寄付総額
目標金額 2,500,000円
- 寄付者
- 49人
- 募集終了日
- 2023年7月30日
京都花園・大本山妙心寺|重要文化財「明智風呂」と伽藍整備にご支援を
#地域文化
- 現在
- 15,680,000円
- 支援者
- 409人
- 残り
- 4日
奈良 御霊神社|老朽化した神輿を修復し、歴史あるお祭りを継承したい
#地域文化
- 現在
- 2,825,000円
- 支援者
- 160人
- 残り
- 4日
【能登豪雨】地震の被災地が浸水 緊急支援を開始!
#災害
- 現在
- 16,687,000円
- 寄付者
- 1,745人
- 残り
- 4日
能登半島の被災猫を保護し、医療にかけ、譲渡につなぐ。
#動物
- 現在
- 12,439,986円
- 支援者
- 819人
- 残り
- 3日
夜の世界で孤立・困窮している女性たちに、必要な支援を届けたい
#医療・福祉
- 総計
- 182人
第67回関西実業団駅伝|伝統のタスキを未来に繋いでいくために
#地域文化
- 現在
- 603,000円
- 支援者
- 52人
- 残り
- 17日
愛知の登録文化財の魅力を伝える「あいちのたてもの」を制作したい
#地域文化
- 現在
- 479,000円
- 支援者
- 50人
- 残り
- 44日
プロジェクト本文
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クラウドファンディングのお問い合わせは、
以下の問い合わせ先にご連絡ください。
<問い合わせ先>
駒澤大学禅文化歴史博物館
E-mail: zenpaku@komazawa-u.ac.jp
TEL: 03-3418-9610
※お電話でのお問い合わせ受付は、
平日10:00〜16:00です。
昨年のプロジェクトのお礼と今年の挑戦について
800年の時を超えて、『正法眼蔵嗣書』修訂の景色が今ふたたび。
道元禅師の御心に思いを馳せて。
駒澤大学開校140周年・禅文化歴史博物館開館20周年記念事業「道元禅師真筆『正法眼蔵嗣書』草案本レプリカ作製プロジェクト」には、心のこもったご支援を賜り誠にありがとうございました。
前回プロジェクト:https://readyfor.jp/projects/zenpaku2022
当該プロジェクトは、当館が所蔵する道元禅師真筆『正法眼蔵嗣書』修訂本(清書版)の下書きにあたる草案本(全国11箇寺に13葉が分散・所蔵)のレプリカを作製し、一堂に展示することを目指すものです。
おかげさまで、令和4年度には第1期分として関西・西日本に所在する6箇寺7点の草案本及び香積寺副本のレプリカが無事に完成し、展示することが叶いました。
第1期分作製では、以下の成果がありました。
●カラーの高精細画像とそれを元に出力したレプリカが初めて得られましたが、筆致(墨の濃淡)や紙質が鮮明に確認できました。道元禅師がどのような思いや方法で執筆したのか解き明かす材料が得られました。
●香積寺副本(草案本の複写)は和綴じ本ですが、今回綴じを外して撮影したところ、ノドの部分(綴じていると見えない部分)に朱書きの記号のようなものが見つかりました。
今回は、北陸・東日本に所在する5箇寺6点の草案本レプリカの作製、即ち現在所在が明らかになっている13葉すべてのレプリカ作製の完結を目指します。
修訂本と一堂に展示することが叶えば、道元禅師が筆を取られた景色が眼前に広がり、わずかながらも禅師ご執筆の様子を追体験できることかと存じます。
ぜひともご支援を賜りたく、よろしくお願い申し上げます。
はじめに
13世紀に、日本に曹洞宗を伝え、大本山永平寺を開いた道元禅師。
以来、800年近くに渡り、道元禅師の教えは永平寺、曹洞宗寺院の中に受け継がれています。
道元禅師真筆とされる資料はたいへん稀少で、真筆の一つとされる永平寺所蔵「普勧坐禅儀」は国宝に指定されています。
駒澤大学禅文化歴史博物館では平成19(2007)年に真筆の一つとされる『正法眼蔵嗣書』修訂本を所蔵する良縁を得て、以来資料の現状保存に努めると共に、毎年2週間ほど展示室にて一般公開を行っています。
当館所蔵の『正法眼蔵嗣書』修訂本は清書本に当たるもので、それ以前に下書きに当たる「草案本」が存在したことが知られています。
この「草案本」は、江戸時代になり26葉に裁断され、別々の寺院等に納められたことが広島県三原市香積寺に残る『正法眼蔵嗣書』草案本副本に記録されています。26葉に分かれた「草案本」断簡のうち、現在所在が明らかなものは11箇寺13葉のみです。
「草案本」と「修訂本」を比較することで、現在の最終的な形に至るまでの経緯がわかるため、道元禅師の思想をうかがい知る上で、「草案本」は非常に文化的価値が高いものです。
そのため、かねてよりこの全国に散在する「草案本」のレプリカを作製し、「修訂本」とともに一堂に展示したいと考えておりました。
しかし当館の予算は館の運営や維持管理など基本的な部分のみ。こうした新しい試みに挑戦するには、別の手段で資金を調達する必要があります。
2022年は、駒澤大学が開校140周年を迎え、禅文化歴史博物館も開館20周年となる記念すべき年でした。この機会に、周年事業としてレプリカ作製を実施し、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。
本プロジェクトは、全国に散在する『正法眼蔵嗣書』草案本のレプリカを作製し、当館にて展示・研究の利用に供することを目的として実施します。『正法眼蔵嗣書』修訂本を所蔵する当館に、「草案本」レプリカが所蔵されることは、人々の興味・関心を喚起するばかりでなく、新たな研究の地平を切り拓くことになるでしょう。
本プロジェクトの広がりが、所在不明となっている「草案本」断簡の再発見へと繋がり、更なる成果を生み出す契機となることを願ってやみません。
『正法眼蔵嗣書』について
ページをご覧いただきありがとうございます。
駒澤大学禅文化歴史博物館です。
当館は、平成14(2002)年に開館した、駒澤大学の特色を活かした禅(仏教・宗教)の文化、歴史を中心とする博物館です。建物は菅原榮蔵の設計によるフランク・ロイド・ライト風建築で、昭和3(1928)年に図書館として建設され、平成11(1999)年には「東京都選定歴史的建造物」に選定されています。
禅僧の墨蹟や絵画、美術工芸品から曹洞宗を中心とした禅や仏教の文化と歴史に触れることが出来ます。スクラッチタイルで飾られた外観、テラコッタ装飾や天井ステンドグラスに彩られた内観は、いずれも大正ロマンを感じさせ、建築物としても見応えがある博物館となっています。
また当館では、日本での禅の成り立ちや広がりを紹介する上で欠かせない存在である、日本における曹洞宗の開祖・道元禅師にまつわる絵図、木像、著書なども多く保管・展示しています。
中でも道元禅師の真筆本『正法眼蔵嗣書』は、禅師の皮肉骨髄として、曹洞宗門において最も貴重で尊崇される書物の一つです。平成19(2007)年、縁あってこの『正法眼蔵嗣書』を所蔵することになりました。
『正法眼蔵嗣書』とは
『正法眼蔵』95巻本では、16巻に当たる巻名です。
『嗣書』には面授嗣法(師と弟子との仏法の人格的相承)と、嗣書授受の重要性を説く内容が記されています。
道元禅師は、山城(京都)深草の興聖寺で仁治2(1241)年にはじめて「嗣書」を書かれました。これは「草案本」と呼ばれています。寛元元(1243)年に越前(福井県)吉峰寺にて「草案本」を推敲修訂したものが現在当館所蔵の「嗣書」で「修訂本」と呼ばれています。
本資料は、曹洞宗の開祖・道元禅師(1200~53)の数少ない直筆本のひとつで、戦後長らく所在不明となっていましたが、当館収蔵以後、資料の逸品として、原本やレプリカを随時公開しています。
Google Arts & Cultureから全頁閲覧可能。
YouTube禅博チャンネル 資料紹介「曹洞宗開祖・道元禅師直筆『正法眼蔵嗣書』」
駒澤大学と曹洞宗のつながり
駒澤大学は、曹洞宗寺院内の学問所を淵源とする大学です。
駒澤大学の淵源は、文禄元(1592)年江戸水道橋の袂に所在した曹洞宗寺院・吉祥寺に設けられた僧侶を育成するための学問所「旃檀林(せんだんりん)」とされます。
江戸時代を通して、曹洞宗では各寺院の中の学問所において教育・育成が行われますが、明治時代になり寺院内の学問所から離れ、独立した校地を持つ曹洞宗立の大学が誕生します。明治15(1882)年10月15日に麻布区北日ヶ窪に開校した「曹洞宗大学林専門本校」が現在の駒澤大学の前身です。
当館所蔵の『正法眼蔵嗣書』は、「修訂本」と呼ばれる完成版です。
道元禅師は、修訂本執筆の前に「草案本」という草稿を著述しています。
この「草案本」は、江戸時代初め頃には京都の加賀屋(大濱家)が所蔵していました。加賀屋が亡父の菩提を弔うために縁故者及び有縁の寺院等に分与・寄進したことや、寛永20(1643)年より正保・慶安・寛文・享保にかけて26葉に裁断されたことが記録されています(香積寺副本、下記参照)。
そして現在、その26葉のうち13葉の所在が明らかとなっています。
これら「草案本」断簡は、全国11箇寺の曹洞宗寺院に所蔵され、それぞれ「〇〇切」と呼ばれています。
「草案本」は、『正法眼蔵嗣書』が現在の最終的な形に至るまでの経緯や道元禅師の思想をうかがい知る上で、非常に文化価値が高いものです。
全国に散らばった「草案本」の断簡をひと所に集め、現代によみがえらせることができれば、新たな視点から禅の歴史を見つめることができるようになります。この構想を、かねてよりずっと形にしたいと思っていました。
2022年は、駒澤大学の開校140周年と当館の開館20周年を迎える記念すべき年でした。そこで、この機会に「草案本」のレプリカを作製する計画を実行に移すことを決意し、本プロジェクトを立ちあげました。
26葉に分かれた「草案本」の断簡のうち、現在13点の所在がわかっています。
これらを集め、レプリカを作製するには、所蔵先から作製現場までの運搬に時間と経費がかかること、かなりの人手を要することから、数年かかることが想定されます。そのため、本プロジェクトは令和4年度と5年度の2箇年度にわたって作製を進める計画です。
1年目(令和4年度)には関西・西日本に所在する6箇寺7点のレプリカ作製が完了し、本年(令和5年度)は北陸・東日本に所在する5箇寺6点のレプリカ作製を進める予定です。
■草案本の所在地※
西日本:
青龍寺切(滋賀県大津市)
神応寺切(京都府八幡市)
禅定寺切(京都府宇治田原町)
興聖寺切(京都府宇治市)2点所蔵
陽松庵切(大阪府池田市)
香積寺切(広島県三原市)
東日本:
瑞雲院切(山形県新庄市)
円通寺切(茨城県水戸市)
大乗寺切(石川県金沢市)
永光寺切(石川県羽咋市)
永平寺切(福井県永平寺町)2点所蔵
長田切(神奈川県長田氏、個人蔵 / 現在所在不明)
※出典:『永平正法眼蔵蒐書大成 別巻 道元禅師真蹟関係資料集』(大修館書店、1980年)等による
■詳細な資金使途
- 原資料運搬費(所蔵先5ヶ所⇔作製業者(京都)):約410,000円
- 原資料スキャニング費用(草案本6点):約620,000円
- 複製出力費用(草案本6点):約30,000円
- 複製品掛軸装費用(草案本6点×2):約1,240,000円(一本は当館蔵、一本は所蔵寺院に献呈)
- 作製関連旅費交通費:約150,000円
- 展示・保存関係消耗品費:約150,000円
- クラウドファンディング手数料等:約430,000円
合計 約3,030,000円(※千円単位を切り上げ)
※第1期クラウドファンディング寄付残額533,065円を充当させていただきます。
■目標金額:250万円
■目標金額の使途および実施する内容
※本プロジェクトは、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、不足分を自己負担するなどして、いただいたご寄付をレプリカ作製に必要な資金へ充当します。
※必要金額と目標金額との差額は、自己資金にて補填いたします。
また、広島県三原市・香積寺には、香積寺切に付随して『正法眼蔵嗣書』草案本の副本と呼ばれる和装本が所蔵されていますが、このレプリカも作製いたしました。この副本は江戸時代に記された「草案本」の写本で、「草案本」の原態を伝えています。
この副本では、26葉に分かれた「草案本」がそれぞれどの位置にあたるのか注記されているため、「草案本」のレプリカ作製におけるガイドとして活用できるほか、現在所在不明の13葉の分裁された位置もわかります。
また、副本の巻末には、26葉に分裁された当初「いつ誰に分け与えられたのか」など、貴重な情報が記されています。各草案本の画像は、道元禅師の資料集などに掲載されていますが、香積寺副本の画像は公刊されていません。今回のレプリカ作製は、広く一般の方々に公開する初めての試みとなります。
各種レプリカ作製に当たっては、専門の業者(株式会社大入、京都市)による最先端の技術を用います。非接触型スキャナーという機材を用いることで資料原本への負荷を最小限におさえ、高精細のデジタル撮影による精微な美術印刷で再現します。伝統技術を生かして表装し、後世に伝える仕上がりを実現します。
第1期作業の様子
新たな学術的発見へつなぐ。
レプリカ作製を進めていく中で、新たな発見の可能性もあります。
それは、長田切をはじめとする現在所在不明の13点の断簡の行方です。
こうした情報もプロジェクトを進める中で収集することができれば、この上ない貴重な新発見となるでしょう。
クラウドファンディングに挑戦し全国に散在する『正法眼蔵嗣書』草案本のレプリカを作製するための費用を募ることで、駒澤大学の関係者はもとより広く一般の皆様にも、禅や仏教に興味・関心をお持ちいただければと思っています。
また大学という研究機関が設置する博物館として、レプリカや高精細画像を広く教育研究の用に供して、『正法眼蔵嗣書』研究の深化・発展、新たな学術的発見に繋がることも期待します。本プロジェクトの広がりが、所在不明となっている「草案本」断簡の発見へと繋がり、更なる成果を生み出す契機となることを、願ってやみません。
館長からのメッセージ
|村松哲文
(禅文化歴史博物館 館長/駒澤大学仏教学部 教授)
禅文化歴史博物館の村松です。
駒澤大学は、鎌倉時代に道元禅師が中国の宋からもたらした曹洞宗の教えを建学の理念とする大学です。
そのご縁で、駒澤大学には道元禅師直筆『正法眼蔵嗣書』修訂本が所蔵されています。
修訂本には下書きにあたる草案本があり、現在日本全国に13葉の所在が確認されております。
駒澤大学は2022年に開校140周年を迎え、博物館は開館20周年を迎えました。
そこで記念事業として、草案本のレプリカを作製し、一堂に展示しようという計画を立てております。
事業を実施するにあたって、クラウドファンディングにより皆さまから多くのご寄付をいただきまして、誠にありがとうございました。
おかげさまで昨年度は関西・西日本に所在する6箇寺7点の草案本と広島県にある香積寺副本のレプリカが完成いたしました。誠にありがとうございました。
今年は北陸・東日本に所在する残りの5箇寺6点のレプリカを作製しようと思っております。
今回も皆様のご寄付を是非賜りたくよろしくお願いいたします。
応援メッセージのご紹介
|石川順之
(学校法人駒澤大学 理事長)
『正法眼蔵嗣書』草案本(断簡)レプリカ作成への御理解と御協力を
昨年度の大学開校140周年、博物館開館20周年に際し、道元禅師真筆『正法眼蔵嗣書』草案本レプリカ作製の特別企画をいたしたところ、第1弾となるクラウドファンディングでは、皆様からの多大なご支援をもちまして、おかげさまで目標金額を達成することができ、関西・西日本に所在する6ヶ寺7点のレプリカが完成しました。厚く御礼を申し上げます。
さて、今年度は第2弾といたしまして、残る所在が明らかとなっている北陸・東日本の「草案本」のレプリカ作製を進めて参ります。第1弾の作製では、墨の濃淡や紙質を鮮明に確認でき、道元禅師がどのような想いや方法で執筆したのかを解き明かす材料を得ることが出来た、と聞き及んでおります。今後の研究につきましては、識者の方々にお任せることといたしましても、800年の時を超え、その息づかいすら感じさせてくれるような、こうした取組みの継続が、今も所在不明となっている「草案本」断簡の再発見へと繋がることを願ってやみません。
デジタルやAIが進むほど、道元禅師が「嗣書」に込めた相承への想いや教えは、現代の我々人間としての在りようにも、鮮明に、そしてより深く問いかけるものと確信しております。引き続きのお願いとなりますが、皆さまのご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
合掌
本プロジェクトへのご寄付は、駒澤大学への寄付金として扱われます。駒澤大学への寄付金は、以下の税制上の優遇措置を受けることができます。
【個人の皆様の場合】
2,000円以上のご寄付をされた方は、寄付金領収証等を添えて確定申告を行うことで、所得税に関する優遇措置として「税額控除」か「所得控除」のうち有利な方を選択できます。
また、東京都にお住まいの方には個人住民税の寄付金税額控除の適用がございます。
詳細はこちらをご確認ください。
https://www.komazawa-u.ac.jp/bokin/taxtreatment.html
【企業・法人の皆様の場合】
企業・法人様からのご寄付につきましては、当該事業年度の損金に算入することができます。損金算入にあたっては、「特定寄付金」と「受配者指定寄付金」のどちらかを選択できます。
※本学より後日ご担当者様宛にご連絡させていただき、所定の寄付申込書類にご記入・ご捺印をいただく場合がございます。
詳細はこちらをご確認ください。
https://www.komazawa-u.ac.jp/bokin/company.html
【寄付金領収証の発行について】
ご寄付をされた個人の皆様には、以下のとおり、「寄付金領収証」等を後日送付いたします。なお、企業・法人様につきましては、本学より後日ご連絡させていただきます。
「寄付金領収証」等の発送物は、登録されている住所にお送りいたします。
変更がある場合は、修正をお願いいたします。
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受領日:(領収日) |
READYFORから本学に入金された日となります。 なお受領日は、2023年9月を予定しており、寄付金控除は2023年が対象です。 |
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2023年12月頃を予定しています。 発行までしばらくお時間をいただきますが、予めご了承願います。 |
ご留意事項
▽ご寄付の前に、利用規約(https://legal.readyfor.jp/guidelines/others/terms_of_service/)を必ずご一読ください。
▽本プロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、ご寄付をされた時点で申し込みが確定し、その後のキャンセルはできませんのでご注意ください。
▽ご寄付付完了後のお届け先の変更はできません、お間違いのないようご注意ください。
▽ご寄付完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
▽銀行振込にてご寄付いただく際、返金先口座情報をお伺いいたしますが、All-in方式のため原則返金はいたしません。ただし万が一、本プロジェクトを実施できなかった場合や、振込金額が予約金額より超過している、もしくは不足しており追加で振込まれない場合に返金先口座を利用いたします。お手数ですがご入力をお願いいたします。
▽ご寄付に関するご質問は、こちらをご覧ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 村松哲文(駒澤大学禅文化歴史博物館)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
集まった資金は、曹洞宗寺院5ヶ寺所蔵の『正法眼蔵』草案本レプリカ作製に使用します。 (内訳) ・原資料運搬費(所蔵先5ヶ所⇔作製業者(京都)) 約410,000円 ・原資料スキャニング費用(草案本6点) 約620,000円 ・複製出力費用(草案本6点) 約30,000円 ・複製品掛軸装費用(草案本6点×2) 約1,240,000円(一本は当館蔵、一本は所蔵寺院に献呈) ・作製関連旅費交通費 約150,000円 ・展示関係消耗品費 約150,000円 ・クラウドファンディング手数料等:約430,000円 合計 約3,030,000円(※千円単位を切り上げ) 第1期CF寄付残額533,065円を充当し、目標金額を250万円と設定し実施します。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額との差額は、自己資金にて補填いたします。
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プロフィール
駒澤大学禅文化歴史博物館は、平成14(2002)年に開館した駒澤大学の特色を活かした禅(仏教・宗教)の文化、歴史を中心とする博物館です。 建物は菅原榮蔵の設計によるライト風建築で、昭和3(1928)年に図書館として建設されました。 平成11(1999)年に「東京都選定歴史的建造物」に選定されています。
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■学芸員によるオンラインギャラリートーク(日程:2024年1月~3月、修訂本と草案本レプリカ解説):オンライン(動画アップ)
■学芸員による博物館案内(展示解説、修訂本原本と草案本レプリカの見学を含む、日程:2024年1月~3月/日程等詳細は1ヶ月前までにご連絡予定):リアル
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■オリジナルグッズ:クリアファイル(金)
■オリジナルグッズ:ポストカードセット
※「寄付金領収証」等の発送物は、登録されている住所にお送りいたします。変更がある場合は、修正をお願いいたします。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
100,000円+システム利用料
グッズ+体験(修行僧の食事体験あり)|10万円コース
■お礼のメール
■寄付金領収証等
■公式HPにお名前の掲載 ※希望者のみ
■館内にお名前掲出(レプリカ付近や掲示板など)
■村松哲文館長による『仏像トークショー』(日程:2024年1月~3月/日程等詳細は1ヶ月前までにご連絡予定):リアル、オンライン(ライブ配信)
■学芸員によるオンラインギャラリートーク(日程:2024年1月~3月、修訂本と草案本レプリカ解説):オンライン(動画アップ)
■学芸員による博物館案内(展示解説、修訂本原本と草案本レプリカの見学を含む、日程:2024年1月~3月/日程等詳細は1ヶ月前までにご連絡予定):リアル
■修行僧の食事体験(日程:2024年1月20日/詳細は1ヶ月前までにご連絡予定)
■オリジナルグッズ:クリアファイル(金)
■オリジナルグッズ:ポストカードセット
※「寄付金領収証」等の発送物は、登録されている住所にお送りいたします。変更がある場合は、修正をお願いいたします。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 5
- 発送完了予定月
- 2024年3月
100,000円+システム利用料
団体 / 法人向け|10万円コース
■お礼のメール
■寄付金領収証等
■公式HPにお名前やロゴの掲載 ※希望者のみ
■館内にお名前掲出(レプリカ付近や掲示板など)
■村松哲文館長による『仏像トークショー』(日程:2024年1月~3月/日程等詳細は1ヶ月前までにご連絡予定):リアル、オンライン(ライブ配信)
■学芸員によるオンラインギャラリートーク(日程:2024年1月~3月、修訂本と草案本レプリカ解説):オンライン(動画アップ)
■学芸員による博物館案内(展示解説、修訂本原本と草案本レプリカの見学を含む、日程:2024年1月~3月/日程等詳細は1ヶ月前までにご連絡予定):リアル
■オリジナルグッズ:クリアファイル(金)
■オリジナルグッズ:ポストカードセット
※「寄付金領収証」等の発送物は、登録されている住所にお送りいたします。変更がある場合は、修正をお願いいたします。
※当該事業年度の損金に算入することができます。損金算入にあたっては、「特定寄付金」と「受配者指定寄付金」のどちらかを選択できます。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
300,000円+システム利用料
団体 / 法人向け|30万円コース
■お礼のメール
■寄付金領収証等
■公式HPにお名前やロゴの掲載 ※希望者のみ
■館内にお名前掲出(レプリカ付近や掲示板など)
■村松哲文館長による『仏像トークショー』(日程:2024年1月~3月/日程等詳細は1ヶ月前までにご連絡予定):リアル、オンライン(ライブ配信)
■学芸員によるオンラインギャラリートーク(日程:2024年1月~3月、修訂本と草案本レプリカ解説):オンライン(動画アップ)
■学芸員による博物館案内(展示解説、修訂本原本と草案本レプリカの見学を含む、日程:2024年1月~3月/日程等詳細は1ヶ月前までにご連絡予定):リアル
■博物館貸切ツアー(日程:2024年1〜3月/日程等詳細は1ヶ月前までに個別に調整。原則、第三土曜日を除く土曜日。)
■オリジナルグッズ:クリアファイル(金)
■オリジナルグッズ:ポストカードセット
※「寄付金領収証」等の発送物は、登録されている住所にお送りいたします。変更がある場合は、修正をお願いいたします。
※当該事業年度の損金に算入することができます。損金算入にあたっては、「特定寄付金」と「受配者指定寄付金」のどちらかを選択できます。
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
500,000円+システム利用料
団体 / 法人向け|50万円コース
■お礼のメール
■寄付金領収証等
■公式HPにお名前やロゴの掲載 ※希望者のみ
■館内にお名前掲出(レプリカ付近や掲示板など)
■村松哲文館長による『仏像トークショー』(日程:2024年1月~3月/日程等詳細は1ヶ月前までにご連絡予定):リアル、オンライン(ライブ配信)
■学芸員によるオンラインギャラリートーク(日程:2024年1月~3月、修訂本と草案本レプリカ解説):オンライン(動画アップ)
■学芸員による博物館案内(展示解説、修訂本原本と草案本レプリカの見学を含む、日程:2024年1月~3月/日程等詳細は1ヶ月前までにご連絡予定):リアル
■博物館貸切ツアー(日程:2024年1〜3月/日程等詳細は1ヶ月前までに個別に調整。原則、第三土曜日を除く土曜日。)
■オリジナルグッズ:クリアファイル(金)
■オリジナルグッズ:ポストカードセット
※「寄付金領収証」等の発送物は、登録されている住所にお送りいたします。変更がある場合は、修正をお願いいたします。
※当該事業年度の損金に算入することができます。損金算入にあたっては、「特定寄付金」と「受配者指定寄付金」のどちらかを選択できます。
- 申込数
- 0
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年3月
プロフィール
駒澤大学禅文化歴史博物館は、平成14(2002)年に開館した駒澤大学の特色を活かした禅(仏教・宗教)の文化、歴史を中心とする博物館です。 建物は菅原榮蔵の設計によるライト風建築で、昭和3(1928)年に図書館として建設されました。 平成11(1999)年に「東京都選定歴史的建造物」に選定されています。