僕たちがPumpitである理由#31「あったかいんだから~」中山良夢音

 

こんにちは！

 

Pumpitのおちゃらけ担当、中山良夢音です！ナカヤマラムネです！本名です！

 

「うわ凄い名前やな。ほんまか。」と少しでも思ってしまった方は、ぜひ最後まで読んでいってやってください！

 

 

 

大学に入学して少し経ったある日、Pumpitの存在を知り、

 

「自分の大学生活これや！これしかない！」

 

と確信した私は、知り合いのツテを辿り現在のPumpit3rdの代表、梶本に繋げてもらいました。

 

 

Pumpitは当初、現役京大生だけで運営するはずだったらしく、本来ならば他大生である私は参加できないはずでした。

 

 

 

しかし、どうしてもPumpitに入りたかった私は、代表に超絶アツイ長文LINEを送り猛アタックし、見事Pumpitの一員になることができました。

 

アツい想いは伝わるものですね！！

 

 

あの時の自分に心から「勇気を出して行動してくれてありがとう！よくやった！」と伝えてやりたいです。

 

 

 

 

私が「カンボジアに学校を建てたい」と思うようになったきっかけは、小学生のときに観た「行列のできる法律相談所」というTV番組のカンボジア学校建設プロジェクトです。

 

幼いながらに凄く感動して結構泣いて、それと同時に何故かすごくワクワクしたこと、今でも覚えています。

 

 

あの時の自分に「よくぞワクワクしてくれた。ありがとう。」と、これまた伝えてやりたいです！笑

 

 

 

何故カンボジアに学校建設するのか、カンボジアに学校を建てることが果たして本当に正しいことなのか、正直未だにはっきり分からないです。

 

 

多分、答えはひとつじゃなくて。

 

いーーーっぱいあって。

 

言葉にしたいけどしたくない。みたいな変な感じです。

 

 

 

昨年の夏、私は学校建設地の下見のためカンボジアに行きました。

 

現地の子供達と一緒に遊んで、あの子達の笑顔を見たときに感じた、心の奥の方がぽっとあったかくなって胸が締め付けられるような想い。

 

私は、それを信じていくしかないのかな。なんて思っています。

 

 

 

だから今は、学校建設がきっとあの子達の為になるはずだ、という大きな希望と少しの不安を胸に、前に進みます。

 

 

夏にカンボジアに学校を建てて、9月17日に開校式を迎える最後の瞬間まで、必死に考えて悩んでもがいていたいんです。

 

 

 

最後に、私からPumpitメンバーの自慢を少しさせてください。笑

 

私は、Pumpitのメンバーは他人の長所を見つけるのが上手だな〜とよく思います。

 

 

メンバーの良い所を見つけてお互いを認め合い尊敬し合う。

 

皆あまり口には出さないけど、そんな人たちばかりです。

 

 

こうやって、簡単なようで実はとても難しい事を自然とできるメンバーが私は大好きで、尊敬しているし、本当に誇らしいです！

 

 

メンバーは現役京大生ばかりなので、たまに肩身が狭く感じたり、自信を喪失してしまいそうになることも無いわけでは無いですが。笑

 

 

 

だけど、そんな私も受け入れて必要としてくれる。それがPumpitメンバーのあったかさなんです。それがPumpitなんです。

 

 

 

小学生の時からの憧れだったカンボジア学校建設を、こんなにも素敵なメンバーとできる！！

 

私は、凄く凄くすごーく幸せ者です。

 

 

 

約3ヶ月後の開校式で人生最高の嬉し涙を流したい。

 

だから最後まで、メンバーと手を取り合って笑って走っていけたらいいな。

カンボジアの子供達のキラッキラの笑顔がもっともっと増えればいいな。

 

そんな思いでいっぱいなんです。

 

 

 

普段何気なく生きていると、こうして自分の気持ちを本気で文字にすることはあまり無いので、少し照れくさいですが、これが私の想いです。

 

未熟な言葉達ばかりですが、一生懸命書かせていただきました。

 

 

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 

 

これを読んで、もし何か感じて頂けたなら、皆さんの気持ちをほんの少しだけ、どうか私達に預けて頂けないでしょうか！

 

 

 

Pumpit 3rd   中山良夢音