創業300年丹生酒造。新商品「さくら鞠子」で地域への恩返しを

創業300年丹生酒造。新商品「さくら鞠子」で地域への恩返しを

支援総額

3,399,000

目標金額 1,200,000円

支援者
187人
募集終了日
2019年12月25日

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2020年02月03日 19:30

仕込みの始まり

 10日前後の日数を経て、1㎖中に1~2億の酵母が存在する酒母(しゅぼ)が出来上がりました。ここからは、もろみの仕込みが始まります。

 

もろみとは、酒母(しゅぼ)・麹(こうじ)・蒸米・仕込み水を入れて造る、いわば

「日本酒になる前段階」のものです。

この日はさくら鞠子の掛米と麹などいろんな種類のお米を一度に蒸し上げました。
こしきという大きな蒸し器を使います。
1時間弱ほどで蒸上がります。
スコップでお米とり
みんなで蒸米を広げて自然に冷まします。この日の蔵の気温は4度でした。
裕子社長と井尾杜氏 熱くてしゃもじ出現
社長と杜氏の二人三脚

 麹用の蒸米は麹室へ引き込みます。

 

もろみの仕込みは、酒母(しゅぼ)で育てた酵母を安全に、確実にもろみの中で増殖させるため3回に分けて仕込む方法が一般的です。

 

まずは、1回目の初添(はつぞえ)。 

    酒母(しゅぼ)と麹と仕込み水をタンクに混ぜておきます。

    そこへ、蒸米を投入します。掛米といいます。

仕込み蔵まで、冷ました蒸米を運びます。リヤカーが大活躍!
こんな小さなタンクで仕込んでいます。
投入後の様子

 

この作業があと、2回行われます。

まだまだ、仕込み初めの「さくら鞠子」

変化していく様子をまた、お伝えしていきますね。

リターン

3,000


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蔵元から感謝のメッセージカード

★蔵元のメッセージカードをお送りします。

申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

5,000


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★蔵元のメッセージカードをお送りします。

申込数
6
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

3,000


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申込数
4
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年1月

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申込数
6
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制限なし
発送完了予定月
2020年1月
1 ~ 1/ 23

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