戦没学生の音楽作品よ、甦れ!いま戦争の記憶を語り継ぐ

戦没学生の音楽作品よ、甦れ!いま戦争の記憶を語り継ぐ

寄付総額

2,112,000

目標金額 1,500,000円

寄付者
127人
募集終了日
2020年6月12日

    https://readyfor.jp/projects/senbotsu2020?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2020年06月02日 09:00

支援期間があと10日になりました

ご支援者の皆さまへ

 

 「戦没学生のメッセージ」プロジェクトリーダーの大石です。いつも私たちの活動に対してご支援とご協力を賜り、ありがとうございます。現在実施中の「戦没学生の音楽作品よ、甦れ!いま戦争の記憶を語り継ぐ」のクラウドファンディングの支援期間が、あと10日になりました。皆さまのご支援のおかげをもちまして、すでに当初の目標金額はクリアしていますが、ネクストゴールの達成へ向けて今一歩です。どうぞ最後の一押しのご協力を、よろしくお願い申し上げます。

 

◆「戦後75年・里帰りコンサートin旧奏楽堂」の開催の見通しについて

 8月7日(金)開催予定のコンサートのチラシが出来上がりました。「緊急事態宣言」は解除され劇場も使えるようになりましたが、新型コロナウイルスによる感染症のリスクがゼロにはならない中、現在コンサートの主催者は、開催するべきか否か難しい判断を迫られています。

 

 しかしそれ以上にもっと悩んでいるのは、演奏家の皆さんに他なりません。3月以降あらゆる演奏会がキャンセルとなり、表現の場を奪われている演奏家の皆さんが、一刻も早く演奏したいという気持ちを持っていないはずがありません。しかしソロはともかく、アンサンブルの練習は実際に顔を合わせなければできませんし、Social Distanceと緊密なアンサンブルも相反するものです。

 

 特に歌はどうしても飛沫が飛ぶことが避けられず、感染防止の観点からも、今の状況では再開するのはなかなか難しいと言わざるを得ないでしょう。このように演奏家の皆さんは、「演奏したい」という強い気持ちと「感染の不安」のはざまで揺れ動いているのです。

 

 コンサートホールも「3密」を避けるなど、十分な感染防止策を講じた上での開催が条件となり、その対策はコンサートの内容そのものに影響を与える可能性があります。すでにチラシはご覧のように出来上がりましたが、今まで述べてきたような事情で、仮に開催できたとしても、チラシの通りにできる見込みは極めて低いと考えています。

 

 8月7日(金)のコンサートの開催可否については、このクラウドファンディングの支援期間が終了する6月12日(金)までには、何らかの形で結論を出すつもりです。出来ることだけでもやるという考え方もありますが、もしかすると延期という結論に至るかもしれません。しかし、その場合にもコンサートの開催はご支援いただいた皆さまへのお約束であり、必ず実現いたしますので、どうぞ引き続きよろしくお願い申し上げます。

 

「戦没学生のメッセージ」プロジェクトリーダー 大石 泰

 

 

 

 

ギフト

3,000


「戦没学生のメッセージ」プロジェクト応援コース

「戦没学生のメッセージ」プロジェクト応援コース

お礼状、クリアファイル

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

10,000


「里帰りコンサートin旧奏楽堂」応援コース①(コンサート不参加)

「里帰りコンサートin旧奏楽堂」応援コース①(コンサート不参加)

お礼状、クリアファイル
コンサートプログラムにお名前記載(希望者のみ)
当日のコンサートプログラム

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月

3,000


「戦没学生のメッセージ」プロジェクト応援コース

「戦没学生のメッセージ」プロジェクト応援コース

お礼状、クリアファイル

申込数
34
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年6月

10,000


「里帰りコンサートin旧奏楽堂」応援コース①(コンサート不参加)

「里帰りコンサートin旧奏楽堂」応援コース①(コンサート不参加)

お礼状、クリアファイル
コンサートプログラムにお名前記載(希望者のみ)
当日のコンサートプログラム

申込数
20
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年8月
1 ~ 1/ 7

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る