているワントクシステムについて、良い方向で活用することはできないのか?政府の透明性を確保するにはどうすれば良いのか?など、ディスカッショントピックから派生して様々な問いが持ちあがり、時間を忘れて議論が交わされました。

 

このような勉強会を定期的に開催しているPSPでは、現在クラウドファンディングに挑戦中です!

 

クラウドファンディングでご支援いただいた皆さまは、実際に勉強会にご参加いただけます!

今回が渡航前最後の勉強会となりましたが、次回は渡航後に、現地に行ったメンバーとご支援いただいた皆さまとで学びを深めていきたいと考えています。

現地でPNGの実状を見てきたメンバーとのディスカッションが、PNGについて、ひいては「国際協力」について、皆さまご自身がより深く考えるきっかけになれば幸いです。

 

PSPの活動やクラウドファンディングの更なる情報は今後も新着情報で更新されていきます。少しでもご興味を持たれた方、ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします!

 

 

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