プロジェクト概要

 

生まれ育った須崎を元気に!古き良き土佐の古民家を街の新たな集いの場に。

 

はじめまして、NPO法人暮らすさき・事務局長の大崎緑です。私たち暮らすさきは、須崎市で移住定住支援を行っているNPOです。私自身は須崎市出身で、地元の小中高校を卒業し、県内の大学に進学しました。その後高知市で就職し暮らしていましたが、結婚を機に地元に戻りました。その時、町の元気のなさを感じたこと、既に移住してきた人たちから須崎の魅力を教えてもらったこと、須崎で暮らしたい・帰ってきたいという人がいるということを知り、ここ須崎をなんとかしたい!という想いから、移住定住支援に取り組んでいます。

 

これまでさまざまな活動を通して、移住定住支援や街を盛り上げる活動を行ってきましたが、より街を盛り上げていくために、人が集まり交流できる場所、滞在できる施設の必要性を感じてきました。そんななか、空き家となっていた市内の古民家・旧上原邸をお借りできることが決まりました!

 

しかし、コミュニティスペースとして使ってもらったり、滞在をしていただいたりするためには、水回りなどなど、幾つかの箇所の改修を行わなければなりません。この改修費の一部を今回のプロジェクトでご支援を募れればと考えています。古き良き土佐の古民家を残しながら、市内外の方々が交流できるような場をつくっていくために、皆さんのお力をできれば幸いです。

 

かつて漁師のための網屋であった旧上原邸。
現在はかつての美しさを取り戻すべく、改修が行われました。

 

 

土佐の伝統工法を用いた歴史あるお宅。その雰囲気とともに残していきたい。

 

市内の商店街には、所有者不明や活用されていない店舗や民家がいくつかあることが数年前の調査により明らかになりました。商店街を通る人も減り、そんな物件は活用されず、劣化が進むばかりの状態となっていました。その調査で出会ったのが、土佐建築の伝統工法でもある【水切り瓦】に【土佐漆喰壁】を用いて建てられた旧上原邸です。

 

聞けば歴史は古く、建築時期は昭和初期以前といわれており、当時は漁師町の須崎で漁網の店として繁栄していたようです。上原八蔵(うえはらはちぞう)という当主名を代々受け継ぐ歴史あるお家であったとのことで、古き良き土佐の古民家の雰囲気を残しています。

 

建物は厨子2階形式(天井の低い2階部分がある造りのこと)の町屋住宅と見られ、歴史的価値も高い建物と言えます。土佐漆喰の塗り壁や水切り瓦といった土佐建築の様式を取り入れており、大きな屋根と黒と白の意匠を持つなまこ壁が目を惹く外観です。

 

そんな歴史あるお宅がこのままではただただ朽ちていくだけ……。そんな出会いから、商店街の歴史の一端を担う趣あるこの物件をどうにか再生できないか。活用できないだろうかと考え、今回のプロジェクトがスタートしました。

 

 

 

古民家の再生と活用で、商店街活性化の一役を担いたい。

 

昔はこの周辺の商店街は、須崎の銀座と呼ばれるくらい賑わっていたそうです。周辺市町村から人が集まり、商業の中心地ともなっていたそうで、商家として発展していったお宅もいくつかあり、その豪邸(今では趣ある古民家)は今もなお点在して、残っています。それが現在では人通りも少なく、店はシャッターを下ろし、閉店しているところが多くなり、元気がないなという印象を受けずにはいられません。

 

しかし、この施設が出来ることにより、移住希望者や観光客の「暮らすように滞在する」ことが可能になることで、より深く、須崎を知ってもらうきっかけや地域を好きになってもらうきっかけになるのではと考えます。

 

外からやってくる人が増えることは、地元にとっては刺激となり、良い化学反応が生まれます。また、この商店街には現在食料品店がありません。いわゆる買い物難民と呼ばれる高齢者世帯が周辺に多く暮らしており、買い物や食料調達に苦労しています。この建物の一部を商店とすることで、この課題も解決できれば良いなと考えています。

 

人もまばらな商店街の新たな拠点に!

 

 

「暮らすように滞在する」一棟貸しの宿泊施設を、日中はイベントスペースに。

 

1階北側及び2階部分は、移住希望者や観光客、お遍路さんに滞在いただけるような宿泊滞在施設とします。(2018年4月オープン)また、宿泊滞在だけですと、日中の1階北側部分が空きスペースとなるので、地元の人が活用できる貸し和室としての活用を考えています。

 

1階の南側の店舗部分は、地元で焼き菓子店を経営される方が入居(2018年4月オープン)されることになっており、2~3年後を目途に地元やその周辺地域の商品(野菜や土産品など)を置き、施設周辺に暮らす買い物弱者のお年寄りが立ち寄れるように充実も図りたいと考えています。

 

また、屋号については「暮らすように滞在できる場所」「暮らしに寄り添うものを販売する場所」「交流のある暮らし」「暮らしにまつわることを体験できる場所」といった<暮らし>を楽しみ、体験、体感できる場所となればという想いで、【暮らしの根っこ】にしてはどうかと考えています。

 

場所:高知県須崎市青木町5-14

改修期間:2018年2月~3月

オープン予定:4月

 

 

改修工事の内容は、室内の建具や2階の和室の修繕、トイレを昔ながらの汲み取り式から浄水槽を設置した水洗化、お風呂周りの改修を行い、宿泊できる施設へ改修したいと考えています。大規模な改修工事(耐震化や雨漏り、屋根の葺き替えや外装工事など)は、貸主でもある須崎市の方で完了しているのですが、居室は全くといっていいほどの手つかずの状態なのです。このあたりの修繕が完了しないと、宿泊客をお招きしたりイベントを開催した際におもてなしをすることが難しいため、今回のプロジェクトでの資金調達を目指しています。

 

工事予算が足りず、自分たちで柿渋や漆喰塗りに挑戦!

 

たくさんの方に助けてもらい、室内の壁塗りを行いました。

 

 

「須崎の人口減少をゆるやかに」

地域住民と移住者が共に笑顔になる街に向けて。

 

暮らすさきが掲げているミッションは【須崎の人口減少をゆるやかにすること】です。どんどんと減り続ける人口ですが、もう今後増えることはないと考えています。ですが、人が減り続け、若者がいない、元気のない町にはしたくないと考えています。そこで、移住促進をすることによって、出ていく人も多いけど、入ってくる人もいるという状態を作れれば、人口減少をゆるやかに出来るのではと考えています。

 

暮らすさきでは、【須崎市を太陽のように明るい街にする】ということを掲げており、その目的を達成するため、地域住民一人一人が笑顔になる町にすることを目指しています。

 

今回のようなプロジェクトがうまく展開していくことができれば、移住者が空き家に入って、家主が笑顔になり、近隣住民も新しい風に刺激を受け笑顔になれば、移住者自身も笑顔になれるという構造をつくれるのではないかと思います。笑顔でいれば福も舞い込むって言いますよね!笑顔溢れる町にしていくことで、それが須崎の顔になり、みんなが元気になり、人を惹きつける魅力になると思っています!

 

今回はそんな未来に向かっての第一歩です。ぜひ新たな街の拠点となるこの古民家の再生に、皆さんのお力をお貸しください。よろしくお願いします。

 

 

 

NPO法人暮らすさき

 

2014年にNPO法人化。移住支援のための相談対応や空き家調査、移住ツアーの実施や地域情報の発信などを行っています。2016年度からは商店街に位置するすさきまちかどギャラリーの指定管理運営も受託し、移住・定住・交流の3本柱で活動を行っています。

 

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美しい須崎の街へぜひ訪れてください。

 

 

リターン

 

暮らしの根っこオープン応援コース

○御礼状 ○オリジナルステッカー

 

暮らしの根っこ・オープニングパーティー参加コース

○御礼状 ○オリジナルステッカー ○オープニングパーティーにご招待お1人様(3月下旬開催予定)

 

すさきまち歩き体験コース

○御礼状 ○オリジナルステッカー ○すさきロイロイまち歩きのコースを無料ご招待(お1人様)

 

須崎からお届け!コナカフェスイーツコース

○御礼状 ○オリジナルステッカー ○素材にこだわり優しいお菓子を作るコナカフェさんのお菓子詰め合わせセット

 

暮らしの根っこオリジナルグッズコース

○御礼状 ○オリジナルステッカー ○今回のために作るオリジナルトートバック トートバックはお買い物にお使いいただける便利なサイズです!

 

暮らしの根っこにお泊りコース(お1人様、お2人様)

○御礼状 ○オリジナルステッカー ○暮らしの根っこの宿泊滞在無料券を進呈(お1人様1泊分/お2人様1泊分、4月オープン予定)

 

すさき特産品Aコース/Sコース

○御礼状 ○オリジナルステッカー ○特産グッズ(木工品・竹製品など) ○特産グルメ(調味加工品・干物・鍋焼きラーメン・果物・野菜など)

 

暮らしの根っこに名前を刻むコース

○御礼状 ○オリジナルステッカー ○暮らしの根っこの施設内にお名前を刻みます

 

すさき満喫コース・特産品と宿泊ペアセット!

○御礼状 ○オリジナルステッカー ○特産グッズ(木工品・竹製品など) ○特産グルメ(調味加工品・干物・鍋焼きラーメン・果物・野菜など) ○暮らしの根っこの宿泊滞在無料券を進呈(お2人様1泊分、4月オープン予定)

 


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